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古いカセットボンベの取り扱いに注意

ページ番号:352403520

更新日:2025年1月28日

古いカセットボンベの取り扱いに注意

<事例1>

最近ガス代が高いので、カセットコンロを使おうと思った。阪神淡路大震災の頃に購入したカセットボンベを使用したところ、ガスが漏れていて、火を噴いた。(80歳代)

<事例2>

カセットボンベを災害に備えてまとめて購入したが使用期限切れになった。未使用のカセットボンベが複数ある。どうしたらよいか。(60歳代)

ひとこと助言

☆カセットボンベは、使用していなくても製造から長期間経過したり、保管環境が適切ではなかったりすると、内部パッキンの劣化によりガス漏れする危険があります。

☆カセットボンベの使用の目安は製造後約7年です。製造年月日を確認するとともに、表示のないものや、変形・さびのあるものは使わないようにしましょう。

☆災害用に備蓄しているものは、経年に応じて使い切り、新しいものを補充しましょう。

☆空になったカセットボンベは、お住まいの自治体のルールに従って廃棄しましょう。ガスが残っていたり、処分方法が分からない場合は、製造事業者もしくは、(一社)日本ガス石油機器工業会のカセットボンベお客様センター(電話:0120-14-9996)へ確認しましょう。

 情報元 独立行政法人国民生活センター

カセットボンベの捨て方について(豊中市)

豊中市内でのカセットボンベの捨て方についてわからないときは、環境部家庭ごみ事業課(06-6843-3512)にお問い合わせください。

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お問合せ

市民協働部 くらし支援課
〒560-0022 豊中市北桜塚2丁目2番1号
電話:06-6858-6863
ファクス:06-6858-5095

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