令和6年(2024年)11月の市民の声
ページ番号:103013116
更新日:2025年2月20日
令和6年(2024年)11月に寄せられた市民の声は70件です。
分野別の件数
戸籍・住民票など | 2件 |
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保険・年金・税 | 2件 |
健康・福祉・医療 | 6件 |
教育・子育て | 22件 |
環境・ごみ・公園 | 9件 |
道路・交通 | 9件 |
住宅・まちづくり・上下水道 | 5件 |
人権・文化・スポーツ | 2件 |
市庁舎設備 |
2件 |
その他 | 11件 |
合計 | 70件 |
公表案件
令和6年11月分は、上記70件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、25件を公表しています。
※ 原則として回答当時の内容であるため、最新の情報とは異なる場合があります。
件名 | 内容 | 回答 |
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こども安心課職員の対応について | 子どもの虐待について、こども安心課に何度か相談していますが、未だに進展が見られません。相談後、どのような対応をしているのかを問い合わせても個人情報だから、法律で決まっている、子どもの命が大切だからと言って教えてもらえません。もっと対応の透明性を上げないと、本当は何も対応していないのではないかと不信感が募ります。虐待の相談を受けた後は、該当宅への訪問や今後どのように対応していくかなどを相談者に知らせなければ、相談者は不安で仕方ありません。 今後どのように対応していくのか、虐待を受けている子どもをどうするのか、相談者を不安にさせないためにどうしていくのか、担当部署からの回答がほしいです。個人情報だから、法律だから教えられないでは納得できません。どういったことが法律のどの部分に当たり教えることができないのか、根拠を示してください。また、対応した職員が今までに99%の子どもを助けていると言っていましたが、その数字はどこから出てきたのか、根拠を示してください。 |
本市が児童虐待の相談を受理した場合、速やかに子ども本人の安否確認を行うとともに、さまざまな調査を行います。その後、必要に応じて保護者等に指導・助言を行い、継続して寄り添った支援を行いながら、再発の防止に努めております。ご説明の中で、ほとんどのケースについてこのような対応を行っているとお伝えしたものです。 個別ケースに関しては個人情報の保護に関する法律の第六十七条や児童虐待の防止等に関する法律の第五条第三項の規定により、具体的な対応方法や虐待の有無についてはお伝えできないことをご理解いただきますようお願いします。 本市では、子どもの安心・安全な生活を守るべく対応を行っています。調査において、不適切な養育が確認された場合は、しかるべき対応を行っているということをご理解いただくとともに、今後も市の児童虐待防止対策にご協力いただきますようお願いします。 (こども安心課 電話:06-6852-8448) |
スーパーマーケットからの騒音について | 再三申し入れして貰っているスーパーマーケットの空調設備からの騒音について、一時的に解消したかに見えても暫くすると同じ状態に逆戻りです。現在も終日音が鳴り響いており、周辺住民がとても迷惑しています。 | 現地調査を行い、スーパーマーケットの空調機からの異音を確認しました。店舗責任者に詳細を確認したところ、数日前から異音がしているのに気が付き、業者を手配済とのことです。同日に部品交換を完了し、異音はなくなりましたとの連絡がありました。 (環境指導課 電話:06-6858-2105) |
ふれあい緑地でのペットの散歩について | ふれあい緑地9街区にペットを連れて散歩している人を何度も見かけます。注意喚起の看板も色が薄くなり見にくいため、交換をお願いします。また、ドックランをもう少し広くしてほしいです。 | 注意喚起の看板について、現地確認を行ったうえで、交換させていただきます。ドッグランについては、今のところは拡張する計画はありませんが、今後の公園整備の参考にします。今後ともご協力とご理解をお願いします。 (公園みどり推進課 電話:06-6843-4000) |
課の設置について | 他市のようになんでもすぐやる課を豊中市にも設置してほしいです。 | 本市では、社会の変化や新たなニーズへの対応、事務の効果的・効率的な執行等のため、毎年、組織を見直し、それぞれの所属職員が担当業務に全力であたっています。 今後も必要に応じて組織を見直し、さまざまな課題に迅速、丁寧、正確に対応して住民の福祉を増進していきます。 (行政総務課 電話:06-6858-2047) |
介護保険料の算定について | 今年度、介護保険料が上がりました。年金額が上がっているからだとの説明がありましたが納得できません。年金額の上昇は政府がインフレ対策をしたことによるもので、政府の意図を考えると、この上昇分も算定の基礎に含めるのはおかしいと思います。今年度は定額減税補足給付金もありましたが、これもインフレ調整の意図があるものだと捉えています。政府がこのように年金額や給付でインフレ対策をしているのに、介護保険料が上がるのは理解できません。介護保険料の算定にインフレ調整で増額した年金額も含める理由を教えてください。 | 介護保険料はご説明したとおり、所得に応じて決定しています。保険料の上昇については、3年ごとに保険料を見直し、今年度から改定になったことが理由です。 介護保険料の算定方法について、介護保険財政の仕組みを簡単に説明します。豊中市の介護保険の利用実績や、高齢者人口の推移などから、介護保険の給付に必要な額を見込み、見込んだ給付に必要な額の50%を国、府からの補助金で充当し、残りの50%を介護保険被保険者(40歳以上65歳未満の第2号被保険者を含みます。)の皆さまからご負担いただく介護保険料でまかなう仕組みとなっています。今回の改定により、介護保険料が上昇した主な要因としては介護保険の利用実績の上昇が挙げられます。ご理解いただきますようお願いします。 【問い合わせ】 ・保険料決定通知に関すること (保険相談課 電話:06-6858-2300) ・保険料の改定内容に関すること (長寿社会政策課 電話:06-6858-2282) |
旧新田小学校校舎の一般公開について | 旧新田小学校校舎の一般公開に参加しましたが、校舎自体がボロボロで痛々しいです。修復されて原形をとどめていないよりはよいですが説明が少なく、関係のない昔の資料等の展示が多くて目障りです。近くに別に資料館なりを建てて、別で展示してほしいです。また、公開方法や日程等を考えてほしいです。何がメインなのか、何を見せたいのかなど意図が全くわかりません。あの程度の建物、内容でここまで極端に公開日数を削減する理由があるとは思えません。有料にして終日公開にできないでしょうか。立派な観光資源になりうる貴重な財産を無駄にするぐらいならば、しっかり管理できる施設へ移築してください。あるいは、市がこのまま中途半端に持ち続けていても無駄だと思うので、解体してください。 | 旧新田小学校校舎へのご訪問ありがとうございました。昭和50年(1975年)に府指定文化財となって以降、現地に今なお残る貴重な旧校舎を主役に、校舎が経てきた地域特有の歴史の理解の助けとなる展示を行ってきました。また、建物の状態により、限定的な公開日としていますが、このたびのご意見を参考に整備を前提とした修理方法等の検討を進めていきます。 (社会教育課 電話:06-6858-2581) |
蛍池図書館リニューアル工事について | 蛍池図書館のワークショップで「本を読まない中高生に本を読んでほしい、本と中高生を近づけるため自習室は図書館の中に設置したい」とのコメントがありましたが、自習室は廊下に設置し、図書館の中は静寂読書室にするべきだと思います。 本と中高生を近づけるための提案として、学校の図書室の拡張や学校に移動図書館を派遣するなどして中学校での読書の時間を設けること、学校図書館に既存の図書館を利用できるサービスポイントを設置し、本の貸出や返却を可能にすること、図書館みらいプランの既存図書館ネットワークの縮小・削減は見合わせ、家から近い図書館を利用できるようにすること、また、府立高校では、近隣の高校生や大学生を対象にした読書サロンや読書クラブを開催し、図書館司書に負担がかからないよう、運営は学生自身が行うのはどうでしょうか。 いずれにしても、中高生と本を近づけるために、自習室を図書館内に設置することは効果がないと考えます。また、休日や祝日に自習のために長時間座席を占有する中高生と、図書館に本来の目的で訪れる人との間での衝突や問題も懸念されます。 |
小中学校図書館とは普段から連携して子ども読書活動を進めており、引き続き取り組みを進めていきます。蛍池図書館の自習室は廊下に設置し、図書館の中のスペースは静寂読書室とすべきというご意見ですが、図書館外の自習スペースは4月以降も引き続き利用できます。図書館内の自習スペースも外のスペースも中高生に限らず、どなたでも閲覧スペースとして使用できます。また、今まで公共図書館をあまり利用していなかった中高生に、まずは図書館に来館していただくことが大切だと考えています。自習目的で来館した中高生にも、本に興味をもってもらえるような展示や、イベント等行っていきます。 (読書振興課 電話:06-4865-3696) |
公園の遊具について | 少路1丁目公園の遊具が故障のため使用不可となっていますが、この遊具を使用して子どもが骨折をしたので、低年齢から安心して使える遊具に変えてもらえないでしょうか。また、こちらの公園は広さの割に遊具が少なく、一昨年、壊れた遊具が撤去された後に新しい遊具の追加はありませんでした。健康器具のようなものが複数ありますが、使用頻度は高くないようです。同公園周辺には幼稚園や保育園がいくつもあり、多くの未就学児が利用しているにもかかわらず、低年齢の子どもたちが使用できる遊具がほとんどないのが現状です。子育て支援センターなども少ないので、公園には安全に楽しめる遊具を充実させてほしいです。 | 少路1丁目公園内の大型遊具ですが、ロープの接合部が故障しているため、修繕が完了するまで使用禁止にしています。当該遊具は小学生以上の子どもでないと遊ぶことが難しいかもしれませんが、周辺にはスイング遊具やすべり台等を未就学児向けに配置しています。 市内の公園では、老朽化による遊具の更新・改築を計画的、継続的に行っており、実施に当たっては整備する公園の状況や自治会等の意見も踏まえながら、新たに設置する遊具を検討しています。 来年度の遊具の更新としては、少路1丁目公園において、現在のところ予定はありませんが、今後の参考にさせていただきます。 (公園みどり推進課 電話:06-6843-4131) |
校庭で遊ぼう!の保護者への連絡について | 放課後等の児童の居場所づくり事業(校庭で遊ぼう!)の見守り員が緊急連絡先を把握していません。子どもが同事業を利用中に校庭のうんていから転落して腕を強く打ち、見守り員がアイシングをしてくれました。その際、見守り員が保護者に連絡したいので携帯電話番号を教えてほしいと子どもに言ったようです。以前にも怪我をした児童に見守り員が連絡先を尋ねる姿を見かけましたし、怪我をした児童の連絡先が分からず、見守り員が保護者に連絡をせずに児童を自宅まで送り届けたといった事があったようです。 市の実施内容には、利用には事前登録が必要で、登録内容は子どもの怪我などの緊急連絡に使用するとの記載があった為、今回のような事案では保護者に連絡があると思っていました。登録した緊急連絡先はどのように管理され、いつ使用されるのでしょうか。また、同事業は学校は関わっていないとのことですが、見守り員が緊急連絡先を把握していないのであれば、緊急時だけでも連携をとって学校から連絡できるようにできないのかという声も保護者から上がっています。 |
このたびは、ご心配をおかけし申し訳ありません。校庭で遊ぼう!の事前登録制度については、今年度から導入した仕組みであり、参加児童に事故・ケガが発生した場合に学校教職員を経由することなく速やかに保護者に連絡を差し上げることを目的として開始しました。登録いただいている緊急連絡先の情報は学び育ち支援課で保有・管理しており、現場の見守り員から連絡が入った場合にこれを伝え、見守り員が保護者に連絡を行う運用を行っています。この事業の現場の見守りについては民間事業者に委託をしており、これらの運用についてもマニュアルを作成し受託事業者に伝えているところですが、今回のケースにおいて見守り員がマニュアルに沿った対応ができていませんでした。また、見守り員がケガをした児童を連絡なく自宅まで送り届けたことがあったとのことですが、これも見守りを行っている受託事業者に対してあらかじめ指示している手順とは異なります。受託事業者に対しては、今回の件も含め定められた手順に従い適切に見守りを行うように、改めて指導を行いました。今後も皆様に安心して当事業にご参加いただけるよう、運営を行っていきます。ご理解いただきますようお願いします。 (学び育ち支援課 電話:06-6858-2576) |
子どものインフルエンザワクチン接種費用の助成について | 子どものインフルエンザワクチン接種費用を全額助成してほしいです。子どもが3人おり、毎月の医療費の負担が大きく、インフルエンザワクチンの接種費用を市で助成してもらえるととても助かります。市がもっと子育てしやすいまちになることを願っています。 | 子どものインフルエンザワクチンの助成事業については、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、医療機関のひっ迫を防止する目的で実施していましたが、5類移行に伴い、実施を終了しています。予防接種については、予防接種法に基づく定期接種でない場合は、個人の判断で接種していただくものとなります。そのため、任意接種費用に対する助成は現時点ではありません。任意接種を希望される場合は、自費での接種をお願いします。 (健康危機対策課 電話:06-6152-7329) |
子育て支援センターの駐車料金について | 子育て支援センターのフリースペースをよく利用します。毎回、駐車料金がかかるので、経済的負担が大きいです。施設利用の場合は、駐車料金を無料もしくは1・2時間無料などにしてほしいです。 | 市有施設の駐車場については、民間の事業者に委託するなど様々な運営形態をとっており、例えば、庄内コラボセンターにおいては、近隣の民間駐車場の相場を勘案し、市条例及び規則にて料金を設定しています。障害者手帳をお持ちの方については一部減免があるものの、30分を超える場合についてはご負担をいただくことを基本としています。ご理解のほどよろしくお願いします。 このたびのご意見を踏まえ、より気軽な場所で、地域子育て支援事業をご利用いただけるように、今後とも、子育て支援の充実に向けた取組みを推進していきます。 (こども支援課 電話:06-6852-5526) |
市議会事務局職員の対応について | 市議会議員のブログによると、予定していた視察を家族の体調不良の理由でキャンセルし議員控室に行ったところ、市議会事務局職員が来て「公務を休んでいるのに登庁するのは常識外れ、市民の気持ちに寄り添っていない。視察に同行する職員も子育てしている場合もあるが、都合をつけている。キャンセルと言われ対応に追われた。そんな職員の気持ちに寄り添っていない。」といった内容のことを言われたと書かれていました。 議員に圧力をかけていいのでしょうか。パワハラではないのでしょうか。 |
該当議員に公務を欠席しているという認識が感じられなかったため、今後のことも含めて丁寧に説明を行ったものです。また、議員がブログに掲載している内容は要約となっており、実際とは異なると認識しています。 当日のやり取りを詳細に確認しましたが、パワーハラスメントにあたる言動は確認できませんでした。 (市議会事務局総務課 電話:06‐6858‐2630) |
時計台の鐘の音について | 市役所から聞こえる鐘の音ですが、かなり前から音が飛んでいます。修理しないのでしょうか。 | ご指摘いただきました時計台の点検を行い、不具合箇所の修理が可能か否かを専門業者に相談しているところです。設置後30年が経過していることから、修理ができない場合もございますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。 (行政総務課 電話:06-6858-2823) |
塾代助成について | 他市のように塾や習い事の補助金をお願いしたいです。 | 本市では塾代の助成は行っておりませんが、学習支援については、次のような事業を行っています。 令和5年度から市立中学校生徒と義務教育学校後期課程の生徒を対象に、放課後・土日の学習支援(マチ☆スタ)を、週1回45分×2コマで公共施設を会場として実施をはじめました。 令和6年度も、同内容で8月から学習支援を開始しています。この事業は、生徒の学習理解状況に応じた個別最適な学びの充実にむけて実施するものです。7月に学校を通じて参加者募集のチラシを配布、コドモンでの配信を行いました。途中からの参加もできますので、参加を希望される場合は、お近くの公民館にお問い合わせください。 中央公民館 (電話:06-6866-0555) 千里公民館 (電話:06-6833-8090) 庄内公民館 (電話:06-6334-1251) 蛍池公民館 (電話:06-6843-5561) 令和6年度より、小学校および義務教育学校前期課程の5年生・6年生を対象として、水曜日の放課後の時間を活用した放課後の学習支援を開始しました。学校施設内で民間事業者が国語・算数を中心に、自学自習のサポートを行います。現在も申し込みを受け付けていますので、ぜひご参加ください。 (学び育ち支援課 電話:06-6858-2576) |
小学校の外国語の授業について | 子どもが小学校の外国語の授業で「ハングマン」という単語当てゲームをしたと話していました。同ゲームは、絞首刑がイラストのモチーフにされています。外国にルーツを持つ先生方が子どもが興味をもつようさまざまな工夫をして授業を行っていることには感謝していますし、異文化の紹介は重要なことですが、日本の公教育へ持ち込むには慎重な判断が求められるのではと思います。 様々な背景をもつ子どもがいるかもしれないので、今後は、ハングマンという単語当てゲームを実施しないよう徹底してほしいです。 |
小学校の外国語授業に関して、ご心配をおかけし申し訳ありません。お子さまの通われている学校名の記載がなかったため、具体的な学校への確認ができていませんが、市教育委員会は、外国語教育における異文化理解の重要性とともに、教材選定の際には児童の多様な背景を考慮した配慮が必要であると認識しています。また、本市は外国人英語指導助手派遣事業において、委託業者を通じて各校にAET(外国人指導助手)を派遣していますので委託業者と共有し、今後の授業改善につなげていきます。 (学校教育課 電話:06-6858-2847) |
図書館のサービスポイントについて | 豊中サービスポイントは図書館みらいプランを策定した直後にできましたが、緑地公園駅のサービスポイントに関してはいつ設置されるのでしょうか。施設配置スケジュールの表を見ると、検討・調整のままになっています。どこまで話が進んでいるのでしょうか。緑地公園駅には移動図書館が月に2回、2時間来ていますが、その時間に行けないため、早急にサービスポイントを設置してほしいです。市内の他の地域には大きな図書館があり、緑地公園駅からはどこの図書館も遠く、非常に不公平さを感じます。子どもの学力向上や高齢者の認知力低下の予防、本の魅力を伝える機会になると思います。緑地公園駅にサービスポイントを設置し、地域差を減らすようにしてください。 | 緑地公園駅周辺のサービスポイントについては、市有地で設置できる場所がないことから、地域の店舗等を活用して予約資料の貸出しや資料の返却ができるサービスポイント機能を設置できないか調整をしてきましたが、条件等が折り合わず、設置に至っていない状況です。また、大阪府にも設置の意向を伝え、意見交換を行いましたが、現時点において設置できる場所が見当たらない状況です。引き続き、設置に向け検討・調整を行うとともに、図書館サービスの向上に取り組んでいきます。 (読書振興課 電話:06-4865-3696) |
千里中央地区再整備事業について | 施設の延床面積が10万平米と数字上は大きく見えますが、実際は不十分だと感じます。少なくとも20万平米、可能なら30万平米程度の5階建ての施設を希望します。特に旧千里セルシー側には、最低でも22万平米の施設を求めます。また、高品質なスーパーマーケットの出店を希望します。西街区の高層ビルに関しては、商業施設を中心に、宿泊施設は5階分以下に制限してほしいです。さらに、無料平面駐輪場やコワーキングスペース、外国人との交流ができるカフェ、営利目的での活動ができる施設など、多様な世代間の交流を促し、高齢者等が孤立しないまちづくりをしてほしいです。 | 千里中央地区再整備事業における施設の建替えについては、民間事業者による事業となるため、市が整備等を行うものではありませんが、今回いただいたご意見については、民間事業者に伝えます。 (都市整備課 電話:06-6858-2674) |
千里中央地区再整備事業について | 令和5年度に土地区画整理事業の事業認可がされるとの発表でしたが、建設費高騰により延期となりました。令和6年に千里中央地区活性化基本計画の改訂が発表されましたが、今後は事業手法や都市計画を検討するとされています。結局、遅れている土地区画整理事業の認可はまだとの事でしょうか。また、土地区画整理事業そのものを見直すとの事なのでしょうか。 市長の基本政策の行程表には、令和6年度事業認可、令和7度年事業実施とあります。今年度中に認可できるのでしょうか。 また、新千里東町の旧府営住宅跡地が更地で放置されています。活性化計画の対象とはなっていませんが、今後どのような用途を検討しているのでしょうか。地元住民に対して説明会等はないのでしょうか。 |
千里中央地区再整備事業の想定スケジュールについては、令和6年8月に公表した「千里中央地区活性化基本計画(改定版)」に示したとおり、令和14年までに事業が完了することを目標としており、現在は土地区画整理事業の早期の認可を目指し、官民連携して協議を進めています。今後、民間事業者との調整により確定に至った協議内容については速やかに情報発信するよう努めていきます。 府営住宅跡地の土地利用については、大阪府の事業となるため、大阪府にお問い合わせいただければと思いますが、具体的な土地利用についてはまだ決まっていないと聞いています。ご理解いただきますようよろしくお願いします。 (都市整備課 電話:06‐6858‐2674) |
中学生の部活動後の行動や服装について | 大阪市内の駅で体操服姿の中学生を見ました。部活終わりかもしれませんが、体操服には名前や所属の学校名が記載されているので、個人が特定されるリスクが高いと思います。学校終わりに遊びに行くときは着替えてから行くように指導するべきだと思います。 | ご意見を該当中学校長へ伝え、部活動後の行動や服装について、改めて生徒へ指導するよう指示しました。同校において教職員へ周知し、指導をしていきます。今後も子どもたちの安全を第一に考え、引き続き取り組んでいきます。 (学校教育課 電話:06-6858-2847) |
電子申込システムについて | 私は、全盲の視覚障害者です。パソコンで、電子申込システムの利用登録をしようとしました。パソコン操作はスクリーンリーダーを利用していますが、個人、法人、代理人を選ぶことができません。ラジオボタンにするなど、全盲視覚障害者、スクリーンリーダー利用者でも選択できるようにしてください。 | 利用しているブラウザや、「個人・法人・代理人」を選択できなかった具体的な操作の流れ等をご教示いただき、ありがとうございます。このたびのご意見については、ご利用されているソフトウェアの開発元にお伝えします。引き続き、市行政へのご理解・ご協力をお願いします。 (デジタル戦略課 電話:06-6858-2669) |
不在者投票の無効票について | 衆議院議員選挙で、選挙管理委員会における票の取り扱い不備により500票以上の票が無効となったと報道がありましたが、参政権は国民の基本的人権の1つであり、これがないがしろにされたことは民主主義の根幹を揺るがず事態です。管理もできない選挙管理委員会が、本当にきちんと票を数えていたのかさえ疑問を抱かれても文句は言えない大変な事態です。 どのような形で、誰がどのように責任を取り、再発防止をどのようにするのかを市民は知る権利があります。広報誌に市民に対する謝罪と共に掲載してください。 |
衆議院議員選挙(比例代表)における不在者投票(1,378票)について、不在者投票の封筒から取り出した投票用紙を、あらかじめ投票箱に投函して開票所に送致して開票すべきところ、一部(525票)の投票用紙の投函漏れがあり、それらが開票されることなく無効票となりました。 選挙の執行においてはあってはならないことであり、投票者のご意志を選挙結果に反映できなかったことについて大変申し訳ございません。また、選挙への信頼を落とすことになり、重ねてお詫び申し上げます。今後、原因の検証を進め、業務体制の見直しや職員の意識改革に取り組み、二度とこのようなことが起こらないよう、努めていきます。処分等については、懲戒処分等の基準に関する指針に基づき行います。公表にいても公表基準に基づき行います。 (選挙管理員会事務局 電話:06-6858-2480) ※2024年12月27日に職員の処分及び公表を行いました。 |
保険相談課職員の対応について | 1月から12月分の保険料の納入済額確認書をお願いしたのですが、銀行振替のためまだ支払われていない12月分は含められず、1月から11月分のみで証明書を発行し、12月分は支払い見込額を証明するメモをつけるとのことでした。そして渡された12月分の見込み額のメモの文言に不備があったため、修正をお願いしました。対応した職員はすぐに修正をしてくれましたが、修正テープで消してコピーし直しただけの雑なものでした。市役所が発行したものだとわかるように押印してもらえないかと相談したところ、面倒くさそうにゴム印なら対応できると言いましたが、ゴム印は非常識だと思います。また、押印場所を確認されましたが、すでに担当課と電話番号が記載された箇所のすぐ下に同内容の簡易なゴム印を押そうとしたので、私が違う箇所に押すようお願いすると、職員の機嫌はさらに悪くなりました。面倒でも、それが市役所の仕事のはずです。それが嫌ならば辞めるべきです。市民が職場に出す書類を相談しているのに、対応した職員の態度は失礼極まりないと思います。 | このたびは、ご不快な思いをさせ申し訳ありません。年末調整のための保険料の納入済額確認書を取りに窓口にお越しいただいた際、これからご納付いただく見込み額を記載したメモを添付するにあたり、職員の対応が失礼極まりないものであったとのこと、重ねてお詫びします。窓口や電話での接遇については、研修の実施を含め、十分に配慮した対応を行うよう事あるごとに周知していますが、まだまだ徹底しきれていないと痛感しています。今回の件については、当該職員への指導はもちろんのこと、課全体で情報共有し、今後の対応に活かしていきます。 なお、見込み額のメモについては、納付済みであると確認できたものではないことから、市の公印を押印した正式な形ではお出しできないため、簡易なメモでの対応となります。ご理解のほどよろしくお願いします。 (保険相談課 電話:06-6858-2305) |
歩道上のバリアサインについて | 歩道に「この先幅員最小80cm」と記載したものが貼られていますが、雨に濡れると非常に滑りやすく危険です。交換をお願いします。 | 本市では道路状況の制約から、階段や急な坂道、歩道の段差、幅員の減少といった車椅子使用者等の通行が困難な箇所については、事前に道路上のバリアを予告するため、表面に滑り止め加工を施したサインの設置を令和元年度・令和2年度に実施しています。このたび、現場確認を行ったところ、ご指摘のとおり表面が滑りやすい状態であることを確認しました。この原因は設置から一定期間が経過していることもあり、表面の滑り止め加工が劣化しているものと考えています。当該箇所を含め他の箇所についても、至急総点検を実施したうえで、対策を検討します。ご理解いただきますようお願いします。 (基盤整備課 電話:06-6858-2363) |
緑地公園駅周辺のまちづくりについて | 子育てに必要なオムツやベビー用品を買いたいのですが、緑地公園駅周辺は処方箋薬局や病院、美容院ばかりです。子どものおむつや生活用品を購入できるドラッグストア、エレベーター不要のスーパーマーケットができる予定はあるのでしょうか。駅東側にスーパーマーケットがありますが、エレベーターがないためベビーカーでの入店ができません。 寺内北公園もきちんと管理されておらず、階段が多くベビーカーで上がることができないため公園利用者がいません。緑地公園駅周辺のまちづくりはどうなっているのでしょうか。子育てしやすいまちづくりに注力してほしいです。 |
ドラッグストアやスーパーマーケットの誘致については、民間施設の運営に関わることとなるため、市が働きかけを行い、誘致することは困難であると考えています。 (都市整備課 電話:06-6858-2674) 市内の公園のバリアフリー化を順次進めていますが、寺内北公園のような公園内の起伏や道路との高低差が激しい公園では、階段の解消に苦慮しています。しかしながら、子育てしやすいまちづくりを進めるため、日陰やベンチ、遊具、トイレなど、様々な方策に努めていますので、ご理解とご協力をお願いします。 (公園みどり推進課 電話:06-6843-4131) |
老朽化した学校の安全確認について | 中豊島小学校の天井のコンクリート塊の崩落がありましが、子ども達が安全に生活できる場であるべき学校で天井の崩落が起きる事に危機感を覚えます。市内小学校の建て替えや多方面からの徹底した建物の安全確認をお願いします。 | このたびは、中豊島小学校のコンクリート落下の件で、ご心配とご迷惑をおかけし申し訳ありません。 落下場所は、増築した校舎とそれ以前からあった校舎の接続部分にあたる場所ですが、同様のケースが疑われる箇所は全て点検をし、少しでもゆるみの見られたブロックについては取り除くなどの応急措置を行いました。当面の安全性については問題ありませんが、当該箇所については、改めて修繕工事を行うとともに、全ての市立小・中学校の点検を行います。今後も引き続き、築年数や建物の様々な現状評価等を踏まえ、適切な修繕や改築等の検討を行っていきます。 (学校施設管理課 電話:06-6858-2546) |
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