【高川小学校区】令和5年度防災訓練
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更新日:2024年4月23日
第10回高川地区防災訓練
校区
高川小学校区
主催
ゆめあるまち高川会
日時
令和6年(2024年) 3月 24日(日曜日) 午前9時30分から午前11時30分
場所
高川小学校・体育館
内容
参加者を3班にグループ分けし、3ブース同時に訓練を実施(1ブース20分間)
ブース1. 救急救命・AED操作訓練(豊中市消防局)
ブース2. 資器材使用訓練、救助訓練(豊中市消防局)
ブース3. 給水訓練(豊中市上下水道局)
エピソード(地域の工夫など)
高川小学校区として、第10回となる防災訓練が開催されました。訓練メニューは、昨年度と同様でしたが、繰り返しすることで、操作や体験の経験を災害時に活かすことを期待したものでした。
当日は、あいにくの雨だったので、体育館を会場に、約150名の参加者を3班にグループ分けし、3箇所の体験ブースを順番に回り、1ブース20分間で時間を区切る方法で、円滑に訓練を実施されていました。
能登半島地震での断水を教訓とした仮設給水タンクによる給水訓練をはじめ、各ブースでの説明を熱心に聞かれ、積極的に訓練体験をされていました。訓練の際中、豊中南消防署小曽根出張所の緊急出動が2回あり、臨場感ある雰囲気になりました。
参加者アンケートより(抜粋)
・実体験ができた、雨でも体育館でできた。
・AED、ジャッキの使い方、給水、資器材の使い方について、分かり易く・熱心に説明してもらい良かった。
・AEDは思ったより力が必要、1日に1人3 リットルが必要、6リットルは重い、給水・ライフラインの大切さを知った。
・消防車・救急車が見られて良かった。消防職員がイケメン過ぎた。
活動写真
上下水道局による給水訓練
消防局による資器材使用訓練、救助訓練
消防局による救急救命・AED操作訓練