※令和3年度（2021年度）の都市景観表彰事業に関する行事は全て終了しました。
　令和4年度以降の予定につきましては、決定次第お知らせいたします。
　
　豊中市では、都市景観表彰事業として、市内の都市景観形成に寄与していると認められる建築物や活動を有識者が選定し、市長が決定・表彰する「豊中市都市デザイン賞」を平成5年度（1993年度）から、市内の身近な景観で「いいね！」と感じ、人にも教えたい景観スポットを市民投票で選定し、発表する「豊中まちなみ市民賞」を平成28年度（2016年度）から実施しています。
　令和3年度は、市制施行85周年を迎え、第9回豊中市都市デザイン賞と、第2回豊中まちなみ市民賞を実施しました。
　
　詳しくは、事業専用ページをご覧ください。
　
　

　都市の景観は、まちの魅力を創出する重要な要素であり、良好な都市景観を形成することは、市民のまちへの愛着や誇りを育むだけでなく、市外の人たちも惹きつけ、これからの人口減少・少子高齢化を克服するまちづくりにつながります。
　豊中市では、魅力ある都市景観を形成していくためには、市民・事業者の方々に景観を意識していただくことが第一歩と考え、良好な景観の募集から賞の選考・投票、表彰・公表に至る一連の取組みを通じて、貴重な地域資源となる景観の重要性を感じていただき、自ら良好な景観を大切にする意識の醸成につなげることを目的として、豊中市都市デザイン賞・豊中まちなみ市民賞を5年毎に開催しています。