国指定史跡春日大社南郷目代今西氏屋敷の特別公開
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更新日:2024年11月12日
国指定史跡春日大社南郷目代今西氏屋敷
主屋と南郷春日神社本殿
とよなか最大の荘園「春日社領垂水西牧」の目代(荘官)を鎌倉時代から代々務めた今西氏の屋敷です。
屋敷地は方二町(216m四方)に及びますが、現在でも内堀に囲まれた中に、延享三年(1746年)、奈良春日大社若宮社の建替え時に移築された南郷春日神社本殿や、宝永八年(1711年)建築の主屋を中心に土蔵、長屋門などが配されていて、中世荘園を支配した当時の面影がしのばれます。
日時
令和6年(2024年) 12月15日(日曜)午前10時30分から午後4時
場所
豊中市浜1-8-23
(阪急宝塚線服部天神駅下車、東へ約1キロ、または阪急バス北条町1丁目バス停より南へ300メートル)
地図
詳細な地図は下のリンクからチラシをダウンロードしてください。
その他
・入場無料
・申込みは不要です。
・現地に駐車場はありません。
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お問合せ
教育委員会事務局 社会教育課 郷土資料館
〒561-0834 豊中市庄内栄町5丁目4番14号
電話:06-6334-2551
ファクス:06-6334-2551
