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治験

更新日:2020年5月1日

治験

治験とは

現在、病気の治療には、さまざまな「くすり」が使われています。「くすり」の開発や進歩によって人類は大きな恩恵を受けることができるようになりました。
わが国で使用されている「くすり」は、すべて厚生労働省からその使用について承認を受けています。
この承認を受けるためには、「くすりの候補」が『安全に使えるか。』『効き目に効果があるか。』『現在標準的に使用されている「くすり」よりも優れているか。』などについて調べ、試験の結果を厚生労働省に提出し審査を受けなければなりません。
これらの試験のなかで人に対しておこなわれる試験のことを「治験」と言います。

当院で実施中の治験

診療科 対象疾患 治験薬 治験名
循環器内科 慢性心不全 LCZ696 左室駆出率が低下した日本人慢性心不全患者のmorbidity及びmortalityに対するLCZ696の有効性及び安全性をエナラプリルと比較検討する多施設共同、ランダム化、二重盲検、並行群間、実薬対照比較試験
外科
消化器内科
胃がん(食道胃接合部がん) ONO-4538 ONO-4538 第2/3相試験 切除不能な進行又は再発胃がんに対する多施設共同無作為化試験
内科 腎臓性貧血 MT-6548 MT-6548の保存期慢性腎臓病に伴う貧血患者を対象とした第3相検証的試験
消化器内科 潰瘍性大腸炎 FE999315 軽症~中等症の活動期潰瘍性大腸炎患者にFE999315を8週間投与した際における有効性及び安全性を評価する第3相、多施設共同、無作為化、二重盲検、実薬対照、並行群間比較試験
外科 胃腺がん、胃食道接合部腺がん DS-8201a HER2発現の進行胃腺癌又は胃食道接合部腺癌の患者を対象としたDS-8201aの多施設共同非盲検第2相試験
小児科 ミトコンドリア病 SPP-004 SPP-004のミトコンドリア病を対象とした多施設共同研究
外科 胃がん ONO-4538 ONO-4538 第3相試験 胃がんに対する術後補助化学療法における多施設共同二重盲検無作為化試験
内科 潰瘍性大腸炎 ABT-494 中等症から重症の活動性潰瘍性大腸炎患者を対象としたウパダシチニブABT 494)の導入療法及び維持療法における安全性及び有効性を評価する多施設共同無作為化二重盲検プラセボ対照試験

内科

潰瘍性大腸炎

ABT-494 潰瘍性大腸炎患者を対象としたウパダシチニブ(ABT-494)の安全性及び有効性を評価する第3相多施設共同長期継続投与試験

内科

潰瘍性大腸炎

ABT-494 中等症から重症の活動性潰瘍性大腸炎患者を対象としたウパダシチニブABT 494)の有効性及び安全性を評価する多施設共同無作為化二重盲検プラセボ対照導入療法試験

令和2年1月時点

治験審査委員会について

「治験」は、厚生労働省が定めた「医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令」(GCP省令)に従って厳格におこなわれます。
「治験」をおこなうにあたっては、医師などの専門家で構成する「治験審査委員会」で、治験の倫理性、安全性、医学的妥当性について審査し、承認を得なければなりません。
当院では現在いくつかの「治験」を実施していますが、これらの条件をすべて満たした上でおこなっています。

治験審査委員会の名称 市立豊中病院治験審査委員会
治験審査委員会の所在地 豊中市柴原町4丁目14番1号
市立豊中病院内
治験審査委員会設置者 市立豊中病院院長 堂野 恵三
治験審査委員会委員長 市立豊中病院副院長 兼 内科主任部長 岩橋 博見
治験審査委員会副委員長 市立豊中病院中央診療局長 今村 博司

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市立豊中病院

〒560-8565 大阪府豊中市柴原町4丁目14番1号
電話番号
06-6843-0101(代表)

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