生成AIを活用した「話せる入口」の実証を行います
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更新日:2026年10月21日
―「相談する」の一歩手前に、新たな「話せる」入口をつくる―
令和8年11月1日から開始します
―「相談する」の一歩手前に、新たな「話せる」入口をつくる―
豊中市では、「ケアと暮らしの重なりデザイン事業」の一環として、株式会社ZIAI、豊中市社会福祉協議会と連携し、生成AIを活用した実証を行います。
今回の実証では、生成AIを「傾聴(悩みやご不安をお聴きすること)」に限定して活用します。
AIが回答や判断を行うのではなく、これまで相談につながりにくかった方が気軽に話すことのできる、新たな入口をつくり、必要に応じて人による相談や支援につなげることができるかを検証します。
実証の概要
- なぜ取り組むのか
悩みや困りごとがあっても、
・人には話しにくい
・相談するほどではないと思う
・相談先がわからない
・自分の困りごとをうまく言葉にできない
・夜間や休日は相談しづらいなど、さまざまな理由から相談につながりにくいことがあります。
相談窓口があっても、「相談する」という行動を起こさない方には届きにくい場合があります。
そこで今回の実証では、生成AIによる「傾聴」を活用し、「困りごとを抱えること」と「人に相談すること」の間にある新たな「話せる入口」をつくります。
- 対象 豊中市民(全市民に公開)
- 実証期間 令和8年(2026年)11月から令和9年(2027年)1月まで(3か月間)
- 実施体制 豊中市・豊中市社会福祉協議会・株式会社ZIAI
- 費用 利用者の費用負担はありません。
実証のしくみ
今回の実証では、AI・人・地域が連携し、必要に応じて相談や支援につながる仕組みを検証します。
市民は、24時間・匿名で生成AIに気軽に話すことができます。
生成AIは、回答や判断を行うのではなく、利用者の話を「聴く」ことに特化し、気持ちや考えを整理することを支援します。
本人の希望や状況に応じて、豊中市社会福祉協議会のCSW(コミュニティソーシャルワーカー)等による相談支援や、必要な制度・専門機関・地域資源につなぎます。

何を確かめるのか
3か月間の実証では、主に次の4つの視点から効果を検証します。
届く:これまで相談につながりにくかった方にも利用されるかを確認します。
- 話せる:生成AIが、気軽に「話せる場」として機能するかを確認します。
- つながる:生成AIとの対話をきっかけに、必要な方が人による相談や支援につながるかを確認します。
- 見える:利用状況や相談内容などから、これまで把握しにくかった課題やニーズを把握できるかを確認します。
また、安全性やリスクへの対応、運用体制の適切性、既存の相談支援との関係などについても総合的に確認します。
※ 3か月間の実証結果を分析し、成果や課題を整理したうえで、今後の事業化・展開の検討につなげていきます。
生成AIを利用する
【利用ページへのリンク・QRコード】
11月1日にこちらにQRコードを掲載いたします。
24時間・匿名で利用できます。
※生成AIは、回答や判断を行うものではありません。
※本人の希望や状況、緊急性等に応じて、適切な相談先をご案内します。
※利用にあたっての注意事項や個人情報の取扱い等をご確認のうえ、ご利用ください。
お問合せ
福祉部 地域共生課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎3階
電話:06-6858-2219
ファクス:06-6854-4344

