このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

申請から認定について

ページ番号:785199327

更新日:2024年4月1日

Q:65歳になったら、認定申請をした方がよいですか?

A:65歳になったからといって、認定申請をする必要はありません。
介護や介護予防が必要な状態になり、介護サービスや介護予防サービスを利用したくなった時に申請をしてください。

Q:前もって認定を受けていないと、いざという時に介護サービスや介護予防サービスをうけられないと聞きました。今、介護の必要がなくても、やはり認定を受けておいた方がよいのでしょうか?

A:いざという時のために、介護サービスや介護予防サービスの必要がないのに前もって認定を受けておく必要はありません。認定の有効期間は、お身体の状態にあわせて3か月~48か月の間で決められます。1度認定を受けたらそれが一生続く訳ではありません。お身体の状態は変わりますので、必要時に申請をしてください。緊急に介護サービスをご利用になりたいときは、申請と同時にご利用いただくことが可能です。ただし、認定結果次第では全額自己負担になる場合もありますので、事前に長寿安心課(電話:06-6858-2833~5)にご相談ください。

Q:入院しました。今すぐ認定申請をした方がいいでしょうか?

A.今は、治療が優先の入院と考えられます。病状が安定し治療より介護が優先となってから申請をしてください。具体的には退院の目処がたてば申請が可能と考えられます。

Q:申請書はどこにあるのでしょうか?

A:市役所(第2庁舎1階長寿安心課)、新千里・庄内出張所、市内の地域包括支援センター、居宅介護支援事業者などに置いてあります。取りにいけない事情がある場合には郵送もできますので、長寿安心課(電話:06-6858-2833~5)にご相談ください。
また、申請書は豊中市役所ホームページからも手に入れることができます。申請書については次のリンク先ページをご覧ください。

Q:認定申請は本人でないとできないでしょうか?

A:家族(別居を含む)や居宅介護支援事業者等の代行申請も可能です。

Q:主治医とはどんなお医者さんのことですか?

A:介護が必要な状態となった直接の原因である病気を治療している医師や、かかりつけの医師など本人の心身の状況をよく理解している医師をさします。主治医がいない場合は市にご相談ください。

Q:認定調査をする調査員はどんな資格をもっているのでしょうか?

A:市は認定調査を、市の職員および居宅介護支援事業者等に委託しています。
居宅介護支援事業者等の調査員は、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格を持っています。更に市の調査員研修を修了し、調査時には必ず写真付きの調査員証を携帯しています。調査員にご不審の場合は、長寿安心課(電話:06-6858-2833~5)にお問い合わせください。

Q:認定調査ではどんなことを聞かれるのでしょうか?

A:認定調査では、心身の状態や介護の状況等について本人や家族にお尋ねします。認定調査は全国共通の調査票を使用し、調査終了後は調査員からその内容を説明します。

Q:認知症等がある場合に本人ひとりでは、正しく調査されるか不安なのですが?

A:認知症の有無に関わらず、ご本人の人権を守りかつ日頃の状態を正しく反映させるために、認定調査時にはご本人の状態をよくご存じの家族等の同席をお願いしています。申請書には同席者の記入欄がありますので、必ずご記入ください。

Q:認定有効期間は12か月と聞いていますが、その都度申請が必要でしょうか?

A:介護サービスを引き続いてご利用になりたい場合は、更新の手続きが必要です。手続きは前回と同様で、認定調査も主治医の意見書も共に必要です。
更新認定の有効期間については、原則12ヶ月です。ただし、認定審査会で状態が安定していると判断される場合には48か月に延長されることもあります。

Q:本人の状態が変化し、介護の手間がかかるようになりました。どうしたらいいでしょうか?

Q:状態が変化し、介護の手間がかかるようになった場合は、いつでも介護度変更の申請ができます。

Q:認定結果に納得できないときはどうすればよいのですか?

A:要介護認定の結果などに疑問や不服のある場合は、まず市の窓口までご相談ください。その上で納得できない場合には、3か月以内に、大阪府に設置されている「介護保険審査会」に申立てをすることができます。
※ 審査結果が通知されるまでの間は、認定された要介護状態区分でサービスを利用します。

お問合せ

福祉部 長寿安心課 介護認定係
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2833
ファクス:06-6858-3611

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで