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事業経営のしくみ

ページ番号:901892127

更新日:2018年3月13日

上下水道事業経営のしくみ

上下水道事業の財政運営

 水道事業は、税金等でまかなわれている一般会計と異なり、施設の建設や維持管理に必要な経費のほとんどを水道料金で運営しています。
 下水道事業は、「汚水私費・雨水公費」の考え方から、下水道使用料だけでなく、国からの補助金や交付税、市財政からの補助金や負担金といった繰入金で、施設の建設や維持管理に必要な経費をまかなって運営しています。
 上下水道事業とも、施設の耐震化や安全性を高めるための整備、老朽化した上下水道管や施設の更新をするためには多額の資金が必要なため、経営計画を策定し実行するなど、財政状況の改善に向けた取組みを行っています。
 会計方式は、一般会計(単式簿記)とは異なり、上下水道事業とも民間企業の会計原則に準拠した地方公営企業会計(複式簿記)を採用しています。複式簿記は、単年度の損益だけではなく、資産、負債などの状況が明らかになることで、財政状況がより明確化するものです。

上下水道事業経営の流れ

上下水道事業経営のしくみ

お問合せ

上下水道局 経営部 経営企画課
〒560-0022 豊中市北桜塚4丁目11番18号 豊中市上下水道局3階
電話:06-6858-2921
ファクス:06-6858-4883

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