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豊中市不育症治療費等助成事業

ページ番号:173714320

更新日:2024年3月29日

令和6年4月~改修工事のため中部保健センターは約1年間仮移転します。

中部保健センター(すこやかプラザ1階)は、同じ敷地内の建物(とよなかハートパレット2階)に仮移転します。
≪仮移転先住所≫
豊中市岡上の町2丁目1番8号 とよなかハートパレット2階

電話:06-6858-2800(変更なし)
FAX:06-6846-6080(変更なし)

※従来の住所「豊中市岡上の町2丁目1番15号 豊中市すこやかプラザ1階」でも郵便物は届きます。

事業の概要

妊娠はするものの、2回以上の流産や死産等の不育症に悩むご夫婦を支援するため、医療保険が適用されない不育症検査及び治療に要した費用の一部を助成する制度です。

助成対象者:次のすべてを満たす方が対象となります。

1. 検査実施日から申込日、または治療実施日から申込日までの全期間において夫婦(事実婚を含む)であること。
2. 同期間、治療を受けられた方が豊中市に住民登録があること。
  事実婚の方は、夫婦ともに豊中市内の同一住所に住民登録があり、他に法律上の配偶者がいないこと。
3. 2回以上の流産及び死産の既往があり、助成対象となる検査・治療を受けられた方。

対象となる検査(保険適用外のもの)と助成額

【対象検査】
流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)※国が先進医療として告示している検査
上記検査を実施する医療機関として承認されている医療機関リストは、以下のリンク先の番号29をご覧ください。
【助成額】
1回の対象検査の検査費用 7割に相当する額(1回につき上限6万円・1,000円未満は切り捨て)

先進医療A 29番(流死産検体を用いた遺伝子検査)

対象となる治療(保険適用外のもの)と助成額

【対象治療】
低用量アスピリン療法
ヘパリン療法(ヘパリン在宅自己注射療法を含む)
及びこれらの治療に係る診察(治療の効果や副作用をみる検査を含む)費用 ※保険医療機関で実施されたものに限る
【助成額】
助成額:上記の検査と合わせて、1年度につき上限30万円 注:4月1日から翌年3月31日までに申込みされた額の合算になります。

※治療費については、治療途中での申込みはできませんので、1回の治療が終了してからの申込みをお願いします.
 1回の治療とは、1回の妊娠中に不育症治療を開始してから出産日(流産・死産を含む)までに行った治療のことです。
※治療について、妊娠前から長期治療を行っている方はご相談ください。

助成回数

回数制限はありません。
なお、検査費の助成のみでの申込みもできます。

申込期限

検査・治療が終了した日の属する翌年度の6月末日

申込方法

窓口・郵送・電子での申し込みができます。

窓口・郵送での申込みの場合

次の必要書類を揃えて「提出書類早見表」(PDF:172KB)を確認の上、申込期限までに提出してください。
記入には消せるボールペン・修正テープ等は使用しないでください。

必要書類

  1. 豊中市不育症治療費等助成事業 申込書(様式第1号)(エクセル:28KB) 
  2. 豊中市不育症治療費等助成事業 受診等証明書(検査)(様式第2-1号(PDF:177KB)) 検査終了後、受診した医療機関で証明を受けてください。
  3. 豊中市不育症治療費等助成事業 受診等証明書(治療)(様式第2-2号)(PDF:262KB) 治療終了後、受診した医療機関で証明を受けてください。
  4. 不育症検査・治療等に要した費用の領収書および明細書のコピー 保険適用外の額がわかるもの。明細書については、領収書で医療保険適用外の金額がわかる場合は不要。 
  5. 戸籍謄本 発行後3か月以内の原本(コピー不可)。豊中市に初めて申込みするときのみ必要です。
  6. 事実婚関係に関する申立書 (事実婚の方のみ)(PDF:95KB)
  7. 振込先の確認書類 振込口座の通帳コピー。通帳がない口座の場合は名義人・金融機関名・支店名・番号が確認できるもの。

電子申し込みの場合

豊中市電子申込システムでの申込と、豊中市不育症治療費等助成事業受診等証明書(検査・治療)の郵送をもって申込が完了します。

豊中市不育症治療費等助成事業受診等証明書(検査・治療)は、配達の記録が残る簡易書留や特定郵便等でお送りください。

電子申込の際に以下の画像ファイルを添付していただきます。あらかじめご用意いただけると手続きがスムーズです。

 

■電子申込の際にデータの添付が必要なもの

(1)豊中市不育症治療費等助成事業受診等証明書(検査)※検査を受けた場合のみ
(2)豊中市不育症治療費等助成事業受診等証明書(治療)※治療を受けた場合のみ

(3)不育症検査・治療等に要した費用の領収書および明細書   
   保険適用外の額がわかるもの。明細書については、領収書で医療保険適用外の金額がわかる場合は不要。

(4)戸籍全部事項証明書(戸籍謄本) ※住民票の続柄で夫婦とわかる場合は省略できます。

(5)振込口座通帳(表紙をめくった1ページ目)またはキャッシュカード  (振込口座の金融機関名、支店名、口座の種類、口座番号・名義を確認します)

■電子申込システムはこちら(豊中市電子申込システム)

■送付物

・豊中市不育症治療費等助成事業受診等証明書(検査・治療)

■送付先

〒560-0023 豊中市岡上の町2丁目1番15号 すこやかプラザ

こども未来部 おやこ保健課 医療費助成担当

お問合せ・申込先

〒560-0023 豊中市岡上の町2-1-15 豊中市すこやかプラザ
豊中市 こども未来部 おやこ保健課 医療費助成担当
電話 06-6858-2800
※郵送される場合は、簡易書留や特定記録郵便などでお送りください。(消印日を申込日として取り扱います。)

助成金の交付方法

申込内容の審査後、申込者あてに交付(不交付)決定通知書を送付し、申込時記載の口座に助成金を振り込みます。
申込書の受付から助成金の振り込みまで、概ね2か月ほどかかります。

留意事項

  • 申込書類に不備や不足があった場合は、確認のため豊中市から申込者に連絡をすることがあります。
  • 助成の可否判断に当たり、検査・治療内容等について医療機関に問い合わせをすることがあります。

不妊症・不育症に関する電話相談・面接相談窓口

関連リンク

不育症治療に関する研究

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お問合せ

こども未来部 おやこ保健課 保健企画係
〒560-0023 豊中市岡上の町2丁目1番15号 豊中市すこやかプラザ1階 中部保健センター
電話:06-6858-2800
ファクス:06-6846-6080

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