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部会のご案内

ページ番号:378680989

更新日:2023年8月31日

部会のご案内

がん登録・情報提供部会

(がん登録チーム)
平成28年1月に「がん登録等の推進に関する法律(平成25年法律第111号)」が施行され、全国がん登録制度が開始されました。

がん登録とは、がんの診断、治療、経過などに関する情報を集め、保管、整理、解析する仕組みのことです。毎年どのくらいの人ががんで亡くなっているか、どのくらいの人が新たにがんと診断されているか、がんと診断された人がその後どのくらいの割合で生存しているかを調べ、国や地域のがん対策の立案や評価に使用されます。

豊能地域にある国指定「地域がん診療連携拠点病院」、大阪府指定「がん診療拠点病院」では、院内で診療科を問わずに行う「院内がん登録」を実施しています。「院内がん登録」で登録された情報は、全国がん登録に活用されます。

がん登録チームでは、院内がん登録実務者の勉強会等を行い、院内がん登録の精度を高めるとともに、院内がん登録のデータを用いて、豊能地域のがん罹患状況の分析等を行っています。

院内がん登録を通じて、がん患者さんに情報提供を行い、がん医療の分析・評価等を行うことでがん医療の質の向上等に貢献していきたいと思っています。

(情報提供チーム)
国のがん対策基本計画では、個別目標として「がん予防」「がん医療の充実」「がんとの共生」を掲げ、平成30年(2018年)3月に策定された第3期大阪府がん対策推進計画では、「がんの予防・早期発見」「がん医療の充実」「患者支援の充実」「がん対策を社会全体で進める環境づくり」を基本的な取組みとして位置づけ、がん対策の一層の推進をめざしています。

これら国や大阪府の動きを受けて、情報提供チームでは、国指定「地域がん診療連携拠点病院」や大阪府指定「がん診療拠点病院」、大阪府保健所、市町が連携協力して、がんの早期診断・早期治療につながるがん検診の大切さ、主に小中校生を対象としたがん予防に関する学習活動支援、並びにがんに関する正しい知識の普及啓発などの活動を推進するとともに、医師・看護師・コメディカル等多職種の連携と協働による計画的・効果的な実施に取り組んでいます。

情報提供チームは、これらの活動により豊能地域におけるがん年齢調整死亡率の減少に貢献し、住民のみなさんが心豊かに安心して生活できる社会の構築に寄与してまいります。

令和5年(2023年)8月

がん登録・情報提供部会

部会の活動目標

(がん登録チーム)

  • 豊能地域のがん罹患状況等の情報提供
  • 院内がん登録の精度管理

(情報提供チーム)

  • がん教育の推進
  • がん医療公開講座の実施の方向性等の検討

各施設の院内がん登録情報

部会構成団体、及び職種

(がん登録チーム)

  • 大阪大学医学部附属病院、市立池田病院、箕面市立病院、済生会吹田病院、済生会千里病院、大阪刀根山医療センター、市立吹田市民病院、市立豊中病院
  • 看護師、診療情報管理士

(情報提供チーム)

  • 豊中市保健所、大阪府池田保健所、吹田市保健所、池田市、箕面市、豊能町、能勢町、吹田市、大阪大学医学部附属病院、市立池田病院、箕面市立病院、済生会吹田病院、済生会千里病院、大阪刀根山医療センター、市立吹田市民病院、市立豊中病院
  • 医師、保健師、看護師、MSW、事務職員

緩和ケア部会

国のがん対策基本計画でも「がんと診断された時からの緩和ケアの実施」が目標として掲げられておりますが、最近では緩和ケア=終末期医療ではなく、がんの治療に不可欠なケアであると認識されております。

がんと診断された時から、痛みやその他の身体的苦痛、気持ちの落ち込み、就労の問題、医療費・生活費など経済的問題、家族関係や療養環境の調整など、さまざまな問題が生じてくることがあります。このような問題に継続的に取り組んで、より良い療養生活を送っていただくことが緩和ケアの目標となります。

痛みに対して鎮痛薬を使用したり、患者さんやご家族の不安を軽減するように十分なコミュニケーションを取ることなどはすべての医療従事者が習熟・実践するべき基本的緩和ケア、一般的な対応で対処が難しい難治性の苦痛や複合的な問題に対応する専門的緩和ケア、という風に二段階に分けて理解するのが良いとされています。後者は、主に病院の緩和ケアチーム、地域のホスピス・緩和ケア病棟、在宅支援診療所などが担い手となっています。

令和5年度においては、情報共有ツールである「地域連携リレーシート」の普及および活用促進、部会参加施設(マッチング)による地域連携カンファレンスを実施し、連携強化に向けた意見交換を図るとともに、医療従事者の交流に取り組みます。加えて、各施設主催の研修会等の情報を、メーリングリストを活用し共有を図ります。

また、患者さん・ご家族からのご要望を受けて、圏域内のがん診療連携拠点病院で実施されているがんサロンに関する情報集約を行い、協議会ホームページ等で案内を行います。

このような活動を通じて、基本的緩和ケアが広く提供されること、専門的緩和ケアへのアクセスが良くなることにより、患者さん・ご家族の療養生活がより良いものとなることが我々の願いです。ぜひご理解・ご支援を賜ります様お願い致します。

令和5年(2023年)8月

緩和ケア部会 メンバー一同

部会の活動目標

1.地域連携シート運用WGによる活動
 (1)リレーシートの普及
 (2)リレーシートの改定
2.地域連携カンファレンスの実施
 (1)緩和ケア部会参加施設同士によるカンファレンスの実施、検討内容を部会全体で共有
3.各施設の研修会、勉強会のお知らせなど情報共有
 (1)メーリングリストを活用した情報の共有

部会構成団体、及び職種

  • 豊中市医師会、池田市医師会、箕面市医師会、吹田市医師会、ガラシア病院、千里中央病院、おきしろ在宅クリニック、緑・在宅クリニック、吹田徳洲会病院、大阪府訪問看護ステーション協会、大阪大学医学部附属病院、市立池田病院、箕面市立病院、済生会吹田病院、済生会千里病院、大阪刀根山医療センター、市立吹田市民病院、市立豊中病院
  • 医師、看護師、MSW、事務職員

地域連携情報シート、及び運用規定

(令和元年(2019年)6月24日掲載)

がん相談支援部会


がん診療(連携)拠点病院の指定要件の一つとして、がん相談支援センターの幅広い活動が求められています。ただこれまでは、どの病院においてもセンターの開設から日が浅く、求められる役割の重要性、守備範囲の広さに対して、まだまだ十分な状況とは言えないのが現状です。

昨年度までは、がん地域連携部会の中で、セカンドオピニオン、クリティカルパス、リハビリテーション、がん相談支援センターのテーマ別グループに分かれて活動を行ってきました。2023年度からは大阪府がん診療連携協議会の方針に従い、がん相談支援部会として独立して、活動を行ってまいります。

昨年度のがん相談支援センターチームでは、各拠点病院の就労支援の取組み状況や院外への相談支援センターの周知状況について、それぞれの対応策の共有と相互の連携を検討しました。

今年度は、まずはがん患者様に対し診断時の早い段階から相談支援センターをご案内できる体制の整備を目標とし、各医療機関の現状や行っている取り組み、使用しているリーフレット等を共有したうえで、二次医療圏内での具体的な取組みを検討していきたいと考えています。

令和5年度(2023年度)8月

がん相談支援部会

部会構成団体、及び職種

  • 大阪大学医学部附属病院、市立池田病院、箕面市立病院、済生会吹田病院、済生会千里病院、大阪刀根山医療センター、市立吹田市民病院、市立豊中病院
  • 医師、看護師、MSW

がん地域連携部会

がん地域連携部会では、令和4年度(2022年度)まで、セカンドオピニオンチーム、クリティカルパスチーム、リハビリテーションチーム、がん相談支援センターチームのテーマ別グループにより、次のような取組みを行ってきました。

  • セカンドオピニオンチームでは、セカンドオピニオンを希望される患者様にとって地域内の情報が一元化されていない現状を考え、各拠点病院の申込み等の状況一覧など誰もが見やすくわかりやすいリーフレットを作成し、地域の医療機関や公共機関等にも配布することで、患者さまの便宜を図ることとしました。
  • クリティカルパスチームでは、各拠点病院の運用方法に関する情報共有を目的に「運用整理シート」を作成し、パスの効果的な運用等について検討しました。しかしながら、各病院の今までの取り組み方や進捗状況が異なることから統一した取り組みは難しく、各病院の問題点を集約し、「運用整理シート」を参考に各病院が運用改善につなげていくこととしました。
  • がんリハビリテーションチームでは、リハビリテーションの介入時期やリスク管理についての情報交換を行なうため、各拠点病院へがん患者に対するリハビリテーションの現状に関するアンケートを実施し、その集計結果をもとに、がんリハビリテーションが抱える課題を共有し、今後の運用改善に向けた検討を行ないました。また、関係者に向けた講演会を開催し、がんリハビリテーションの正しい認識を促し、ガイドラインに沿ったリハビリテーションが実施できるよう啓発することができました。
  • がん相談支援センターチームでは、各拠点病院の就労支援の取組み状況や院外への相談支援センターの周知状況について、それぞれの対応策の共有と相互の連携を検討しました。

令和5年度(2023年度)からは、二次医療圏がん医療ネットワーク協議会の部会活動の再編により、取組み内容を変更しています。
令和5年度(2023年度)は、豊能医療圏におけるがんゲノム医療とAYA世代支援の均てん化に向け、現状および課題を把握することをテーマとして活動しています。

令和5年(2023年)8月

がん地域連携部会

部会構成団体、及び職種

  • 大阪大学医学部附属病院、市立池田病院、箕面市立病院、済生会吹田病院、済生会千里病院、大阪刀根山医療センター、市立吹田市民病院、市立豊中病院
  • 医師、看護師、MSW、事務職員

がん研究部会

がん研究部会は、大阪大学医学部附属病院(以下、阪大病院)が担当し、主に以下の5項目について活動を行っています。

1. 小児がん対策:

阪大病院は、2019年に厚労省認定小児がん連携病院、大阪府認定小児がん拠点病院となり、小児がん拠点病院を含む大阪府内の小児がん診療施設と連携し、小児がん患者の質の高い診断・診療に取り組んでいます。また、血液・悪性腫瘍に対する造血細胞移植も積極的に施行しており、血液、骨髄バンク、臍帯血のすべてに対応しています、2020年からはキメラ抗原受容体(CAR)-T抗原療法認定施設として、難治性白血病の治療に取り組んでいるところです。加えて、AYA世代のがんに対しても力をいれており、妊孕性温存については、生殖医療センターと連携し、事前にきめこまやかな面談を施行のうえ、卵巣凍結をはじめ高度な医療提供を行っており、小児科では、2005年から治療後の長期フォローアップ外来を設置しています。一生を通じて質の高い生活を送ることができるように多職種による支援を行っております。

2. 骨髄移植および臍帯血移植の推進:

同種造血幹細胞移植の件数は年間27件(2022年)です。移植の幹細胞ソースとしては血縁(骨髄、末梢血幹細胞)、骨髄バンク(骨髄、末梢血幹細胞)、臍帯血のすべてに対応しており、昨年は末梢血幹細胞を用いた移植が2/3となっていました。また造血器腫瘍に対する免疫細胞治療としてCAR-T療法を2020年より開始し、2022年は26件施行しています。

3. がん研究の推進:

多施設臨床研究の推進(特定非営利活動法人SCCRE(エスキュール))

がん臨床研究を実施する7つの研究会(消化器がん、乳がん、肺がん、泌尿器系がん、骨髄腫等)を支援しています。

臨床研究中核病院

2015年8月に臨床研究中核病院の認定を受け、未来医療開発部の支援の下、がん薬物療法の治験治療等、質の高い臨床研究を推進しています。

がんゲノム医療中核拠点病院

「がんゲノム医療を総括する部門の設置」として、がんゲノム医療センターを設置し、2018年2月にがんゲノム医療中核拠点病院に指定を厚生労働省から受け、2023年3月には引き続き指定を受けました。2023年度は、がんゲノム医療拠点病院(全国32病院、うち大阪府下2病院)、及びがんゲノム医療連携病院(近畿圏9病院、うち大阪府下5病院)と協力して、がんゲノム医療の社会実装を推進しています。
2018年10月より先進医療B「マルチプレックス遺伝子パネル検査」を実施、さらに2019年9月中旬より2種類のがん遺伝子パネル検査の受付を開始し、血液検体を用いたがん遺伝子パネル検査(FoundationOne Liquid CDx)を2021年9月から受付を開始しました。また、2019年10月より国立がん研究センター中央病院が調整事務局として実施する「遺伝子パネル検査による遺伝子プロファイリングに基づく複数の分子標的治療に関する患者申出療養(受け皿試験)」が特定臨床研究として開始され、当院も共同医療機関として実施しています。さらに、2022年9月より、AMED全ゲノム研究(患者還元班)に参加し、難治がん・希少がんに対する全ゲノム解析研究に取り組んでいます。

4. 先進医療の推進:

現在、以下の先進医療を実施中です。
1.テモゾロミド用量強化療法 初発時の初期治療後に再発又は増悪した膠芽腫(先進医療B)、2.術後のアスピリン経口投与療法(先進医療B)、3.術前ゲムシタビン静脈内投与及びナブーパクリタキセル静脈内投与の併用療法 切除可能な膵臓がん(七十歳以上八十歳未満の患者に係るものに限る。)(先進医療B)

5. 人材育成:

阪大病院は、がんプロフェッショナル養成基盤推進プランに参画し、種々のがん診療領域の専門医・メディカルスタッフを養成すべく大学院に17コースを設置しています。現在、109名が在学中(薬物療法、放射線治療、外科治療、緩和医療、医学物理、がん病理、細胞診、がん看護、小児がん、ゲノム医療、創薬など)です。

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市立豊中病院

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