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地域包括ケア「見える化」システムを用いた地域分析

ページ番号:972556987

更新日:2018年9月27日

地域包括ケア「見える化」システムとは

 地域包括ケア「見える化」システムは、都道府県・市町村における介護保険事業(支援)計画等の策定・実行を総合的に支援するための情報システムです。 介護保険に関連する情報をはじめ、地域包括ケアシステムの構築に関する様々な情報が本システムに一元化され、かつグラフ等を用いた見やすい形で提供されます。
 本システム利用の主な目的は、以下のとおりです。
・地域間比較等による現状分析から、自治体の課題抽出をより容易に実施可能とする
・同様の課題を抱える自治体の取組事例等を参照することで、各自治体が自らに適した施策を検討しやすくする
・都道府県・市町村内の関係者全員が一元化された情報を閲覧可能となることで、関係者間の課題意識や互いの検討状況を共有することができ、自治体間・関係部署間の連携が容易になる
 また、本システムは、平成27年7月の本格稼働以降、一部の機能を除いて誰でも利用することができるようになりました。
このことから、住民も含めた地域の関係者間で、地域の課題や解決に向けた取組を共有でき、地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を推進しやすくなることが期待されます。
(以上厚生労働省ホームページからの引用)

地域包括ケア「見える化」システムへは下記のリンクをクリックしてください。

豊中市における地域包括ケア「見える化」システムを用いた地域分析

平成30年度第1回介護保険事業運営委員会資料を掲載します。
1.豊中市は、全国平均と比べて訪問系の給付月額が多くなっております。この傾向は大阪府平均と近似しています。
2.豊中市は、施設及び居住系サービスの一人あたり給付月額が全国平均を下回っており、反対に在宅サービスが全国平均を上回る形となっております。
3.豊中市は、訪問介護における受給者一人当たりの利用回数については、全国平均を上回る形となっておりますが、大阪府平均は下回っております。
4.豊中市の要介護認定率は、大阪府平均をやや下回っているものの、近隣他市に比べて高い結果となっています。独居高齢者の割合が近隣他市と比べて高い傾向にあることが要因の一つと考えられます。
5.本市は平成29年度から高齢者に占める後期高齢者の割合が50%を超えております。
 

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お問合せ

福祉部 長寿社会政策課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎3階
電話:06-6858-2837
ファクス:06-6858-3146

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