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令和5年(2023年)8月の市民の声

ページ番号:256352194

更新日:2023年12月1日

令和5年(2023年)8月に寄せられた市民の声は73件です。
(令和5年4月からの累計は432件です。)

分野別の件数

令和5年8月に受け付けた分野別件数
戸籍・住民票など 2件
保険・年金・税

0件

健康・福祉・医療

15件

教育・子育て

11件

環境・ごみ・公園 11件
道路・交通 7件
住宅・まちづくり・上下水道

11件

人権・文化・スポーツ

2件

市庁舎設備 1件
その他

13件

合計

73件

公表案件

令和5年8月分は、上記73件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、18件を公表しています。

令和5年8月市民の声の公表
件名 内容 回答
教育・保育施設の利用について  教育・保育施設を増やしてください。0歳児の入園を希望していますが、空きがありません。また、求職中のため指数が低く入園ができません。子育てがしやすい街と聞いて豊中市に転居し、その際退職しましたが、入園のためには実質的に就労中である必要があります。また園での一時預かりが1歳以上という規定も求職活動を妨げる要因だと思います。他の市ではもっと早くから預けられるところも多いようなので、改善してください。  市の認可保育施設への入所については、0歳児から2歳児クラスは現在ほぼ定員に達しており、入所が厳しい状況です。また、利用調整に関する基準をもとに、希望に沿った入所がかなうよう選考していますが、希望どおりに入所できていない現状です。関係機関と緊密に連携を行い、少しでも多くの方のご希望に沿えるよう調整を進めます。なお、保護者が就労を開始するにあたって認可外施設を定期利用することになった場合、在園証明書を提出いただけば、認可保育施設入所選考時に指数の加算があります。指数の加算については市ホームページでお知らせしていますので、「教育・保育施設等利用のご案内」の17ページをご参照ください。
また、保育施設の空き状況についても随時、市ホームページでお知らせしていますので、ご参照ください。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)

 本市では増加する保育ニーズに対応するため、民間保育所等の新規整備を進めるだけでなく、既存の保育所・認定こども園の受け入れ枠拡充等の多様な方策により、保育定員の確保に取り組んでいます。今年度中に、子育ち・子育て支援に関するニーズ等の調査を行う予定であり、その結果をふまえて、今後の保育定員確保策を検討し、推進してまいります。
(こども政策課 電話:06-6858-2360)

 一時保育については、さまざまなお子さまをお預かりするため、アレルギーや健康状況などできる限り詳しく保護者と相互に確認・把握し、安全に十分配慮した上で実施する必要があることから、現在は満1歳以上のお子さまを対象としています。
(こども事業課 電話:06-6858-2256)
市議会議員の対応について  市議会議員に意見を伝えましたが、返事がありません。市民への対応をきちんとしてください。  議員に確認したところ、ご意見者への返答期限は特に設けていないと認識していました。いただいたご意見について、議員にお伝えします。
(市議会事務局総務課 電話:06-6858-2627)
職員の身だしなみについて  市民課の職員が、サンダル履きで勤務しており、大変不快でした。市では、サンダル履きでの勤務を認めているのでしょうか。  このたびは、職員の身だしなみによりご不快なお気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。市には「ジーンズ、ティーシャツ、サンダル及び肌の露出が多い服装などは避けるべき」という規定があるため、市の職員として、職務にふさわしく、信頼が得られる身だしなみを心掛けるよう注意喚起しました。
(市民課 電話:06-6858-2200)
防災マップの取り扱いについて  毎年防災の日に行われる行事がありますが、その際に、市が発行している防災マップの活用度が低いと思います。民有地、公有地の区別なく内容の更新をし、具体的な内容を反映させてください。  市では、防災出前講座や防災イベントにて「わが家の防災マップ」「豊中市総合ハザードマップ」を活用し、内容説明などを行うほか、各種団体が行うイベントでも啓発冊子の要望があればお渡しするなど、周知啓発に努めています。「わが家の防災マップ」では、「震度被害マップ」や「地盤被害マップ(液状化)」を危険度表示として民有地や公有地を区別することなく掲載しています。「豊中市総合ハザードマップ」についても同様に、民有地や公有地を区別することなく災害リスクを掲載しています。なお、浸水区域に対するハード面の対策(河川の改修やダム建設など)は国や大阪府が行っており、それに伴う浸水区域が変更された場合は民有地や公有地を区別することなく、随時更新しています。同様に、土砂災害警戒区域が対策工事などで指定解除された場合も随時更新しています。
(危機管理課 電話:06-6858-2086)
コミュニティバスの導入について  庄内駅、服部天神駅と神崎川駅をループするコミュニティバスの運行を検討してください。二葉町周辺の市民、特に高齢者などが駅まで行くのに役立つと思います。  市では、平成31年(2019年)2月に豊中市公共交通改善計画を策定し、交通不便地の改善のため、持続可能な公共交通システムとして地域と駅を結ぶ、乗合タクシー「MinaNotte(みなのって)」を令和3年(2021年)4月から南部地域に導入しています。また、利用者様のニーズに合わせ、運行内容の見直しを実施、検討していますが、ご利用状況からコミュニティバスの導入検討には至っていません。なお、現在運行している乗合タクシーは、二葉町と庄内駅を結んでおり、バスと同程度の料金で利用できます。
(交通政策課 電話:06-6858-3049)
時計台の時報について  全盲のため時報を利用します。豊中駅デッキの時計台の時報は1分、市役所第二庁舎の付近の時計台の時報は3分遅れています。調整してください。  市役所第二庁舎付近の時計台については現在、調整を進めていますが、当該設備が大変古いため、時間を要しています。今しばらくお待ちください。
(※なお、現時点においては時計台の修繕を行い、時刻の誤差は解消済みです。)
(行政総務課 電話:06-6858-2823)

 豊中駅前広場の時計台については、制御装置の時刻に誤差が生じていましたので、時刻合わせ行いました。
(基盤保全課 電話:06-6858-2871)
投資教育の重要性について  諸外国が繁栄しているのは、若年層への投資教育の賜物だと思います。日本も世界から遅れを取らないために放課後を活用し、中高生に投資の重要性を伝えるべきです。  市の小中学校では、文部科学省が定める学習指導要領に基づき教育課程を編成し、学齢や発達に応じた教育を実施しています。投資教育の基礎となるお金や家計管理についての学習は家庭科などの教科のなかで実施しています。子どもにとって望ましい学習や発達のためには学齢や発達段階に応じた教育が重要であり、指導にあたってはこの点について留意する必要があります。投資教育を小中学校の教育課程として一律に実施することは困難ですが、指導要領の改訂や社会情勢の変化などを見据えながら、今後の教育活動の検討に当たり参考とさせていただきます。
(学校教育課 電話:06-6858-2584)
水道水汚染について  伊丹空港、猪名川などでのPFAS汚染が、市の水道水へ影響を及ぼしているか教えてください。  水道水のPFAS調査では、ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)を水質管理上留意すべき項目(水質管理目標設定項目)として検査をしています。
 市では、猪名川伏流水(原水)を水源として浄水処理した水道水を供給している地域と淀川を水源として大阪広域水道企業団(企業団)が浄水処理した水道水を受水して供給している地域があります。猪名川を水源としている水道水については、原水と浄水処理後の水道水(浄水)について、年2回PFOS及びPFOAの水質検査を実施しています。また、企業団から受水している水道水については、企業団が年4回PFOS及びPFOAの水質検査を実施しています。直近の結果(令和5年5月)については、原水 0.000021mg/L、浄水 0000021mg/L、企業団水道水(摂津市鳥飼下分岐) 0.000009mg/Lとなり、いずれの検査結果も水質管理目標設定項目の暫定目標値(0.00005mg/l)を下回っており、安心してご利用いただけます。なお、各検査結果は市ホームページや大阪広域水道企業団ホームページに掲載しています。
(上下水道局技術部浄水課 電話:06-6841-0070)
蛍池北青少年運動広場のトイレについて  蛍池北青少年運動広場のトイレのドアが壊れていて、汚いです。修繕してください。  ご指摘の個室トイレの扉は令和4年度末(2022年度末)に修繕しました。本日現地確認したところ、現在も正常に開閉します。小便器用トイレ・個室トイレ共、入口自体は防犯上の理由から扉などは設置していません。小便器利用の際に支障がある場合は、個室トイレのご利用をお願いします。古い設備であり、ご不便をおかけして申し訳ありませんが、週に二、三日程度の清掃を行っており、維持管理しています。参考までに、当広場の北東約300メートルの所に蛍池北公園があり、近年に設置した多目的トイレがありますので、そちらもご利用ください。
(社会教育課 電話:06-6858-2582)
講座の申し込み方法について  広報とよなかに掲載されている講座の申し込みが、現地での受け付けであったり、先着順の講座もあります。受け付けのために出向くのは二度手間になるうえ、先着順だと無駄に出向くことになる可能性もあります。インターネットを使った申し込み方法はできないのでしょうか。  講座やイベントの申込方法は、主催する課がその内容や規模に応じて判断し、決定しています。インターネット、電話、往復はがきなどで申込を受け付けるものもありますが、ご意見にありましたように、現地申込もあり、ご不便をおかけし申し訳ありません。この度いただいたご意見は、今後の事業実施に役立てるよう、庁内で情報共有します。
(広報戦略課 電話:06-6858-2029)
市立豊中病院の労務環境について  病院の労務環境に問題があります。離職が多く、そのため度々の募集、ハラスメントもあるようです。是正してください。  離職に関する件については、日本看護協会の離職率に関するデータ(公益社団法人 日本看護協会ホームページ掲載 2022年 病院看護・助産実態調査 報告書」)と比較しても、当院における看護職員の離職率が著しく高い状況であるとは認識していません。しかし、看護職員の離職率を低減させることは、課題の一つです。医療提供体制の充実を図るために、人材育成を通じた職場定着を目標として掲げ、新人看護職員をサポートする仕組みを設けています。ハラスメントについてですが、外部講師を招いての研修や職員への啓発活動、相談窓口の設置など、ハラスメントや心の問題に対応しています。
(市立豊中病院病院総務課 電話:06-6843-0101)
特定外来種と思われるアリの大量発生について  アスファルトの割れ目にアルゼンチンアリと思われる昆虫が大量発生しています。調査を行い、必要であれば駆除してください。  現地にてアリを採取し確認しました。アルゼンチンアリではなく、在来のオオズアリである可能性が高いと思われます。府の専門機関に同個体を送付し、確認依頼をしています。生態系被害防止の観点などから、アルゼンチンアリが確認された場合は、施設(敷地)の管理者と共に対応をします。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4141)
メタバースを用いた不登校支援について  不登校状態にある児童生徒への支援としてメタバースの活用は大変有効ですので、導入を検討してください。  市では、国の動向を基にしながら、市立教育支援センター機能を持つ青少年交流文化館いぶき(創造活動)を中心に多様な教育の確保をめざし研究を行っています。不登校状態にある児童生徒が、家族以外とコミュニケーションを取ったり、学習に取り組んだりする機会が限定的になっている可能性があることから、メタバース空間を活用することも当該児童生徒が社会と繋がるきっかけとして一つの手段であると考えています。今後も不登校児童生徒の教育機会確保の観点において、メタバースをはじめ、その他の教育機会についても何が有効であるかどうか、引き続き研究していきます。
(児童生徒課 電話:06-4866-6371)
市立こども園職員の研修について  市立こども園の先生が「はだいろ」と言うそうです。肌の色は人によって色が違うことから「うすだいだい」や「ペールオレンジ」と言うのが一般的です。また、子どもへの呼びかけに「男の子から先に」と指示していることがありますが、このような分け方は現代の価値観に合いません。人種に関することや性に関することは子どもたちにとっても身近なものです。どのような内容の研修をしているのでしょうか。  市立こども園では、全職員が参加する人権に関する研修を年3回実施しています。人権保育基本方針に基づき、同和保育や障害児保育をはじめ、男女共同参画、多文化共生などのテーマを設定しています。そのほか、環境や子どもとの関わり方などの評価基準を示した市独自のツール「豊中市教育保育環境ガイドライン」を活用した研修会などを、公立・民間が一体となり実施しています。ご意見いただきました内容をふまえ、子ども一人ひとりが個性や多様性を認めあい、尊重しあう関りを育んでいく保育を実施します。
(こども事業課 電話:06-6858-2256)
市議会の配信について  Youtubeで議会を配信してください。視聴しやすく、市民にとって投票の参考になりますし市の広報になると思います。  市議会ではYouTube配信は行っていませんが、市議会ホームページ上で録画配信やライブ中継を行っており、市議会の定例会、臨時会、委員会の様子をご覧いただけます。また、議員名簿も掲載していますのでご参照ください。
(議事課 電話:06-6858-2633)
パートナーシップ宣誓制度について  令和元年(2019年)より大阪府も対象となったパートナーシップ宣誓制度について、豊中市は未だ議論の最中だと聞きました。多様性の大切さが叫ばれている中で、他市に比べ取り組みが遅れていると思います。  市では現在、パートナーシップ宣誓制度について検討中です。大阪府でパートナーシップ宣誓をされている方であれば市営住宅の資格要件の拡大など、大阪府同様のサービスが豊中市でも受けれるよう制度を整備しています。
(人権政策課 電話:06-6858-2504)
商店街の自転車走行について  庄内の商店街は自転車、オートバイの走行不可にしてください。注意喚起のアナウンスがあるにもかかわらず走行している人がおり危険です。また、放置自転車や違法駐輪の対策もしてください。  商店街における自転車利用について、歩行者の安全のため、自転車の押し歩きのお願いや駐輪場を利用していただくよう啓発活動に取り組んでいます。自転車に関する交通ルールは、警察と協力して実施している交通安全教室や街頭啓発などで周知していますが、今後も様々な機会を活用し、自転車マナーの普及と向上に努めます。
自転車やバイクの危険運転や、通行止めといった交通規制についてのご意見は管轄の警察署に伝えました。商店街の通行止めなどの規制は、現状では難しいため、現在実施している自転車マナーアップ啓発の他、立番などを通じた交通安全指導を進めていくと確認しています。また、放置自転車につきましては、各駅周辺に放置禁止区域を設け、市管理道路などで移動保管作業を行っています。
(交通政策課 電話:06-6858-2534)
市への意見提出方法について  市役所に対する意見をホームページから投稿できないのは、なぜですか。  市政に対するご意見・ご要望については、市ホームページや市公式LINEから提出できます。また、市役所本庁舎、千里・庄内両出張所に設置している投書箱からも提出できるほか、広報戦略課広聴係で電話や来庁いただいてのご意見・ご要望も承っていますので、是非ご利用ください。
(広報戦略課 電話:06-6858-2029)

お問合せ

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〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2029
ファクス:06-6856-4190

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