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災害に強い施設づくり

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更新日:2019年3月7日

安定した給水を目指して災害に強い施設づくり

平常時はもちろんのこと、地震などの災害時においても安定した給水を確保するために、 配水管整備事業にて「水道管の耐震化」、「配水ブロック化」、「応急給水対策」など、 災害に強い施設づくりに取り組んでいます。


水道施設の耐震化イメージ

水道管の耐震化

古くなった水道管の取り替え時などに、地震などの揺れに強い水道管を採用しています。

地震などの揺れの衝撃にも耐えられるように、管のつなぎ目が伸び縮みして外れにくい構造になっています
地震にも負けないぞ~!

配水ブロック化

網目状に張りめぐらされた水道管を一定の範囲に区切って、水量や水圧などを管理していきます。 これにより、災害等による漏水の発見や効率的な復旧が可能となります。

配水ブロック化のイメージ

応急給水対策

地震等で断水した場合に応急的に給水できる施設として、拠点給水基地(各配水場)6箇所、 災害時給水拠点1箇所、緊急貯水槽4箇所、応急給水所60箇所及び他市との相互連絡管11箇所を設置しています。 そのほか給水タンク車、飲料水用袋、発電機などを配備しています。

お問合せ

上下水道局 技術部 水道建設課
〒560-0022 豊中市北桜塚4丁目11番18号 豊中市上下水道局3階
電話:06-6858-2951
ファクス:06-6842-2737

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