このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

能登半島地震による被災者への豊中市の各種保険料の対応について

ページ番号:252556895

更新日:2024年2月1日

 被災されました皆様の各種保険料の対応は、次のとおりになります。

災害により生活が困難となった方の各種保険料を減免します

対象の保険料

・国民健康保険料
・後期高齢者医療保険料
・介護保険料

減免の内容

 保険料の種類及び罹災証明書(官公庁が発行するもの)の被害状況により異なります。
 罹災の事実発生日以降の保険料が以下のとおり減額または免除されます。

保険料と減免の割合
保険料名 減免の割合
国民健康保険料 5割または10割
後期高齢者医療保険料 5割、7割または10割
介護保険料 5割または10割

支援の条件

・豊中市の住民であること。(他市に住民票がある場合は、住民票のある市町村にご確認ください。)
・罹災証明書(官公庁が発行するもの)により被害の状況が確認できること。

必要な書類

・罹災証明書(官公庁が発行するもの)

手続き

 必要な書類を持参のうえ、窓口での手続きが必要です。

お問合せ

豊中市健康医療部保険相談課 保険加入係
電話:06-6858-2300

住宅等の財産に一定の損害を受けた方の国民年金保険料の免除について

対象の保険料

・国民年金保険料

免除の内容

 国民年金保険料を納付することが困難な場合は、申請に基づき令和5年11月分から令和8年6月分までの保険料が免除になります。なお、令和6年7月分以降については、改めて免除申請が必要です。

支援の条件

・住宅、家財、その他の財産のうち被害金額がおおむね2分の1以上の損害を受けられた場合
・豊中市に住民登録がない場合は、豊中市健康医療部保険相談課国民年金係では受付できません。
  その場合、日本年金機構豊中年金事務所での受付になります。

必要な書類

・免許証等の本人確認書類、基礎年金番号がわかるもの

手続き

・必要な書類を持参のうえ、窓口での手続きが必要です。
・免除申請に必要な申請書や被災状況届等は窓口でお渡しいたしますが、予め日本年金機構のホームページからダウンロードすることもできます。

お問合せ

豊中市健康医療部保険相談課 国民年金係
電話:06-6858-2264
日本年金機構 豊中年金事務所
電話:06-6848-6831
日本年金機構 被災者専用フリーダイヤル
0120-808-678

災害により生活が困難となった方の各種保険料の徴収を猶予します

対象の保険料

・国民健康保険料
・後期高齢者医療保険料
・介護保険料

猶予の内容

 減免相談のうえ、納付することができないと認められる金額を限度として、半年以内の期間に限り各種保険料の徴収を猶予します。

支援の条件

・豊中市の住民であること。(他市に住民票がある場合は、住民票のある市町村にご確認ください。)
・罹災証明書(官公庁が発行するもの)により被害の状況が確認できること。
・減免相談を受けること。

必要な書類

・罹災証明書(減免相談の際にご提示ください。)

手続き

 必要書類を持参のうえ窓口での手続きが必要です。

お問合せ

豊中市健康医療部保険相談課 滞納整理係
電話:06-6858-2306

お問合せ

健康医療部 保険相談課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎2階
電話:06-6858-2301
ファクス:06-6858-4325

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで