生活困窮世帯等の子どもに対する学習・生活支援事業の随意契約結果について
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更新日:2022年7月1日
随意契約理由
契約担当課名
くらし支援課
契約名称
生活困窮世帯等の子どもに対する学習・生活支援事業
契約内容
生活困窮世帯等の子どもに対する学習・生活支援事業一式
契約締結日
令和4年4月1日
契約期間
令和4年4月1日から令和5年3月31日まで
契約の相手方
特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク
契約金額
3,079,208円
随意契約理由
本事業は、子どもの貧困の連鎖を防止するため、保護者や家庭等が有する課題により将来の生き方や働き方に不安を感じている子ども・若者を対象として、多様な学びや体験の機会を提供することを通じて、自分らしさを活かした働き方や将来の姿について具体的なイメージを持つとともに、その実現に必要な力を身につけることができるよう支援するものであり、様々な課題を有する個々の参加者の状況をふまえながら、寄り添い、学習支援をはじめとした支援を実施するものである。
そのため、学習支援に関する経験・知識だけではなく、子ども自身が希望する未来に向けた支援を行うための具体的な支援スキルや体制・ノウハウが必要となるが、これらは事業者の実績、専門性、体制、活動内容、想像力等により顕著な差異が認められ、価格のみによる競争入札には適さないことから、公募型プロポーザルにより事業提案内容の審査を実施した。
困難を抱えた子ども・若者への支援及び地域の状況を熟知しており、本業務で求められる地域の支援拠点及び支援のつなぎ手であるという役割を理解した上で、生活困窮世帯だけではなく、不登校・ひきこもり、外国ルーツの子ども・若者への支援の取組み、日常生活習慣や社会性の育成に関する多様なプログラムの提案を行った上記事業者を委託事業者と選定し、委託契約を締結するものである。
生活困窮世帯等の子どもに対する学習支援事業の随意契約結果について(PDF:177KB)
