職場体験学習~令和6年度の取組みを掲載~
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更新日:2024年11月21日
上下水道局では、中学生による職場体験学習を毎年受け入れ、上下水道に関わるさまざまな業務を体験していただいています。
広報業務の一つとして、生徒たちが体験した事柄をレポートとして記事にまとめ、上下水道局ホームページのコンテンツページを作成してもらい、公開しています。
令和6年度(2024年度)の体験記
市立第十二中学校 生徒(2年生)の体験記
令和6年(2024年)11月13日(水曜日)から11月15日(金曜日)まで
1日目
1日目は、午前にオリエンテーション、午後に工事現場の見学をしました。
オリエンテーションでは、上下水道局の歴史、水道と下水道の仕組みについての動画視聴と、
ろ過実験をさせていただきました。
上下水道局の歴史を学ぶことができ、ろ過実験も分かりやすく、簡単で、印象に残りました。
午後の工事現場では、マンホールの蓋開けやレベル測定、小型カメラで雨水が通る管の中を見る、という作業をさせていただき、近くの浸水対策工事や古い下水道管を取り替えている現場を見学させていただきました。
作業を実際に体験したり、現場を見て、協力することが大事なんだな、と感じました。
どれもあまり体験することのないことだったので、いい経験になりました。
2日目午前
2日目の午前は、水道メーターの確認と料金計算をしました。
水道メーター確認では、第三中学校の水道メーターを見に行かせていただいて、実際のメーターが家のものより大きくて、驚きました。
他にもいろいろなサイズのメーターがあると聞き、家のメーターの大きさを確認してみようと思いました。
自分の学校でも水道メーターがどこにあるのか、探してみようと思いました。
今よく使われている直読式のメーターのほかに昔使われていた円読式のメーターも見せてもらいましたが、読むのが難しかったです。
料金計算では、計算の仕方を教えていただいて、正しく計算することができました。たくさん数字があって大変だったけれど、とても楽しかったです。
2日目午後
組立式タンクを組み立てる動画を見て実際に現場で組み立てるそうで、覚えるのが大変でした。
組み立てる前に給水用の車に水を入れる作業が本当に力作業で、鉄のふたを開けて水を入れるための蛇口道具でひねったり、大きいホースを運んだりしました。でも給水車に乗る前に安全ベルトを着けたり、給水車に乗る手順があったりの他にも仮設タンクを作る際にパーツの一つ一つが重くて割れやすい素材でできていて、二人じゃないと持てないようなパーツばかりで水道局にも危険な仕事があることを身をもって知ることができました。
3日目
原田処理場に行って下水処理はどのように行っているのかよくわかりました。
まず現場案内で最初沈でん池、反応槽、最終沈でん池に行き、各場所で水質検査を行いました。川に流すきれいな水ができるまで半日から一日かかります。反応槽では微生物が居て、その中で下水を綺麗にする働きをしているのです。微生物にも生きるために必要な空気、水、食べ物があり、微生物が生きるために深い水の下に空気を送る機械が設置されていて、正直微生物は何もなくても生きれると思っていたので人間らしく親近感がわきました。最終沈でん池に行って水質検査を行った際に、最初沈でん池で採水した水との変わりようがすごかったです。そして担当してくださった職員の方々は肉眼で水の汚さや綺麗さが分かるそうです。微生物は増え過ぎたら大変だそうで、かさを減らすため燃やして灰にしています。また、最終沈でん池で採水した水には悪い微生物もいるそうで、そういった微生物を塩素で消毒した後に川に流すことを知りました。反応槽で採水した水を三十分放置すると泥が下の方へ貯められ、改めてここでも微生物はすごいなと知りました。他にも採水は毎日行っているようで、反応槽で取った水で微生物の調子の悪さ、良さが分かるからだそうです。
3日間を通した感想
想像していた上下水道局とはまた別で、新しく知った事や身をもって分かったこと、難しいことやどれだけ上下水道局が陰で頑張っていて重要なのか気付いたこともあったけどやっぱり一番に思ったことは「楽しい」でした。(R)
初日はほかのメンバーが休んでしまい、一人で緊張したけれど、皆さんが優しくしてくださったおかげで、リラックスして取り組めました。局の中だけでなく、外でもたくさんのことを学ばせていただきましたし、とても楽しく、充実した3日間でした。お忙しい中、3日間、本当にありがとうございました。今回学んだこと、今回の経験を活かして、これからも学校生活頑張ります!(Noir.)
担当者より
「聡明」というコトバが似合うふたり。3日間の体験を、文章にまとめる作業や入力も、写真を選んで加工する作業も、見事に同じタイミングで取り組んでくれたので、実はとっても助かっていました!ふたりとも、文章入力がとっても早くて、ブラインドタッチもお手のもの。聞くところによれば、授業で使うタブレットのキーボード操作で慣れているとのこと。このページの編集時、「CTRLキーの魔法」キーボードショートカットを指導するのですが、教えるまでもなく、マスターして使いこなしているのは流石!手際よい操作でページが完成していく様子を見守りながら、出来栄えに感動し拍手で相棒を称えている姿を見て、本当に3日間の職場体験を楽しんでくれた様子にこちらも嬉しくなりました。この経験が、ミライの進路に活かされますように願っています。(A)
市立第十五中学校 生徒(2年生)の体験記
令和6年(2024年)10月30日(水曜日)から11月1日(金曜日)まで
1日目
1日目は午前にオリエンテーション、午後に水道建設課の工事現場での仕事をしました。
オリエンテーションでは、ビデオ視聴やろ過の実験をさせて頂きました。ビデオ視聴では水道の歴史や、浄水と下水の水について学びました。
ろ過の実験では手軽にできる簡単な方法で実験させていただいため、とてもわかりやすく、とても印象に残る実験でした。
午後の工事現場での仕事は、実際に断水をさせてもらって水のにごりがなくなるのを確認して、また水が流れるように戻すということをしました。バルブはとても固く回すのが大変でした。
1日目から大変でしたけど、とてもいいスタートを切れました。
2日目午前
2日目の午前は、下水の点検・採水と下水の水質検査を体験させていただきました。
下水処理場に行き、水質検査をするために、下水の採取を体験させていただきました。
下水をくみましたが、想像以上に重かったです。
さらにその下水をボトルに入れましたが、こぼしそうになり、とても難しかったです。
下水を採取した後に、水質検査を体験させていただきました。
phという機械に採取した下水を入れて、酸性かアルカリ性か測定する検査を体験させていただきました。
この作業自体はあまり難しいとは思いませんでしたが、毎日行っているときいて驚きました。
けれど、毎日行っていることによって、安全な水を川へ放流しているんだなと思いました。
2日目午後
下水道施設課のポンプ場での雨水ポンプ・自家発電設備点検をさせて頂きました。
ポンプ場での仕事はあまり予想がつかなかったのですが、1つ1つのメーターを確認してチェックするというシンプルなようで大切な仕事でした。
自家発電設備は、集中豪雨などで停電してポンプが動かなくなってしまったときに、自家発電をしてポンプが動くようにする機械で、あらゆるトラブルに備えて考えていることを知って驚きました。
3日目
3日目は水道メーターの検収分解をさせていただきました。
まず、水道検収をさせていただきました。
1つ1つのメーターを2人で分担して確認をしました。
その作業は簡単だと思っていましたが、確認するメーターの数がとても多くて、すごく疲れました。
その後に分解をさせていただきました。
分解は力が必要で難しいと思いました。
3日間の感想
この職場体験を通して、仕事のやりがいや苦労がわかったと思いました
3日間、本当にありがとうございました。(A)
大変で難しいこともたくさんあったけれどどれも印象に残る素晴らしい体験をさせて頂きました。どの体験もとても楽しくて、とても勉強になりました。
ありがとうございました。(T)
担当者より
事前に上下水道局に訪問してくれた時から、とてもハキハキと元気よく受け答えしてくれるコンビでした。最終日にホームページを作る実習をした際には、3日間で体験したことを、指定した時間内に、うまく文章量が平等になるように2人で話し合ってまとめてくれたので、後の作業もサクサクと進められました。パソコンの操作もすぐにマスターしてくれて頼もしかったです。実習時間が少し余り、お願いした雑用も、2人で協力して片づけてくれ大変助かりました!もう一人の体験仲間に会えなくて残念でしたが、もし学校で再会したら、今回の体験の話をしてあげて欲しいな、と思いました。これからも学校生活をエンジョイしてくださいね。(A)
令和5年度(2023年度)の体験記
履正社中学校 生徒(3年生) 職場体験
令和6年(2024年)3月5日(火曜日)から3月7日(木曜日)まで
1日目
1日目の午前はビデオ視聴と、ろ過の実験をしました。
ビデオ視聴では、水の循環や豊中の水道の歴史について学びました。
豊中の水は、猪名川と淀川から来ている事が分かって、私が住んでいる地域は
どの川から来ているのか知りたいと思いました。
他にも水は、どんな風に綺麗にされてて、私たちの家に運ばれているのかが分かりました。
ろ過の実験では、砂を使って水を綺麗にしました。
簡単に実験できるので、またしたいと思いました。
午後は、雨が降っていた為、現場には行けず、近くのマンホールを見に行ったり、下水道について詳しく教えてもらいました。
普段は、見れないマンホールの中や陥没の写真などを見せてもらいました。
初めての事ばかりでとても楽しい1日になりました。
2日目
2日目は水道メーター指針の読み取りや水道メーターの分解、漏水調査や漏水修繕等沢山の体験をさせて頂きました。
午前はまずはじめに給水装置についての説明をうけました。
給水メーターの仕組みなどを動画等で羽が回って計測している様子を分かりやすく説明していただきました。
次に水道メーター指針の読み取り作業をさせていただきました。9時半にデータがあがってくるので記載されている情報に誤りがないかなど確認をさせていただきました。職員の方たちは毎日たくさん確認作業をされていて大変だなと思いました。
その次に、水道メーターの分解をさせてもらいました。使えなくなって回収された水道メーターは金属の素材によって仕分けし、業者の人に渡しているそうです。業者の人に渡された金属は包丁などの素材に再利用されるそうです。
午後ははじめに音聴棒で水の音を聞きました。水の音で漏水しているかどうか判断するそうです。他にも漏水探知機等でセンサーから音を大きくしヘッドホンから水の音を聞き漏水しているかどうか判断する場合もあるそうです。
漏水修繕では実際に修繕する様子を見せていただきました。修繕する時には水を止めずに修繕することが多いそうです。漏水に関する報告は24時間体制で受け付けているそうです。修繕の際にはどのように漏れているかなど確認し最善の方法で修繕されているそうです。
3日目
3日目は、水処理・採水の仕事を体験させていただきました。
下水処理場に行き、反応タンクの水質検査や
活性汚泥と呼ばれる微生物の動きについて学ぶことができました。
水質検査は下水が重たく、腕が痛くなり、作業が大変だと思いました。
私たちが安心してきれいな水が毎日飲めるのは、
下水処理場の職員の皆様のおかげということが実感できました。
3日間の感想
上下水道局の皆さんには親切に対応していただきとても感謝しています。
3日間を通して今まで知らなかった綺麗な水の作り方や上下水道の大切さを学ぶことができました。
3日間貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
担当者より
いつも仲良しの朗らか3人組、希望して局の職場体験に来てくれた子がいたことがとても嬉しかったです。
パソコンは慣れないといいながらもみんな操作はバッチリ。後から遅れてコンテンツの編集に合流した仲間にも作業を教えながら協力して、ページを作成してくれました。実習も楽しそうに取り組んでいたのが印象的でした。
この3日間の経験が、将来の進路や職業について具体的に考えるきっかけや、良い思い出となりますように。(A)
市立第十五中学校 生徒(2年生)の体験記
令和5年(2023年)11月7日(火曜日)から11月9日(木曜日)まで
一日目
一日目は経営企画課でビデオ視聴や概要説明を受け、水道建設課では
仕事の見学や作業の補助をさせていただきました。
午前は経営企画課で豊中の水の歴史のビデオと
上下水道のビデオをみせていただきました。
ビデオでは、環境への配慮や水の安全などについて学ばせていただきました。
午後からは水道建設課の方々と工事現場の見学や消火栓の排水を
体験させていただきました。
普通ではできない体験をさせていたただいたので、新たに学ぶことが
多くあり、見ていてすごい人たちだと思いました。
二日目
二日目は、実際に説明を受け、災害時に役立つものをを組み立てたり、
どのように豊中市の水道料金を管理しているのかなどを学んだ日でした。
午前は窓口課の方に案内してもらい、水道メーターの
読み取り方を詳しく説明してもらいました。
そして実際にWEB上で豊中の十五中学校の水道使用量の点検を
体験させていただきました。
午後は、全員で協力して給水タンク車に水を入れ、仮設給水タンクを
組み立て、給水袋に水を移し災害時水をどうやって確保するのかを教えてもらいました。
上下水道局の人たちは、災害に備え、一生懸命に日々取り組んでいるんだな、と感じました。
3日目
3日目の午前は下水道管理課の仕事を見学させていただきました。
マンホールの中を洗浄しているところを見せていただいたり、下水道管の中の状態を確認しました。
また、下水道管の中の状態を確認するのも体験させていただきました。
モニターに少し遅延があり難しくうまく合わせるのに苦労しましたがしっかりと写すことができて嬉しかったです。
午後は、経営企画課でホームページの作成をしました。考えるのに苦労しましたが、楽しかったです。
3日間を通しての感想
様々なことを体験させていただきながら皆さんのお仕事を見て
私たちは皆さんに支えられているのだと思いました。
三日間ありがとうございました。(R.S)
この三日間普通の生活では知らなかったであろう貴重な物事を見たり自分で体験したり
することができてとてもうれしく、ありがとうございました。
ここで経験したことは大切にし、生活に活かしていこうと思います。 (M.T)
今回体験したことは普段体験できないことなので知らないことがたくさんありました。
ですが3日間体験を通して色々なことを知ることができて楽しかったです。
3日間お忙しい中、色々な体験や見学をさせていただきありがとうございました。 (T.Y)
担当者より
最初は緊張していた感じでしたが、次第に打ち解け、3人仲良く過ごしてくれていました。
ホームページ作りも、迷いなくテキパキと作業をこなし、分からないことがあると3人で聞きあって解決するなど、良いチームワークを発揮して仕上げてくれました!
パソコン操作も手馴れていて、なかなか頼もしかったです。また、みんなの作業ペースが見事に揃っていて、同時に操作の説明などができたため、スムーズにホームページの編集作業もクリアしました。
実社会をチラっと覗いたこの3日間の経験はきっと、これからに活きると思います。(A)
市立第四中学校 生徒(2年生)の体験記
令和5年(2023年)10月24日(火曜日)から10月26日(木曜日)まで
1日目
1日目は経営企画課と水道維持課で体験をさせていただきました。
午前は豊中市の上下水道の歴史や上・下水道の設備や仕組みをビデオで視聴しました。
今まで私たちの知らないことたくさんを知ることができてよかったです。
午後は水道維持課で仕事をさせていただきました。
実際に新田配水場に行き、漏水調査や漏水修繕の説明を聞き、実演を見ていると
工事の様子がどのような感じなのかがよく分かりました。
そして普段私たちの知らないところで豊中市の職員さんたちが
仕事に従事されていることに感謝しなければならないなと思いました。
水に濡れながら正確に器具を装着している様子を見て
まさに職人だなと思いました。
一日目は歴史のビデオを見て修繕の体験させていただきとても勉強になりました。
2日目
2日目は、柴原浄水場へ行き各水道施設巡視点検や水質検査体験をしました。
柴原浄水場には、24時間監視する中央監視室があり、
他にも沈殿池やろ過池などたくさんの設備がありました。
色々な施設の点検をしました。
水質検査では、多くの検査項目がありました。
体験では、色度やアルカリ度の測定や細菌の培養などをしました。
浄水場の職員の皆さんのお陰でおいしい水が飲めているのだと再認識しました。
3日目
3日目の午前、下水道建設課にて実際の工事現場でレベル機械を使い測量をさせていただきました。
機器を水平にする事が思っている以上に難しく職員の方との経験の差を感じました。
そして職員さんにマンホールの中身を見せていただき、縦も横も広く驚きを隠せませんでした。
その上想像できないほど広がっているこの下水道管を職員の皆さんが
毎日点検、修理などを行ってくださっていることで
私達豊中市民はいつも通りの生活が送れるのだという事を実感させていただきました。
その後、雨水バイパス工事の様子を見せていただき実際にトンネルの中に入らせていただいて
防音ハウス等の細かな工夫を見せていただき、豊中市民のことを考えてくださっている
職員さんの様になりたいと思わせていただく貴重な体験をさせていただきました。
3日間を通しての感想
普段私たちの入ることの少ない施設に入り、体験させていただいたことは
一生に残る体験になりました。
今まで社会の授業なので水道局という言葉は習っていたものの、
具体的にどのようなことをしているのだろうかと疑問に思っていました。
そして今回の職業体験で知ることができました。
三日間の職業体験が充実したものになりほんとうによかったです。
三日間お忙しい中、担当をして下さった各課の皆様、
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。(S・R)
3日間で貴重な体験をさせてもらいました。
1日目では、ビデオを見て水道局の歴史だったり浄水場のことや下水処理場のことを見ました。
実際に外に行って漏水の見つけ方やその修繕を体験してすごいと思いました。
2日目では、水質検査をしてとても繊細な仕事だと感じました。
3日目では、実際に工事現場に行ってとても迫力があって凄かったです。
色々な体験をさせていただきありがとうございました。(Y・S)
今回豊中市上下水道局での3日間の職業体験を通し、私たちが上下水道局について知っていることは
上下水道局の業務のほんの一部でしかなく、この職業体験を通して職員の皆さんの熱意や経験をまぢかで体感し、これからの進路について考えるきっかけとさせていただきました。
3日間普段できない体験ばかりで慣れないこともありましたが、
職員の皆さんにやさしく丁寧に教えていただき、働くことの楽しさや難しさ等を感じさせていただきました。本当にありがとうございました。
今回の体験を無駄なことにすることが無いよう、学校生活もろとも取り組んでいけるように精進してまいります。(H・Y)
担当者より
まずは三日間、お疲れさまでした!
右も左もわからない仕事の世界にいきなり飛び込んで、不安もあったことと思いますが、しっかりと上下水道局のさまざまな業務にチャレンジしてくれていました。
ちょっと緊張していたようですが、みんな礼儀正しく、挨拶や受け答えなども、大変好感が持てました。
この三日間の経験が、将来の進路を考えるきっかけになったら嬉しいです。(A)
お問合せ
上下水道局 経営部 経営企画課
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