公的施設でのセミナーにご注意ください!
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更新日:2026年5月18日
公的施設でのセミナーにご注意ください!
最近、公的施設で行われるセミナーや相談会に参加した後、お金のトラブルになったという相談が寄せられています。「公的な建物での開催だから安心」と思わず、主催が市等の公的機関であるかどうか確認するようにしましょう。
〈事例1〉
郵便受けに投資セミナーの案内チラシが入っていた。セミナーの開催場所が公民館だったので、役所が主催するセミナーだと思って申込んだ。セミナーでは暗号資産投資の話をされたが、詳しい話を聞きたい人はレストランでの食事会に参加するよう呼びかけられ、流れで参加した。レストランでは、すでに暗号資産投資をしている人たちから「大変儲かっている」、「もっと早く始めればよかった」等、聞かされ入会を勧誘された。入会後、口座を作るために35万円の振込みを指示された。また、友人等にも声をかけて入会者がいればマージンが入る。この35万円も取り戻せると言われ、マルチ商法ではないかと不安になった。
〈事例2〉
新聞に住宅リフォーム講座の折込広告が入っていた。講座は隣市の市役所会議室で開催されるとあったので申込んだ。当日の講座はとても良い話だったと思う。講座終了後、希望者には無料で診断士が住宅診断を行うという案内があった。自宅の外壁にひび割れが入っている箇所があるので、無料ならばと思い、見てもらうことにした。点検後、診断士から「外壁塗装を全面にした方が良い、屋根にもひび割れがあるので修理が必要だ」と言われた。築10年でそこまでの修理が必要になるだろうか。講座を主催した団体についての情報はないか。
<気を付けるポイント>
★公的施設は一般の方でも借りて使用することができるため、公的機関による主催であるとは限りません。
★公的機関を装った説明や、不安をあおる勧誘には十分注意し、その場で契約しないようにしましょう。
★契約してしまった場合でも、クーリング・オフができることがあります。
★困ったときは、すぐに下記相談窓口へご相談ください。
豊中市立生活情報センターくらしかん 消費生活相談 06-6858-5070
相談日時:月曜日から金曜日 9時から17時(祝日・休日・年末年始を除く)
※相談は豊中市在住または在勤の方に限ります。

