学校給食システムに係る仮想環境へのデータ移行・設定・システム適応業務委託に関する随意契約理由
ページ番号:574173360
更新日:2022年8月12日
随意契約理由
契約担当課名
学校給食課
契約名称
学校給食システムに係る仮想環境へのデータ移行・設定・システム適応業務委託契約
契約内容
学校給食システムに係る仮想環境へのデータ移行・設定・システム適応業務委託契約
契約締結日
令和4年6月8日
契約期間
令和4年6月8日から令和4年8月31日
契約の相手方
コーエイコンピューターシステム・システムクリエイト企業連合体
代表 株式会社コーエイコンピューターシステム
契約金額
2,937,000円(うち消費税及び地方消費税の額267,000円)
随意契約理由
(地方自治法施行令第167条の2第1項 第2号に該当)
学校給食業務では、学校給食システムを用いて、市内小・中学校と学校給食課をネットワーク化し、当該システムによって各校で入力される対象児童・生徒の食数に関する情報をもとに、食材の購入や月締めで各児童・生徒の食数を確定した給食費の徴収を行っています。(中学校については、令和4年度2学期から実施)
現在、当該システムのソフトウェア及びデータベースについては、デジタル戦略課サーバ室内に物理サーバをリースし、運用を行っているところですが、当該サーバの保守期限が令和4年8月末までであることから、令和4年度にデジタル戦略課がデジタル戦略課(サーバ室)に構築する仮想サーバに物理サーバのデータを移行し、各種設定・システム適用することが本業務となります。
本業務については、当該システムの仕様・設計を熟知している事業者でないとデータ移行完了後のシステムへの安全性や不具合等への迅速な対応ができないため、当該システムの開発・設置・保守を委託している株式会社コーエイコンピューターシステム・システムクリエイト企業連合体代表、株式会社コーエイコンピューターシステムと随意契約を行うものです。
学校給食システムに係る仮想環境へのデータ移行・設定・システム適応業務委託に関する随意契約理由書(PDF:165KB)
