豊中市に本社を置く「株式会社JUMPLIFE」の代表取締役であり、プロなわとびプレーヤーの黒野寛馬さんが、令和6年7月24日から28日に開催された「アジア ジャンプロープ チャンピオンシップ 2024」において、チームの団体総合優勝に貢献され、市民の皆さんに夢と明るい希望と感動を与えたとして、長内市長から豊中かがやき大賞を贈呈しました。
黒野さんは、「豊中市をなわとびのまちにする」をコンセプトに、なわとびを使って地域を活性化したい、すべての人が笑顔あふれる社会にしたいとの思いから、日頃から、なわとびパフォーマンスや体験会、なわとびエクササイズの講師、なわとびフェスティバルの開催など様々なイベントを実施されています。

黒野さんは、「ハイレベルなアジア大会で優勝ができて嬉しいです。来年の世界選手権でも優勝をめざして頑張ります。」と語ってくれました。今後の益々の活躍を期待しています。