このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

慌てないで!災害後に増える住宅修理のトラブル

ページ番号:226940915

更新日:2025年7月15日

慌てないで!災害後に増える住宅修理のトラブル

〈事例1〉


突然事業者が来訪し「お宅の屋根瓦がずれているのが見えた。地震の影響かもしれない。3千円で点検する」と言われ、地震の後で影響が心配だったので依頼した。翌日点検してもらったところ、屋根瓦の写真を見せられ「放置すると雨漏りがして大変なことになる」と屋根工事を勧められ、約60万円で契約した。しかし、慌てて高額な契約をしたことに不安を抱いたので解約したい。(80歳代)

ひとこと助言

★台風や大雨・大雪、地震等の自然災害が毎年のように全国各地で起きています。自然災害の発生後は、災害に便乗した悪質商法のトラブルが多くなる傾向があります。

★「今直さないと大変なことになる」などと不安をあおり、契約をせかせる手口がみられます。

★工事の必要性、工期や費用が適正なのか、すぐに判断するのは難しいため、その場では契約せず、複数の事業者から見積もりを取って検討しましょう。不要な場合はきっぱりと断りましょう。

★事業者からの訪問や電話勧誘を受けて契約した場合、クーリング・オフできる可能性があります。困ったときは、すぐに生活情報センターくらしかん(消費生活相談06-6858-5070)にご相談ください。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。 Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)

お問合せ

市民協働部 くらし支援課
〒560-0022 豊中市北桜塚2丁目2番1号
電話:06-6858-6863
ファクス:06-6858-5095

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

ページの先頭へ戻る