公演5 古典から現代へ~クラリネット、バセットホルンと弦楽で辿る響きの変遷
ページ番号:336456001
更新日:2024年9月4日
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公演内容
日時
2024年11月17日(日曜)
14:00~15:00
会場
西福寺(小曽根1丁目6番38号)
演奏
持丸 秀一郎(クラリネット・バセットホルン)
池原 衣美(ヴァイオリン)
永松 祐子(ヴィオラ)
末永 真理(チェロ)
曲目
モーツァルト:クラリネット四重奏曲
ペンデレツキ:クラリネット四重奏曲
ドルシェツキー:バセットホルン四重奏曲
コーカイ:クラリネット小四重奏曲
演奏者から
クラリネットと弦楽の相性の良さは多くの作曲家の創造力を駆り立て、数多の名曲が生み出されてきました。今回は弦楽三重奏との組み合わせをお届けします。古典派のモーツァルトとドルシェツキー(チェコ)は、クラリネットとバセットホルンの柔らかな音色を生かした作品です。ペンデレツキ(ポーランド)とコーカイ(ハンガリー)は近現代の作曲家で、民族色溢れた作品です。時代やお国柄を反映した響きの変遷をお楽しみください。(クラリネット/持丸)
会場紹介
西福寺
開創は1308年に遡ると伝わり、江戸時代中期の画家・伊藤若沖の作品でも、つとに知られます。
境内いっぱいに広がる「扇松」と称されるクロマツは約400年前に植えられたものといわれ、その見事なたたずまいに、『松の寺』とも呼ばれてきました。
お問合せ
都市活力部 魅力文化創造課
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