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原田郷中倉村文書

ページ番号:601914084

更新日:2023年5月11日

中倉村
原田郷中倉村文書 文政七年(1824年)原田村絵図(部分)

市指定文化財
原田郷中倉村文書 3,365点
(はらだごうなかくらむらもんじょ)
所在地:豊中市中桜塚3-1-1
指定年月日:平成28年(2016年)4月1日

 原田村中倉・角株のうち一橋領庄屋永田源右衛門家に伝来した史料群で、17世紀後半から20世紀前半にわたる3,365点があります。岡町や原田神社が関わる史料もみえる他、一橋家が摂津国の50ヶ村余の村々を領知していたため、他地域のものも含んでいます。
また、原田村梨井株の旗本鈴木氏領庄屋野口家に伝来した原田村野口家文書(昭和62年(1987年)9月1日に市指定有形文化財〔古文書〕に指定)と中倉村文書をあわせて読むことにより、近世・近代の原田地域の歴史はもちろんのこと、豊中市域中心部の成り立ちとその展開も解明することができる貴重な史料群です。

お問合せ

教育委員会事務局 社会教育課 文化財保護係
〒561-8501
豊中市中桜塚3丁目1番 豊中市役所第一庁舎6階
電話:06-6858-2581
ファクス:06-6846-9649

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