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美術と風土-アーティストが触れた伊那谷展

ページ番号:101636459

更新日:2024年3月22日

開催情報

「伊那谷」とは、南アルプスと中央アルプスに囲まれた長野県の南信地方をさす言葉です。
本展は、近畿・東海・そして伊那谷などで活動してきた美術館の学芸員や画廊主などで構成された実行委員会によって、まずは同地で活躍する作家 20 名を選び、その作家たちに実際に伊那谷を訪れてもらい、そこからインスピレーションが得られた作品や、作家自身が選んだ作品を構成したものです。
作家と鑑賞者、そしてそれらの仲介をつとめた者たちがお互いに交流を深め、新たなるものを生み出す気風を作り出すことをめざした巡回展となっています。
日本画・洋画・彫刻・版画・工芸・インスタレーションなど、現役作家による多彩な作品が一堂に会します。
ほか、ワークショップ等の関連イベントも開催予定。
 
※この展覧会は、下記会場に巡回します。
豊中以外の会場についての情報は、各会場ホームページからご確認ください。
【長野・伊那谷】飯田市美術博物館 ー 3月25日(土曜)~4月16日(日曜)
【長野・伊那谷】辰野美術館 ― 4月29日(土曜)~6月4日(日曜)
【大阪】豊中市立文化芸術センター ― 6月16日(金曜)~7月7日(金曜)
【京都】白沙村荘 橋本関雪記念館 ― 7月16日(日曜)~8月13日(日曜)
【東海】碧南市藤井達吉現代美術館 ― 9月2日(土曜)~10月8日(日曜)

会期

令和5年6月16日(金曜)から7月7日(金曜)
10:00から19:00まで ※月曜休館

会場

豊中市立文化芸術センター 展示室
(豊中市曽根東町3-7-2、阪急電鉄宝塚線・曽根駅より徒歩約5分)
会場アクセス(豊中市立文化芸術センターホームページ)

入場料

無料 ※会場により異なります

出展作家(敬称略・五十音順)

一瀬 大智、今井 裕之、岩井 晴香、海野 厚敬、
占部 史人、奥中 章人、梶川 俊一郎、川嶋 渉、
坂井 淑恵、柴田 知佳子、中島 麦、中谷 ゆうこ、
永原 トミヒロ、西久松 綾、野嶋 革、野原 都久馬、
蜂谷 充志、林 繭子、宮田 彩加、山田 純嗣

主催

公益財団法人 きょうと視覚文化振興財団、豊中市

共催

豊中市市民ホール等指定管理者

関連イベント

展覧会に関連した豊中会場限定のイベントを開催いたします。
いずれも参加費は無料です。

トークイベント

6月16日(金曜)14:00~16:00
伊那谷を訪れて感じたこと、作品の制作秘話などを、本展出品作家6名に伺います。
会場 豊中市立文化芸術センター 多目的室
出演 今井 裕之、海野 厚敬、坂井 淑恵、柴田 知佳子、西久松 綾、宮田 彩加
コメンテーター 原田 平作(本展実行委員長・大阪大学名誉教授)
ナビゲーター 中塚 宏行(同副委員長・美術評論家)
定員 100人(先着順/定員に達しなかった場合、当日申込可)
参加方法 申込フォーム(豊中市電子申込システム)より、6月15日(木曜)までにお申し込みください。

ワークショップ「コチラとムコウ~in 豊中市立文化芸術センター~」

6月18日(日曜)9:30~11:30
窓の"ムコウ"に見える景色を、窓の"コチラ"に描いてみよう。
前半は、文化芸術センターのカフェ・ORION COFFEEの大きな窓ガラスがキャンバスに!
後半は、持ち運べる小窓を使って屋外へ。お気に入りの景色を見つけて切り取ってみよう。
見なれた場所がいつもとちがって見えるかも?子どもも大人も大歓迎!

講師 中島麦(本展出品作家)
会場 豊中市立文化芸術センター コミュニケーションロビー他
定員 1組4名まで、合計20名程度(応募多数の場合抽選)
対象 小学生以上 ※小学3年生以下は保護者同伴必須
参加方法 申込フォーム(豊中市電子申込システム)より、6月5日(月曜)までにお申し込みください。

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お問合せ

都市活力部 魅力文化創造課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎5階
電話:06-6858-2503
ファクス:06-6858-3864

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