新型コロナ関連対策に関する補正予算案を12月定例会に提出
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更新日:2021年11月22日
新型コロナウイルス感染症関連対策に関する補正予算案(一般会計総事業費:約43億9千万円)を、市議会12月定例会(11月29日(月曜)・本会議初日)に提出します。
主な補正予算案
1.新型コロナウイルスワクチン追加接種および小児(5歳から11歳まで)への接種体制の準備
≪健康医療部≫
新型コロナウイルスワクチンの2回目接種から8カ月を経過した人を対象に、順次追加接種を実施。また、小児(5歳から11歳まで)への新型コロナウイルスワクチン接種について、接種体制の準備を実施
- 接種券発送開始時期:令和3年(2021年)11月18日(木曜)から順次発送
- 接種開始時期:令和3年(2021年)12月1日(水曜)から順次開始(5歳から11歳は令和4年2月ごろから接種の可能性あり)
2.子育て世帯への臨時特別給付金(国制度)
≪こども未来部≫
コロナ禍の影響を受けている子育て世帯に給付金を支給
- 対象:令和3年度末年齢が18歳以下の児童を養育する子育て世帯
- 支給額:児童1人当たり5万円
- 所得制限:主たる生計維持者の年収が児童手当受給水準以上の世帯は対象外
3.スクールソーシャルワーカーによる不登校児童生徒への家庭訪問
≪教育委員会事務局≫
コロナ禍で増加傾向にある不登校状態の児童生徒や、登校に不安を感じている児童生徒に対して、スクールソーシャルワーカーによる家庭訪問を実施
補正予算の規模
約43億9千万円