空き缶・危険ごみ(スプレー缶類)の分け方・出し方
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更新日:2024年4月1日
収集回数
2週間に1回 市指定ごみ袋収集
収集するもの(一例)
・スチール缶、アルミ缶
・お菓子などの缶(25cm×25cm×15cmまで)、
・使い切ったスプレー缶・ガスボンベ
収集しないもの(一例)
・塗料缶
・アルミ容器【「不燃ごみ」でお出しください】
・自動車・バイクのオイル缶
・大きさが25cm×25cm×15cm以上の缶(一斗缶など)【「不燃ごみ」でお出しください】
・詰め替え用の炭酸ガスシリンダー
・缶とビンが同じ袋に入っている
・缶と小型家電が同じ袋に入っている
分け方・出し方のルール
- スプレー缶やガスボンベは「穴を開けず」に「完全に中身を使い切ってから」出してください。
※ 中身が残った状態でやむなく廃棄せざるを得ない場合は、自分で穴を開けずに、収集作業員(どの品目のごみ収集時でも構いません)に手渡すか、
中身が残ったものだけを市指定ごみ袋に入れ、「中身入り」と貼り紙をして「空き缶・危険ごみ」の日に出してください。
- 飲料用や缶詰の空き缶は水で軽くすすいでから排出してください。
- 空き缶以外の鉄・アルミ製品は4週間に1回の「不燃ごみ」の日に出してください。
- 空き缶についている金属のふたやキャップも一緒に出してください。
<お願い>スプレー缶・ガスボンベは空き缶・危険ごみの日に
中間処理施設である豊中伊丹スリーR・センター(原田西町2-1)では、中身が残った状態のスプレー缶類が「不燃ごみに混入」されたことが原因とみられる火災事故が多発し、爆発等により設備が変形するなどの被害が出ています。
また、スプレー缶が収集車両で爆発し、収集車が炎上する事故も発生しています。
安心・安全・安定的に適正処理を行うためにも、スプレー缶類は、完全に中身を使い切ってから、2週間に1回の空き缶・危険ごみの日に出してください。
中身の残ったスプレー缶が原因の火災事故が発生しています。
収集車から出火する事故が発生
収集した空き缶・危険ごみのゆくえ(リサイクルの仕組み)
収集した空き缶等は、処理施設において「磁選機」と呼ばれる「大きな磁石」の力でスチール(磁石につく)とアルミ(磁石につかない)に選別されます。
選別後、アルミは新しいアルミ缶等に、スチールは鉄筋・鉄骨などの建材等にうまれかわります。
関連サイト(外部サイト)
不燃ごみについては、下のリンク先をご覧ください
ごみと再生資源の分け方・出し方分別冊子~ガイドブック~のPDFはこちら
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