本市では一般財団法人豊中市職員厚生会に本市職員を会員として加入させることにより、職員（会員）への福利厚生を実施しています。
　今回、職員（会員）から徴収した会費をもとに行う事業を見直し、職員（会員）が広く利用できる福利厚生パッケージサービスを既存事業の補完的位置づけとして新たに導入します。職員（会員）にとって、利便性が高く、多様なメニューを利用でき、福利厚生の充実に資することを目的として、外部委託を実施します。
　この導入による福利厚生の充実の効果としては、職員が心身を良好な状態に保ち、意欲的に働くことができ、その結果として、組織力及び職員のパフォーマンスが向上し、市民のみなさまに還元されていくものと考えます。
　今回の福利厚生サービス業務の受託者の選定においては、高い専門性や技術力、企画力、またその実行性の有無として豊富な実績に基づいた仕様を決定するほうが、優れた成果を期待できることから、価格だけではなく、総合的に評価する公募型プロポーザル方式にて実施します。

詳細は、実施要領をご覧ください。