ゲートキーパーとは
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更新日:2023年4月1日
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要に応じて適切な支援につなげ、見守る人のことです。
悩みを抱えた人は、「誰にも悩んでいることを話せない」、「どこの相談したらよいのかわからない」、「どうしていいかわからない」といった心理状況に陥ることがあります。
周囲の人が悩みを抱えた人の存在に気づき、適切にかかわることが自殺の防止につながります。
ゲートキーパーの役割
- 気づき:周囲の人の変化に気づいて、声をかける
- 傾聴:本人の気持ちを尊重しながら、耳を傾け話を聴く
- つなぎ:必要に応じて適切な相談窓口情報を伝え、相談してみるように促す
- 見守り:あたたかく寄り添いながら、じっくりと見守る
「あなたもゲートキーパーに!大切な人の悩みに気づく、支える」政府広報オンライン(外部サイト)
誰でもゲートキーパー手帳(内閣府)
出前講座「心のSOSに気づくために~「ゲートキーパー」になりませんか~」
「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ見守る人のことです。あなたの周りの大切な人の悩みに気づいてあげてください。
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健康医療部 医療支援課 精神保健係
〒561-0881 豊中市中桜塚4丁目11番1号 豊中市保健所
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