史跡春日大社南郷目代今西氏屋敷保存活用計画を策定しました
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更新日:2021年3月31日
春日大社南郷目代今西氏屋敷は、垂水西牧榎坂郷という中世荘園の実態を今に伝える貴重な史跡と して古くから知られ、豊中市でも昭和 38 年(1963 年)に敷地を史跡に、主屋や南郷春日神社本殿を 建造物として指定し、長く保護をはかる取組みが始まりました。 その後、昭和 47 年(1972 年)に大阪府の史跡となって以降、保護の対象となる範囲も拡大しまし たが、発掘調査や古文書調査の進展とともにその重要性がより確実なものと認められ、平成 21 年(2009 年)に国の史跡となりました。そこで、国の史跡として確実に保存し、将来にわたって継承し活用していくために必要な事項を定めるため、「史跡今西氏屋敷保存活用計画」を策定しました。
史跡春日大社南郷目代今西氏屋敷保存活用計画(概要版)(PDF:455KB)
史跡春日大社南郷目代今西氏屋敷保存活用計画(PDF:2,021KB)
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