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家庭から出る廃食油の回収について

ページ番号:188150050

更新日:2026年7月13日

ご家庭で使い終わった食用油をSAF(持続可能な航空燃料)などにリサイクルする取り組みを推進しています。

SAFとは

SAFとは Sustainable Aviation Fuel の頭文字を取ったもので、日本語では「持続可能な航空燃料」と訳されます。既存のインフラをそのまま利用できるうえ、原料としてバイオマスや廃食用油、都市ごみなどを活用します。これらの原料の生産・収集から製造、燃焼に至るまでのライフサイクル全体で、従来の航空燃料に比べて温室効果ガスの排出量を大幅に削減できると期待されています。

使用済み廃食油で飛行機を飛ばそう!!

  豊中市では、ご家庭で使い終わった食用油をSAF(持続可能な航空燃料)などにリサイクルする取り組みを推進しています。

大阪国際空港発、東京国際空港行きの飛行機にご搭乗いただき、ありがとうございます。
私、機長の「佐布 飛翔(さふ かける)」です。
当機は市民のみなさんから集めた「使用済み食用油(廃食油)」から生成されたSAFを使用して東京ー大阪間を飛行しようとしています。
家庭から出る「使用済み食用油」を捨てるのではなく、有効活用して一緒に当機を飛ばしましょう!
ご協力、よろしくお願いいたします。

注)当機は0.1km/リットル、大阪国際空港から東京国際空港までの距離514kmとし、5,140リットルの燃料が不足しているとします。 
 また、廃食油は全て航空燃料に精製されると仮定します。
注)SAF以外にも、バイオディーゼル燃料、石鹸の原料などにリサイクルされます。

家庭用廃食油の出し方

回収できる油・回収できない油

【回収できる油】

常温で液体の植物性油
(例)サラダ油、ごま油、なたね油、コーン油、紅花油、米油、ひまわり油、オリーブオイル 等

【回収できない油】

1.常温で固形の植物性油
(例)マーガリン、ショートニング、パーム油、ヤシ油
2.鉱物系油
(例)灯油、エンジンオイル
3.動物性油
(例)バター、ラード、魚油、鯨油
4.食品や香辛料など混ざった油
(例)ドレッシング、ラー油、ネギ油、フレーバーオイル
5.事業系油
(例)飲食店など事業所から出る油

回収方法 

【専用ボトル(UCOボトル)方式】

(1)調理後、常温になるまで使用済み食用油を冷まします。
(2)ご家庭で使用した油を「JALオリジナルUCOボトル※」に移し入れます。
(3)すてる油リサイクルBOXに持参した油を注ぎこみます。
(4)空になったボトルは持ち帰り、繰り返し使います。
※ほかの容器でご持参いただくことも可能ですが、ご持参いただいた容器は必ずお持ち帰りください。
※ボトルはすてる油リサイクルBOXを設置している拠点で購入できます。
※UCOとは、Used Cooking Oil=廃食油の意味です。

<「すてる油で空を飛ぼう」プロジェクトについて>
航空機の脱炭素化を進めるため、ご家庭の廃食油を回収し、SAFへの再利用を呼びかけるJALが進めるプロジェクトです。回収店頭で参加費200円(税抜)でご参加いただけます。ご参加いただいた方には、回収ボトル1つとJALオリジナルステッカーを差し上げます。
「すてる油で空を飛ぼう」プロジェクト(外部リンク)


回収場所
ダイエー グルメシティ庄内店(外部リンク)
住所:庄内西町2-23-23
定休日:なし
回収時間:7:00~23:00
回収場所:1階 サービスカウンター前
イオンフードスタイル 豊中庄内店(外部リンク)
住所:庄内西町5-1-22
定休日:なし
回収時間:9:00~23:00
回収場所:1階 サービスカウンター前

【ペットボトル方式】

(1)調理後、常温になるまで使用済み食用油を冷まします。
(2)ペットボトルなど、しっかりと蓋が閉まる容器に使用済み食用油を入れてください。
(3)回収拠点の廃食用回収BOXにペットボトルごと入れてください。
 ※ビンに入った油は、必ずペットボトルに移し替えてお持ち込みください。
 ※回収したペットボトルは新たなペットボトルにリサイクルされます。

廃食油回収方法

回収場所
トヨタモビリティ新大阪 緑丘店 (外部リンク)
住所:豊中市向丘2-10-16
トヨタモビリティ新大阪 豊中店(外部リンク)
住所:豊中市曽根東町2-9-16
トヨタモビリティ新大阪 東豊中店U-Car東豊中店(外部リンク)
住所:豊中市東豊中町6-4-5
大阪トヨペット(外部リンク)
住所:豊中市穂積1-6-2
住友生命新大阪支社豊中服部支部
住所:豊中市服部本町1-2-9

事業者との連携

豊中市では、家庭からでる廃食油を回収し、持続可能な航空燃料(SAF)などにリサイクルする取り組みを広げるため、さまざまな事業者との連携を積極的に進めていきます。

日本航空(株)との連携

豊中市と日本航空株式会社(以下「JAL」という。)は、「廃食油を原料とした持続可能な航空機燃料製造推進に関する連携協定」を締結し、家庭から出た廃食油を拠点回収してSAF(持続可能な航空燃料)にリサイクルする取組みを始めました。
自治体が航空会社と連携し、廃食油を回収する取組みは西日本初の試みです。

植田油脂(株)との連携

豊中市は、植田油脂株式会社と持続可能な循環型社会及び脱炭素化社会の実現に向けて、「廃食油の資源化促進に関する連携協定」を締結しました。
家庭から出る使用済みの食用油(廃食油)を市内の協力店舗に設置した回収拠点で回収し、燃料の開発・製造を行う事業者に引き渡します。回収された廃食油は、SAF(持続可能な航空燃料)やBDF(バイオディーゼル燃料)などの再生可能エネルギー燃料へリサイクルします。また、廃食油の回収の際に使用される容器もリサイクルし、資源を無駄にしない循環型のまちづくりを市民・事業者の皆さんとともに進めます。
※ENEOS和歌山製造所でSAFが生産(2028年度以降)されるまでは、回収された廃食油はバイオディーゼルなどにリサイクルされます。

お問合せ

環境部 減量計画課
〒561-0891 豊中市走井2丁目5番5号
電話:06-6858-2279
ファクス:06-6843-3501

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