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2023世界のしょうない音楽祭・ワークショップ

ページ番号:249574840

更新日:2024年1月29日

世界のしょうない音楽祭

~豊中市のみなさん、日本センチュリー交響楽団、大阪音楽大学でつくる音楽祭~
今回は記念すべき10回目!

日時

令和6年(2024年)2月3日(土曜)開場14:00・開演14:30
(入場無料・事前申込不要)

プログラム

第1部 「ラテンのリズムに乗せて♪」
 知っている曲をラテンのリズムに乗せるとあら不思議!踊り出したくなっちゃうよ!
 出演:野村誠、渡邊未帆、小島剛、豊中市内で活動する音楽団体、大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻生ほか
 第1部は会場参加型のコンサートです♪
 手拍子などで一緒に音楽を楽しみましょう!
 
第2部 「世界のしょうないワークショップオーケストラ」
 庄内から世界へはばたくオーケストラ!
 お家にあるものや世界の楽器を使って音を奏で、みんなで音楽を作ります♪
 ワークショップを通して制作した野村誠作品を世界初演!
 出演:野村誠、ワークショップ参加者(参加者募集!)、
 日本センチュリー交響楽団メンバー/池原衣美(ヴァイオリン)、巖埼友美(ヴァイオリン)、小川和代(ヴァイオリン)、廣津 智香(ヴァイオリン)、高橋宏明(チェロ) 、
 大阪音楽大学教員&卒業生/井口淳子、田中峰彦(シタール)、小林江美(バリ・ガムラン)、上田牧子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、平山泉心(尺八)、饗庭凱山(尺八)、野口弘(ギター)

会場

大阪音楽大学ミレニアムホール

世界のしょうない音楽ワークショップ(募集は締め切りました)

ワークショップ参加者募集♪
音楽祭第2部で演奏する曲をみんなで作ります。
作曲家の野村誠さんを案内人として、日本センチュリー交響楽団の楽団員、大阪音楽大学の先生たちとともに自由で楽しいオーケストラをつくります。
今回も西洋楽器、民族音楽などを用いて6回のワークショップを重ね、皆さんとともに、オリジナル作品を「世界のしょうない音楽祭」で披露します。
参加には、演奏体験や楽器の有無、年齢などの条件はありません。音楽が大好きならどなたでもご参加いただけます。
めざせ、世界にひとつのオーケストラ!
※今年はオンライン参加の募集はありません。
主催:豊中市、共催:公益財団法人 日本センチュリー交響楽団、学校法人 大阪音楽大学

ワークショップ内容

発表会(音楽祭)

令和6年(2024年)2024年2月3日(土曜) 午前リハーサル・午後本番
※音楽祭終了後、編集した動画をYouTubeにて公開します。お申し込みされる際は必ず注意事項をご確認ください。

会場

【ワークショップ】大阪音楽大学(大阪府豊中市庄内幸町1-1-8)
【音楽祭】大阪音楽大学ミレニアムホール

定員

40人(先着順)

参加費用

無料

注意事項

ワークショップ、発表会(音楽祭)の様子は写真および動画撮影、録音をします。この写真・映像・録音は、豊中市・日本センチュリー交響楽団・大阪音楽大学のウェブサイト・SNS・情報誌等で公開します。同意のうえお申込みください。

世界のしょうない音楽ワークショップ日程(全6回)
1回目「ラテンのリズムで遊ぼう」 令和5年12月1日(金曜) 18:30~20:00
2回目「リズムにのせて音を出そう」 令和5年12月8日(金曜) 18:30~20:00
3回目「リズムにのせて曲をつくろう」 令和5年12月11日(月曜) 18:30~20:00
4回目「体を揺らしてアンサンブル1」

令和6年1月11日(木曜)

18:30~20:00

5回目「体を揺らしてアンサンブル2」

令和6年1月13日(土曜) 18:30~20:00
6回目「本番目指してリハーサル」 令和6年1月21日(日曜) 13:30~15:00

※広報とよなかにて第1回~第5回の音楽ワークショップの時間を18:30~20:30と表記しておりましたが、
18:30~20:00の誤りです。お詫びして訂正致します。

応募方法

申込期間:11月6日(月曜)~29日(水曜) ※必着・先着順
はがきにてご応募の場合は、下記必要事項を記載のうえ、魅力文化創造課(〒561-8501 住所不要)宛て郵送してください。
必要事項:申込者、申込者(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号、年齢、メールアドレス、過去のワークショップに参加したことがある方はその旨。

世界のしょうない音楽祭・ワークショップは今年で10回目!

これまでのあゆみを振り返るページです。
過去の写真や演奏動画も掲載していますので、ぜひご覧ください。

プロフィール

野村誠
1968年生まれ。作曲家、鍵盤ハーモニカ奏者、ピアニスト。オーケストラ、ガムラン、邦楽器、ロックバンド、日用品など、あらゆる楽器のために作曲し、世界30ヵ国で作品を発表。また、お年寄りから子どもまで、プロ/アマ問わず幅広く共同作曲を実践。「ガチャ・コン音楽祭」(滋賀)、「千住だじゃれ音楽祭」(東京)、「鳥取銀河鉄道祭」(鳥取)など、地域と関わるプロジェクトを成功させる。06年度、NHK(Eテレ)で、音楽番組「あいのて」を番組監修しレギュラー出演する。第1回アサヒビール芸術賞受賞。著書に「音楽の未来を作曲する」(晶文社)、「音楽づくりのヒント」(音楽之友社)ほか多数。CDに「ノムラノピアノ」(とんつーレコード)ほか。これまでに、国内外の多数の大学で講師を務める。現在、日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクター。「芸術家と子どもたち」理事。

日本センチュリー交響楽団

街に響く。心に届く。
1989年に活動を開始し、大阪府・豊中市を拠点に活動するオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。2024年12月に楽団創立35周年を迎える。
オフィシャル・ホームページ  https://www.jcso.or.jp

池原衣美(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学卒業。全日本学生音楽コンクール東日本大会において奨励賞受賞。ザールラント音楽大学大学院およびソリストコースを修了。これまでに田井美千代氏、徳永二男氏、辰巳明子氏、ヴァレリー・クリモフ氏の各氏に師事。2000年より日本センチュリー交響楽団第二ヴァイオリン首席奏者を務めるかたわらソロ・室内楽の演奏活動を行なっている。2022年大桑文化奨励賞受賞。

巖埼友美(ヴァイオリン)
東京音楽大学付属高等学校卒業後、スイスのカヤレイヴァイオリンアカデミーを経て、英国王立音楽大学卒業。これまでボードウィン夏期国際音楽祭、ケシェット・エイロン音楽祭、アフィニス夏の音楽祭、アンサンブルモデルンによるKlangspuren Schwaz国際音楽祭等に参加。2016年より日本センチュリー交響楽団ヴァイオリン奏者。リサイタルや室内楽の演奏も頻繁に行うほか、古楽器とのコラボレーションアンサンブルや、音楽ワークショップ等の活動も積極的に行なっている。

小川和代(ヴァイオリン)
大阪音楽大学付属音楽高校、同大学を経て、大阪音楽大学大学院音楽研究科ヴァイオリン研究室 修士課程修了。ヴァイオリンを東儀 幸、稲庭 達、前橋 汀子、ライナー・キュッヒル、佐藤 瑛里子、 フェリックス・ガリミールの諸氏に師事。第 5 回才能教育国際研究大会(マサチューセッツ州)や、 卒業演奏会に出演。また、オーケストラとの協奏曲の共演や、ジョイントリサイタル等を数多く 開催する。その中でも、ニューヨークでのリサイタルは絶賛される。2019年にリサイタルを開催し、好評を博す。1989 年大阪センチュリー 交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)に入団し現在に至る。2019 年リサイタルを開催し好評を得る。 ザ・シンフォニーホールチェンバーアンサンブルメンバー。

廣津智香(ヴァイオリン)
兵庫県西宮市生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。神戸女学院大学音楽学部音楽学科を卒業。同大学新人演奏会等に出演。楽団創立時に大阪センチュリー交響楽団(現・日本センチュリー交響楽団)へ入団、現在に至る。これまでに片山公恵、山田宗二郎、故長谷川孝一、興地節子、高橋満保子の各氏に師事。

高橋宏明(チェロ)
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。音楽学部賞および大学院賞、青山音楽賞を受賞。第1回ビバホールチェロコンクール入賞。フランクフルトに留学。多くの国際音楽祭に参加。岸邊百々雄弦楽四重奏団等、室内楽奏者としても活動。

大阪音楽大学

1915年の創立以来、3万人超の音楽人を輩出している関西唯一の音楽単科大学。伝統的なクラシック音楽を筆頭に、ジャズ、ポピュラー、音楽イベント企画や音楽ビジネス、音楽エンジニアまでも網羅した教育を行っている。2024年度より全国の音楽大学で初となる「地域創生ミュージックマネジメント専攻」もスタート。「音楽×地域創生」をテーマに、観光の視点も生かしながら音楽で地域創生を担う人材を新たに育成する。

渡邊未帆(第1部コーディネーター)
大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻(2024年度より地域創生ミュージックマネジメント専攻)准教授。ミュージシャン、放送ディレクター、音楽研究者(音楽学博士)。共著に『ジャジューカ』、『クレオールの想像力』など。フレンチカリブ・ビッグバンドTI’PUNCH主宰。

井口淳子(第2部コーディネーター)
大阪音楽大学音楽学部教授、文学博士。専門は音楽学、民族音楽学。主な研究テーマは「中国の音楽・芸能研究」および「東アジアの近代洋楽受容」。著書に『亡命者たちの上海楽壇:租界の音楽とバレエ』、『送別の餃子:中国・都市と農村肖像画』など。映像教材プロジェクト<音楽史のエッセンス>主宰。

田中峰彦(シタール)
インド古典音楽に魅せられシタールをはじめる。1988年渡印。コルカタにて巨匠故ニキル・べナルジーの直弟子で演奏家のアミット・ロイ氏に師事。各地で活動を行い、豊かな詩情とワイルドさをあわせもった演奏には定評がある。また作曲家としての評価も高く、独自の奏法により作品を発表。様々なアーティストとの共演、海外公演、CD制作、TV・ラジオ出演など精力的な活動を展開している。2016年より大阪音楽大学非常勤講師。

小林江美(バリガムラン)
大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業後、1991年よりインドネシア政府給費留学生として2年間インドネシア芸術大学デンパサール校にてバリガムランとバリ舞踊を学ぶ。
帰国後バリガムラン ギータ・クンチャナを結成し、関西を中心に活動を広げる。伝統音楽の研鑽を積みながら創作にも取り組み、また日本舞踊、真言声明、ギター、和太鼓などとのコラボレーションに挑戦。主宰するスタジオや大阪音楽大学でガムランや舞踊の指導にあたる。

上田牧子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
大阪音楽大学作曲学科楽理(音楽学)専攻卒。在学中よりヴィオラ・ダ・ガンバと古楽アンサンブルを坂本利文氏に師事。
関西を中心にソリスト、及びアンサンブル奏者として演奏、録音活動を行っている。近年、ヨーロッパの中世、ルネサンス、バロック音楽の演奏の他、北欧の民族楽器との共演を果たすなど活動を広げている。現在、大阪音楽大学非常勤講師。

饗庭凱山(尺八)
雲井花山に師事。大阪音楽大学邦楽専攻に進学、星田一山に学ぶ。同大学卒業。国内外での演奏活動を展開。
豊中市連携事業邦楽ワークショップの代表や中国蘇州の日本人学校や台湾でのワークショップなど、尺八の指導・普及にも力を注ぐ。
大阪大学邦楽部銀簫会指導、大阪音楽大学演奏員、都山流尺八師範検定試験首席登第、(一社)日本尺八演奏家ネットワークJSPN正会員、日本音楽集団(Pro Musica Nipponia)団員。

平山泉心(尺八)
大学の邦楽部で尺八を始める。村治流尺八を木下登一師、椿本登葉師に、上田流尺八道を谷泉山師、谷保範師に師事。2013年、2015年、2016年(第84~86回)3大会連続で上田流尺八道全国技芸審査会一位。2010年に二胡とピアノとのユニット「iroha」を結成し、現在までに3枚のCDをリリース。ジャンルにとらわれず、さまざまな楽器とコラボレートしながら、幅広い演奏活動を行っている。

野口弘(第2部コーディネートスタッフ)
大阪大学ギター部指導者、タンゴバンドリーダー、アルゼンチンタンゴギター合奏団tanngo03の音楽担当を務め、日本ギターアンサンブルコンクールで金賞、大阪府知事賞。大阪音楽大学「古楽カフェ」スタッフ。

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お問合せ

都市活力部 魅力文化創造課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎5階
電話:06-6858-2503
ファクス:06-6858-3864

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