このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

新型コロナウイルス感染症にかかる市長メッセージ(令和3・4年度)

ページ番号:697548402

更新日:2023年5月8日

令和4年(2022年)3月22日

 3月21日をもって、まん延防止等重点措置が解除されました。

 第6波は、一日の新規陽性者数が日々最多を更新するなど、短期間で急拡大しましたが、市民や事業者の皆さまをはじめ、医療関係者など多くの人々のご協力のおかげでピークを乗り越えることができましたことに、心から感謝申しあげます。

 新規陽性者数は減少傾向にあるものの、依然として予断を許さない状況です。

 日増しに春の陽気を感じる季節となり、人の動きや行事ごとが多くなる時期ですが、マスク着用や会食時のルール順守といった基本的な感染防止対策の徹底を改めてお願いいたします。
 また、発症予防、重症化予防のためにも、早めのワクチンの追加接種をお願いいたします。

令和4年(2022年)3月22日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和4年(2022年)1月20日

 昨日、国内での新型コロナウイルス感染症の新規陽性者が初めて4万人を超え、府内で6,000人超、市内でも第5波最多の122人の約2倍、241人の新規陽性者が確認されています。

 市民の皆さんにおかれましては、マスク着用や3密の回避などの基本的な感染防止対策の徹底と、会食を行う際のルールの順守、多人数が集まる場所でのルールの徹底を継続してお願いいたします。

 本市には、過去にも豊中市医師会と地域医療機関、保健所が一丸となって、感染症に対応した実績があります。
 今回も、豊中市医師会と協定を締結。陽性の結果報告と同時に療養方針を迅速に伝える「ファーストタッチ」を地域医療機関に担っていただく体制を構築し、陽性が判明した人の不安をいち早く解消するとともに、3回目ワクチン接種の前倒しなどとあわせて、感染拡大の抑制をさらに図ってまいります。

 感染拡大をいち早く抑えるためにも、引き続き、感染対策などへのご協力をお願いいたします。

令和4年(2022年)1月20日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和3年(2021年)10月28日

 コロナ禍を収束させる切り札として、本市の総力を挙げてワクチン接種に取り組んでまいりました。現在、本市の接種対象者においては、65歳以上の人の9割以上、全体でも8割以上の人が少なくとも1回の接種を完了しています。

 そして、皆さまに多大なご協力をいただきました、4度目の緊急事態宣言の解除から約1カ月が経過し、日々の陽性者数も大幅に減少しています。
 今後、ワクチン接種体制は徐々に縮小していきますので、ワクチン接種を希望される人は、お早目のご予約をお願いいたします。

 ただ、コロナウイルスが消滅したわけではありません。引き続き、市民や事業者の皆さまには、感染予防対策にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

令和3年(2021年)10月28日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和3年(2021年)10月1日

 緊急事態宣言が9月30日で解除されました。

 8月2日から約2カ月にわたる緊急事態宣言の期間中、外出自粛や営業時間短縮などにご協力いただいた市民や事業者の皆さん、本当にありがとうございました。
 また、変異株の脅威に直面する中においても、命を守っていただいた医療従事者の皆さんや、介護や保育の現場を懸命に支えていただいた皆さんに、心からお礼申しあげます。

 ワクチン接種については、豊中市医師会をはじめとする医療関係者の皆さんのご尽力により、2回目の接種を終えた人は全体で6割を超え、高齢者の重症率・死亡率も大幅に低減できました。11月初旬には希望する全ての人が接種を完了できるように、引き続き、医療機関での個別接種に加え、ワクチンコンシェルジュやワクチンカーなどを活用し、接種を進めていきます。

 10月からは、くらしの支援と市内での消費喚起策として、プレミアム付商品券「マチカネくんチケット」の受け付けを開始します。さらに「豊中まつり2021」のWEB開催や「豊中まちなかクラシック」をはじめとした「とよなか音楽月間」の開催など、少しずつではありますが社会経済活動を回復させていきます。
 コロナウイルスは消滅したわけではありません。
 再度の感染拡大に備えながら、日常生活を取り戻していくために、今後とも皆さんのご協力をお願いいたします。

令和3年(2021年)10月1日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和3年(2021年)9月10日

 緊急事態宣言の期間が9月30日まで延長されました。

 皆さまのご協力により、新規陽性者数は減少傾向にありますが、中等症・重症とも病床使用率は極めてひっ迫しています。今回の宣言期間の延長で、緊急事態を最後のものとするため、ワクチンを接種された人も含めて、引き続き、感染防止対策の徹底をお願いします。

 ワクチン接種については、本市の接種対象者のうち、約半数の人が2回目の接種を終えています。
 さらにワクチン接種を加速させるために、以下のような事業に取り組んでいます。

  • 希望される場所でワクチン接種ができる「ワクチンカー」の派遣
  • 妊婦の人などを対象とした「ワクチン接種予約専用窓口」の設置
  • 予約が困難な人を対象に市が接種予約を代行する「ワクチンコンシェルジュ」
  • 子育て中の人が接種時に利用できる一時保育(9月21日利用開始)
  • 社会人などが利用しやすい金曜日の夜や土曜日に市役所でワクチン接種(9月14日予約開始)
  • 受験を控えた人など10歳代専用の接種会場を市役所に設置(9月14日予約開始)

 引き続き、ワクチン接種を希望される全ての人が一日でも早く接種できるよう、様々な対策を実施していきます。

令和3年(2021年)9月10日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和3年(2021年)8月20日

 緊急事態宣言の期間が9月12日まで延長されました。

 感染力が極めて強い変異株(デルタ株)への置き換わりが進み、大阪府内の一日の感染者数は2,000人を超え、本市でも100人を超えるなど、これまでにない急激な感染拡大となっています。

 府内の感染状況をみると、65歳以上の人については、8割の人が2回目のワクチン接種を終えたことで、重症率・死亡率において明らかに効果が表れています。

 一方、若年層の感染が急増し、40代・50代では重症患者が多くみられます。また、新規陽性者の年代別割合については、30代未満で65%を占めている状況です。

 感染する場所についても、職場や同僚との食事など様々であり、感染経路不明のケースも多くみられます。

 「どこで、誰が感染してもおかしくない状況」と言えます。

 こうした状況を踏まえ、以下の対策の徹底をお願いします。

  • 混雑した場所に近づかない
  • 同居家族以外との会食や会合を避ける
  • マスクを外した会話をしない
  • 旅行や府県をまたぐ出張時の感染に警戒する

 ワクチン接種については、8月末には医療機関へのワクチン供給量が増加する見込みです。若年層や妊婦、子育て中の人がすみやかにワクチン接種を受けやすくするための対策を打ち、希望される人に接種できるよう進めます。

 ワクチン接種をすでに済まされた人も含め、ご自身や大切な人の命を守るために、感染防止対策の継続にご協力をお願いします。

令和3年(2021年)8月20日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和3年(2021年)7月30日

 新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、8月2日(月曜)から8月31日(火曜)までの間、大阪府を対象地域とした緊急事態宣言が発出されました。

 国内の新規陽性者数は過去最多となり、市内でも、7月29日(木曜)までの直近1週間では、前週比で約1.5倍に増加しています。
 今まで大丈夫だと思っていた若い人を中心に、感染力がより強力な変異株(デルタ株)への感染が急拡大しており、医療提供体制が再びひっ迫する状況となっています。
 夏休みの期間中は帰省や旅行などを予定されている人もおられるかとは思いますが、不要不急の外出や都道府県を越える移動は控えていただきますようお願いします。

 ワクチン接種については、市内約250カ所の医療機関の皆さんの協力のもと、個別接種を中心に進めております。7月30日(金曜)現在、65歳以上については、7割超の人が接種を完了しています。
 ワクチンを既に接種された人も含めて、マスク着用といった基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。

 国からのワクチン供給量が十分でない状況ではありますが、一日でも早く希望される人へ接種を完了できるよう、引き続き、全力を挙げて取り組んでまいります。

令和3年(2021年)7月30日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和3年(2021年)6月18日

 大阪府を対象地域とした新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が解除され、6月21日から7月11日まで「まん延防止等重点措置」に移行されます。

 緊急事態宣言が発令されてから約2カ月にわたり、市民や事業者の皆さんには外出自粛や営業時間短縮などにご協力いただきありがとうございました。
 また、医療提供体制が危機的な状況のなか、懸命に患者の命を支え続けてくださっている医療従事者の皆さまに心から感謝の意を表します。

 現在、市内の感染状況は直近1週間では1日平均2人まで減少しています。しかし、今後、インド株に置き換わる可能性が高く、引き続き外出自粛などの感染拡大防止の取り組みにご協力をお願いします。

 ワクチン接種については、市内医療機関の皆さんのご協力により、高齢者の人々への1回目接種率は50%を超えました。6月23日からは、医療機関での個別接種の予約を市のホームページやLINEでも受け付けるようにすることで、ワクチン接種をさらに加速させてまいります。

 さらに、市独自の施策として、コロナ禍で影響を受けた人々や地域経済を支援するために、小規模事業者への事業継続応援金や、7月からキャッシュレス決済ポイント還元事業を実施します。
 また、外出自粛で不自由な生活を我慢してくれた子どもたちを応援するために、児童一人につき1万円を支給する「とよなかっ子応援特別給付金」を現在議会に提案中です。
 こうした施策を速やかに実施し、地域の元気と活力を取り戻してまいります。

令和3年(2021年)6月18日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和3年(2021年)5月28日

 緊急事態宣言の期間が6月20日(日曜)まで再延長することが決定されました。

 4月25日(土曜)の緊急事態宣言から1カ月以上にわたり、市民や事業者の皆さまには感染拡大防止への取り組みにご協力いただき、心より感謝申し上げます。

 皆さまのご協力により、新規陽性者数は減少傾向に転じていますが、大阪府の医療提供体制は、重症病床運用率が70%を超えているなど、依然として厳しい状況です。

 感染者数を確実に減少させ、再び感染が拡大しても十分な医療を受けることができるよう、外出自粛などの感染拡大防止の取り組みに引き続きご協力をお願いいたします。

 ワクチン供給については、5月24日(月曜)までに約12万5千回分の供給を受けており、7月4日(日曜)までには累計で約22万4千回分を確保できる見込みです。

 接種体制については、市内約230カ所の医療機関の皆さまに、日々の診療の中でワクチン接種や集団接種にご協力をいただいています。

 7月末までには65歳以上の希望する全ての人が接種できるように、医師会をはじめとする医療関係者と協力して接種を加速させていきます。

令和3年(2021年)5月28日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和3年(2021年)5月7日

 緊急事態宣言の期間が5月31日(月曜)まで延長することが決定されました。

 市民や事業者の皆さまにはゴールデンウィークを含むこれまでの間、外出自粛や営業時間短縮などにご協力いただき、心から感謝申し上げます。

 しかしながら、大阪府内の新規陽性者数は高止まりし、重症病床運用率が100%を超えるなど、医療提供体制は限界を超える状態が続いています。本市においても陽性者数の累計が3,000人を超えています。また、自宅等で容態が急変して救急搬送後亡くなられた方が、新型コロナウイルスに感染していた事例も複数発生するなど、事態は深刻化しています。

 こうした状況をふまえ、市民、事業者の皆さまには、引き続き、以下の対策の徹底をお願いします。

  • 不要不急の外出・移動を自粛する
  • マスクを外した時のリスクに最大限警戒する
  • 路上・公園等における集団での飲酒はしない
  • 少しでも症状がある場合は、早めに受診する

 
 ワクチン接種は、65歳以上の方の個別接種の予約受付を5月10日(月曜)から開始します。5月17日(月曜)から接種を開始し、7月末までには希望する全ての高齢者への接種を完了させます。

 64歳以下の方については、国からのワクチン供給量の増加を見込み、市独自の優先順位や接種スケジュールを6月にはお知らせしたいと考えています。可能な限り速やかに希望する全ての人への接種が完了できるように、医療機関の協力を得ながら、全庁体制で取り組んでまいります。

令和3年(2021年)5月7日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和3年(2021年)4月24日

 新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、大阪府を対象に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態が宣言されました。
 これを受け大阪府知事から、4月25日(日曜)から5月11日(火曜)までの間、不要不急の外出・移動の自粛や休業、営業時間短縮などの要請がありました。

 変異したウイルスにより、感染が急拡大するとともに重症化までのスピードも速くなっています。さらに若い人の重症化も増加するなど、医療提供体制は危機的な事態に陥っています。

 この変異ウイルスに対し、私たち自身の行動も変化させなくてはなりません。
 ゴールデンウィークを楽しみにされている人も多いとは思いますが、現在の危機的な状況は、ご不便をおかけしますが、人の流れを止めることでしか打開できません。

 ご自身をはじめ、大切な人の命を守るために、市民の皆さまにおかれましては、今一度、ご理解ご協力をお願いいたします。

 ワクチンに関しては、本市は4月20日(火曜)から高齢者施設の入所者への接種を開始しました。さらに65歳以上の人全員を対象とした個別接種を5月17日(月曜)から開始します。予約は5月10日(月曜)からお近くの取扱医療機関にて電話受け付けします。

 ワクチンという武器を手に入れ、ようやく反転攻勢への足掛かりが出来つつあります。全ての市民の皆さまにワクチンが円滑かつ迅速に行き渡るよう、医師会の協力も得ながら全庁体制で臨みます。また、一日も早く、皆さまの安心安全と活力ある日常を取り戻すために、必要な支援策も講じてまいります。

令和3年(2021年)4月24日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和3年(2021年)4月16日

 現在の新型コロナウイルスの急速な感染拡大により、医療提供体制はひっ迫し、市内では連日40人を超える感染が確認されるなど、大変深刻で緊急事態ともいえる状況です。

 感染急拡大の理由は、陽性者のうち変異株が80%を占めており、第3波までとは違う感染症が新たに出現したような状況となっているからです。

 特に若年層に変異株の割合が顕著に表れており、感染力の強さや重症化の速さなどが指摘されています。

 本市の救急搬送やコロナ関係の入院状況をみても、20代の人でも状態が急変して救急搬送されるケースや、40代の人でも重症化して入院するケースなどがみられ、既に医療提供体制に支障が生じ、急変に対応することが難しい状況となっています。

 市民の皆さまにおかれましては、以下の対策を徹底してください。

  • 不要不急の外出・移動を自粛する
  • 歓送迎会・会食・カラオケは控える
  • マスクを外す瞬間のリスクに最大限警戒する
  • どうしても外出する場合は感染防止対策を徹底する
  • 少しでも症状がある場合は、早めに検査を受診する

令和3年(2021年)4月16日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

令和3年(2021年)4月2日

 新型コロナウイルスの急速な感染再拡大を受け、令和3年(2021年)4月1日(木曜)、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の対象区域に大阪府が指定されました。

 今回の指定により、大阪府知事から、4月5日(月曜)から5月5日(水曜・祝日)までの期間、府内全域においては、4人以下でのマスク会食の徹底や、時短要請時間以降の飲食店への出入りの自粛、大阪府外への不要不急の外出・移動の自粛などの要請がありました。

 市内においては、3月に入り感染が急拡大しており、3月の2週目から4週目にかけて感染者数は2.7倍となっています。また、若い世代を中心に、飲食の場に関連した感染や感染経路が不明のケースが多くなっています。誰もが感染し、感染させているかもしれないことを常に意識して行動することが大切です。

 現在の若い世代の感染者の急増は、2週間後には高齢者の感染増加につながり、重症化や死亡に至ることがこれまでの経験により分かってきています。そのため、特に身近に高齢者がいる人は注意が必要です。
 本市としては、クラスターのリスクが高い高齢者施設からワクチン接種を実施するとともに、高齢者施設のPCR検査の拡充や、無症状の高齢者を対象とした無料のPCR検査を4月以降も継続するなどの取り組みを進めます。

 ご家族や大切な人の命を守るために、大阪府の要請内容をはじめ、マスク着用や手洗い、3密を避けるなどの基本的な感染防止対策の徹底を、今一度お願いいたします。

令和3年(2021年)4月2日

豊中市新型コロナウイルス感染症対策本部長

豊中市長 長内繁樹

お問合せ

都市経営部 秘書課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎3階
電話:06-6858-2010
ファクス:06-6858-4111

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで