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水道管の凍結予防

ページ番号:847647682

更新日:2023年12月11日

明け方に気温の低くなる日が続くなどし、気温がマイナス4度以下になると、水道管が凍結し水が出なくなったり、破裂したりすることがあります。天気予報に十分に注意して、水道管の凍結予防をお願いします。

令和3年(2021年)1月寒波の際、豊中市では水道管や給湯器付近で約270件の凍結や漏水のお問い合わせがありました。

凍結しやすいところ

・屋外でむき出しになっている水道管(散水栓や蛇口など)
・家の北側や日陰にある水道管
・マンションの北側や風当たりの強いところにある水道管や水道メーター
・マンションなどの場合、屋上に設置しているタンク周りやタンクに水をあげる水道管

凍結を予防するには

・露出している水道管や蛇口は保温材やタオルなどを巻き付け、直接寒風に当たらないよう凍結予防対策を行ってください。

むき出しになっている水道管を、発泡スチロール製の保温材などで保護する。屋外にある蛇口は、乾いたタオルなどを巻いて、その上からビニルテープなどで包む。

・マンションのパイプスペース内の水道メーターとその前後の水道管の凍結が増加しています。保温材やタオルなどを巻き付け、直接寒風に当たらないよう凍結予防対策を行ってください。

・寒波が予想される場合、夜間、少量の水を流しておくと凍結しにくくなります。浴槽やバケツなどに貯めておき、洗濯等にお使いください。

お問合せ

上下水道局 技術部 水道維持課
〒560-0022 豊中市北桜塚4丁目11番18号 豊中市上下水道局3階
電話:06-6858-2971
ファクス:06-6842-2737

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