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サービス付き高齢者向け住宅における循環式浴槽の水質検査の実施確認等

ページ番号:853311814

更新日:2019年4月1日

 レジオネラ症は、レジオネラ属菌による感染症で、特に高齢者や乳幼児、病気などにより抵抗力が低下している人に発症しやすい傾向があります。さらにその症状の一つであるレジオネラ肺炎は、急激に重症化することがあり、死亡例も発生しています。
 レジオネラ属菌は、循環式浴槽の入浴施設で発生しやすいため、とりわけ高齢者が入居される住宅等では、その衛生管理を十分に行う必要があります。
 各住宅等におかれましては、「レジオネラ症を予防するために必要な措置に関する技術上の指針(平成15年7月25日厚生労働省告示第264号)」に基づき、入浴設備の維持管理上の措置として、1年に1回以上、水質検査を行っていただき、当市は、当該水質検査の結果を報告いただくこととしております。
 入浴設備の衛生管理等について詳しくは、下記の「循環式浴槽におけるレジオネラ症防止対策マニュアル(平成27年3月31日)」をご覧ください。
 万一、水質検査でレジオネラ属菌が検出された場合や入居者等にレジオネラ症が発生した場合は、速やかに当課へご連絡いただき、指示に従っていただきますようお願いします。

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お問合せ

福祉部 長寿社会政策課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎3階
電話:06-6858-2838
ファクス:06-6858-3146

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