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医療ADR(裁判外紛争解決制度)

医療メディエーション

患者さんと医療者の対話の橋渡し

医療を行ううえで私たちは、安全を最優先しています。しかし適切な治療を行っても期待したとおりにならないことがあり、結果によっては患者さんと医療者の対立を生んだり信頼関係の危機に陥ったりすることがあります。

医療メディエーションとは

患者さんの不満や苦情の多くは、患者さんと医療者の感情や事実がかみ合わないまま、時間とともに深刻化していきます。医療メディエーションとは、第三者であるメディエーターが入り、双方が同じテーブルについて話し合うことで解決の選択肢を見つけ出そうという紛争解決方法です。

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患者さんと医療者の対話の橋渡しをし、両当事者が納得のいく解決法を導きます。

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医療安全管理室では、医療に関するご不満等の相談にも応じています。実際に患者さんから直接ご意見を聞かせていただくことは、医療者にとっても非常に有意義なことであり、「心温かな信頼される医療」の提供に役立つと考えています。

意思決定支援

医療メディエーターは、緊急入院で重篤な状態の患者や家族等に対して、治療方針・内容等の理解及び治療方針に係る意向を表明する支援を行います。

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市立豊中病院

〒560-8565 大阪府豊中市柴原町4丁目14番1号
電話番号
06-6843-0101(代表)

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