豊中市は、次代を担う子どもたちの育成に力を入れています。本事業は、子どもたちが文化芸術に触れ、主体的に取り組む機会を創出するため、令和3年度（2021年度）から試行的に、市内のこども園にアーティストを派遣し、園に通う子どもたちが自由に参加できるワークショップを開催しています。

令和3年10月より、栄町こども園（島江町）にアーティストを派遣し、お昼の時間にアートに触れる「おひるえたいむ」を実施しています。
年度を通じて、1～2週間に1回程度こども園で活動することで、子どもたちとの関係性を築くとともに、アートが日常となるよう、取り組みを進めています。　

・サトー助手（佐藤　有紀／写真左）
　平安女学院大学 子ども教育学部子ども教育学科 准教授

・アヤッシー博士（荒島　智子／写真右）
　キッズプラザ大阪科学自然コーナー担当