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第11回世界のしょうない音楽祭

ページ番号:983313487

更新日:2025年1月31日

世界のしょうない音楽祭

~豊中市のみなさん、日本センチュリー交響楽団、大阪音楽大学でつくる音楽祭~

日時

令和7年(2025年)2月8日(土曜)開場14:00・開演14:30

会場

庄内さくら学園 大アリーナ

定員・入場

400名(当日先着) 入場無料

持ち物

靴袋、室内履きシューズ又はスリッパ

プログラム

第1部 豊中市内で活躍する皆さんの舞台
【出演】庄内さくら学園吹奏楽部、ちんどん屋てんてこまい座
第2部 野村誠と世界のしょうないオーケストラ
【出演】野村誠、ワークショップ参加者、日本センチュリー交響楽団メンバー、大阪音楽大学教員&なかまたち
第3部 大団円!!
【出演】出演者、会場の皆さん

世界のしょうない音楽ワークショップ(募集は締め切りました)

ワークショップ参加者募集♪
音楽祭で演奏する曲をみんなで作ります。
作曲家の野村誠さんを案内人として、日本センチュリー交響楽団の楽団員、大阪音楽大学の先生たちとともに自由で楽しいオーケストラをつくります。
今回も西洋楽器、民族音楽などを用いて6回のワークショップを重ね、皆さんとともに、オリジナル作品を「世界のしょうない音楽祭」で披露します。
参加には、演奏体験や楽器の有無、年齢などの条件はありません。音楽が大好きならどなたでもご参加いただけます。
めざせ、世界にひとつのオーケストラ!
主催:豊中市、共催:公益財団法人 日本センチュリー交響楽団、大阪音楽大学

ワークショップ内容

世界のしょうない音楽ワークショップ日程(全6回)
1回目(事前申込なし・当日参加) 豊南市場サウンドステーション  令和6年11月4日(月祝) 13:00~14:00
2回目(事前申込なし・当日参加) 庄内コラボセンター「ショコラ」 令和6年11月16日(土曜) 10:00~11:00
3回目(事前申込なし・当日参加) 庄内コラボセンター「ショコラ」 令和6年12月10日(火曜) 16:00~17:00
4回目(要事前申込) 大阪音楽大学 令和7年1月5日(日曜) 13:00~16:00
5回目(要事前申込) 大阪音楽大学 令和7年1月18日(土曜) 17:30~20:00
6回目(要事前申込) 大阪音楽大学 令和7年2月1日(土曜) 18:30~20:00

発表会(音楽祭)

令和7年(2025年)2月8日(土曜) 午前リハーサル・午後本番
※音楽祭終了後、編集した動画をYouTubeにて公開します。お申し込みされる際は必ず注意事項をご確認ください。

会場

【ワークショップ】
〈第1回〉豊南市場 サウンドステーション(豊中市庄内東町1-7-19)
〈第2回〉庄内コラボセンター「ショコラ」4階第2学習室 (豊中市庄内幸町4-29-1)
〈第3回〉庄内コラボセンター「ショコラ」1階エントランススペース(豊中市庄内幸町4-29-1)
〈第4回~6回〉大阪音楽大学(大阪府豊中市庄内幸町1-1-8)
【音楽祭】
庄内さくら学園 大アリーナ(豊中市庄内幸町4-29-2)

ワークショップ定員(第4回~6回のみ)

40人(申込多数の場合は抽選)

参加費用

無料

注意事項

ワークショップ、発表会(音楽祭)の様子は写真および動画撮影、録音をします。この写真・映像・録音は、豊中市・日本センチュリー交響楽団・大阪音楽大学のウェブサイト・SNS・情報誌等で公開します。同意のうえお申込みください。

応募方法

※ワークショップの申込は締め切りました
※第4回~6回のワークショップは事前申込みが必要です(申込多数の場合は抽選)

申込期間:10月28日(月曜)~12月16日(月曜) ※必着
はがきにてご応募の場合は、下記必要事項を記載のうえ、10月28日以降に魅力文化創造課(〒561-8501 住所不要)宛て郵送してください。
必要事項:申込者、申込者(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号、年齢、メールアドレス、過去のワークショップに参加したことがある方はその旨。

昨年度の音楽祭の様子

プロフィール

野村誠
1968年生まれ。作曲家、鍵盤ハーモニカ奏者、ピアニスト。オーケストラ、ガムラン、邦楽器、ロックバンド、日用品など、あらゆる楽器のために作曲し、世界30ヵ国で作品を発表。また、お年寄りから子どもまで、プロ/アマ問わず幅広く共同作曲を実践。「ガチャ・コン音楽祭」(滋賀)、「千住だじゃれ音楽祭」(東京)、「鳥取銀河鉄道祭」(鳥取)など、地域と関わるプロジェクトを成功させる。06年度、NHK(Eテレ)で、音楽番組「あいのて」を番組監修しレギュラー出演する。第1回アサヒビール芸術賞受賞。著書に「音楽の未来を作曲する」(晶文社)、「音楽づくりのヒント」(音楽之友社)ほか多数。CDに「ノムラノピアノ」(とんつーレコード)ほか。これまでに、国内外の多数の大学で講師を務める。現在、日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクター。「芸術家と子どもたち」理事。

日本センチュリー交響楽団
街に響く。心に届く。
1989年に活動を開始し、大阪府・豊中市を拠点に活動するオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者(2025年4月より音楽監督就任予定)を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズと2拠点で定期的な演奏会を開催。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」、特別支援学校コンサート、ユースオーケストラの運営といった教育プログラム、「豊中まちなかクラシック」(豊中市)、「ルシオール街かどコンサート」(滋賀県守山市)等の地域連携事業にも力を入れている。2024年12月に楽団創立35周年を迎える。オフィシャル・ホームページ  https://www.jcso.or.jp

大阪音楽大学
大学13専攻、短大12コースを擁する関西唯一の音楽専門大学。2015年に創立100周年を迎え、日本を代表する音楽家や教育者を数多く輩出。
音楽を通じて広く社会に貢献する「ちから強く生きる音楽人」の育成を掲げ、クラシックのみならずジャズ、邦楽、ポピュラー、ミュージカル、ミュージッククリエーション、ミュージックビジネスといった専攻(コース)を設けるなど、時代のニーズと一人ひとりの個性に応じた教育を行っている。

渡邊未帆(第1部コーディネーター)
ミュージシャン、放送ディレクター、音楽研究者。大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻准教授。 https://www.daion.ac.jp/mcom/
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院音楽研究科修士課程、博士後期課程修了、音楽学博士号取得。ミュージックバード、NHK WORLD、NHK-FM音楽番組のディレクターとしてラジオ番組制作現場に携わる。共著に『ジャジューカ』(2017)、『クレオールの想像力』(2020)など。極東カリブ音楽集団TI’PUNCH主宰、アコーディオン演奏。音楽本大賞2023、2024選考委員。
現在、大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻准教授として、「音楽で人と地域をつなぐ」をテーマに、ミュージックツーリズム、イベント企画、ワークショップ、マネジメントなどの教育現場に携わっている。

お問合せ

都市活力部 魅力文化創造課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎5階
電話:06-6858-2503
ファクス:06-6858-3864

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