企業団の備蓄水は販売しているの?
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更新日:2024年5月13日
大阪広域水道企業団の災害用備蓄水について
豊中市の水道の9割を供給している大阪広域水道企業団が平成15年(2003年)8月から災害用備蓄用水(アルミ缶入り)として毎年制作し、受水市町村に配備された一部を「家庭での飲用水備蓄」の必要性をPRするため、計画的に配布しています。
原材料は水道水で、製造過程で塩素除去、熱殺菌をしており、保存期間は未開栓で製造日から5年です。ボトルの肩部分に品質保持期限が刻印されています。(写真を参照)
なお、この備蓄水の販売はされていません。
詳しくは、次のリンク先ページをご覧ください。
大阪広域水道企業団ホームページ「よくあるお問合せ(FAQ)」(外部サイト)
イベント会場で配布された災害用備蓄水を受け取られた皆さまへ
配布した備蓄水はお早めにお使いください!
イベントでお配りした災害用備蓄水は災害時に配布できるよう、本市が備蓄しています。5年の品質保持期限が切れると廃棄していますが、SDGsの観点から有効利用し、おおむね品質保持期限が1年から1年未満に迫ったものを、「家庭での飲用水備蓄」の大切さを広報する目的で配布しています。そのため、缶に書かれた5年の保存はできませんので、ボトルの肩部分に刻印された品質保持期限をご確認のうえ、お早めにお使いください。ご理解とご協力をお願いします。
お問合せ
上下水道局 経営部 総務課
〒560-0022 豊中市北桜塚4丁目11番18号 豊中市上下水道局4階
電話:06-6858-2911
ファクス:06-6858-4883