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令和2年(2020)4月号「広報とよなか」テキスト版

ページ番号:836956869

更新日:2020年3月29日

このページでは市民の皆さまにお届けしている「広報とよなか」のテキストを掲載しています。

表紙

くらし、もっと豊かに
広報とよなか

4 April Vol.840
令和2年(2020)

特集1 6・7ページ
令和初の当初予算決定!

新型コロナウイルス感染症 2~5ページ
感染拡大防止策や相談窓口などをまとめました
(本号は3月18日時点の情報を掲載しています)

目次
8 豊中のいま
10 4月のお知らせ
26 相談の窓口
28 クロスワードパズル
29 まちのいいとこ教え隊
30 特集2
32 夢・きらめき 豊中っ子
34 名誉市民特集

新型コロナウイルス感染症(2ページから5ページまで)

新型コロナウイルス感染症
感染拡大を防ぐために、一人一人ができることを
 令和2年(2020)3月11日、世界保健機関(WHO)がパンデミック(世界的な大流行)を宣言した新型コロナウイルス感染症は、国内でも感染が広がりつつあります。感染拡大を防ぐために、手洗いや咳エチケットを行うとともに、心配があれば市新型コロナウイルス感染症コールセンターにご相談ください。

感染拡大防止に向けて
 市は1月29日に「新型コロナウイルスに係る危機管理対策本部会議」を設置。関係部局で情報を共有するとともに、医療機関や関係機関と連携し、感染拡大の防止に向けた取り組みを続けています。1月31日には市民の皆さんの健康を守るとともに、さまざまな不安を解消するため新型コロナウイルス感染症コールセンターを設置しました。
新型コロナウイルス感染症とは
 特徴は、発熱やのどの痛み、1週間前後続く咳、強いだるさです。中国からの報告では、感染者のうち症状のある人の約80%が軽症、重症者のうち、約70%の人が回復しています。感染者のくしゃみや咳などの飛沫(ひまつ)を吸い込んで感染したり、感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、触れた物を他の人が触り、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染したりします。感染から発症までの日数は、1日から12・5日(多くは5日、6日)といわれています。
 国内では重症・軽症にかかわらず約80%の感染者は、他の人に感染させていません。

感染症対策へのご協力をお願いします
 新型コロナウイルスを含む感染症を防ぐためには手洗いや咳エチケットが大切です。持病がある人や高齢者は、できるだけ人混みを避けるなど、一層の注意をお願いします。また普段から十分な睡眠とバランスのいい食事を心掛け、免疫力を高めておきましょう。
手洗い
◆帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います
◆せっけんを付け、手のひらや甲、指先、爪の間などを洗います
 ※30秒間、流水で洗い流すことが望ましいとされています
◆洗い終わったら、清潔なタオルなどで拭き取ります
咳エチケット
◆口と鼻を覆ってマスクを着用します
◆マスクがないときは、ティッシュやハンカチで鼻と口を覆います
◆とっさのときは、服の袖や上着の内側で鼻と口を覆います
◆周囲の人からなるべく離れます
小規模な患者の集団(クラスター)を生まないために
◆換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けます
◆イベントや集会を開催する場合、規模の大きさにかかわらず、その必要性を検討した上で、風通しを良くするなどの工夫をしてください

感染拡大防止のため保健所が実施していること
 保健所は感染者の協力を得て、感染者が利用した施設や濃厚接触した人を調査します。感染者が利用した施設は、保健所の指導のもと消毒が行われます。
 感染者の行動歴などから集団感染や二次感染の拡大の可能性がある場合は、その場所や日時を公表し、広く注意を呼び掛けます。
 濃厚接触者には発熱や咳などの症状がない場合でも、感染拡大防止のため感染者と接触した日から14日目まで自宅待機をお願いしています。

濃厚接触者とは
◆感染者と同居の方
◆感染者と対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(目安は2メートル)で一定時間以上接触があった方(車内、航空機内を含む)
◆適切な感染防護なしに感染者を診察、看護、介護した方
◆感染者の気道分泌液・体液などに直接触れた可能性が高い方

自宅待機中の濃厚接触者にお願いしていること
◆マスクを着用し、厳重に手洗いを行う
◆不要不急の外出を控え、やむを得ず移動する場合は公共交通機関を避ける
◆朝夕体温を測り、新たに37. 5度以上の発熱、喉の痛み・咳などの呼吸器症状がある場合、医療機関を受診する前に豊中市新型コロナウイルス感染症コールセンターに相談する
※健康観察期間中に症状が出た場合は、PCR検査を行い、症状と診断に応じた治療を行います
■発熱など風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休んでください。
■発熱などの風邪の症状が見られたら、毎日体温を測定して記録してください。
次のどちらかの症状があれば…
■風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含む)
※ 高血圧や糖尿病など基礎疾患のある方や高齢者、妊婦は、上のどちらかの症状が2日程度続く場合
■強いだるさ(倦怠(けんたい)感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
      ↓  ↓
■豊中市新型コロナウイルス感染症コールセンター(帰国者・接触者相談センター)
 【日時】平日9時~17時15分 【電話】6151-2603 【FAX】 6152-7328
※平日17時15分から翌9時までおよび土曜・日曜・祝日は大阪府全体のコールセンターをご案内します。
■府民向け相談窓口
 【日時】平日9時~18時(土曜・日曜・祝日も受け付け) 【電話】6944-8197
■厚生労働省電話相談窓口
 【日時】平日9時~21時(土曜・日曜・祝日も受け付け) 【フリーダイヤル】0120-565653

転出届や住民票の写しなどの請求は郵送でも手続きができます
 4月上旬頃まで引っ越しの手続きなどで市役所の窓口が混雑します。転出届や住民票の写しなどのご請求は郵送で手続きすることもできます。集団感染を引き起こさないためにも郵送をご利用ください。
【問い合わせ】市民課 【電話】6858-2351。郵送も同課へ。宛先:〒561-8501 豊中市役所市民課
郵送での手続きについて市ホームページはこちら
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/shimin/shimin_topics/konnzatu.html

郵送で請求ができる証明書など
◆転出届
◆住民票の写し
◆戸籍の附票の写し
◆戸籍全部事項証明書(戸籍謄(とう)本)
◆戸籍個人事項証明書(戸籍抄(しょう)本)
◆年金の現況証明
◆課税証明書
◆非課税証明書
◆その他の諸証明    など

マイナンバーカードを利用してコンビニエンスストアでも証明書を取得できます
取得できる証明書:住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍証明書、戸籍の附票の写し、課税証明書
※ 削除または改製された証明書、過年度分の課税証明書は取得できません

事業者の皆さまへ
実質的な無利子・無担保で融資を受けられます
新型コロナウイルス感染症特別貸付制度
 日本政策金融公庫が、新型コロナウイルス感染症により経営が悪化(最近1カ月の売上高が前年または前々年の同期と比較して5%以上減少)した事業者(フリーランスを含む)などに、信用力や担保によらず一律金利とし、融資後の3年間まで0.9%の金利引き下げを行う貸し付けを実施します。
【融資限度額等】融資限度額:中小事業3億円(無担保)、国民事業6千万円(無担保)
金利:当初3年間基準金利から0.9%引き下げ、4年目以降基準金利
【問い合わせ】日本政策金融公庫事業資金相談ダイヤル
【日時】平日9時~ 17時 【フリーダイヤル】0120-154-505
特別利子補給制度
 新型コロナウイルス感染症特別貸付により貸し付けを行った中小企業者などのうち、特に影響の大きいフリーランスを含む個人事業主や、売上高が急減した事業者などに利子に相当する金額の給付を行います。
【対象】新型コロナウイルス感染症特別貸付で借り入れ、以下の要件を満たす中小企業者
 ①個人事業主(フリーランスを含む。小規模に限る):要件なし
 ②小規模事業者(法人事業者):売上高15%減少
 ③中小企業者(①②を除く事業者):売上高20%減少
【小規模要件】
 ◆製造・建設・運輸業、その他業種は従業員20人以下
 ◆卸売・小売・サービス業は従業員5人以下
【利子補給】期間:借入後当初3年間
 補給対象上限:中小事業1億円、国民事業3千万円
【問い合わせ】中小企業金融相談窓口
【日時】平日・休日9時~ 17時 【電話】03-3501-1544

助成金をご活用ください
雇用調整助成金の特例
 事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、従業員に対して一時的に休業などを行い、雇用を維持した場合に休業手当や賃金などの一部を助成。
【内容】中小企業の助成率は3分の2(日額上限は8,330円)
【問い合わせ】大阪労働局 助成金センター
【日時】月曜~金曜日の8時30分~ 17時15分 【電話】06-7669-8900
小学校休業等対応助成金
 小学校などの臨時休校により、保護者である従業員が休んだ際に、年次有給休暇とは別の有給休暇を取得させた場合、休暇中に支払った賃金相当額を助成します。
【内容】休暇中に支払った賃金相当額(日額上限は8,330円)
【問い合わせ】学校等休業助成金・支援金等相談コールセンター
【日時】9時~21時 【フリーダイヤル】0120-60-3999

休業や失業などで今後の生活が不安な皆さまへ
働く上での悩みや不安をお持ちの方
【対象】会社の休業や雇い止めなど働く上での悩みや不安がある方
■豊中市労働相談
【受付日時】月曜・水曜・金曜日の10時~ 16時
【問い合わせ】くらし支援課 【電話】6858-6863
■大阪労働局 特別労働相談窓口
【受付日時】月曜~金曜日の9時~ 17時(火曜は18時まで)
【問い合わせ】大阪労働局 【フリーダイヤル】0120-939-009

失業し賃貸住宅の家賃支払いができない方
■住居確保給付金制度
【対象】●離職後2年以内であって離職前に主たる生計維持者であった方
    ●常用就職の意欲があり、ハローワークに求職申し込みを行う方
【受付日時】月曜~金曜日の9時~ 17時
【問い合わせ】豊中市社会福祉協議会 【電話】6848-1313

失業し再就職を検討している方
■豊中市地域就労支援センター
【対象】仕事が見つからない、就職しても離転職を繰り返すなどで、就職に向けた支援を希望する方(要予約)
【受付日時】月曜~金曜日の9時~ 17時
【問い合わせ】同センター 【電話】6858-6861
■豊中しごとセンター
【対象】求人検索や職業相談を希望する方(予約不要)
【受付日時】月曜~金曜日の9時~ 19時、毎月第2土曜日の10時~13時
【問い合わせ】同センター 【電話】6398-7463

収入が減少し、今後の生活について相談したい方
■くらし再建パーソナルサポートセンター/くらし支援課
【受付日時】月曜~金曜日の9時~17時
【問い合わせ】同センター 【電話】6858-5075
■生活福祉資金貸付制度
【受付日時】月曜~金曜日の9時~17時
【問い合わせ】豊中市社会福祉協議会 【電話】6848-1313
■生活保護制度
【受付日時】月曜~金曜日の9時~17時15分
【問い合わせ】福祉事務所(中桜塚) 【電話】6858-2245
【問い合わせ】福祉事務所分室(三和町) 【電話】6334-4055
■生活援護資金貸付制度
【受付日時】月曜~金曜日の9時~17時15分
【問い合わせ】福祉事務所 【電話】6858-2241

新型コロナウイルス感染症に便乗した悪質商法や詐欺にご注意を
 「マスクを無料送付する」といった嘘(うそ)のSMS(ショートメッセージサービス)を送り、偽サイトに誘導する手口が発生しています。
 記載されたURLをクリックさせ、偽サイトで個人情報やパスワードなどを詐取するのが目的です。身に覚えがないSMSやメールが届いたら、URLはクリックしないことが大切です。また電話で厚生労働省などをかたり「費用を肩代わりするので検査を受けるように」などと言い、個人情報を聞き出そうとする事例があります。国や市などが、このような電話を掛けることはありません。
 不安に感じたらすぐにくらし支援課や警察署にご相談ください。
【問い合わせ】くらし支援課(消費生活相談) 【電話】6858-5070
【問い合わせ】豊中警察署 【電話】6849-1234
【問い合わせ】豊中南警察署 【電話】6334-1234
 感染された方やご家族、治療に当たった医療関係者、外国人の皆さんに対して、不当な差別、偏見、いじめ、誹謗(ひぼう)中傷などがあってはなりません。不確かな情報に惑わされて、人権侵害につながることのないよう、市や府、国が提供している正しい情報に基づき、冷静な行動をお願いします。

特集1「令和2年度(2020)予算が決定」(6ページ、7ページ)

特集1

令和2年度(2020)予算が決定!
注目の事業を一挙紹介!
当初予算総額 3,009億948万円(前年度比 1.9%増)
うち一般会計1,554億2,488万円(前年度比 2.6%増)
一般会計の概要
 歳入は、市税や地方消費税交付金、臨時財政対策債などの増加を見込んでいます。
 歳出は、庄内さくら学園(庄内幸町)の整備や、二ノ切温水プール(東豊中町)の建て替えなどの建設事業、幼児教育・保育無償化への対応などの子育て支援、高齢化に伴う福祉の充実に要する費用などにより増加します。
※詳細は市政情報コーナーや市ホームページで予算書などをご覧ください。
【問い合わせ】財政課 【電話】6858-2122

やっぱり住むなら豊中
◆安心パワーアップ!
◦三世代同居・近居支援事業をスタート(15,500千円)
 市外在住の子育て世帯が市内に住む親世帯と同居または近居をするための、住宅取得やリフォームにかかる費用を補助します。
◦ICT見守りサービスの導入(63千円)
 登下校時などの子どもの安全確保のため、ICT技術を活用し、子どもを見守るネットワークを強化します。
※令和2年度は南部地域で実施。
◦市立豊中病院でのがんゲノム医療の推進(15,000千円)
 臨床遺伝専門医の配置など診療体制を整備し、がんゲノム医療を担う拠点病院と連携する「がんゲノム医療連携病院」の指定をめざします。
◦新生児聴覚検査の費用助成をスタート(5,670千円)
◦指定緊急避難場所や指定避難所に設置している避難所看板の更新(33,000千円)
◦浸水ハザードマップの更新(46,860千円)
 豊中市の過去最大降雨(1時間当たり110mm)を超える規模(1時間当たり130mm程度)を想定した浸水シミュレーションを行い、その解析結果を基に更新します。

◆南部地域をさらに魅力的に!
◦南部地域活性化構想の推進(16,488千円)
 島田小学校・野田小学校・第十中学校の敷地の活用計画を策定します。また、南部地域の交通インフラの将来構想を検討します。
◦庄内地域を盛り上げる子ども向けのアートイベントの開催(11,973千円)

子どもたちの未来へ
◆学びの環境を充実!
◦小学校35人学級を3年生まで拡大(81,343千円)
◦小・中学校に1人1台のタブレットPCを配備(406,000千円)
※令和2年度~ 5年度末までに段階的に配備します。
◦熱中症対策のために小・中学校の体育館へ大型スポットクーラーを設置(72,380千円)
◦英語・外国語教育の推進(67,710千円)
 庄内さくら学園中学校に常駐の外国人英語指導助手を配置するとともに、各小学校への派遣期間を拡充します。
◆いじめ・児童虐待を許さない!
◦家庭児童相談事業の強化(23,415千円)
 こども専用LINE相談窓口の開設やSNS上などでのいじめの実態調査など、いじめ・児童虐待の防止対策を推進します。
◦スクールソーシャルワーカー(※)の小・中学校への派遣日数などの拡充(28,427千円)
(※)子どもを取り巻く環境を改善するため、学校や家庭、地域、関係機関などが組織的に対応する支援体制をコーディネートする専門職

市民サービスの向上
◆先端技術でもっと便利に!
◦キャッシュレス化の推進(4,186千円)
 証明書などの発行手数料や公民館使用料などの支払いにキャッシュレス決済を導入。スマートフォンアプリによる市税の電子決済も導入します。
◦定型業務の自動化(RPA)や手書き文書を読み取りデータ化するソフトウェア(AI-OCR)の導入による事務の効率化(25,368千円)
◆未来を見据えた職員の育成!
◦民間企業などとの人材交流を開始(6,000千円)
 市職員を民間企業などに派遣し、学んだ民間ノウハウを市民サービスの向上に活用します。

長内繁樹市長~万里一空~
 令和2年度予算が、市議会3月定例会(2月26日~3月19日)で議決されました。
 本年度の予算は、経営戦略方針で掲げる重点項目と、基本政策における5つの柱を中心に、将来に向けた積極的な投資を行っていくという観点で編成しました。
 その中でも特に重視したのは「子どもたちへの施策の充実」です。子どもたちには心身ともに健やかで、自分の人生に夢と希望を持って育ってほしいと強く願っています。子どもたちの可能性を最大限に引き出せるよう一人一人の児童に向き合うことができる市立小学校の35人学級編成の推進をはじめとした、学びの環境の充実や、「いじめ・児童虐待を絶対に許さないまち」を創るための相談支援体制の確立などに取り組みます。
 当市は、これからも都市経営の視点を持って「住んでみたい、住み続けたい」と思われる魅力あるまちづくりを進めていきます。

豊中のいま(8ページ、9ページ)

豊中のいま
市政に関わる大きなニュースをお知らせします

2つの人権平和センターを開設
 4月1日(水曜日)から、人権平和センター豊中(岡町北)、人権平和センター蛍池(蛍池北町)を開設します。
 豊中人権まちづくりセンター、蛍池人権まちづくりセンターは、各人権平和センターに変わり、人権教育・啓発を進めるための拠点施設となります。各人権平和センターは、人権などに関する相談のほか、非核平和の啓発、子どもに関わる人権問題など多様化・複合化する人権課題に対応します。
【問い合わせ】各人権平和センター(豊中 【電話】6841・ 1313、蛍池 【電話】6841・ 5326)

強靱(じん)化地域計画を策定
 市は地震や台風などの大規模自然災害が発生しても「致命的な被害を負わない強さ」と「速やかに回復するしなやかさ」をもった強靱な地域をつくりあげるため、同計画を策定しました。
 「人命の保護が最大限図られる」「市及び社会の重要な機能が致命的な障害を受けず維持される」「市民の財産及び公共施設に係る被害の最小化」「迅速な復旧復興」の4つの基本目標、「直接死を最大限防ぐ」「救助・救急の活動を迅速に行う」など8つの事前に備えるべき目標を設定。大規模自然災害への総合的な対応を進めていきます。
 同計画は、経営計画課や市政情報コーナー、市ホームページでご覧になれます。
【問い合わせ】同課 【電話】6858・2773

第2期子育ち・子育て支援行動計画を策定
 市は子どもの健やかな育ちに向けて、子育ち・子育ての支援に関する施策を総合的・計画的に進めるため、同計画を策定しました。
 計画期間は、令和2年度(2020)から令和6年度まで。「すべての子どもの人権が尊重され、健やかに育ち、社会全体で子育て家庭を支え、子どもを愛情深く育むまち・と
よなか」を基本理念としています。子どもの居場所づくり、一人一人の育ちに合わせた相談支援、必要な支援を届ける環境づくりに重点的に取り組みます。
 同計画は、こども政策課や市政情報コーナー、市ホームページでご覧になれます。
【問い合わせ】同課 【電話】6858・2258

豊中版子育て安心プランの中間見直しを行いました
 市は待機児童ゼロをはじめ、安心して子育ち・子育てができる環境づくりを進めるため、平成31年(2019)2月に策定した同プランの中間見直しを行いました。
 同プランは、子育ち・子育て支援行動計画を補完し、計画期間は令和4年度(2022)まで。確保する保育定員の新たな目標値や確保のための手法、多様な子育てニーズに対応する取り組みなどを示しています。
 同プランは、こども政策課や市政情報コーナー、市ホームページでご覧になれます。
【問い合わせ】同課 【電話】6858・2788

火葬場を運営する指定管理者を決定
 民間事業者の技術や知識を活用し、市民サービスの向上と経費の適正化を図るため、4月1日(水曜日)から令和7年(2025)3月31日(月曜日)まで、豊中市立火葬場(新千里南町)は、とよなか斎苑管理グループが管理運営を行います。火葬受付・証明発行は火葬場 【電話】6871・4500で行います。
【問い合わせ】地域共生課 【電話】6858・2289

重度訪問介護利用者の大学などへの通学や修学を支援
 市は重度の身体障害・知的障害・精神障害があり、重度訪問介護を利用している人もしくは今後利用を予定している人を対象に大学や短期大学などへの通学・修学支援を始めます。
 大学などが障害のある人への支援体制を整えるまで、通学中や学校内でヘルパーを利用することができます。障害福祉課や障害福祉センターひまわり(稲津町)にご相談ください。
【問い合わせ】同課 【電話】6858・2224

4月から始まります
市施設の敷地内を全面禁煙に
 4月1日(水曜日)から、市が所有・管理する下記の対象施設の敷地内は全面禁煙になります。禁止するたばこは、紙巻き・加熱式・葉巻きたばこなどです。
 市は平成24年(2012)から建物内禁煙を実施。今回、健康増進法の一部改正や大阪府受動喫煙防止条例に基づき、禁煙の対象範囲を拡大します。
 市保健所は、スマートフォンアプリなどを使った禁煙プログラムを提供しています。参加者は一般用医薬品を使用したりオンライン指導を受けたりできます。市在住の人は無料、市内在勤の人は3千円かかります。詳細は、市ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】健康政策課 【電話】6152・7352
4月から全面禁煙になる対象施設
すてっぷ
各人権平和センター
とよなか国際交流センター
市役所第一庁舎・第二庁舎
庄内駅前庁舎
市役所別館
文書館
エキスタとよなか
文化芸術センター
ローズ文化ホール
伝統芸能館
市民ギャラリー
武道館ひびき
各体育館
各プール
高川スポーツルーム
各共同利用施設
とよなか起業・チャレンジセンター
環境交流センター
花とみどりの相談所
緑と食品のリサイクルプラザ
公園管理事務所
環境事業所
市民活動情報サロン
くらしかん
労働会館
パスポートセンター
庄内出張所
千里文化センター「コラボ」
福祉会館
火葬場
たちばな園
障害福祉センターひまわり
永寿園とよなか
老人憩の家
各介護予防センター
保健所
各保健センター
各子育て支援センター
児童発達支援センター
各こども園
母子父子福祉センター
維持修繕事務所
市立豊中病院
上下水道局庁舎
庄内下水処理場
柴原浄水場
消防局・北消防署合同庁舎
南消防署
新千里消防署
各消防出張所
各小・中学校
青年の家いぶき
青少年自然の家わっぱる
各公民館
各コミュニティプラザ
各図書館
教育センター
各少年文化館
各給食センター
各野球場
各庭球場
各球技場
グリーンスポーツセンター

お知らせ「健康・福祉」(10ページから15ページまで)


4月のお知らせ
詳しい内容は市ホームぺージをご覧いただくか、各連絡先に問い合わせてください。電話番号はお間違いのないよう、ご注意ください。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、変更になる場合があります。
市の公共施設の運営状況やイベントの開催・中止など最新情報は市ホームぺージをご覧ください。
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/kinkyu_info/index.html

■子ども■
未就学児に関わる制度や催しに、このマークをつけています

健康・福祉

健康に関する総合相談窓口
月曜~金曜日(祝・休日を除く)9時~17時
保健師、助産師、歯科衛生士、栄養士などが相談を受けます
〈成人〉健康政策課(保健所内・中桜塚) 【電話】6858‒2292
〈妊娠・出産・子育て〉中部母子保健係(岡上の町) 【電話】6858‒2293

■子ども■妊婦・産婦
母子健康手帳・妊婦健康診査受診券の交付
【場所】中部(岡上の町)・庄内(島江町)・千里(新千里東町)の各保健センター
【内容】手帳・受診券の交付、母子保健サービスの説明、妊婦相談ほか
【その他】市外から転入し、豊中市の受診券と交換していない場合は中部母子保健係に問い合わせ
【問い合わせ】同係 【電話】6858‒2293
※交付時に個人番号(マイナンバー)の記入と本人確認書類の提示が必要です

マタニティークラス
【日時】5月12日(火曜日)13時30分~15時30分
【場所】千里保健センター(新千里東町)
【内容】妊娠中の食事や歯について、歯磨き実習、妊娠中に知っておきたい授乳の話
【対象・定員】20人
【申し込み】電話で中部母子保健係【電話】6858‒2804。市ホームぺージからも申し込み可。先着順

ぷれまま&育児ママ相談室
【日時】【場所】5月12日(火曜日)中部保健センター(岡上の町)、5月21日(木曜日)庄内保健センター(島江町)、5月26日(火曜日)千里保健センター(新千里東町)。いずれも9時30分~15時
【内容】助産師による妊婦や授乳中の母と子の個別相談(乳腺炎は除く)
【対象・定員】各10人
【申し込み】電話で中部 【電話】6858‒2804・庄内 【電話】6332‒8555・千里 【電話】6873‒2721の各母子保健係。先着順

マタニティークッキング
【日時】5月18日(月曜日)13時45分~15時30分
【場所】中部保健センター(岡上の町)
【内容】妊娠中の食事と離乳食の簡単な調理実習
【対象・定員】16人
【費用・参加費】200円
【申し込み】電話で中部母子保健係【電話】6858‒2293。先着順
【保育あり】5人。要申し込み。先着順

■子ども■乳幼児に関する教室・相談・健康診査
離乳食講習会 
・ごっくんクラス
【日時】【場所】①5月19日(火曜日)中部保健センター(岡上の町)②5月27日(水曜日)庄内保健センター(島江町)。いずれも13時45分~
【対象・定員】生後4カ月・5カ月ごろの子どもの保護者、①60人②30人
・かみかみクラス
【日時】【場所】①5月20日(水曜日)中部保健センター(岡上の町)②5月26日(火曜日)庄内保健センター(島江町)。いずれも13時45分~
【対象・定員】生後8カ月・9カ月ごろの子どもの保護者、①60人②30人

幼児食講座
【日時】【場所】5月19日(火曜日)中部保健センター(岡上の町)、5月27日(水曜日)庄内保健センター(島江町)。いずれも14時45分~
【対象・定員】1歳~おおむね3歳の子どもの保護者、各15人
すくすくよい歯の教室
【日時】【場所】5月14日(木曜日)中部保健センター(岡上の町)、5月19日(火曜日)千里保健センター(新千里東町)、5月28日(木曜日)庄内保健センター(島江町)。いずれも13時30分~
【内容】乳児の歯科健診と保護者の虫歯菌テスト、歯磨き準備と虫歯予防の話
【対象・定員】生後8カ月~10カ月ごろの子どもと保護者、各30組
【申し込み】4月24日(金曜日)9時30分から電話で中部母子保健係 【電話】6858‒2804。先着順

子どもアレルギー専門相談(初回優先)
【日時】5月14日(木曜日)13時30分~16時
【場所】中部保健センター(岡上の町)
【内容】医師による診察、看護師・栄養士による個別相談(10分程度)
【対象・定員】湿疹やアトピー性皮膚炎、食物アレルギー、長引く咳やぜんそくなどで困っている15歳未満の子どもと保護者、8組
【申し込み】4月9日(木曜日)9時30分から電話で中部母子保健係【電話】6858‒2804。先着順

産婦・新生児・低体重児訪問指導
【内容】乳房の手当てや母乳の与え方、赤ちゃんの発育などについて、保健師、助産師が家庭訪問し個別相談
【対象・定員】生後28日以内(過ぎても可)の新生児と産婦
【申し込み】母子健康手帳の「産婦・新生児訪問依頼票兼低体重児連絡票」を中部 【電話】6858‒2293・庄内 【電話】6332‒8555・千里 【電話】6873‒2721の各母子保健係へ郵送。電話可

乳幼児健康診査
【内容】4カ月児健診、1歳6カ月児健診、3歳6カ月児健診
【対象・定員】対象者には日程などを個別に送付
【その他】健診未受診の人には、保健師が家庭訪問を行う場合あり
【問い合わせ】中部母子保健係 【電話】6858‒2804

■子ども■子どもの定期予防接種(推奨スケジュール)

 予防接種手帳(出生届受付の約1カ月後に郵送)などと併せて確認し、同手帳や市ホームぺージに記載の医療機関で予約の上、接種。受け方(年齢・回数・間隔)が異なると、任意接種(有料)になるので注意してください。豊中市の予診票を持っていない人、市外で予防接種を希望する人(要事前申請)、予防接種の相談は、保健予防課(保健所内・中桜塚) 【電話】6152‒7329に連絡してください。

※①~④は接種回数と接種タイミング例
※→は複数回接種するワクチンの、次の接種までの間隔

B型肝炎【不活化】
①2カ月 ②3カ月 ③8カ月
①→②は27日以上 ③は①から139日(20週、約5カ月)以上

ヒブ(インフルエンザ菌b型)【不活化】
1回目~3回目は1歳までに接種
①2カ月 ②3カ月 ③4カ月 ④1歳
①→②→③はそれぞれ27日以上(標準的には27日~56日)
③→④7カ月以上(標準的には7カ月~13カ月未満)

小児用肺炎球菌【不活化】
1回目~3回目は2歳までに接種
①2カ月 ②3カ月 ③4カ月 ④1歳
①→②→③はそれぞれ27日以上
③→④は60日以上
4回目は1歳以降に接種(標準的には1歳~1歳3カ月)

※ヒブと小児肺炎球菌は接種開始年齢により接種回数が異なります

四種混合(ジフテリア・破傷風。百日せき・ポリオ)【不活化】
①3カ月 ②4カ月 ③5カ月 ④2歳まで
①→②→③はそれぞれ20日以上(標準的には20日~56日)
③→④は6カ月以上(標準的には12カ月~18カ月未満)

BCG(結核)【生】
①5カ月

麻しん風しん(MR)【生】
第1期:1歳になったらできるだけ早く【第1期】1歳~2歳
                 【第2期】5歳~7歳
第2期:小学校入学前の1年間。令和2年度は平成26年4月2日生まれ~平成27年4月1日生まれの子どもが対象

水痘(水ぼうそう)【生】
①1歳 ②2歳
①→②は3カ月以上(標準的には6カ月~12カ月)

日本脳炎【不活化】
【第1期】①3歳 ②3歳~4歳まで ③4歳
①→②は6日以上(標準的には6日~28日)
②→③は6カ月以上(標準的には1年後)
【第2期】9歳~13歳未満に1回接種

【接種機会を逃した人の特例措置】
・平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの人は、20歳になるまで定期接種可能
・平成19年4月2日~平成21年10月1日生まれの人は、第1期未接種分を第2期の対象年齢時(9歳~13歳未満)に接種可能

▶【不活化】=不活化ワクチン、【生】=生ワクチン。次に別のワクチンを接種する場合、接種の翌日から、不活化ワクチンの後は6日以上・生ワクチンの後は27日以上空ける。
▶11歳~13歳未満に接種する二種混合(ジフテリア・破傷風)、小学6年~高校1年生相当の女子が接種する子宮頸(けい)がん予防(ヒトパピローマウイルス感染症)の詳細については予防接種手帳、市HPなどで確認してください。
▶受け方を間違い、定期予防接種と認められなかった場合、健康被害が生じた際に予防接種法に基づく補償を受けることができないため、注意してください。
▶長期にわたり療養を必要とする疾病などのため、定期予防接種の対象年齢時に接種できなかった人は、条件により接種が可能となる場合があります(要相談)。

〉〉〉成人健診 
令和2年4月~令和3年3月の間で1回、集団・個別のいずれかを選んで受診してください。
自覚症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。
《申し込み方法》 
【集団健診】
【申し込み】健診受付専用ダイヤル 【ナビダイヤル】0570‒00‒2291(月曜~金曜日、9時~17時15分)
▶令和3年3月分まで随時受け付け可。各健診定員あり。先着順。定員を超えた場合は別日を案内
▶「広報とよなか」掲載以外にも日程あり。健診受付専用ダイヤルに問い合わせてください
▶受診決定者には受診日の1週間前までに詳細の案内を発送
▶健診結果は約1カ月後に郵送
【個別健診】
各取扱医療機関に直接申し込み。取扱医療機関は健康政策課 【電話】6858‒2291へ問い合わせ。結果のお知らせ方法は医療機関によって異なるため、受診の際に確認してください

《受診に当たっての必要書類ほか》
 ▶資格確認のため下記の書類を持って、各会場
【特定健康診査・後期高齢者医療健康診査】
・受診券 ・受診票(はがき)
・健康保険証か後期高齢者医療保険証
【市民健康診査・がん検診ほか】
・受診票(はがき)
▶市民税非課税世帯や生活保護受給世帯、中国残留邦人等支援給付対象の人は無料になる制度あり(要申し込み)
【問い合わせ】健康政策課 【電話】6858‒2291
▶集団健診年間日程や個別健診取扱医療機関などは市ホームぺージでも閲覧可

健診の種類・対象・定員・費用/集団健診の場所・日程、個別健診の有無/健診の内容ほか
市民健康診査
【対象・定員】事業所などで健診を受ける機会のない30歳~39歳の人(障害者手帳を持つ15歳以上の人)、40歳以上の生活保護受給者、各70人
特定健康診査
【対象・定員】国民健康保険に加入する40歳~74歳の人、各70人
後期高齢者医療健康診査
【対象・定員】後期高齢者医療保険に加入している人、各70人 
▶千里保健センター(新千里東町)=5月8日(金曜日)13時~15時
▶庄内保健センター(島江町)=5月11日(月曜日)・29日(金曜日)いずれも13時~15時
▶中部保健センター(岡上の町)=5月15日(金曜日)9時~11時
▶青年の家いぶき(服部西町)=5月28日(木曜日)9時30分~11時
▷個別健診あり 
問診、身体測定、血圧測定、血液検査、尿検査、医師の診断により貧血・心電図・眼底検査

肝炎ウイルス検査
【対象・定員】B型・C型肝炎検査を過去に受診したことのない、20歳以上の人 
上記の特定健康診査などと同時実施
▷個別検診あり 
血液検査

大腸がん検診
【対象・定員】40歳以上、各70人
【費用・参加費】300円(大腸がん検診単独受診者) 
上記の特定健康診査などと同時実施
▷個別検診あり(特定健康診査などと同時受診が必要) 
問診、便潜血反応検査2日法

前立腺がん検診
【対象・定員】50歳以上の男性、各70人
【費用・参加費】500円 
上記の特定健康診査などと同時実施
▷個別検診あり(特定健康診査などと同時受診が必要) 
血液検査(PSA検査)

肺がん・結核検診
【対象・定員】40歳以上、各70人
【費用・参加費】無料。問診後、必要な人に、たん検査200円 
上記の特定健康診査などと同時実施
▶大阪刀根山医療センター(刀根山)=5月16日(土曜日)9時~11時
▷個別検診なし 
問診、胸部エックス線撮影

乳がん検診
【対象・定員】30歳以上の、西暦で偶数年生まれの女性、午前・午後各40人(令和元年度に未受診の人は受診可)
【費用・参加費】500円 
▶庄内保健センター(島江町)=5月12日(火曜日)
▶保健所(中桜塚)=5月18日(月曜日)
▶中部保健センター(岡上の町)=5月27日(水曜日)
いずれも9時30分~11時、13時30分~15時
▷個別検診あり 
問診、触診、マンモグラフィー。
受診不可の人は次のとおり
▷妊娠中(可能性のある人も含む)▷授乳中▷卒乳後6カ月以内▷しこりや乳頭からの分泌(赤色)がある▷豊胸手術や脂肪注入をしている▷ペースメーカーを装着している▷乳腺外科で治療中や経過観察中

胃がん検診(選択制) 
・胃エックス線検査
【対象・定員】50歳以上の、西暦で偶数年生まれの人、40人(令和元年度に胃がん検診未受診の人は受診可)
【費用・参加費】800円 
▶中部保健センター(岡上の町)=5月15日(金曜日)9時~11時
▶千里保健センター(新千里東町)=5月25日(月曜日)9時~11時
▶青年の家いぶき(服部西町)=5月28日(木曜日)9時30分~11時
▷個別検診あり 
問診、胃部エックス線撮影
・胃内視鏡検査
【対象・定員】上記胃エックス線検査を参照
【費用・参加費】1,000円 
▷個別検診のみ 
問診、胃カメラ検査。抗血栓薬服用中の人など既往症によっては受診できません

子宮がん検診
【対象・定員】20歳以上の、西暦で偶数年生まれの女性(令和元年度に未受診の人は受診可)
【費用・参加費】600円。個別検診のみ頸(けい)・体部1,000円 
▷個別検診のみ 
子宮頸部細胞診(個別検診のみ、医師の判断により体部検診も受診可)

歯科健康診査
【対象・定員】30歳~74歳の人、75歳以上の生活保護受給者
【費用・参加費】200円(70歳以上の人は無料) 
▷個別健診のみ 
問診、歯周病・虫歯などの検査

骨密度測定
【対象・定員】18歳以上の女性、午前・午後各30人
【費用・参加費】400円 
▶中部保健センター(岡上の町)=5月26日(火曜日)9時~11時、13時~14時30分
▷個別検診なし 
超音波による骨量検査(はだしになって測定)

〉〉〉検査・相談 (祝・休日は休みます)
電話・面接健康相談(8科目)
【日時】4月15日(水曜日)14時~15時30分
【場所】医療保健センター(上野坂)
【内容】医師、歯科医師、薬剤師と相談。相談専用電話【電話】6848‒1665 ▶科目=内科、整形外科、精神科、眼科、耳鼻咽喉科、産婦人科、歯科、薬科
【問い合わせ】同センター 【電話】6848‒1661

HIV(エイズ)・梅毒即日セット検査と性感染症電話相談
【日時】【内容】〈HIV・梅毒即日セット検査〉5月21日(木曜日)13時~14時。結果は15時~16時に本人へ手渡し〈性感染症電話相談〉月曜~金曜日9時~17時15分。エイズや梅毒などの性感染症の予防・症状・感染・治療について、医師・保健師と相談
【場所】【問い合わせ】保健予防課(保健所内・中桜塚) 【電話】6152‒7316

〉〉〉急病電話相談 (突然の病気やけがで困ったとき)
救急安心センターおおさか
【内容】救急医療相談を相談員や看護師が医師の支援体制のもと24時間、365日対応 
▶相談電話=携帯電話・PHS・プッシュ回線は 【電話】#7119、ダイヤル回線・IP電話は 【電話】06‒6582‒7119

■子ども■小児救急電話相談 
▶相談時間=20時~翌朝8時 
▶相談電話=携帯電話・PHS・プッシュ回線は 【電話】#8000、ダイヤル回線・IP電話は 【電話】06‒6765‒3650
※誤飲に関する相談は、大阪中毒110番【電話】072‒727‒2499(24時間、365日対応)

〉〉〉休日・夜間急病診療 ◎受診の際は必ず健康保険証などを持参してください
内容/受付日時/ 場所・連絡先
休日急病診療(内科、小児科、歯科) 
日曜日、祝・休日9時30分~16時30分(診療は10時から) 
医療保健センター(上野坂) 【電話】6848‒1661
庄内保健センター(島江町) 【電話】6332‒8558

■子ども■小児初期救急(小児科) 
月曜~金曜日(祝・休日を除く)18時30分~翌朝6時30分(診療は19時から) 
土曜日(祝・休日を除く)14時30分~翌朝6時30分(同15時から) 
日曜日、祝・休日8時30分~翌朝6時30分(同9時から) 
豊能広域こども急病センター(箕面市萱野) 【電話】072‒729‒1981
上記医療機関では、けが、骨折、やけど、異物の飲み込みは受診できませんので、症状により、以下の病院へ相談してください
上田病院(庄内幸町)〈内科・外科・整形外科〉 【電話】6334‒0831、関西メディカル病院(新千里西町)〈内科・外科・整形外科〉 【電話】6836‒1199、小西病院(曽根東町)〈外科〉 【電話】6862‒1701、市立豊中病院(柴原町)〈内科・外科〉 【電話】6843‒0101、豊中若葉会病院(東豊中町)〈内科・整形外科〉 【電話】6856‒9550
※救急診療日が決まっている科目もありますので、各病院に直接問い合わせてください
※適切な医療機関が分からない場合は、府救急医療情報センター 【電話】6693‒1199(24時間、365日対応)

■ニュース■おおさか健活マイレージ
歩数計の購入費用を助成
 歩数の記録や特定健診の受診など日々の健康活動でポイントをためることでQUOカードなどが当たる抽選に参加できる、おおさか健活マイレージ「アスマイル」に、スマートフォンを持っていない人が参加するために必要な専用歩数計の購入費用の助成を開始します。
【内容】同歩数計購入費用の2分の1を助成
【対象・定員】4月1日(水曜日)以降に同歩数計を購入した市国民健康保険被保険者
【申し込み】保険給付課で配布の申込用紙(市ホームページからも取り出し可)に、同歩数計購入時に発行される支払いを証する書類と保険証を添えて、同課 【電話】6858・2313

■ニュース■戦没者等遺族の特別弔慰金
請求を受け付け開始
【内容】額面25万円。5年償還の記名国債での支給
【対象・定員】戦没者等の死亡当時の遺族で、4月1日(水曜日)現在、公務扶助料や遺族年金などを受ける人がいない場合に、次の先順位の遺族1人。〈①〉弔慰金の受給権者〈②〉戦没者等の子〈③〉戦没者等と生計関係のあった㋑父母㋺孫㋩祖父母㋥兄弟姉妹〈④〉③以外の㋑父母㋺孫㋩祖父母㋥兄弟姉妹〈⑤〉戦没者等の死亡時まで引き続き1年以上生計関係のあった①~④以外の三親等内の親族
【申し込み】4月1日(水曜日)~令和5年3月31日(金曜日)に地域共生課 【電話】6858・2219

在宅ねたきり者などの
訪問歯科診療
【日時】火曜~金曜日(祝・休日、8月14日・15日、年末年始を除く)13時~15時
【内容】歯科衛生士が訪問して口の中や体の状況を聞き取り。その後、歯科医師が診療に訪問
【対象・定員】家庭で寝たきりなど通院が困難な人か、市内の病院に入院中で寝たきりの人
【費用・参加費】医療保険などを適用
【申し込み】医療保健センター 【電話】6848・1661

■子ども■宿泊型・デイサービス型
産後ケアをご利用ください
 産後の女性の心と体のケアを行う事業を実施しています。妊娠32週以降の人も4月1日(水曜日)から申し込みできますので、まずは中部母子保健係に相談してください。
【場所】市と委託契約した産科医療機関
【内容】授乳相談や沐浴(もくよく)などの指導、育児に関する相談、母親の休養。①宿泊型(10時~翌日10時。連泊可)②デイサービス型(10時~17時)
【対象・定員】出産後3カ月未満で次の要件を全て満たす母子▽母親の心身の不調や育児に不安がある▽授乳がうまくできないなど養育を安定して行えない▽家庭などで産後の支援が得られない
【費用・参加費】①5千600円(連泊の場合は追加料金あり)②2千800円
【その他】利用は合わせて7日間まで
【申し込み】同係 【電話】6858・2293。審査あり

健診従事スタッフの募集
【内容】乳幼児健診ほか
【対象・定員】保健師免許があるか歯科衛生士免許がある人。いずれも若干名
【その他】謝礼あり
【申し込み】中部保健センター(岡上の町)で配布の申込用紙(市ホームページからも取り出し可)で母子保健課 【電話】6858・2802

風しんの抗体検査・予防接種が無料で受けられます
 妊娠初期の女性が風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんが先天性風しん症候群(難聴・白内障・心臓の病気など)になる可能性があります。その病気を防ぐために、風しんの予防接種を受ける機会がなかった男性や妊娠を希望する女性・パートナーなどは、抗体検査と予防接種を無料で受けることができます。
第5期定期接種の対象者はクーポン券で受診できます
【対象・定員】昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性
【申し込み】4月上旬に発送のクーポン券を持参し、全国の取扱医療機関に直接申し込み。職場健診・特定健診・人間ドックで接種も可
【問い合わせ】保健予防課 【電話】6152・7329
妊娠を希望する女性などはクーポン券がなくても受診できます
【対象・定員】市に住民登録があり、次のいずれかに該当する人▽妊娠を希望する女性▽妊娠を希望する女性や妊婦のパートナー・同居人▽妊婦の里帰り先の家族
【申し込み】市内の取扱医療機関に直接申し込み
【問い合わせ】同課 【電話】6152・7316

子どもの命を守りましょう 
 新学期は子どもの自殺が増加
進級や進学による環境の変化は、子どもたちの心に大きなストレスをかけることがあります。家庭や地域の皆さんが子どもたちの様子に関心を寄せ、子どもがSOSを出せるよう声掛けをしてください。利用できる相談窓口(26・27㌻)もあります。
【問い合わせ】保健予防課 【電話】6152・7315

4月の献血
輸血用血液の安全性向上のため、本人確認ができるものの提示をお願いする場合があります。成分献血は実施していません。
【問い合わせ】市献血推進協議会(社会福祉協議会内・岡上の町) 【電話】6841‒7335
▶阪急曽根駅前=11日(土曜日)
▶グルメシティ庄内店(庄内西町)=18日(土曜日)
▶小曽根小学校(小曽根)=29日(祝日)
いずれも10時~16時30分(小曽根小学校は16時まで)。12時~13時は休み

(高齢者)

■ニュース■
高齢者の肺炎球菌ワクチンの定期予防接種
 令和2年度の接種対象者に、4月上旬に受診券を送付します。接種を希望する人は、定期接種取扱医療機関に予約の上、受診券を持参し令和3年3月31日(水曜日)までに接種してください。
【対象・定員】過去に同ワクチンを接種しておらず、次のいずれかに該当する人▽令和3年4月1日(木曜日)までに、65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる人▽接種日に60歳~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能障害か、HIVによる免疫機能障害で、身体障害者手帳1級相当の人
【費用・参加費】2千円。一部負担金の免除制度あり(要件あり。要申し込み)
【その他】特別な事情で市外で接種する場合は事前に要連絡
【問い合わせ】保健予防課 【電話】6152・7329

シルバー人材センター
入会説明会
【日時】4月2日~30日の水曜・木曜日(29日を除く)10時~11時30分
【場所】くらしかん(北桜塚)
【内容】同センターで紹介している駐車場・駐輪場・施設などの管理、屋内外軽作業、家事援助などの仕事の説明、入会手続き
【対象・定員】60歳以上で働く意欲のある人、各12人
【費用・参加費】年会費2千500円、登録費500円
【申し込み】同センター 【電話】6856・1777。先着順

訪問理美容サービスを
ご利用ください
【内容】理髪店や美容院に行くことができない高齢者の自宅に理容師や美容師が訪問し、理美容サービスを提供
【対象・定員】外出が困難な65歳以上の人
【費用・参加費】実費(理美容料金1回3千800円程度)
【その他】利用回数は年6回まで
【申し込み】長寿安心課 【電話】6858・2235

徘徊(はいかい)行動者の早期保護につなげる
みまもりあいステッカー
 徘徊行動の恐れがある高齢者の衣類などにID付きステッカーを貼り付けることで、行方不明になった場合、発見者がステッカーに記載されたフリーダイヤルを通して家族などと連絡をとることができます。
【問い合わせ】長寿安心課 【電話】6858・2235
ID付きステッカーの取得
【対象・定員】在宅で暮らしている徘徊行動の恐れがある65歳以上の高齢者など
【費用・参加費】年間利用料3千600円。初期費用2千円(ステッカー48枚分)は市が負担
【申し込み】長寿安心課で配布の申込用紙(市ホームページからも取り出し可)で同課
写真キャプション:フリーダイヤルは24時間365日対応しています
捜索支援無料アプリ「みまもりあい」の登録にご協力を
 ID付きステッカーを取得した高齢者が行方不明になった場合、行方不明者の情報が協力者登録をした人へ送信されます。早期発見・保護のために同アプリの登録と捜索へのご協力をお願いします。

(障害者)

障害者(児)の歯の治療
【日時】【場所】火曜・木曜日は医療保健センター(上野坂)、水曜日は庄内保健センター(島江町)。いずれも祝・休日、8月14日・15日、年末年始を除く14時~16時(要申し込み)
【対象・定員】一般歯科医院で診療困難な障害者(児)
【費用・参加費】医療保険などを適用
【申し込み】医療保健センター 【電話】6848・1661

身体障害者補助犬の
利用者を募集
【内容】盲導犬、介助犬、聴導犬を利用
【その他】資格要件や費用は、4月6日(月曜日)から障害福祉課で配布の募集案内を参照
【申し込み】障害福祉課で配布の申込用紙を府自立支援課へ郵送。5月15日(金曜日)必着。選考あり
【問い合わせ】府自立支援課 【電話】6944・9176 【FAX】6942・7215

障害福祉センターひまわり
〒561‒0854稲津町1‒1‒20
【電話】6866・1011
【FAX】6866・0811

点訳ボランティア
養成講習会
【日時】【連続講座】4月20日~6月15日の月曜日(5月4日を除く8回)13時30分~15時30分。予備日は6月22日
【場所】ひまわり
【出演・講師・指導】市身体障害者福祉会
【対象・定員】初心者、20人
【費用・参加費】千603円
【申し込み】4月2日(木曜日)からひまわり。先着順
【保育あり】要申し込み

手話通訳奉仕員
養成講習会
【場所】ひまわり
【費用・参加費】各3千300円
【申し込み】往復はがきに、講習名、住所と名前・ふりがな(返信用も)、年齢、電話番号、手話の経験年数を書き、ひまわり。4月10日(金曜日)必着。抽選あり
中級編
【日時】【連続講座】5月13日~12月9日の水曜日(8月12日を除く30回)10時10分~12時10分
【対象・定員】地域で活動でき、手話講習会を1年以上受講したことがあるか聴覚障害者と日常会話程度ができる人、30人
【保育あり】要申し込み
入門編
【日時】【連続講座】5月14日~12月17日の木曜日(7月23日・8月13日を除く30回)19時~21時
【内容】簡単なあいさつや指文字などの基礎知識
【対象・定員】初心者、30人

要約筆記者養成講座
【日時】【連続講座】6月27日(土曜日)~12月5日(土曜日)(21回)
【場所】府立福祉情報コミュニケーションセンター(大阪市東成区)
【内容】手書きコース、パソコンコースのいずれか
【対象・定員】府要約筆記者の登録をめざす人、各10人
【費用・参加費】実費(テキスト代)
【申し込み】障害福祉課やひまわりで配布の申込用紙で申し込み。5月11日(月曜日)消印有効。府ホームページからも申し込み可。試験あり
【問い合わせ】府民お問合せセンター 【電話】6910・8001

お知らせ「保険・年金・税」(16ページ、17ページ)

保険・年金・税

(保険)

■ニュース■国民健康保険料を決定
 令和2年度の国民健康保険料率を以下のとおり決定しました。
【問い合わせ】保険資格課 【電話】6858・2301

国民健康保険料率
医療分
上限63万円(前年度比2万円増)

令和2年度保険料率(前年度比)/(参考)府内統一保険料率
(所得割) 8.18%(0.21%増) 9.05%
(均等割)27,542円(1,118円増) 32,015円
(平等割)26,223円(1,890円増) 33,785円
         +
支援金分
上限19万円(据え置き)
(所得割)2.41%(0.06%増) 2.69%
(均等割)8,720円(159円増) 9,358円
(平等割)7,652円(555円増) 9,875円
         +
介護分(40歳~64歳のみ)
上限17万円(前年度比1万円増)
(所得割)2.19%(0.11%増) 2.66%
(均等割)15,593円(1,034円増) 19,729円

■ニュース■後期高齢者医療保険料を改定
 令和2年度・3年度の後期高齢者医療保険料率を左図に改定します。
【問い合わせ】後期高齢者医療広域連合 【電話】4790・2028

後期高齢者医療保険料率(上限64万円)
         (前年度比2万円増)
所得割10.52%
(前年度比0.62%増)

均等割54,111円
(前年度比2,620円増)

保険料特別徴収の
仮徴収額通知書を送付
 4月か6月から国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料が初めて年金から天引き(特別徴収)される人に、4月初旬に4月・6月・8月分の同通知書を送ります。現在特別徴収の人には、2月と同額での特別徴収となりますので送付しません。
 令和2年度の保険料は、令和元年中の所得などに応じて決定し、国民健康保険・介護保険料は6月に、後期高齢者医療保険料は7月に残額分の特別徴収通知書を送付します。
【問い合わせ】保険資格課 【電話】6858・2301

保険料の納付は口座振替で
 国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料の納付は、指定口座から引き落とされる口座振替をご利用ください(介護保険料の納付方法は年金からの天引きが優先)。金融機関や保険資格課で申し込みできます。ただし、一部対象でない金融機関がありますのでご注意ください。
 4月から口座振替依頼書の様式が各種保険料と市税の統一様式となりましたが、従来様式の同依頼書での申し込みも可能です。また、5月29日(金曜日)までに新たに口座振替の申し込みをした人に市指定ごみ袋を進呈します(千200人。先着順)。
【問い合わせ】同課 【電話】6858・2301
金融機関窓口での申し込み
 通帳、印鑑(通帳届出印)、保険証か納付書が必要。申し込み翌月以降の月末から口座振替を開始します。市外での申し込みは、同課へ申込用紙を請求してください。
同課窓口での申し込み
 キャッシュカードを端末に通し、暗証番号を入力。当月分から口座振替を開始するには15日までに申し込みが必要です。

(国民年金)

■ニュース■4月から国民年金保険料が変わります
 令和2年度の保険料が、月額1万6千540円(定額)に改定されます。国民年金加入者に、4月上旬に納付書(1年前納、6カ月前納を含む)が送付されます。前納する人は4月30日(木曜日)までに納めてください。2年前納(前納額は38万3千210円で1万4千590円の割引)を希望する人は、豊中年金事務所(岡上の町)へ申し込みが必要です。
【問い合わせ】同事務所 【電話】6848・6831

年金給付手続き予約相談
受付時間の延長と休日開設
【日時】〈延長〉4月・5月の月曜日(5月4日(祝日)は7日(木曜日)に振り替え)8時30分~19時〈休日開設〉4月11日(土曜日)・5月9日(土曜日)9時30分~16時
【場所】豊中年金事務所(岡上の町)
【持ち物】年金手帳か年金証書、本人確認書類(委任する場合は委任状と代理人の本人確認書類が必要)
【問い合わせ】同事務所 【電話】6848・6831

学生は国民年金保険料納付
猶予制度が利用できます
 大学(大学院)や短大、高校、高等専門学校・専修学校、各種学校(学校教育法の定める修業年限が1年以上の課程に限る)、一部の海外大学の日本分校に在学する人(夜間・定時制課程や通信課程も含む)で本人の前年所得が一定以下の人は、申請すると4月から翌年3月までの国民年金保険料の納付が猶予されます。猶予期間の保険料は、10年以内であればさかのぼって納付(追納)できます。詳細は豊中年金事務所(岡上の町) 【電話】6848・6831へ問い合わせてください。なお、同制度は毎年申し込みが必要です。
【申し込み】年金手帳、在学証明書か学生証(各種学校の場合は修業年限の分かるもの)を持参し、国民年金係 【電話】6858・2264

(税)

市・府民税の申告受付期限
4月16日(木曜日)まで延長します
 新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、所得税の確定申告期限が3月16日(月曜日)から4月16日(木曜日)に延長されたことを受けて、市・府民税の申告の受け付けも同日まで延長します。
 ただし、3月17日(火曜日)以降に提出された申告書は、納税通知書への反映が遅れます。また、課税証明書の発行や保険料の決定、児童手当の審査などに影響する場合があります。
 感染拡大防止のためにも、郵送での提出にご協力をお願いします。
【問い合わせ】〈市・府民税〉市民税課 【電話】6858・2131〈所得税の確定申告〉豊能税務署 【電話】072・751・2441

固定資産課税台帳と
縦覧帳簿がご覧になれます
【場所】固定資産税課
【持ち物】本人確認書類。借地借家人などの関係者は、賃貸借契約書など権利があることを確認できる書類も必要
【問い合わせ】同課 【電話】6858・2142
固定資産課税台帳の閲覧
【日時】4月1日(水曜日)~
【内容】該当する土地・家屋・償却資産の固定資産課税台帳
【対象・定員】該当する土地・家屋・償却資産の所有者。土地・家屋は借地借家人などの関係者
縦覧帳簿の縦覧
【日時】4月1日(水曜日)~6月1日(月曜日)
【内容】市内の土地と家屋の所在地・面積・価格など(所有者の名前や住所は除く)が記載された縦覧帳簿
【対象・定員】市内に土地か家屋を所有する納税者

固定資産税などの納期限は
6月1日(月曜日)です
 令和2年度の、固定資産税・都市計画税第1期分と軽自動車税全期分の納期限は6月1日(月曜日)です。納税通知書は5月上旬に送ります。なお、「固定資産税(土地・家屋)」と「固定資産税(償却資産)」を合わせて、「固定資産税」として課税します。納期限までに納税がない場合は、とよなか納税・納付コールセンターから電話連絡をする場合があります。
【問い合わせ】固定資産税課 【電話】6858・2152、軽自動車税は市民税課 【電話】6858・2153

お知らせ「教育・保育」(17ページ)

教育・保育

ファミリー・サポート・センター
会員登録説明会
【日時】4月23日(木曜日)10時30分~12時30分
【場所】すこやかプラザ(岡上の町)
【内容】保育施設や習い事への送り迎え、子どもの預かりなどを有償で実施する育児支援者のための登録説明会
【持ち物】証明写真(縦3㎝×横2.4㎝)2枚、本人確認書類
【問い合わせ】同センター 【電話】6841・9383

(学校)

豊中マチカネ先生塾
受講生募集
【日時】【連続講座】5月23日~1月9日の土曜日の午後(10回)
【場所】教育センター(蛍池中町)
【内容】コミュニケーション力を養い、授業づくりを学ぶ
【対象・定員】市の教員をめざす短大生・大学生・大学院生、30人
【申し込み】4月13日(月曜日)から市ホームページに掲載の申込用紙を5月18日(月曜日)までに同センター 【電話】6844・5291へ持参。選考あり

お知らせ「環境・ごみ」(18ページから19ページまで)

環境・ごみ

(みどり・公園)

市民農園利用者募集
▼利用期間=5月1日(金曜日)~令和4年3月15日(火曜日) ▼募集農園=浜2丁目B農園(57区画。うち障害者利用枠3区画)、浜2丁目11番(街区)。1世帯1区画(約15㎡)
【対象・定員】市在住の20歳以上の人(複数申し込みや令和3年3月15日(月曜日)まで利用の人、2月募集の当選者は不可)
【費用・参加費】2万円
【その他】詳細は農業委員会事務局、庄内(庄内幸町)・新千里(新千里東町)の各出張所、公民館、図書館、JA各支店で配布の募集案内(市ホームページからも取り出し可)を参照
【申し込み】募集案内にある申込用紙と63円切手を貼ったはがき(住所と名前を記入)を同封し、〒561–8501「豊中市役所農業委員会事務局」 【電話】6858・2491。4月10日(金曜日)消印有効。抽選あり
障害者利用枠
【対象・定員】身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持つ人(家族と共に農園を利用する人も可)
【申し込み】前記必要事項のほか、手帳名、所持者名、手帳番号を記入。抽選あり

繁殖期のカラスにご注意
 カラスは春先から初夏にかけて、高い木や電柱などに巣を作ります。卵やヒナを守るために背後から低空飛行で頭上に近づくことがあるので、巣のそばは素早く通り過ぎるなど、近づかないようにしてください。
【問い合わせ】公園みどり推進課 【電話】6843・4141

緑の募金にご協力を
 大阪みどりのトラスト協会では、個人や学校、会社、団体などからの協力により、まちを緑豊かにする緑の募金を行っています。寄付金は、学校などの緑の保全や緑化などに活用します。
花とみどりの相談所(曽根南町)などに募金箱を設置していますので、ご協力をお願いします。
【問い合わせ】同所 【電話】6863・8439

(ごみ・まちの美化)

ごみ処理施設使用料を改定
 クリーンランド(原田西町)では、令和3年1月1日(祝日)からごみを直接搬入する場合の施設使用料を10㎏ごとに87円から105円に改定します。ごみ処理施設使用料の適正負担についてご理解とご協力をお願いします。
【問い合わせ】再資源・搬入課 【電話】6841・5394

使用済み小型家電の拠点回収
対象品目を変更します
 金やレアメタルなど希少な資源を効率的に再資源化するため、4月から使用済み小型家電の回収対象品目を変更します。詳細は3月に配布のごみカレンダーと同時配布の「ハッピーごみ減量通信」か市ホームページをご確認ください。
【問い合わせ】家庭ごみ事業課 【電話】6843・3512

事業系一般廃棄物減量計画書の提出はお早めに
 令和2年度の同計画書は、5月29日(金曜日)までに事業ごみ指導課(走井)へ提出してください。対象となる多量排出事業所には、4月中旬にメールか郵送で提出を依頼します。
【問い合わせ】同課 【電話】6858・2278

産業廃棄物管理票交付の
報告書の提出はお早めに
 令和元年度に交付した同票(マニフェスト)の報告書は、6月30日(火曜日)までに事業ごみ指導課(走井)へ提出してください。報告書の様式などは市ホームページから取り出せます。
【対象・定員】令和元年度に市内の事業場から排出された産業廃棄物について、同票を交付した全ての事業者(市内の事業場が排出場所となるものに限る)
【問い合わせ】同課 【電話】6858・3070

美化推進重点地区協力員
まち美化名人(めいと)を募集
【内容】阪急豊中駅・庄内駅、大阪モノレール・北大阪急行千里中央駅周辺で指定している美化推進重点地区での美化啓発・清掃活動
【対象・定員】15歳以上の人や事業者
【申し込み】美化推進課 【電話】6858・2276

機密書類やOA用紙なども
リサイクルを
 事業所などの機密書類は、個人情報保護のため、可燃ごみではなく溶解処理などの専門事業者に依頼し、資源としてリサイクルに努めてください。また、OA用紙やパンフレット(雑がみ)なども、古紙としてリサイクルにご協力ください。
【問い合わせ】事業ごみ指導課 【電話】6858・2278

(環境保全)

■ニュース■空気調和機器更新工事の
助成申し込み
 航空機騒音対策区域内にある住宅に法定の防音工事か更新工事で設置された空気調和機器のうち、工事の完了検査日から10年以上経過し、機能が低下した同機器を更新する費用の一部を関西エアポート、府、市が助成します。なお、建て替え住宅は、一定の要件を満たすことが必要です。令和2年度の申込期限は10月30日(金曜日)必着です。
【申し込み】空港課、庄内出張所(庄内幸町)で配布の申込用紙(関西エアポートホームページからも取り出し可)で、関西エアポート 【電話】4865・9620へ郵送か同課 【電話】6858・2111へ持参

■ニュース■省エネに努める住宅の新築・
改修・設置の費用を補助
 住宅の省エネルギー性能を高めることで温室効果ガスの排出を減らすため、次の住宅の新築・改修・設置費用の一部を補助します。
【申し込み】環境政策課で5月11日(月曜日)から配布の申込用紙(市ホームページからも取り出し可)で5月18日(月曜日)から同課 【電話】6858・2108。先着順。ZEH新築費用補助以外は着工前の申し込みに限る
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス
(ZEH)新築費用
【内容】住まいの断熱・省エネルギー性能を高め、太陽光発電などでエネルギーをつくることで、年間の消費エネルギー量をゼロにする住宅(ZEH)の新築費用の一部を補助 ▼補助額=20万円
【対象・定員】国の補助金確定通知を受けた人
窓断熱改修工事費用
【内容】既築住宅の外気に接している窓の断熱改修工事費用の一部を補助 ▼補助額=改修工事費用の3分の1以内(限度額6万円)
太陽光発電と太陽熱利用設備の設置費用
【内容】個人住宅に使用する太陽光発電設備と太陽熱利用設備、分譲共同住宅の共用部分に使用する太陽光発電設備の設置費用の一部を補助 ▼補助額=〈太陽光発電設備〉太陽電池の出力1kW当たり1万5千円(限度額個人住宅6万円、分譲共同住宅36万円)〈太陽熱利用設備〉設置費用の5分の1(限度額5万円)
家庭用燃料電池システムの設置費用
【内容】家庭用燃料電池システム(エネファーム)の設置費用の一部を補助 ▼補助額=設置費用の10分の1以内(限度額6万円)

お知らせ「まち・安全」(19ページ)

まち・安全

(まちづくり)

■ニュース■木造住宅などの
除却費用を補助します
【内容】庄内・豊南町地区で、木造住宅などの除却費用の一部を建物の種別に応じて補助。要件あり。工事契約前に都市整備課へ要相談 ▼補助対象=昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅など
【問い合わせ】同課 【電話】6858・2342

(安全・防災)

応急手当講習会
【場所】消防局(岡上の町)
【その他】申込者が10人未満の場合は中止
【申し込み】4月①15日(水曜日)②21日(火曜日)までに救急救命課 【電話】6846・8438。先着順
■子ども■①普通救命講習Ⅲ
【日時】4月16日(木曜日)9時30分~12時30分
【内容】小児・乳児(新生児を含む)に対する心肺蘇生法(胸骨圧迫・人工呼吸)、止血法、異物除去、AEDの使用方法ほか
【対象・定員】35人
【その他】修了証の郵送希望者は、84円切手を貼った返信用封筒を持参
②高齢者予防救急講習
【日時】4月22日(水曜日)10時~11時
【内容】高齢者のけがや事故予防、応急手当て、救急車利用の注意点ほか
【対象・定員】30人

(上下水道)

水道料金などの支払いを
口座振替に変更しませんか
 水道料金(下水道使用料を含む)の支払方法を口座振替に変更すると、指定の口座から料金が自動的に支払われるので便利です。
【問い合わせ】窓口課 【電話】6858・2931
郵送での申し込み
 電話か市ホームページから同課へ口座振替依頼書を請求の上、手続き。
金融機関窓口での申し込み
 通帳・印鑑(通帳届出印)、使用者番号が分かるもの(水道・下水道使用量のお知らせ票など)を持って、各取扱金融機関で手続き。

給水契約の内容は
条例などで定めています
 給水契約の内容は、市水道事業給水条例および同条例施行規程で定めており、これらは4月1日(水曜日)施行の改正民法で規定する「定型約款」に該当します。水道の使用開始を申し込むときはご確認ください。
【問い合わせ】窓口課 【電話】6858・2931

灯油やシンナーなどを
下水道に流さないで
 灯油やシンナーなど揮発性の危険物を下水道に流すと、刺激臭がしたり下水道管内で爆発したりする危険があります。下水道に流さず、販売元に問い合わせて適正に処分してください。また、建築工事などで発生するモルタルや土砂なども下水道管の詰まりや濁水が流出する原因となるので、流さないでください。
【問い合わせ】下水道管理課 【電話】6858・2941

お知らせ「くらし・案内一般」(20ページから21ページまで)

くらし・案内一般

4月・5月の休日窓口
 住所変更の届け出や各種証明書の受け取りができる窓口を開設しています。取り扱い業務は市ホームページをご覧いただくか市民課へ問い合わせてください。インターネットで時間指定予約が可能です。
 ただし、最近戸籍の届け出を行った人などは受け付けできない場合があります。
【日時】4月11日(土曜日)・5月9日(土曜日)9時~13時
【場所】市役所第一庁舎
【その他】手続きには、本人確認書類と印鑑(認め印)が必要
【問い合わせ】同課 【電話】6858・2202

(仮称)若者サミット
実行委員募集
【内容】若者の意見表明の場として8月に開催の「(仮称)若者サミット」の企画・運営。5月~8月の月1回程度、実行委員会に参加
【対象・定員】10代~30代で若者支援に関心のある人、5人
【申し込み】4月17日(金曜日)までにくらし支援課 【電話】6858・6870。ファクス可(名前・年齢・連絡先を記入)
【FAX】6858・5095。市ホームページからも申し込み可。定員を超える場合は面談あり

弁護士などの専門相談を
利用できます
 相続や離婚、金銭貸借などの悩みごとや問題について、弁護士や税理士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、宅地建物取引士、公証人による専門相談があります。詳細は、相談の窓口(26・27㌻)をご覧ください。なお、利用回数は年度内2回までです。
【問い合わせ】広聴係 【電話】6858・2034

とよなか都市創造研究所機関誌
「ビジョン22」を発行
【内容】「自治体版SDGs」を特集。福祉・学習・協働の視点から、自治体の取り組みを考える
【費用・参加費】1部千円
【その他】同研究所(人権平和センター豊中内・岡町北)や市政情報コーナーで販売。郵送可(要送料)。各図書館などで閲覧可
【問い合わせ】同研究所 【電話】6858・8811

とよなかのお財布事情を公表
 市の財政状況をまとめた「とよなかのお財布事情」を市ホームページで公表しています。また、国が定める新地方公会計制度に基づいた貸借対照表なども掲載しています。市政情報コーナー、庄内(庄内幸町)・新千里(新千里東町)の各出張所でも閲覧できます。
【問い合わせ】財政課 【電話】6858・2121

第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定
 市は人口減少・少子高齢化に歯止めをかけるための施策と指標を取りまとめた、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しました。外部有識者などによる検証機関によって毎年度進捗(しんちょく)管理を行います。同戦略は、経営計画課や市政情報コーナー、市ホームページで閲覧できます。
【問い合わせ】同課 【電話】6858・2773

(労働)

働きたい若者を応援する
就活相談支援
【場所】とよの地域若者サポートステーション(服部西町)
【内容】個別の就職相談・キャリアカウンセリング、各種支援プログラム
【対象・定員】15歳~49歳
【その他】利用登録が必要
【申し込み】電話で同ステーション 【電話】6151・3017

傍聴
申し込みは、各会議の当日30分前から先着順。受付開始時に定員を超えた場合は抽選。途中入場不可の場合あり

障害者施策推進協議会
【日時】4月21日(火曜日)14時~16時
【場所】市役所第二庁舎
【内容】第6期障害福祉計画・第2期障害児福祉計画の策定スケジュールについてほか
【対象・定員】10人
【問い合わせ】障害福祉課 【電話】6858・3354

男女共同参画審議会
【日時】4月27日(月曜日)19時~21時
【場所】すてっぷ(玉井町)
【内容】市民意識調査項目について
【対象・定員】10人
【問い合わせ】人権政策課 【電話】6858・2039

市民委員募集
応募資格や選考方法などは担当課や市ホームページにある募集要項を参照。他の審議会などとの重複選任防止のため、住所、名前、年齢、性別の情報を行政総務課に提供

同和問題解決推進協議会
【任期】6月~令和4年5月
【内容】同和問題解決についてのさまざまな課題に関する調査・審議ほか。会議は年3回程度で夜間の場合あり
【対象・定員】市在住か在勤・在学の18歳以上(高校生は除く)、2人
【報酬】1回9千700円
【申し込み】「同和問題の解決のためにあなたが必要だと思うこと」をテーマに応募理由も含めて800字以内にまとめ、住所(在勤・在学の人は勤務先・学校の名称と所在地も)、名前(フリガナ)、年齢、性別、電話番号を書き、〒561–0884岡町北3–13–7「人権平和センター豊中」 【電話】6841・1316。ファクス可
【FAX】6841・1310。市ホームページからも申し込み可。4月17日(金曜日)必着

病院運営審議会
【任期】6月10日(水曜日)~令和4年6月9日(木曜日)
【内容】市立豊中病院の業務運営について調査・審議。会議は平日の昼間に年2回程度
【対象・定員】市在住か在勤・在学の18歳以上、2人
【報酬】1回9千700円
【申し込み】「これからの市立豊中病院の在り方」「私たちが市立豊中病院に求める医療」などをテーマに800字程度にまとめ、応募動機、住所(在勤・在学の人は勤務先・学校の名称と所在地も)、名前(フリガナ)、年齢、性別、電話番号を書き、〒560–8565「市立豊中病院経営企画課」 【電話】6843・0101。4月17日(金曜日)必着

総合計画審議会
【任期】6月~令和4年5月
【内容】第4次豊中市総合計画の重要事項に関する調査・審議。会議は年4回程度
【対象・定員】市在住か在勤・在学の18歳以上、3人
【報酬】1回9千700円
【申し込み】経営計画課などで配布の申込用紙(市ホームページからも取り出し可)で同課 【電話】6858・2773。4月20日(月曜日)消印有効。面接あり

まち・ひと・しごと創生
総合戦略委員会
【任期】6月~令和4年5月
【内容】同戦略の重要事項に関する調査・審議。会議は年2回程度
【対象・定員】市在住か在勤・在学の18歳以上、1人
【報酬】1回9千700円
【申し込み】経営計画課などで配布の申込用紙(市ホームページからも取り出し可)で同課 【電話】6858・2773。4月20日(月曜日)消印有効。面接あり

産業振興審議会
【任期】6月~令和4年5月
【内容】産業振興に関する重要事項について市民の立場から意見・提言。会議は平日に年4回程度
【対象・定員】市在住か在勤・在学の18歳以上、1人
【報酬】1回9千700円
【申し込み】4月1日(水曜日)から産業振興課などで配布の申込用紙で同課 【電話】6858・2187。4月20日(月曜日)必着

都市景観・屋外広告物審議会
【任期】7月~令和4年6月
【内容】都市景観条例と屋外広告物条例に基づく調査・審議。会議は平日の昼間に年3回程度
【対象・定員】市在住か在勤・在学の18歳以上、2人
【報酬】1回9千700円
【申し込み】「豊中の景観」をテーマに応募の理由も含めて800字程度にまとめ、住所(在勤・在学の人は勤務先・学校の名称と所在地も)、名前(フリガナ)、年齢、性別、電話番号、活動経験(地域活動、他の審議会委員など)を書き、〒561–8501「豊中市役所都市計画課」 【電話】6858・3143。4月21日(火曜日)消印有効

まちづくり委員会
【任期】6月~令和4年5月
【内容】まちづくり協議会の認定、まちづくりに取り組む市民組織に対する支援の在り方などについて審議。会議は平日に年2回程度
【対象・定員】市在住か在勤・在学の18歳以上、2人
【報酬】1回9千700円
【申し込み】「私が考える市民が主役のまちづくりの良さ」をテーマに応募の理由も含めて800字程度にまとめ、住所(在勤・在学の人は勤務先・学校の名称と所在地も)、名前(フリガナ)、年齢、性別、電話番号、活動経験(地域活動や他の審議会委員など)を書き、〒561–8501「豊中市役所都市計画課」 【電話】6858・2198。4月21日(火曜日)消印有効

意見募集
対象は、市在住か在勤・在学の人、市内の事務所、納税義務者、利害関係者。素案の内容と応募用紙は、市政情報コーナー、庄内(庄内幸町)・新千里(新千里東町)の各出張所、担当課にあります。市ホームページでも内容の閲覧・意見の提出可

個人住民税事務の特定個人情報保護評価書素案
【内容】個人住民税事務における、マイナンバーを含む個人情報の取り扱いについてのリスクに対する措置の素案
【申し込み】4月6日(月曜日)~5月8日(金曜日)に市民税課 【電話】6858・2131

お知らせ「人権・平和」(22ページ)

人権・平和

原爆や平和を考えてみませんか
親子記者募集
【日時】8月8日(土曜日)~11日(火曜日)(3泊4日)
【場所】長崎原爆資料館(長崎市)
【内容】平和祈念式典参加や被爆者への取材ほか
【対象・定員】小学4年~6年生の子どもと保護者、全国から9組18人
【その他】現地への交通費、宿泊費、滞在中の取材補助経費を日本非核宣言自治体協議会事務局が支給
【申し込み】子どもの名前(ふりがな)・年齢・学校名・学年、保護者の住所・名前(ふりがな)、子どもと保護者の性別、電話番号、メールアドレス、平和を願う一言メッセージを書き、〒852–8117長崎市平野町7–8日本非核宣言自治体協議会事務局 【電話】095・844・9923。同協議会ホームページからも申し込み可。5月8日(金曜日)必着
【問い合わせ】人権平和センター豊中 【電話】6841・1316

平和標語を募集
【内容】テーマは「核も戦争もない平和な世界」
【その他】優秀作と佳作に図書カードを、応募者に参加賞の進呈あり
【申し込み】はがき(1人1枚)に、標語(2点まで)、住所、名前、電話番号を書き、〒561–8501「豊中市原爆被害者の会事務局(地域共生課内)」 【電話】6858・2220。5月29日(金曜日)必着

男女共同参画推進センター指定管理者を募集
▼指定期間=令和3年4月~令和8年3月 ▼募集要項の公示=4月9日(木曜日)~5月8日(金曜日) ▼選定=書類と面接による審査で候補を選定し、議会の承認を経て決定
【内容】施設の管理、情報の収集・提供、性別に起因する人権の侵害や悩みに関する相談、講座の企画・運営ほか
【対象・定員】民間事業者などの団体
【問い合わせ】人権政策課 【電話】6858・2654

とよなか国際交流センター
指定管理者を募集
▼指定期間=令和3年4月~令和8年3月 ▼募集要項の公示=4月9日(木曜日)~5月8日(金曜日) ▼選定=書類と面接による審査で候補を選定し、議会の承認を経て決定
【内容】施設の管理、情報の収集・提供、外国人の生活支援や国際理解に関する事業の企画・運営ほか
【対象・定員】民間事業者などの団体
【問い合わせ】人権政策課 【電話】6858・2654

こよみ
4月はAV出演強要・「JKビジネス」等被害防止月間

お知らせ「文化・にぎわい」(22ページから24ページまで)

文化・にぎわい

国際音楽フェスティバル
ボランティア募集
【日時】6月30日(火曜日)~7月5日(日曜日)のおおむね8時30分~22時の間でシフト制
【場所】文化芸術センター(曽根東町)ほか
【内容】7月2日(木曜日)~5日(日曜日)に同センターで開催の国際トロンボーンフェスティバルの設営や運営
【対象・定員】1日のうち4時間30分以上従事可能な18歳以上の人
【申し込み】市ホームページに掲載の募集要項を参照し、5月20日(水曜日)までに実行委員会ボランティア窓口へメールで申し込み
【問い合わせ】文化芸術課 【電話】6858・2499

市民ホール等指定管理者を募集
▼指定期間=令和3年4月~令和8年3月 ▼募集要項の公示=4月7日(火曜日)~6月8日(月曜日) ▼選定=書類と面接による審査で候補を選定し、議会の承認を経て決定
【内容】文化芸術センター(曽根東町)・ローズ文化ホール(野田町)・伝統芸能館(岡町北)・市民ギャラリー(本町)の管理、文化芸術に関する事業の企画・運営ほか
【対象・定員】民間事業者などの団体
【問い合わせ】文化芸術課 【電話】6858・2864

千里文化センター「コラボ」
〒560‒0082新千里東町1‒2‒2
【電話】6831・4133
【FAX】6832・4190

SENRITOよみうりホール
イベント企画・開催者募集
【内容】同ホール(新千里東町)を活用して行う、演劇・舞踊・音楽・古典芸能など文化活動の企画・実施を行う団体などを募集
【対象・定員】市内で活動する市民団体など
【申し込み】左記説明会で配布の応募用紙で4月30日(木曜日)までにコラボ。選考あり
募集説明会
【日時】4月18日(土曜日)10時~12時
【場所】同ホール
【申し込み】4月17日(金曜日)まで電話受付

コラボ交流カフェ
ボランティアスタッフ募集
【内容】同センター市民実行委員会が運営する市民の交流のためのカフェでの接客ほか
【対象・定員】18歳以上の人、若干名
【その他】謝礼あり
【申し込み】4月30日(木曜日)までにコラボ。面談あり

コラボアートギャラリーを
ご利用ください
【内容】コラボ施設内の3階・4階の壁面展示場所を開放。平面物(絵画・書・写真など)を1カ月(最長2カ月)展示
【対象・定員】おおむね半数以上が市在住・在勤のグループ
【申し込み】利用希望月の3カ月前の最初の平日9時に来館受付。抽選あり

(公民館)

庄内コミュニティプラザを
4月30日(木曜日)をもって閉館
 (仮称)庄内さくら学園と(仮称)南部コラボセンターの建設に伴い、同プラザ(庄内小学校敷地内・庄内幸町)を4月30日(木曜日)をもって閉館します。
【問い合わせ】庄内公民館 【電話】6334・1251

市合唱協会加盟団体を募集
【内容】合唱の夕べ、合唱祭ほか演奏会あり ▼期間=4月~令和3年3月
【対象・定員】市内で活動するアマチュアコーラスグループ
【費用・参加費】年会費3千円
【申し込み】中央公民館(曽根東町)で配布の加盟申込書で4月21日(火曜日)までに同館 【電話】6866・0555

(産業)

チャレンジ事業補助金の
公募を開始
【内容】商品や技術開発、店舗展開、販路開拓事業などの新規事業やビジネスとして地域課題解決に取り組む市内の事業者や事業者などで構成される団体・グループを対象に補助
【申し込み】産業振興課で配布の申込用紙(市ホームページからも取り出し可)で4月13日(月曜日)~20日(月曜日)に同課 【電話】6858・2188。審査あり

市北部地域における
業務用はかりの定期検査
 計量法により、商店や病院などが取り引きや証明に使用するはかりは、2年に1回定期検査を受けることが義務付けられています。
 4月に市北部地域を対象に集合検査を実施する予定ですが、延期する場合があります。情報は随時、市ホームページでご確認ください。
【問い合わせ】くらし支援課 【電話】6858・6863

定年廃止や雇用延長をサポート
専門家派遣制度を創設
【内容】就業規則の見直しや高齢者雇用についての助成金制度の説明などを行う専門家を派遣
【対象・定員】定年廃止や雇用延長などの働き方改革に取り組む事業所
【問い合わせ】くらし支援課 【電話】6858・6863

時間外労働の上限規制が
中小企業にも適用されます
 労働基準法の改正により、時間外労働の上限が定められ、中小企業は4月1日(水曜日)から規制が適用されます。時間外労働の上限は原則として月45時間・年360時間となり、臨時的な特別の事情がなければ、これを超えることはできなくなります。
【問い合わせ】くらし支援課 【電話】6858・6863

4月の巡回日程 動く図書館
 住所などを確認できるもの(健康保険証など)を示して登録してください。市内各図書館の利用者カードを持っている人は、そのカードで借りられます。
 駐車場所などの問い合わせは、岡町図書館 【電話】6843‒4553へ。
とき/駐車場所/駐車時間
2日(木曜日) 庄本町3(そんぽの家豊中庄本町横駐車場) 13:45~14:45
        大島町2(洲到止八幡宮) 15:15~16:00
7日(火曜日) アルビス旭ヶ丘(6‒4号棟北側) 14:00~16:00
8日(水曜日) 上野東1(豊松園ハイツB棟前) 13:30~14:30
東泉丘4(ジオ緑地公園3番館) 15:00~16:00
10日(金曜日) 西泉丘2(グランドールマンション) 13:30~14:30
上新田4(桃山台グリーンマンション) 15:00~16:00
11日(土曜日) 二葉町1(二葉第二住宅) 13:30~14:30
上津島2(上津島センター) 15:00~16:00
15日(水曜日) 刀根山2(天理教会高香分教会) 13:30~14:30
本町9(住友化学社宅4号棟前) 15:00~16:00
16日(木曜日) 刀根山元町(ゴッツ下) 15:00~16:00
18日(土曜日) 上新田4(朝日プラザ千里A棟前) 14:00~16:00
22日(水曜日) 寺内2(日商岩井第1緑地公園マンション) 14:00~16:00
25日(土曜日) 上野東2(堀田公園) 14:00~16:00
30日(木曜日) 東寺内町(寺内南公園) 14:00~16:00

お知らせ「スポーツ」(24ページ)

スポーツ

国民健康保険加入者に
体育施設の利用料を補助
 市の国民健康保険の被保険者が市内体育施設を半額で利用できる利用補助券(はつらつチケット・12枚つづり)の、令和2年度分の申し込みを4月1日(水曜日)から受け付けます。申し込みは年度1回限りで、利用補助券は後日郵送します。
【申し込み】保険証を持って、保険給付課 【電話】6858・2295、庄内(庄内幸町)・新千里(新千里東町)の各出張所。市ホームページからも申し込み可

体育施設指定管理者を募集
▼指定期間=令和3年4月~令和8年3月 ▼募集要項の公示=4月7日(火曜日)~5月7日(木曜日) ▼選定=書類と面接による審査で候補を選定し、議会の承認を経て決定
【内容】市立体育施設の管理・運営ほか
【対象・定員】民間事業者などの団体
【その他】対象施設などの詳細は、市ホームページに掲載の募集要項を参照
【問い合わせ】スポーツ振興課 【電話】6858・3212

お知らせ「募集」(24ページ、25ページ)

募集

住宅入居者募集
府営住宅 
▶申込用紙・募集案内書の配布期間・場所=4月1日(水曜日)~15日(水曜日)(土曜・日曜日を除く)9時~17時15分。市営住宅 募集・管理センター(市役所第二庁舎)、庄内(庄内幸町)・新千里(新千里東町)の各出張所 
▶応募要件=府在住・在勤の人。所得制限あり。詳細は募集案内書を参照
【申し込み】4月15日(水曜日)(消印有効)までに申込用紙を大阪府営住宅入居申込担当窓口へ郵送。府ホームぺージからも申し込み可
【問い合わせ】千里管理センター【電話】6833‒6942

職員募集
【対象・定員】記載のないものは年齢の上限なし。資格要件・勤務実績は採用日現在
▶募集案内=各担当課などで配布(市ホームぺージからも取り出し可)
【申し込み】募集案内を参照。記載のないものは随時受け付け
職種/採用予定数/内容※国籍は問いません
豊能地区公立学校教員 
・小学校教諭 約100人
・中学校教諭(国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語) 約40人
・養護教諭 若干名
・栄養教諭 若干名
【対象・定員】出願する校種(教科)教諭の普通免許があるか、令和3年4月1日(木曜日)までに取得見込みの人
【その他】選考区分・受験資格など詳細は教職員課、府豊能地区教職員人事協議会で配布の募集案内(市ホームぺージからも取り出し可)を参照
【申し込み】4月1日(水曜日)~5月8日(金曜日)(消印有効)に同協議会 【電話】6858‒3341へ簡易書留で郵送。同協議会ホームぺージからも申し込み可

市立学校教員[常勤・非常勤講師(登録)] ─
【対象・定員】小・中学校教諭、養護教諭のいずれかの免許がある人
【申し込み】証明写真(縦4㎝×横3㎝)を持って、教職員課 【電話】6858‒2562

市立豊中病院職員 
・薬剤師 1人
【対象・定員】昭和60年4月2日以降に生まれ、薬剤師資格がある人
【その他】詳細は4月17日(金曜日)から同病院(柴原町)、人事課、庄内(庄内幸町)・新千里(新千里東町)の各出張所で配布の募集案内(同病院ホームぺージからも取り出し可)を参照
【申し込み】5月7日(木曜日)(必着)までに申込書を同病院 【電話】6843‒0101へ郵送

(臨時)会計年度任用職員 
保育教諭 15人
短時間保育教諭 15人
【対象・定員】保育士資格か幼稚園教諭免許がある人
【問い合わせ】こども事業課 【電話】6858‒2808

短時間技能職員(調理・用務) 5人
【対象・定員】要件なし
【問い合わせ】こども事業課 【電話】6858‒2808

放課後こどもクラブ 看護師 2人
【対象・定員】看護師免許がある人
放課後こどもクラブ 指導員 10人程度
【対象・定員】児童の健全育成に意欲のある人
【問い合わせ】学び育ち支援課 【電話】6858‒2578

保健師 2人
【対象・定員】保健師免許がある人
【問い合わせ】母子保健課 【電話】6858‒2283

保健師 1人
【対象・定員】保健師免許がある人
【問い合わせ】保健予防課 【電話】6152‒7346

小・中学校看護師 7人
【対象・定員】病院や施設などでの勤務経験が1年以上で、看護師免許がある人
【問い合わせ】児童生徒課 【電話】6844‒5293

市立豊中病院 
・管理栄養士 1人
【対象・定員】管理栄養士免許がある人
・歯科衛生士 1人
【対象・定員】歯科衛生士免許がある人
・診療放射線技師 1人
【対象・定員】診療放射線技師免許がある人
・診療放射線技師(身体障害者対象) 1人
【対象・定員】診療放射線技師免許があり、身体障害者手帳の交付を受けている人
・臨床検査技師 1人
【対象・定員】臨床検査技師免許がある人
・臨床検査技師(身体障害者対象) 1人
【対象・定員】臨床検査技師免許があり、身体障害者手帳の交付を受けている人
【問い合わせ】同病院 【電話】6843‒0101

お知らせ「相談の窓口」(26ページ、27ページ)

相談の窓口

祝・休日と年末年始は実施しません。
★の相談は、原則として事前に来庁か電話での申し込みが必要です(先着順)。
各相談は表中の■を除き、2カ月に1回掲載。表に掲載以外の相談の窓口もあります。
総合コールセンター 【電話】6858‒5050へ問い合わせてください。
※電話番号をお確かめの上、お間違いのないよう、ご注意ください。

相談名/内容・対象・定員/日時/場所/問い合わせ・申込先
■弁護士相談 ★
【内容】相続・離婚・金銭貸借ほか
【対象・定員】各16人 ①4月19日(日曜日)9時30分~13時30分②水曜日・金曜日(4月1日を除く)13時~17時 広聴係
【申し込み】①4月15日(水曜日)9時から②相談日の前日(祝・休日の場合はその前の平日)9時から同係 【電話】6858‒2034

■交通事故相談 ★
【内容】弁護士による交通事故相談
【対象・定員】5人 火曜日、13時~15時30分 広聴係
【申し込み】相談日の前日(祝・休日の場合はその前の平日)9時から同係 【電話】6858‒2034

■人権擁護委員による人権相談
【内容】人権に関する困りごと・心配ごと 第1・3木曜日、13時~15時 広聴係
【問い合わせ】人権平和センター豊中 【電話】6841‒1316

■障害者基幹相談支援センター
【内容】障害福祉に関する全般的な相談 月曜日~金曜日、9時~17時15分 同センター(稲津町)
【問い合わせ】同センター 【電話】6862‒0095

■こども総合相談窓口(関連記事14ページ)
【内容】【対象・定員】18歳未満の子どもと家庭の相談 24時間365日受け付け(電話のみ)。来所は月曜日~金曜日、9時~17時15分 こども相談課(すこやかプラザ内・岡上の町)
【問い合わせ】同課 【電話】6852‒5172 

■とよなかっ子ダイヤル(こども専用フリーダイヤル)
【内容】【対象・定員】18歳未満の子ども本人を対象とした電話相談 24時間365日受け付け 電話相談 
電話相談 【フリーダイヤル】0120‒307‒874

人権相談
【内容】同和問題ほか人権問題全般 月曜日・水曜日・金曜日、9時~12時・13時~17時 電話相談 
電話相談 【電話】4865‒3655

子育て相談(各市立こども園)
【対象・定員】未就学児の保護者ほか 月曜日~金曜日、10時~17時 各市立こども園
【問い合わせ】こども事業課 【電話】6858‒2257

子育て相談(庄内駅前庁舎)
【対象・定員】乳幼児の保護者 月曜日~金曜日、9時~16時 ポピンズキッズルーム庄内(同庁舎内・庄内東町)
【問い合わせ】こども事業課 【電話】6858‒2257

こども療育相談 ★
【内容】発達の気になる子どもに関する相談、支援計画相談 月曜日~金曜日、9時~17時 児童発達支援センター(稲津町)
【申し込み】同センター 【電話】6866‒2377

児童虐待相談
【内容】児童虐待の相談や通告 月曜日~金曜日、9時~17時15分 こども相談課(すこやかプラザ内・岡上の町)
【問い合わせ】同課 【電話】6852‒8448

ひとり親家庭就労相談 ★
【対象・定員】ひとり親家庭、離婚前の人 月曜日~金曜日、9時30分~16時 子育て給付課
【申し込み】同課 【電話】6858‒2767

教育相談
【内容】小・中学生のいじめ、非行ほか 月曜日~金曜日、10時~17時 青年の家いぶき(服部西町)
【問い合わせ】児童生徒課 【電話】6866‒0783

教育相談総合窓口
【内容】教育に関する悩みや問い合わせ
【対象・定員】3歳6カ月の子ども~中学生と保護者 月曜日~金曜日、9時~17時 電話相談 
電話相談 【電話】6840‒8121

小・中学生の不登校による教育相談
【対象・定員】不登校の悩みを持つ小・中学生と保護者 火曜日~日曜日、9時~17時 庄内少年文化館(庄内栄町)
【問い合わせ】同館 【電話】6336‒6371

くらし再建相談 ★
【内容】仕事をはじめとする生活全般の相談 月曜日~金曜日、9時~17時 くらし再建パーソナルサポートセンター(くらしかん内・北桜塚)
【申し込み】くらし支援課 【電話】6858‒5075

多重債務者生活相談 ★
【内容】債務の整理方法や手続きほか 月曜日~金曜日、9時~12時・13時~16時 くらしかん(北桜塚)
【申し込み】くらし支援課 【電話】6858‒6656

消費生活相談
【内容】契約のトラブルや特殊詐欺の被害防止など 月曜日~金曜日、9時~17時 くらしかん(北桜塚)
【問い合わせ】くらし支援課 【電話】6858‒5070

被爆者相談
【内容】医療や日常生活の悩みほか 第1・3金曜日、13時~15時 くらしかん(北桜塚)
【問い合わせ】地域共生課 【電話】6858‒2220

外国人(がいこくじん)のための多言語相談(たげんごそうだん)
【内容】夫婦関係(ふうふかんけい)、生活(せいかつ)、労働(ろうどう)、子(こ)ども、在留資格(ざいりゅうしかく)ほか。10言語(げんご)で対応可(たいおうか) 月曜日(げつようび)・火曜日(かようび)・木曜日(もくようび)・金曜日(きんようび)、11時(じ)~16時(じ)。土曜日(どようび)、12時(じ)~16時(じ) とよなか国際交流センター(こくさいこうりゅうせんたー)(玉井町(たまいちょう))
【問い合わせ】とよなか国際交流センター(こくさいこうりゅうせんたー) 【電話(でんわ)】6843‒4343

妊娠・出産・子育て相談窓口
【内容】妊産婦の体や出産、乳幼児の体のことほか 月曜日~金曜日、9時~17時 中部保健センター(すこやかプラザ内・岡上の町)
【問い合わせ】母子保健課 【電話】6858‒2293

女性の生き方総合相談
【内容】離婚・家族関係など 第1~4月曜日・木曜日、13時~20時。第1~4火曜日・金曜日、10時~17時。第1土曜日、10時~15時 電話相談 
電話相談 【電話】6844‒9820

女性の生き方総合相談(カウンセリング)★ 
第1~4月曜日・火曜日・木曜日、10時~17時。第1・3月曜日・火曜日、18時~20時。第1木曜日、18時~20時。第1~4土曜日、10時~12時 すてっぷ(玉井町)
【申し込み】すてっぷ 【電話】6844‒9739
9時~12時・13時~17時・18時~20時。(土曜日は17時まで。水曜日・日曜日は休み)

女性のためのしごと準備相談 ★
【内容】就職活動前の状況整理、キャリアカウンセリング 第1・2曜日月、10時~12時。第3月曜日、18時~20時。
第4月曜日、13時~16時 すてっぷ(玉井町)
【申し込み】すてっぷ 【電話】6844‒9739
9時~12時・13時~17時・18時~20時。(土曜日は17時まで。水曜日・日曜日は休み)

おとな‒girls相談
【内容】交際相手からの暴力、親との関係ほか
【対象・定員】10代~30代の女性 第1~4月曜日・木曜日、13時~20時 電話相談 
電話相談 【電話】6844‒9820

男性のための相談
【内容】パートナー・仕事・家族など 第2火曜日、18時~20時。第4土曜日、13時~17時 電話相談 
電話相談 【電話】6844‒9111

男女共同参画苦情処理相談窓口
【内容】性別によるハラスメントなどの不当な扱いほか 火曜日・土曜日、10時~16時 同窓口(すてっぷ内・玉井町)
【問い合わせ】同窓口 【電話】6840‒8055

税理士相談 ★
【内容】所得税、資産税など税務一般
【対象・定員】6人 月曜日、13時~16時 広聴係
【申し込み】相談日の前日(祝・休日の場合はその前の平日)9時から同係 【電話】6858‒2034

司法書士相談 ★
【内容】登記・相続・債務ほか
【対象・定員】6人 月曜日、13時~16時 広聴係
【申し込み】相談日の前日(祝・休日の場合はその前の平日)9時から同係 【電話】6858‒2034

行政書士相談 ★
【内容】契約書・遺言ほか
【対象・定員】6人 第3木曜日、13時~16時 広聴係
【申し込み】相談日の前日(祝・休日の場合はその前の平日)9時から同係 【電話】6858‒2034

土地家屋調査士相談 ★
【内容】表示登記・測量・境界ほか
【対象・定員】6人 第2木曜日、13時~16時 広聴係
【申し込み】相談日の前日(祝・休日の場合はその前の平日)9時から同係 【電話】6858‒2034

宅地建物取引士相談 ★
【内容】不動産の契約ほか
【対象・定員】6人 4月7日(火曜日)・5月12日(火曜日)、13時~16時 広聴係
【申し込み】相談日の前日(祝・休日の場合はその前の平日)9時から同係 【電話】6858‒2034

公証人相談 ★
【内容】遺言書など公正証書作成に関する相談
【対象・定員】4人 4月・8月・12月の第3火曜日、13時30分~15時30分 広聴係
【申し込み】相談日の前日(祝・休日の場合はその前の平日)9時から同係 【電話】6858‒2034

民事調停手続き相談
【内容】金銭トラブルなどを話し合いで解決する手続きの相談
【対象・定員】4人 第3月曜日、13時~15時 広聴係
【問い合わせ】同係 【電話】6858‒2034

行政相談
【内容】国や市などの行政に関する苦情・意見・要望ほか ①第1火曜日②第2・3火曜日③第3火曜日。13時~15時 ①新千里出張所(新千里東町)②広聴係③庄内出張所(庄内幸町)
【問い合わせ】同係 【電話】6858‒2034

安否確認ホットライン
【内容】高齢者などの生活の異変に気付いた場合の連絡窓口 月曜日~金曜日、8時45分~17時15分。閉庁日・時間外は守衛室経由での対応 地域共生課
【問い合わせ】同課 【電話】6858‒3327

保護司による更生保護相談
【内容】非行や犯罪からの更生相談、更生保護活動の情報提供ほか 月曜日~金曜日、10時~16時 母子父子福祉センター(中桜塚)
【問い合わせ】豊中地区保護司会 【電話】6852‒5205

患者の声相談窓口
【内容】市内医療機関などでの医療に関する疑問や不安 月曜日~金曜日、9時~16時 保健所(中桜塚)
【問い合わせ】健康政策課 【電話】6152‒7312

こころの健康相談 ★
(関連記事14ページ)
【内容】心の不調や精神疾患についての相談 月曜日~金曜日、9時~17時15分 保健所(中桜塚。電話相談可)
【申し込み】保健予防課 【電話】6152‒7315

心配ごと相談
【内容】日常生活に関する悩み 月曜日・木曜日、13時~15時30分 社会福祉協議会(すこやかプラザ内・岡上の町)
【問い合わせ】同協議会 【電話】6841‒9388

介護サービスの悩みごと相談
【内容】介護相談員による相談 金曜日、13時~15時30分 社会福祉協議会(すこやかプラザ内・岡上の町)
【問い合わせ】同協議会 【電話】6841‒9388

地域ITリーダーによる初心者向けパソコン相談
【内容】パソコン操作のほか、スマホ・タブレット・デジカメの相談も可
【対象・定員】②60歳以上の人 ①火曜日・木曜日・土曜日、13時30分~16時30分②第2・4金曜日、13時30分~16時30分③水曜日、13時~16時 ①エキスタとよなか(阪急豊中駅舎内)②原田介護予防センター(原田元町)③千里公民館(新千里東町)
【問い合わせ】①②情報政策課 【電話】6858‒2781③同公民館 【電話】6833‒8090

がん相談 ★
【内容】がんに関する相談 月曜日~金曜日、9時~16時30分 がん相談支援センター(市立豊中病院内・柴原町)
【問い合わせ】同病院 【電話】6843‒0101

患者相談支援
【内容】医療の安全や治療に関する疑問ほか 月曜日~金曜日、9時~17時 患者相談支援室(市立豊中病院内・柴原町)
【問い合わせ】同病院 【電話】6843‒0101

花とみどりの相談
【内容】花とみどりに関する相談 火曜日・木曜日、13時~16時30分 花とみどりの相談所(曽根南町)
【問い合わせ】同所 【電話】6863‒8439

クロスワードパズル ほか(28ページ)

クロスワードパズル

タテのカギ
①春に美しく咲く淡紅色の花。日本の国花。
②カラー。○○鉛筆。
③動物が生活活動を中止した状態で冬を過ごすこと。
⑤○○○合。結○○○。
⑥一寸先は○○。
⑧千キログラム=1○○。
⑪胴体に着る甲冑(かっちゅう)。
⑫冷却剤、ドライ○○○。
⑬市施設の敷地内を○○○○禁煙(9ページ)。
⑭バスやトラックも仲間です。
⑮踊り。社交○○○。
⑯すごろくなどの盤上で動かす。
⑱市の花。

ヨコのカギ
①ウェブページがあるインターネット上の場所。ウェブ○○○。
④緊張や興奮で体が震える、○○○震い。
⑦素人⇔○○○○。
⑨弦を張り矢を射る道具。
⑩長く歌い継がれ、地域性などを反映した歌。
⑫○○心。不○○。
⑭出る○○は打たれる。
⑮長くて白い根を下ろす根野菜。
⑰家人の外出中、家を守る。
⑲大豆や落花生などの種類がある。
⑳最後。○○○スパート。

□の6文字を並べ替えて言葉を作ってください。
今月号の中に出てくる言葉が答えです。

パズルの応募方法
・市在住・在勤・在学の正解者から抽選で10人に図書カード(500円分)を差し上げます。
・はがきに、パズルの解答、住所、名前、電話番号、今月号で印象に残った記事を3つ、好きな豊中の風景、広報誌のご感想があれば記入し、広報戦略課へ。
・市ホームページからも応募可。           
締め切り/4月15日(水曜日)。消印有効

応募の宛先 〒561- 8501 豊中市役所 広報戦略課

前回の答
前回の正解は、「ナッツゼロ」。応募総数352通で348通が正解。正解者の中から抽選で10人に景品を送りました。

市への問い合わせは、総合コールセンターへ
※おかけ間違いのないよう、ご注意ください
専用 【電話】6858-5050(ゴーゴー)
電話応対の品質向上のため通話を録音しています
月曜~金曜日は8時~21時
土曜・日曜日、祝・休日、年末年始は9時~17時
専用  【FAX】6858-8686(ハローハロー)24時間受信

広報とよなか4月号 令和2年(2020)4月1日発行
発行:豊中市〒561-8501 豊中市中桜塚3-1-1
   (開庁時間:平日9時~17時15分)
編集:都市経営部 広報戦略課

市役所へはバスか電車で
市役所の駐車場は有料です。駐車台数に限りがあるため、駐車待ちの時間が長くかかることがあります。

編集室から
2~5ページで新型コロナウイルス感染症に関する記事を掲載。テレビやインターネットなどで手洗いや咳エチケットなどの啓発を見た人も多いと思います。今更と思う人もいるかもしれませんが、それだけ感染拡大を防ぐためには大切なことなんです。一人一人ができることをして、この困難を乗り越えていきましょう。
また、34・35 ページでは豊中市名誉市民に選定されたB’z 松本孝弘さんを紹介しました。誌面では紹介しきれませんでしたが、決定した日には市役所前で号外を配りました。配布前から楽しみに待ちわびる人もいて、松本さんの人気を改めて実感。松本さんに関する今後の市の取り組みに注目です。
5月号では、市内のさまざまな公園を紹介します。 (広)

人口と世帯数 〈3月1日現在・推計〉
男▶189,334人(-66人)女▶211,321人(+26人)計▶400,655人(-40人)
世帯▶177,315(-23)
( )は前月の増減

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まちのいいとこ教え隊「泉丘小学校区」(29ページ)

まちのいいとこ教え隊 泉丘小学校区

西泉丘の田園(西泉丘1・2丁目)
市街地の中に残る田畑は、かつてこの辺りが田園地帯であったことをしのばせ、懐かしさを感じさせます。
正門前の棚田は「とよなか百景」に選ばれているよ

熊野田公園(旭丘)
グラウンドやさまざまな植栽などで親しまれている大きな公園。園内には市の防災倉庫があり、食料や毛布などが備蓄されています。
春にはサクラが咲いてお花見にぴったり

天竺川(旭丘など)
市を南北に縦断する一級河川。八坂橋付近では毎年、校区のボランティアの皆さんによってたくさんのこいのぼりが飾られます。
川ではいろいろな魚や鳥が見られるよ

どんな校区?
 服部緑地の北に位置する丘陵地で、西泉丘ではかつての農耕地の面影を残す田畑が見られます。一方、旭丘は昭和30年代に約100棟もの大規模団地が建設された地域で、現在も大きなマンションが数多く並んでいます。
 住民によるボランティア活動が盛んで、地域防犯活動の拠点「地域安全センター」が府内でいち早く設立されました。「地域の子どもは地域で守る」をモットーに毎朝の登下校の見守り活動などが行われています。

学校の特徴は?
 昭和49年(1974)に市で30番目の小学校として開校。児童数は約780人と市内でも大規模校のひとつです。
 運動場が広く緑に囲まれ、中庭には木陰を利用してデイキャンプなどができるスペースもあり、地域交流の場にもなっています。
 児童が2人~3人のグループになり、授業中話し合ったり、教え合ったりするほか、考えを文章として表現するなど、自ら考える主体的な学習に力を入れています。

写真キャプション:毎朝子どもたちを出迎える同校のキャラクター・イズワンとミッコワン

特集2 「特定外来生物・アライグマにご注意を」(30ページ、31ページ)

特集2

かわいいだけの動物ではありません
特定外来生物・アライグマにご注意を
 市内で年間約100件の目撃情報、「庭で飼っている金魚が食べられた」などの被害報告が寄せられているアライグマ。農作物の被害や生態系への影響が深刻化しているほか、狂犬病などの感染症を媒介する場合があり、大変危険な存在です。
 今回は特定外来生物として大きな問題になっているアライグマの特徴や気を付けることなどを紹介します。
(公園みどり推進課)

特定外来生物・アライグマ
アライグマって、どんな動物??
尻尾:しま模様
体長:41 ~ 60cm
アライグマの特徴
原産:北アメリカ
体重:4 ~ 10 キログラム
特徴:毛色や大きさはタヌキと類似しているが、尻尾(※)はタヌキと比べて長く、しま模様がある
習性:夜行性で雑食、学習能力が高い

人気者から一転、特定外来生物へ・・・・
◦昭和52年(1977)に放映されたテレビ番組をきっかけに、その愛くるしい外見からペットとして爆発的な人気に
◦ペットとしてかわいがっていても成獣になると、気性が荒く飼育しきれなくなって放棄したり、器用な手先でおりの扉を開けるなどして脱走されたりするケースが続出
◦繁殖力が強く天敵がいないため自然繁殖が進み、個体数が増加し続けている
◦平成17年(2005)特定外来生物に指定

特定外来生物って??
 本来その場所にいなかった、海外から持ち込まれた動植物で、生態系に被害を及ぼすまたは及ぼす恐れがあるため、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」により飼育・栽培、運搬、輸入、譲渡などが禁止されているもの。令和2年(2020)2月現在、148種類が指定されています。

実は植物にも! オオキンケイギク
繁殖力が強く、在来種の生育に悪影響も
 5月~ 7月にきれいな黄色の花を咲かせるオオキンケイギクも特定外来生物。栽培・譲渡などは法律で禁止されています。庭などに自生した場合は、根から引き抜いて飛散しないようごみ袋などで密封し枯らせた後に、燃えるごみとして処分してください。

アライグマを見掛けたり
出合ったりしたときは??
まずは、公園みどり推進課までご連絡を!
連絡ができなくても、これは守りましょう
ゼッタイに近寄らない!
 警戒心が強いため、人間から近づかない限り、積極的に攻撃してくる可能性は低いです。触ろうとしたり、驚かせたり、追い掛けたりしないでください。
ゼッタイに食べ物を与えない!
 人に慣れた個体は人を怖がらなくなり、人の生活圏に住み着いてしまう可能性があるため、餌をあげないでください。

こんな場所・ものが狙われています
こんな対策が有効です!
金魚の水槽
×ふたをしていない、していても簡単に動かせる水槽
対策 ふたに重しを乗せる、簡単にずらせないようにする など
ごみ
×外に出しっぱなしのごみ袋
対策 ふたをロックできるごみ箱に入れて保管する など
ペットの餌
×置きっぱなしの食べ残しの餌
対策 食べ終わった餌はすぐ片付ける など
家庭菜園・庭内の樹木の果実
×栽培したままの野菜・果実
対策 ネットをかぶせる、適宜収穫する など

こんな野生動物にも注意!
ニホンザル 
 北摂地域では、ニホンザルの目撃情報も相次いでいます。群れから離れて行動しているサルは攻撃的になっていることが多く、人に危害を加える事例も複数報告されています。見掛けたら「近寄らない」「目を合わさない」「大声を出さない」「食べ物を見せない・与えない」といったことに気を付け、公園みどり推進課や警察に連絡してください。

市から皆さんへのお願い
 市は、市民の皆さんから寄せられた目撃情報などをホームページで情報提供しています。近隣住民の皆さんは十分注意するとともに、家の周囲に狙われやすい場所がないか、今一度確認し、上記の対策などをお願いします。
 また、頻繁に目撃情報がある、自宅に住み着いて困っているなどの場合は、必要に応じて捕獲用おりの設置や貸し出しを行っていますので、公園みどり推進課までご連絡ください。
 アライグマをはじめとした特定外来生物による本来の生態系への影響を防ぐため、ご理解とご協力をお願いします。
【問い合わせ】公園みどり推進課 【電話】6843-4141

夢・きらめき 豊中っ子「言葉で伝えらえる楽しさ(村越桜さん・声楽)」(32ページ、33ページ)

夢・きらめき 豊中っ子

言葉で伝えられる楽しさ
村越 桜さん
 
 モーツァルトのオペラ『ドン・ジョバンニ』の中で歌われるアリア※1「恋人よ、さあこの薬で」。イタリア語の歌を生き生きと歌うのは豊中高校3年生の村越桜さん(17歳)。
 幼稚園のころから歌うことが好きで、地域のイベントなどに参加して合唱やドラマの挿入歌を歌っていた村越さんが声楽と出合ったのは、小学4年生のとき、知り合ったピアニストの冨岡潤子先生に勧められたコンクール「すいたティーンズクラシックフェスティバル」でした。クラシックのことはあまり知りませんでしたが、プロの音楽家からレッスンも受けることができると聞き、声楽部門で参加を決意。賞を受賞することはできませんでしたが、「声をそろえて全員で一つの音楽をつくる合唱とは違って、自由に自分の表現で歌えるのが楽しかった」と声楽の魅力を知りました。その後もミュージカルの舞台に出演するなど、人前で歌うことを続けていきます。
 本格的に声楽を始めたのは中学2年生のころ。「中学生になった今、もう一度あのフェスティバルに出場しよう」と、第7回同フェスティバル入賞を目標に前回も審査員を務めた髙木ひとみ先生のレッスンに通うように。自宅での練習のほか、週1回のレッスンを約半年続けて力を付けます。ピアノやバイオリンなどさまざまな部門がある中、中学生以下で将来性がある演奏者に与えられる「さつき賞」を見事受賞。声楽部門での受賞者は初めてでした。
 このころから音楽大学への進学を意識し始め、高校進学と同時に楽典の勉強を開始するほか、声楽セミナーにも積極的に参加。さらに経験を積むため、さまざまなコンクールに挑戦するように。
 高校2年生の時、髙木先生に参加を勧められたのが「第11回東京国際声楽コンクール」。順調に地区予選を突破し、8月の西日本準本選で歌ったのはモーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』より「とうとう嬉しい時が来た」。ゆったりとしたテンポですが音の跳躍が多く、村越さんには少し難しい曲でした。それでも好きな曲を歌ってみようと挑戦すると9位に入選。初の全国大会出場を決めました。
 9月の全国大会のために選んだ曲は「恋人よ、さあこの薬で」。村越さんにとっては歌いやすい曲です。西日本準本選での9位という結果に焦りを感じ、「イタリア語の歌詞を聴く人にきちんと届けたい」。その思いからレガート※2 に歌えるようにと、さらに練習を続けて挑みました。
 本番直前、舞台袖で出番を待っていたときに事件が起こります。緊張のあまり歌詞の順番が分からなくなってしまったのです。舞台には村越さん一人。暗い中では楽譜の確認もできません。前の人の演奏が終わり、パニックのまま舞台に。それでも思い切って
 「Vedrai carino Se sei buonino~♪」
と歌い始めると、自然と歌詞が出てきます。「音だけでなく歌詞で表現できる声楽。聴く人に伝わる言葉で歌おうと、イタリア語の発音や歌詞の意味を調べたりオペラでこの歌を歌うツェルリーナの心情を考えたりと練習を重ねたおかげだったのかな」と振り返る村越さん。大切にしてきた歌詞はしっかりと身に付いていました。
 演奏を終えると、無事終わった安堵(あんど)と本番前のショックで涙があふれます。「無事に終わったんだから、結果を待とう」と母親の美幸さんになだめられ、迎えた結果発表。西日本準本選で村越さんよりも上の順位だった知人が「奨励賞」で名前を呼ばれます。「じゃあ自分は賞をもらえないな」。そう思いながら拍手をしていた次の瞬間、第5位で村越さんの名前が呼ばれます。初めて出場した全国大会を「思わぬ順位に驚きましたが、本番前に歌詞を忘れてしまったこともいい経験になりました」と振り返ります。
 オペラもミュージカルも、歌うことなら何でも好きな村越さん。
「音楽大学に進学して、どんな道に進むとしても、歌い続けたい」と夢を語ってくれました。

※1 歌劇などの独唱部分
※2 音と音を滑らかにつなぐように演奏すること

【奇数月は「リレーエッセー」、偶数月は「豊中っ子」を掲載します】

トピックス「豊中市名誉市民 松本孝弘さん(B’z)」(34ページ、35ページ)

豊中市名誉市民
松本孝弘さん(B’z)ミュージシャン・ギタリスト
令和2年(2020)2月26日に名誉市民に就任された松本孝弘さんを市との関わりとともに紹介します。

1961年
松本さんは、旧豊中市民病院で生まれ、梅花幼稚園、上野小学校と幼少期を豊中市で過ごされました。
写真キャプション:松本さんが生まれた昭和36年(1961)の旧豊中市民病院
        昭和45年の上野小学校

1988年
その後、ギタリストとしての活動を経て、ボーカルに稲葉浩志さんを迎え、B’zを結成し昭和63年(1988)9月21日にメジャーデビュー。
以降、数々のヒット作を世に送り出し、シングル15作品、アルバム19作品がミリオンセラーとなっています。

2007年
平成19年(2007)には、音楽界の発展に貢献したミュージシャンを称えるHollywood’s RockWalkに、アジア圏で初の殿堂入りを果たし、オリコンが平成31年4月に発表した「オリコン“平成セールス”ランキング」では累積売上8千262万4千枚を記録し、トータルセールス部門で第1位。
名実ともに平成売上No.1アーティストとなりました。

2011年
平成23年には、ラリー・カールトンとの共作アルバム「TAKE YOUR PICK」が第53回グラミー賞を受賞。
日本人初のポップス部門での受賞であり、世界的なギタリストとしての栄誉に輝きました。

2017年
平成29年に豊中市成人式での新成人に向けたメッセージや、広報とよなか平成29年11月号「リレーエッセー」へ寄稿いただいています。
同年にはB’z SHOWCASE 豊中市立文化芸術センター公演として凱旋ライブを開催。市内外から多くのファンが集まりました。
写真キャプション:「B’z SHOWCASE 豊中市立文化芸術センター公演」凱旋ライブ
広報とよなか平成29年11月号に掲載された「リレーエッセー」

2018年
平成30年「音楽に関わることで貢献したい」との申し出により、豊中市文化芸術振興基金に寄付をいただきました。
寄付金は「音楽を志す学生を応援したい」という松本さんの意向を踏まえ、軽音楽部がある市内7つの高校の楽器購入費などに現在も活用しています。
写真キャプション:松本さんの寄付金で購入した楽器の贈呈式

松本孝弘さんからのメッセージ
『この度は名誉市民に選出して頂き本当に嬉しく、かつ身の引き締まる思いでおります。今後も故郷豊中に貢献させて頂けます様、音楽の道に一層精進してまいります。』

裏表紙「B’z松本孝弘さん 名誉市民に決定」

Tak with Toyonaka

B'z松本孝弘さん 名誉市民に決定!

詳しくは右ページから check it out!

お問合せ

都市経営部 広報戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎3階
電話:06-6858-2028
ファクス:06-6842-2810

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