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令和6年(2024年)2月市民の声

ページ番号:612535180

更新日:2024年6月10日

令和6年(2024年)2月に寄せられた市民の声は112件です。
(令和5年4月からの累計は954件です。)

分野別の件数

令和6年2月に受け付けた分野別件数
戸籍・住民票など 4件
保険・年金・税

1件

健康・福祉・医療

14件

教育・子育て

30件

環境・ごみ・公園 17件
道路・交通 17件
住宅・まちづくり・上下水道

7件

人権・文化・スポーツ

2件

市庁舎設備

1件

その他

19件

合計

112件

公表案件

令和6年2月分は、上記112件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、39件を公表しています。
※ 原則として回答当時の内容であるため、最新の情報とは異なる場合があります。

令和6年2月市民の声の公表
件名 内容 回答
阪急神戸線の高架化について  阪急神戸線の園田駅から神崎川駅間を高架化してください。  阪急神戸線の高架化は、効果、財政面や沿線の住民の方々への影響など、様々な視点から慎重に検討していくべきと考えています。いただいたご意見は今後のまちづくりの参考にします。
(都市整備課 電話:06-6858-2342)
コドモンでの配信内容について  小学生の子どもがいるため、学校との連絡アプリ「コドモン」に登録しましたが、小学校の活動に直接関係ないイベント開催などの通知が届きます。コドモンに通知が届くと、子どもに何か起きたのではないかと不安になるので、緊急連絡や小学校の活動に係る内容だけを配信してください。  コドモンは、令和4年度(2022年度)から本格運用を開始し、主として保護者と学校との連絡のツールとして利用しているほか、教育委員会から各種イベントや学校給食の献立のお知らせなどに利用しています。
 緊急性が低く、学校教育と直接関係のない内容の配信を望まない声もある一方、「コドモンでのお知らせをきっかけにイベントに参加することになった」「家庭での会話が広がった」という声もあることから、各種イベントのお知らせなど教育委員会からの配信のあり方について、検討していきます。
(教育センター 電話:06-6844-5294)
市立小学校のトイレについて  来年度、子どもが大池小学校に入学予定です。市立小学校のトイレが未だに和式トイレが多いのはなぜでしょうか。全て洋式トイレに変えていただけないでしょうか。  令和3年(2021年)3月策定の「豊中市学校施設長寿命化計画」に基づき、教育環境の整備の一つとしてトイレの洋式化を進めています。各学校、必要最小限の和式便器を残す必要がありますが、それ以外のトイレについては、令和7年度(2025年度)末までに全て洋式化を行う予定としています(一部学校再編による統廃合、改築等の予定がある学校を除く)。大池小学校についても、令和7年度(2025年度)にトイレ洋式化の改修工事を行う予定です。
(学校施設管理課 電話:06-6858-2546)
高齢者の送迎について  外出の必要性があってもタクシーの配車や利用料金の問題があり、タクシーを利用できない身体が不自由な高齢者がいますので、高齢者の外出を支援するサービスを行ってください。  市内に居住する65歳以上で、車椅子などを使用し、一般の交通機関を利用することが困難な方を対象に、高齢者外出支援(送迎)サービス事業を実施しています。なお、ご利用にあたっては、ご家族などの同乗が必要です。
(長寿安心課 電話:06-6858-2235)
保育施設の利用申込みにかかる誤案内について  現在2歳の子どもと0歳の双子の子育てをしています。
 令和5年度中に次年度の入園相談をした際、2歳の子は保育園に入れなくても、双子だけは必ず入れるようにしていただきたいとの希望を言いました。その上で,申込書の記入方法を確認し、チェックを入れる欄を教えてもらいました。
 後日、入園申込書類を提出するために窓口に行ったとき、対応した職員からチェックを入れる欄を変更するよう案内があったので、それに従い変更したところ、後日行われた選考の結果、3人とも保育園に入れませんでした。職員の案内ミスを認め、利用できるよう対応してください。
 入園について事前にご相談いただいていましたが、ご希望に沿った申込みにはならなかったことから、市の対応・説明が十分ではなかったと考えています。
 いただいたご意見を職員間で共有し、様々な事例に対して、申込手続きをわかりやすくするよう見直しを行い、丁寧な説明を行うよう努めます。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)
認可外保育施設を利用せざるを得ない世帯への補助について  市の認可保育施設に空きがないため、第2子は認可外保育施設を利用しています。第2子の保育料無償化適応範囲から認可外保育施設を除外しているのはなぜでしょうか。認可保育施設の利用希望をしているが認可外保育施設を利用せざるを得ない世帯に、保育料無償化相当額を支給してください。  認可外保育施設への入所は、市が入所の選考をしておらず、多様な独自の教育・保育の実施に伴い施設が保育料を自由に設定できることから、第2子保育料無償化の対象外としています。多くの方が認可保育施設を利用できるよう施設整備等を進めます。
 また、保育料無償化対象外となった子育て世帯に対する経済的負担の軽減策については、今後の検討課題と認識しています。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)
公園での喫煙について  子どもと公園に行ったところ、たばこの吸い殻が数本落ちており、子どもがかじってしまいました。以前から、その公園では喫煙している人を何度も見かけていて、遊ぼうと思って立ち寄っても喫煙者がいるため遊ぶことを諦めて帰るということもありました。公園内に喫煙禁止の看板などは設置されていますが、幼い子どもに実害が出ています。厳重に対応してください。  委託業者による週1回の清掃実施を徹底します。
 また、当該公園付近でパトロールを実施したところ喫煙者は見受けられませんでしたが、引き続きパトロールを続けます。
 公園内では喫煙関係以外にも、お子さまや保護者にとって予期せぬ場面が起こりうるため、何かありましたらご相談ください。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
登下校時のタブレット閲覧について  市立学校の生徒が、通学時にタブレットを見ながら歩いている姿をよく見かけます。危険な行為ですので、指導してください。  タブレットを見ながら歩いていると、交通事故に巻き込まれて負傷する恐れがあるほか、歩行者などと衝突してけがを負わせてしまう危険性もあることを児童生徒へ指導するよう、当該学校へ伝えました。また、全市立学校に対しても注意喚起をする予定にしています。
(教育センター 電話:06-6844-5294)
市ホームページの新着情報について  市のトップページの総合新着情報を重要度の高さで分類する、または内容によって分類するなど、わかりやすくしてください。かなり重要度が高いページが総合新着情報に載らないことが多々あり、見過ごしてしまいます。
 この意見を広報戦略課に電話で伝えたところ、システム変更が必要なためすぐには変えられないと説明を受けました。すぐには無理でも長期的には変える必要はあると思います。すぐ変えられないことは意見として聞き入れないような姿勢は問題ではないでしょうか。
 お電話いただいた際には不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。今回のご指摘を受け、重要度が高い情報は新着情報に掲載漏れのないよう、各部署に改めて周知・徹底します。また、新着情報を分類する機能については、次年度に予定しているホームページリニューアルの際に検討します。現状での代替の方法として、トップページ最上部にある「子育て・教育」などのカテゴリーを選択すると、そのカテゴリーに特化した新着情報が確認できます。また、新着情報の下にある「新着情報一覧」のボタンを押すと、数週間程度前までの新着情報100件分を確認できます。
(広報戦略課 電話:06-6858-2028)
都市計画審議会について  都市計画審議会を傍聴しました。グループホームの建設が可能となるよう地区計画を変更する議案が審議されました。福祉の観点からグループホームが建てられるよう変更を進める市と住環境を守るため営利を目的とした施設の設置を阻止してきた住民の意見が対立し、地区計画の変更に反対する意見が数十件出されていましたが、審議会では活発な議論がないまま市が提案する地区計画案が全会一致で承認されました。まちづくりに対する熱意が全く感じられず、市がやるといった限りは必ず強引にでもやりとげるという姿勢は今後の市の発展に良い結果をもたらすものではないと感じました。この意見をふまえて、良好な住環境やまちづくりについて市の見解を教えてください。
1.意見の出ない、議論のない都市計画審議会は必要なのか
2.豊中市の住民無視の強引な進め方の是非
3.良好な住環境のまちの在り方、育て方について
1.豊中市都市計画審議会は都市計画法第77条の2に基づいて設置されているもので、同法第19条第1項により、市が都市計画決定する際は都市計画審議会の議を経ることとされているなど、本市の都市計画行政を進める上で必要不可欠な諮問機関です。議論の状況は案件により異なりますが、今回の審議は同様の議案が平成29年以降複数回にわたり審議されていたものであるため、意見が少なかったものと考えています。
2.「市の進め方」につきましては、グループホームは障害のある人や認知症高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるための「住まい」であって「地域共生社会」の実現に欠かせない重要なものであると考えており、都市計画審議会と市民の代表である市議会で戸建型のグループホームの立地を制限する地区計画の変更に取り組むよう付帯意見・附帯決議がされたことを重く受け止め、市が主体となり地区計画変更の取り組みを進めてきました。取り組みにおいては、地域の皆さまの理解を深めていただくよう継続的に説明会等を開催してきました。縦覧等で多数の反対意見をいただいた状況である一方で、早急な対応が求められている課題であり、市の責務として地区計画変更の取り組みを進めるべきものと考えています。
3.良好な住環境やまちづくりについては、将来にわたり地域が持続的に発展していくことを見据えることが必要と考えており、様々な社会的変化に対応しつつ、行政をはじめ、市民や各種団体、事業者など多様な主体の協働のもとまちづくりを進めることが重要で、市民の皆さんが話し合い、主体的にまちづくり活動を行うことはとても大切なことであると考えています。今後も市民の皆さんが取り組む様々なまちづくり活動を支援していきます。
(都市計画課 電話:06-6858-2320)
蛍池図書館のリニューアルについて  図書館みらい通信第9号には、中央図書館基本構想の説明会で反対意見があったゾーン配置図案がそのまま掲載されていて、このままこの案を押し通すように思えます。また広報とよなかなどで説明会の内容を受けて公式な説明を出すと聞きましたが、何も掲載されていません。蛍池図書館のリニューアル工事についてはゾーンの区切りは防音パレットで十分で、特に子ども子育て世帯が利用しやすい図書館にする必要はありません。必要のないリニューアルをしなければ、工事期間、工事費が抑えられると思います。3月の予算提案は一旦取りやめてください。  蛍池図書館は、子ども子育て世代を中心に多世代で利用できる図書館としてリニューアルを行います。子どもや親子連れがゆっくりと読書でき安らげるスペース、学びを深める自学自習室、飲食可能な閲覧スペースなどを設置する予定です。また、共有部分を活用し、様々な世代の市民が行ってみたい、利用してみたいと思う魅力的な図書館をめざしています。子育て世代や高校生からいただいた意見も参考に、今後、市議会での議論を経て、図書館みらい通信や図書館ホームページでリニューアル内容を公表していきます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
移動販売車が使用する拡声器の音量について  私が住んでいる地域に移動販売車が来るのですが、自宅前で停車し、大音量で販売対応をしています。停車中は音量を下げるなどの対応をしていただきたいです。  移動販売車は16時以降にご自宅前で停車、販売とのことでしたので、時間を合わせて現地確認し、店主に指導します。
(環境指導課 電話:06-6858-2105)
市指定ごみ袋の容量について  充電式電池などのゴミを出す際に市の指定ゴミ袋で出すことができますが、最少サイズが10Lで無駄だと思います。少容量のゴミ袋を作るか、指定ゴミ袋を使用しない出し方ができるようにしてください。  充電式電池内蔵の小型家電・電池類の回収につきましては、定期収集のほか、市指定ごみ袋を使用せず排出できる回収ボックスを市内の公共施設などに設置しています。
(家庭ごみ事業課 電話:06-6858-2275)
野畑南公園でのラグビー練習について  野畑南公園で市の許可を得ずにラグビー教室を実施している集団がいます。笛を吹いたりコーンを使ったりしていて周辺の迷惑になっていますので、対策・指導をしてください。  活動日と思われる曜日に現地パトロールを実施しましたが、活動は確認できませんでした。今後も引き続き現地パトロールを実施します。また、豊中市ラグビー協会へ問い合わせを行い、該当団体があれば注意をします。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
教職員の未配置について  全国的に学校の先生の数が足りず、未配置の問題が発生しています。豊中市の教職員の未配置の現状を教えてください。豊中市の教育行政に対する姿勢が知りたいです。  市では、学級等担任や教科指導に必要な教員数を上回る配置を行っています。教員の休暇等により担任の不在が発生した場合でも、学校内の教員により対応を行うことができ、子どもの学級指導に影響する未配置はありません。
(教職員課 電話:06-6858-2560)
千里中央地区の再開発について  千里中央地区は商業施設の閉鎖などがあり、寂れた印象があります。さらに閉鎖予定の施設もあると聞いていますおり、北大阪急行電鉄の延伸で箕面市が活性化しているのと対照的です。市として今後開発に介入する予定はありますか。  千里中央地区については、土地区画整理事業による再整備の検討を官民協働のもと進めています。現在、民間事業者が、コロナ禍の影響や建築コストの高騰などを考慮した計画の見直しを進めています。計画内容は、確定後速やかな情報発信を行うよう努めます。
(都市整備課 電話:06-6858-2674)
豊中駅周辺の商業施設の外部照明について 豊中駅に隣接する商業施設の外部照明は午前0時に消灯しますが、南東側の外階段は頭上に車いす用のスロープがあるため、消灯後は周囲と比べてかなり暗く危険です。足元が見えにくく、防犯面でも心配です。豊中駅とつながっており、最終列車の時間帯まで人が通ることが想定されますので、照明の消灯時間を終電終了後までに繰り下げるか、その他代替措置をとってください。  当該場所は市の管理ではないため市では対応できませんが、当該商業施設の管理者に対応を依頼しました。
(基盤保全課 電話:06-6858-2871)
庄内コラボセンターの料理室について 庄内コラボセンターの料理室で揚げ物ができるよう、天ぷら鍋を配置していただきたいです。 庄内コラボセンターの料理室のコンロに対応した天ぷら鍋の導入について、予算の範囲内で対応いたします。
(地域連携課 電話:06-6334-1251)
幼稚園の預かり保育を利用せざるを得ない世帯への補助について  保育を必要とする世帯ですが、2号認定で施設を利用できず、新2号認定を受け幼稚園の預かり保育を利用せざるを得ない状況です。新2号認定を受けての預かり保育は利用料がかなり高く、休園日は預かってもらえないなど不都合が生じています。また、幼稚園の預かり保育を利用せざるを得ない世帯への支援が少なく、不公平に感じます。保育施設を整備する余裕がないのなら、相応の支援や、対策をしてください。  新2号のいわゆる無償化となる預かり保育事業への支給額については、子ども・子育て支援法、同施行令、同施行規則に基づき、利用日数に日額単価(450円)を乗じて計算した額(上限1.13万円)と実際に支払った利用実績額を月毎に比較して、少ない方を支給額として算定しております。子育て世帯に対する経済的負担の軽減策については今後の検討課題と認識しています。また、2号、3号での入園がかなわない方がいることも認識しており、保育施設の整備など、保育定員の確保を進めています。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)
新型コロナウイルス感染症罹患後の通園について  子の通園する園では、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、医師に登園許可書を記入してもらい、7日後から登園可能とする運営がされていますが、インフルエンザと同じ5日後から登園可能で、登園許可書も不要なのではないのでしょうか。国のガイドラインに従うよう、指導してください。  私立の幼稚園や認定こども園等の施設における出席停止措置の取扱いについては、令和5年4月28日付文部科学省通知の「学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)」にて、新型コロナウイルス感染症への感染が確認された児童生徒等に対する出席停止の期間は、「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」を基準とすることとし、具体的な運用は各施設で定めることとしていますので、ご利用の園に直接お問い合わせください。直接お問い合わせしにくいという場合は、こども事業課から確認することも可能です。
 なお、公立こども園では、解熱後24時間以上経過後登園を可能としており、登園する場合は医師の登園許可書は求めていません。
(こども事業課 電話:06-6858-2257)
公園のブランコについて  千里北町公園のブランコは、他の公園のブランコよりも高くて幼児が遊ぶのには危険です。また、さびによる異音もありますので、低いブランコに取替えてください。  国土交通省の指針に基づいて定められた規準では、ブランコの着地面から着座部までの間隔は350mmから450mmとされており、規準を満たしているためブランコの変更は予定していません。また、メーカーが定める対象年齢は6歳以上ですので、6歳未満のお子様が利用する場合は保護者の方が付き添って遊ぶようお願いいたします。該当遊具には対象年齢を示す周知ステッカーが貼られていなかったので、ステッカーを貼り、対象年齢の周知を行います。
 さびの音については、潤滑油を注入し異音を解消しました。公園遊具は長寿命化計画に基づき順次更新しており、今回のご意見も踏まえながら、更新を検討します。また、千里北町公園周辺では樫ノ木公園に幼児用ブランコを設置していますので、ご利用ください。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
市民農園の申し込みについて  市民農園の利用希望場所を誤って記載してしまったため、直接窓口に訂正をしてもらいに行きましたが、既に締切後であったため断られました。締切後であっても、抽選の事務整理の前であれば柔軟に対応していただきたいです。  申し込みを終了しており、他の申込者との公平平等性の観点から、申込内容の変更に応じることはできません。
(産業振興課 電話:06-6858-2490)
公園のバスケットゴール設置について  市の公園、特に北部にバスケットゴールが少ないと思います。バスケットボールをするために南部の公園や他市まで出かけなければなりません。今後、公園にバスケットゴールを設置する計画などはあるのでしょうか。このような環境づくりも今後の子ども達のために必要だと思います。  公園は休憩や散歩、遊具で遊んだりすることを目的に様々な方が利用する場所です。公園施設としてバスケットゴールを設置する場合、公園周辺の道路や住宅にボールが飛び出すことを考慮し、周囲に影響がない場所を検討する必要があります。これまで、バスケットゴールを設置した公園の近隣にお住まいの方から、夜間や早朝にバスケットボールがボードに当たる音などがうるさくて眠れない、といったご意見をいただき、撤去したことがあります。このような状況から現段階で公園に新たなバスケットゴールを設置することは難しいと考えていますが、地域住民の皆さまと話し合いながら各公園のルール作りや特徴を特化させるなど、魅力ある公園づくりを行いたいと考えています。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4131)
日用品・食品を取扱う小売店の誘致について  千里ニュータウンにはスーパーマーケットやドラックストアなどの日用品や食品の販売店舗が少ないです。さらにマンションが建設される可能性もあるので、「豊中市千里ニュータウン地区住環境保全に関する基本方針」及び「千里ニュータウン地区の今後の土地利用の考え方」を変更して、生活に必要な店舗を誘致してほしいです。  千里ニュータウンは、1960年代にまちびらきしており、開発理念としましては住宅用途と非住宅用途をゾーニングした「近隣住区論」に基づくまちづくりを進めてきました。そのため、ご指摘の地域は、当時の理念を継承し、商業施設などは、各地区の中心に位置する「近隣センター」に集約しています。今後のまちづくりは、「千里ニュータウン再生指針2018」に記載の通り、建替えする団地事業者と協議し、地区の需要などを確認したうえで、土地利用の誘導策として「地区計画」による用途規制の可能性について検討していきます。
(都市整備課 電話:06-6858-2674)
地区計画の変更について  地区計画の変更について、住民の意見を聞くべき。住民発意だった策定時は8割以上の賛同が条件だったのに、住民の多数が反対しているにもかかわらず、審議会でほとんど議論も行なわれないまま、議員や委員の多数決で進めるのはおかしいと思います。また、市民の声の投書用紙に「市民の声の処理に関する要綱」第4条の内容を記載するようにしてください。  グループホームに係る地区計画の変更については、平成30年の都市計画審議会、市議会において、高齢者や障害のある人の「住まい」である戸建型のグループホームの立地制限を解除する地区計画の変更に取り組むよう付帯意見・附帯決議がされています。
 市は市民の代表である市議会の全会一致の附帯決議を重く受け止めるとともに、グループホームは障害のある人や認知症高齢者が住みなれた地域で暮らし続けるための「住まい」として重要なものであって、「地域共生社会」の実現に欠かせないものと考えていることから、今回の変更は市が主体となって進めています。
 変更にあたっては、平成29年以降継続して住民説明会等を実施し、ご理解を深めていただく取り組みを進めてきました。手続きにおいても、条例や都市計画法に基づく縦覧で広く意見を募集し、いただいたご意見については都市計画審議会や市議会に報告の上で審議が行われます。
(都市計画課 電話:06-6858-2197)

 ご意見・ご要望を記載していただく用紙には、スペースの都合上要綱の内容を記載することができないことから、記載台に明示することとしています。
 しかし、一部の記載台で要綱を明示できていないことが確認できたため、記載台に要綱を明示しました。
市政へのご意見の取扱いについて十分にお示しできておらず、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
(広報戦略課 電話:06-6858-2029)
給食の牛乳パックのストローについて  給食時にストローなしで牛乳パックをから直飲みするようになると、小学校から通知がありました。直飲みは行儀が悪く、こぼしてしまうことも懸念されます。変更がすでに決まっていることが残念です。ストローを付けるのが難しいなら、牛乳瓶にするかコップ持参としてください。  令和6年(2024年)4月から、プラスチックごみの削減に係る取組みのため、牛乳パックの形状をストローなしで直接飲むことができる「ストローレスパック」に変更します。ストローなしで飲用することが基本ですが従来の「ストロー開け口」もついていますので、ストローを必要とされる方は使用していただくことも可能です。環境教育推進のためにもご理解、ご協力をお願いします。
(学校給食課 電話:06-6152-9526)
アスマイル豊中市民限定ポイント事業の終了について  アスマイル豊中市民限定ポイントの復活をお願いします。健康志向の一定以上の成果が達成されたため終了したことは理解していますが、市民のモチベーションアップのきっかけになっている事は間違いありません。再度実施することを検討してください。  市民の健康意識を高め自発的な行動に繋げるという目標を達成できたため、同事業を再開する予定はありません。
(コロナ健康支援課 電話:06-6858-2292)
新入学児童学用品費について  義務教育学校は5年生から標準服(制服)が必要になりますが、就学援助制度の制度説明に記載されていません。新入学児童学用品費給付の対象となっているのでしょうか。  新入学児童生徒学用品費につきましては、小学校及び中学校の1年次並びに義務教育学校の1年次及び7年次の児童生徒に対して在籍校に関係なく支給しているものであり、また全国的にも実施されている援助です。転出入が発生した際には二重支給とならない仕組みとしたうえで、入学前の支給を行っています。
 一方で、義務教育学校におけるステージ移行に伴い発生する必要経費につきましては、5年次開始時点で在籍している児童のみを対象とするものであり、また本市独自の制度です。仮に学年移行前に行うものとすると、対象外の児童に支給するおそれがあることから、5年生の就学援助費に上乗せする形で支給を行います。
(学務保健課 電話:電話:06-6858-2552)
プレミアム付デジタル商品券事業の告知について  プレミアム付デジタル商品券について、スーパーやコンビニなどで告知の掲示をしてください。市民に認知されていないと思います。  プレミアム付デジタル商品券事業については、広報とよなか1月号に記事を掲載するとともに、マチカネポイント専用ホームページと市ホームページでの情報発信により周知を図りました。さらに、市のこども未来部や教育委員会が所管している複数の配信ツールを活用した情報発信を行うとともに、食品スーパーをはじめとする加盟店舗(約1,500店舗)に広報用ポスターを配布して掲示を依頼するなど、さまざまな手法を用いて当該事業の周知に取り組みました。次回以降の商品券事業の実施については未定ですが、事業実施の際には引き続き積極的な周知に努めます。
(産業振興課 電話:06-6858-2187)
市立小学校の教職員の業務過多について  市立小学校の教職員の業務が多すぎるため、子どもたちに向き合って教えるという一番大切な部分に充分な時間がとれていないのではないかと危惧しています。プリントの添削やコピーなどを業務委託するなどし、先生方の負担を軽減することはできないでしょうか。  学校現場には、教員業務支援員という教員の事務補助をするスタッフを配置しています。学校によって違いはありますが、提出物の添削や採点補助などを担っています。
(教職員課 電話:06-6858-2559)
プレミアム付デジタル商品券事業の実施方法について  プレミアム付デジタル商品券は、スマートフォンを所持していないと利用できません。スマートフォンがないと市民サービスを受けられないのは、不平等だと思います。  マチカネポイントアプリは、基本政策の「デジタル地域ポイントの導入」に基づき、市内消費喚起とキャッシュレス決済の推進を目的として導入しました。スマートフォンなどのデジタル機器をお持ちでない方が一定数いらっしゃることも十分認識しておりますが、デジタル地域ポイント事業の効果等を総合的に判断した上で実施に至っていますので、ご理解いただきますようお願いします。 また、デジタル対応が苦手な方などがいらっしゃる現実を踏まえ、市民の皆様がデジタルの恩恵を享受できるよう、スマホ相談会を開催するなどの取り組みも並行して進めています。
(産業振興課 電話:06-6858-2187)
保育園での紙おむつの管理について  子の通う保育園では使用済みおむつを持ち帰りますが、ロッカー内のカゴに使用済み紙おむつと汚れた衣類やエプロンなどが一緒に入っているなど、使用済み紙おむつの保管方法が適切ではありません。また、ロッカーは食事をする場所にあり、衛生面が気になります。厚生労働省の保育所感染防止ガイドラインでも使用済みおむつはフタつきの容器に保管、保管場所の消毒と記載がありますが、実施されていません。市として、指導してください。
 また、園に対して、使用済みおむつの処理費用を補助してください。
 使用済みおむつの保管方法など衛生管理につきまして、市から状況の聞き取りを行います。
 なお、本市では、令和4年度(2022年度)より、使用済みおむつを自園で廃棄処理する施設に対し、処理費用にかかる補助金を支給しています。
(こども事業課 電話:06-6858-2256)
※令和6年度から、おむつを自園処理することとなりました。
市の政策の進め方について  豊中市は「子育てがしやすいまち」としてアピールをしていますが、それだけで住みやすいまちとなるのでしょうか。高齢者にとって住みやすいまちとは、どうお考えですか。市は色々な事を決定するまでに時間がかかり過ぎています。市民全体が住みやすい市にしてください。  市では、「こども政策の充実・強化」を重点政策として、子育て世代が将来にわたりずっと住み続けたいと思える環境づくりを推進しています。子育て世代をはじめとする若年世代の増加・定住の促進は、地域コミュニティの活性化、防災力の向上、地域経済の活性化、安定した社会保障など地域社会全体へ効果が波及していくと考えています。
 これらの取組みを通じて、子育て世代の方だけではなく、すべての世代の方にとって住み続けたい・住んでみたいと思っていただけるまちづくりを進めていきます。市民サービスの提供には、社会情勢や市民ニーズを機敏にとらえ、既成概念やこれまでのやり方にとらわれず、スピード感をもって対応していきます。
(経営戦略課 電話:06-6858-2773)
阪急宝塚線の高架化について  阪急電車の踏み切りについてですが、服部天神駅の踏み切りは朝・夕混雑し、車椅子や歩行器の往来も危険です。高架にしてください。  服部天神駅の踏切については、現在進めている駅前広場整備により、踏切待機の溜まり空間の確保を行うことから、安全性は向上すると考えています。踏切のさらなる安全対策については、踏切の管理者である阪急電鉄と府道の管理者である大阪府へ要望します。
 次に、阪急宝塚線を高架化することは、膨大な事業費を要することや、駅周辺の住民の方々に多大な影響を及ぼすなど、大きな課題を整理する必要があることから、事業化には長期的な視点をもって慎重に進めなければならないと考えています。
(都市整備課 電話:06-6858-2348)
解体住宅のアスベスト調査について  近隣で住宅の解体工事が進められていますが、前居住者からこの住宅はアスベストの使用があると聞いています。環境指導課にこの件について尋ねましたが、当初解体事業者が提出した事前調査報告書に不備があったため訂正を依頼し、訂正されたのでアスベストの飛散はないと判断した、とのことでした。その書類にはアスベストの使用は「無しとみなす」の記載が見られましたが、事前調査報告が完了しないまま工事を開始したのではありませんか。  当該解体工事については、市職員が現地調査を行っており、その結果を基に事前調査書面の内容を確認したところ、不備が認められたため、書面の訂正を指導したものです。市職員による現地調査および事前調査者への聞き取りからも、アスベストの使用は無いとする事前調査結果に誤りは無いと判断しています。
(環境指導課 電話:06-6858-2103)
踏切の安全対策について  開かずの踏切を、安心して通行できるようにしてください。  ご指摘の踏切の安全対策として、阪急電鉄では踏切内にセンサーを設け立ち入りを検知する装置を設置するなどの安全装置に関する取り組みを行っています。また服部天神駅では横断経路として、地下にう回路を整備することで踏切の安全性と駅利用者の利便性の向上を図っています。今後も関係機関と連携し、踏切道の改善に努めます。
(基盤整備課 電話:06-6858-2363)
旧貨幣の使用について  証明書発行の代金を旧硬貨で支払おうとしたところ、拒否されました。  旧百円硬貨は、市民課窓口に設置しているレジに対応しておらず、ご使用をお断りしています。
(市民課 電話:06-6858-2210)
市政への意見の取扱いについて  市公式YouTubeで公開している動画のコメント欄を開いていないのは何故でしょうか。コメント欄の開放を希望します。
 また、市への質問や問い合わせは「市民の声」として取扱わないのでしょうか。質問や問い合わせも「市民の声」として取扱われるべきだと思います。「市民の声」に該当しないのであれば、質問や問い合わせはどこにすればよいのでしょうか。
 市政へのご意見・ご要望やご質問につきましては、漏れなく確実に対応していくため、「市民の声」の窓口または総合コールセンター、取組みの担当部署に直接お寄せいただくこととしております。このため、YouTubeのコメント欄は設けておりません。
 また、「市民の声」は、市政へのご意見・ご要望の窓口として、「豊中市市民の声の処理に関する要綱」に基づき対応しています。市へのご質問やお問合せにつきましては、「市民の声」としての取扱いではなく、一般的なお問合せとして受付けし、担当部署にお繋ぎしております。
 従いまして市へのご質問は、担当部署・連絡先が分かる場合は直接お問合せいただき、連絡先が不明な場合は、総合コールセンターまたは広報戦略課広聴係にお問合せくださいますようお願いいたします。
(広報戦略課:06-6858-2029)
市内の駐輪場について  市内の駐輪場において原付二種は50cc原付とは別の区分で扱われ、駐輪区画が少ないことから利便性の低下や特に駅周辺の路上への違法駐輪などの問題が発生しています。
 2025年以降、車体サイズがほぼ同等になる50cc原付と原付二種を同じ料金区分、駐輪区画として扱うようにすれば、原付二種ユーザーは駐輪場を探すのが容易になり、違法駐輪の減少により市民の生活環境も向上すると思います。
 市には市営の駐輪場がありませんので、駐輪場を管理運営している事業者(公益財団法人自転車駐車場整備センター・株式会社アーキエムズ)に、いただいたご提案をお伝えしました。
 今後も市民の皆様のご意見を事業者と共有させていただきます。
(交通政策課 電話:06-6858-2882)

お問合せ

都市経営部 広報戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2029
ファクス:06-6856-4190

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