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ライフデザイン支援出前講座

ページ番号:981718470

更新日:2024年1月17日

ライフデザイン支援出前講座

学校や企業・市民団体・グループ(おおむね10人以上)のみなさんが、子ども・若者のみなさんを対象に、大人になることや仕事と生活(結婚・妊娠・出産・育児)について考えるきっかけを作る講座を行われる場合に、講師を派遣いたします。
子ども・若者のみなさんに、将来を具体的にイメージし、仕事と生活の調和について考えてもらい、前向きな意識を醸成するきっかけとしていただくことを目的とする講座をお考えのときは、ぜひご相談ください!

申込みができる人

市内在住・在勤・在学の者を主とする子ども・若者向けに講座を行おうとする、
学校や企業・市民団体・グループ(おおむね10人以上)等

講座内容等

講演時間は、質疑応答含め1時間30分程度とします。
内容については、申込みをされる方のニーズ・状況により相談し調整いたします。
下記に記載の講座内容例もご参照ください。
政治、宗教または営利活動を目的とする場合やその恐れがある場合、また、出前講座の趣旨に反すると認められるときはお断りします。

講師派遣料・会場

講師派遣料は無料です。
会場の用意や準備、会場借上げの費用につきましては、申込みされる方でお願いします。
※会場は市内に限ります。個人住宅はお断りします。

申込み方法

申込書をダウンロードして、こども政策課に、
・メール:kodomo@city.toyonaka.osaka.jp
・ファクス:06-6854-9533、
・郵送
・持参
のいずれかの方法で、講座開催のおおむね1か月前までにお申し込みください。
ご相談は、メール、ファクス、郵送以外に、電話:06-6858-2192でも受け付けます。

その他

出前講座終了後、アンケートへのご協力をお願いします。

令和5年度実施済みのライフデザイン支援出前講座

高校生と乳幼児・保護者との交流会(7月14日開催)千里青雲高校
働くことと子育てについて(7月6・7・10・11・12・14・18・19日開催)刀根山高校
働くことと子育てについて(8月24・25・28日開催)豊中高校
高校生と乳幼児・保護者との交流会(12月15日開催)千里青雲高校

令和4年度実施済みのライフデザイン支援出前講座

高校生と乳幼児・保護者との交流会(7月13日開催)刀根山高校
高校生と乳幼児・保護者との交流会(7月14日開催)千里青雲高校
働くことと子育てについて(8月24・25・26日開催)豊中高校
働くことと子育てについて(11月17日開催)豊島高校
高校生と乳幼児・保護者との交流会(1月13日開催)刀根山高校
高校生と乳幼児・保護者との交流会(1月19日開催)千里青雲高校

令和3年度実施済みのライフデザイン支援出前講座

働くことと子育てについて(12月13日開催)刀根山高校
高校生と乳幼児・保護者との交流会(1月27日開催)千里青雲高校

令和2年度実施済みのライフデザイン支援出前講座

働くことと子育てについて(1月22日開催)刀根山高校
イクメン子育て体験談(2月4日開催)千里青雲高校

令和元年度実施済みのライフデザイン支援出前講座

働くことと子育てについて(12月11日・18日開催)

大阪府立箕面高校で、仕事と子育てを両立中のゲストスピーカーに「将来のことを考え始めたのは何歳か」「高校のとき親になることを考えていたか」など今の自分になるまでにどんなことを考え、どのように選択してきたかお話していただきました。ゲスト3人の仕事、結婚、子育て等に関する実体験を聞き、自分で将来を選択してつくっていくために選択肢を増やすことが大切であると考える機会となりました。
アンケートより:
・色んな話を聞けて『自分ならどうか』と考えました。
・生活のスタイルは自分に合ったものを選んでいけるということ、登壇者の3人とも紆余曲折を経て現在の生活となっているので人生は自らの手で変えられると気づきました。
・人それぞれの生き方があって、私にもいろんな可能性や選択肢があるとわかりました。

赤ちゃんとのふれあいを通じて生き方を考える(8月22日・23日・27日・28日開催)

大阪府立刀根山高等学校で、同校生徒は赤ちゃんとふれあったり、妊娠・出産・子育てに関して赤ちゃんのママへ質問したりしました。また事前の質問に、ビデオレターでパパから回答をもらいました。ママ、パパの体験談や思いを聞き、ワークライフバランスや夫婦による共育てについて考える機会となりました。
アンケートより:
・お母さん、お父さんのリアルな意見が聞けました。
・育児は大変でマイナスのイメージだったが、お母さんがとても幸せそうでイメージが変わりました。
・ただ授業で学ぶのと、実際にふれあって学ぶのとでは、頭の中に残るものが全然違うと思いました。

平成30年度実施済みのライフデザイン支援出前講座

食から考える自分の身体とライフデザイン(2月7日開催)

特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク 上村さん、大橋さん、正阿彌さんを講師として、大阪府立千里青雲高等学校で食の視点からライフデザインについて考える講義とワークを行いました。
旬の食材クイズ、幼児の献立ワークや講師の体験談として、「高校生」「社会人」「親」等、各ライフステージにおける食と身体の関係について、食の選択が自分の人生にどのように影響するのか、また社会とどのようにつながっているかについてお話いただきました。
アンケートより:
・食の選択が自分の夢や仕事、子どもができたときのその子への影響など食べ物を摂取することはいろいろなことと繋がっていると初めて知りました。フェアトレードなど世界に目を向ける機会もなかったので、視野が広がりました。

赤ちゃんとのふれあいを通じて生き方を考える(10月19日・24日・30日開催)

大阪府立刀根山高等学校で、赤ちゃんと保護者との交流会を行いました。保護者から日々の赤ちゃんの様子やお世話についてのお話を聞いたり、高校生から保護者へ質問したり、実際に赤ちゃんの着替えや抱っこひもの体験などを行いました。
アンケートより:
・生の声を聞くことで自分の知らないことを知れました。
・出産や子育てはつらいことがいっぱいあると思っていたけれど、喜びや幸せの方がもっといっぱいあるんだと知れて、子育てっていいなと思いました。
・色々な人と関わることで将来のことを考えられるので今回の講座を友人等に勧めたいと思いました。

未来を考えるとは何か?(11月8日開催)

大阪教育大学教育学部 准教授 小崎恭弘さんを講師として、大阪府立園芸高等学校で様々なデータに基づいて、社会の現状について知る講義と、自分の未来について考えるワークを行いました。社会の現状と自分の認識のずれについて意識をしたうえで、自分の未来を自分でデザインしていくことの大切さを知る機会となりました。
アンケートより:
・選択肢が広がりました。自分が子育てをしてもいいなと思いました。
・これからの人生をどう生きるかを自分で決めることがとても大切だと思いました。
・進路は進学と就職だけではないと気づきました。

働くことと子育てについて(10月4日開催)

大阪府立東淀川高等学校で、仕事と子育てを両立中のゲストスピーカー3者にさまざまなお題についてお話いただきました。「親になる前となった後」「子育てしてよかったこと・うれしかったこと」「保育園の存在」などのお題に対し、3者3様の視点での話を聞き、いろいろな考え方に触れ、自分自身の将来を考える機会となりました。
アンケートより:
・親が子どもに対して考えていることや思っていることを知ることができました。
・ゲストの方々のリアルな声が聞けて、色んな発見や共感できることが多かったです。
・改めて自分の人生について考えようと思いました。自分は何がやりたいのか、何に向いているのか等考えようと思いました。

明るい未来予想図の作り方(7月19日開催)

日本ベビーコーチング協会 理事 浦部順子さんを講師として、大阪府立千里青雲高等学校で乳幼児との接し方、及びコミュニケーションに関する講座とワークを行いました。
前半には子どもの発達、子どもとの関わり方についてのグループワーク、後半は将来教育に関わる場合必要なことは何か話し合い、最終目標に一歩近づくためにどう行動するかというスケーリングを行いました。
アンケートより:
・将来は子どもに関わる仕事がしたいので、子どもとの接し方がわかった気がします。あと怒ると叱るの違いを理解しました。
・子どもと接する際に必要なスキルで自分に足りていないものがわかりました。子どものことにもっと興味を持ちました。

お問合せ

こども未来部 こども政策課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎3階
電話:06-6858-2258
ファクス:06-6854-9533

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