音楽あふれるまち

　大阪の食い倒れ、京の着倒れ。では、豊中は？、、、ずばり、「音楽聴き倒れ」！
　毎秋、豊中市はまちのあちこちでさまざまな音楽イベントであふれます。
　服部緑地に本拠地を置く日本センチュリー交響楽団が、市内のお寺や教会などでアンサンブルを展開する「豊中まちなかクラシック」、大阪音楽大学（庄内幸町）の協力のもと、ソロ、打楽器アンサンブルや、市内の中学・高校の吹奏楽部の演奏が楽しめる「豊中こども音楽フェスティバル」、大阪コレギウム・ムジクムの楽器や声など、さまざまな演奏家とのふれあいをワークショップと音楽会で深められる、およそ60イベントが開催され、この期間を「とよなか音楽月間」として展開しています。
　豊中市立市民会館（曽根東町）をリニューアルし、平成29年1月、「豊中市立文化芸術センター」として生まれ変わりました。大・中・小、3つのホールのほか、展示室や多目的室、ミーティングルームなどを兼ね備え、音楽コンサートや映画、お芝居などさまざまな催しが開催されています。
　豊中市は、音楽好き、イベント好きにはたまらない「音楽あふれるまち」なのです。

ステイホームってどんな音でしょう？
豊中市出身でピアニストの西村由紀江さんが、ステイホームをメロディにしておられます。
自宅で過ごすみなさんが、音楽で少しでも明るい気持ちになってもらえたらと、素敵なメロディを作ってくださいましたのでご紹介いたします♪