このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

令和6年(2024年)6月の市民の声

ページ番号:384785966

更新日:2024年10月8日

令和6年(2024年)6月に寄せられた市民の声は87件です。

分野別の件数

令和6年6月に受け付けた分野別件数
戸籍・住民票など 4件
保険・年金・税

1件

健康・福祉・医療

6件

教育・子育て

29件

環境・ごみ・公園 12件
道路・交通 15件
住宅・まちづくり・上下水道

4件

人権・文化・スポーツ

2件

市庁舎設備

0件

その他

14件

合計

87件

公表案件

令和6年6月分は、上記87件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、27件を公表しています。
※ 原則として回答当時の内容であるため、最新の情報とは異なる場合があります。

令和6年6月市民の声の公表
件名 内容 回答
歩行者・自転車に注意の看板について  「歩行者・自転車に注意!豊中市」という縦書きの看板が千里西町公園近くにありますが、バイクが通るのでしょうか。この看板の書き方では、歩行者が自転車に注意するようにとれます。  ご指摘いただいた看板が設置されている場所については自転車・歩行者専用道になっており、バイクが通行することはありません。看板の文言については、設置場所付近は少し傾斜がついており、カーブにもなっていることから、通行する全ての方(歩行者も自転車も)が注意して通行していただけるよう設置したものです。
 今後、看板等を設置する際は、より分かり易い看板等の設置に努めます。
(交通政策課 電話:06-6858-2359)
豊中市立図書館みらいプランについて  中央図書館建設にともない地域の図書館を縮小、廃止することは市民の意思に反します。なぜ公共施設を一律に2割削減しなければならないのでしょうか。
 利用者の意見から、豊中の図書館は広く愛されていると感じます。市長の基本政策を実現させるためには、図書館を単なる子どもの居場所としてではなく、年齢、性別、職業、障害、あらゆる違いを越えて集うことができる文化の基盤となる施設として発展させるべきです。
 市民の期待に反する施策を再検討いただき、豊中市が全国のモデルになるような、素晴らしい町づくりをされることを心より願います。
 本市が平成29年(2017年)に策定した「豊中市公共施設等総合管理計画」では、以後40年間で建物施設の総量(延床面積)を73%に縮減する必要性を確認し、当面、平成26年度比で80%に収めるよう、施設再編を進めることとしています。インフラ施設については市民の安心・安全確保に不可欠であるものや、法令で設置が義務付けられているものは現状維持を原則としていますが、その他の建物施設については原則80%に収める取り組みを掲げています。延床面積の2割削減という目標はそのように設定された経緯があります。その方向性に基づき、図書館ネットワークの再編については、(仮称)中央図書館を核に将来にわたり持続可能な図書館サービス網を構築するため、「豊中市(仮称)中央図書館基本構想」及びそれを具体化する「豊中市立図書館みらいプラン」を策定し取組みを進めています。みらいプランにおいては、子どもや子育て世帯、若者も行きたくなる図書館づくりに取り組むこととしており、誰もが利用しやすい環境整備が必要であると考えています。蛍池図書館では、その取組みに向けて整備を進めており、今後、「人と情報」・「人と人」をつなぐ新たな図書館として展開していきます。引き続き、持続可能な図書館サービスの充実に取り組んでいきます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
緑地公園駅周辺の駐輪場不足について  緑地公園駅の駐輪場が足りないにも関わらず、駅の駐輪場は民間事業者や団体が月極で契約しており、一般の方が利用できない状況です。駅に来る市民用の駐輪場が必要だと思います。  現在、駐輪場を管理運営している事業者と協議を行っており、緑地公園駅東自転車駐車場については、配置変更をおこない自転車用一時利用ラックの増設を予定しています。また、緑地公園駅西自転車駐車場についても、駐輪場西側にある駐車場の一部を駐輪スペースに転用する予定をしています。今年度中の整備を計画していますのでご理解のほど、よろしくお願いします。
(交通政策課 電話:06‐6858‐2882)
課税証明書発行に関する窓口対応について  令和6年度の課税証明書が必要なので事前に電話で確認のうえ、市役所に行きました。しかし、窓口に行くと、令和6年度の課税証明書が出せるのは6月3日以降になると言われ、市役所まで行ったのが無駄でした。なぜ電話で聞いたときに教えてくれないのでしょうか。  案内が不足しており、ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。課税証明書については、年度の切り替わりなどには特に案内を徹底するよう周知しました。
(市民課 電話:06-6858-2213)
ごみの収集漏れについて  資源ごみの収集日にも関わらず、集積場所に未回収のごみが放置されています。また、瓶・缶やプラスチックごみなどの収集日も未回収の時があります。連絡すれば回収に来てもらえるのでしょうか。  この度は、ごみの回収漏れがあり、ご不快な思いをおかけして大変申し訳ありません。今後、回収漏れが無いよう注意いたしますので、詳しいご住所を教えてください。再度すべてのごみ種の収集担当者に周知し、再発防止に努めます。
(家庭ごみ事業課 電話:06-6843-3512)
大阪万博への小学校無料招待について  小学校の授業の一環として大阪万博へ行くことはやめてください。教員による下見もできず、保護者としては、安全性を確保できない場所に子どもを行かせたくないです。大阪万博に行きたいと思う人が個人で行けば良いのではないでしょうか。  2025年日本国際博覧会子ども招待事業について、本市では、大阪府の「次世代を担う子どもたちが、最先端の技術やサービス等に直接触れる体験を重ね、将来に向けて夢や希望を感じ取れるよう、大阪府の児童生徒に万博会場への来場機会を提供する」という趣旨をうけ、市内各校に周知を行っています。教員の下見は可能であると聞いていますが、参加の可否については各校が判断をしています。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。
(学校教育課 電話:06‐6858‐2584)
オーガニック給食について  豊中市の子どもたちにも、オーガニック給食を取り入れてほしいです。他の自治体では、オーガニックのお米や野菜を取り入れることで増加する原材料費を自治体の財源で補填する事例があります。また、給食センターでオーガニックの素材を導入している事例もあります。「子育てしやすさNo.1」を目指す豊中市だからこそ、子どもたちの健康を考えて、ぜひオーガニック給食導入を進めてほしいです。  オーガニック給食について、現在、有機栽培の野菜を取り扱う事業者が少ないため、学校給食に使用する量を確保することが難しいですが、小学校給食では週1回程度、特別栽培の玉ねぎ、にんじんを使用しています。今後も安心・安全な学校給食の実施に向けた取り組みを進めていきますので、ご理解いただきますようお願いします。
(学校給食課 電話:06-6152-9526)
※特別栽培とは、その農産物が生産された地域で慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況に比べて50%以下の使用で栽培された農産物です。
千里川沿いの雑草の剪定と交通安全のための注意喚起について  千里川沿いのガードレールに沿って草刈りをしてほしいです。また、セットバックによって広くなった道路で配送車の徐行が減り、危険なところがあります。そのほか、公道の階段でスケートボードの練習をしている人や交通量の多い交差点で安全確認をせずに飛び出す歩行者や自転車もあり注意喚起をしてほしいです。  道路でのスケートボードの使用について、騒音や器物破損があった場合はその場で警察へ連絡してください。交差点の安全については、現地を確認し必要に応じた改善を関係課と調整しながら進めます。
(交通政策課 電話:06-6858-2359)

千里川のガードレール沿いの草刈りについては、大阪府の管轄のためご意見を大阪府にお伝えしました。
(広報戦略課 電話:06-6858-2029)
カーブミラーの設置方法とバス停の設置場所について  カーブミラー等の支柱が腐食することにより倒壊する事故が起きないよう、ポールを地中に埋め込み、コンクリートで固定するなどの対策をお願いします。また、府道の道幅が広くなったので、バス停の場所を確保してほしいです。  カーブミラーの設置については、カーブミラーや標識の支柱が腐食して倒壊することがないよう、カーブミラーは平成29年度・平成30年度、標識は平成25年度・平成30年度にそれぞれ施設点検を実施しており、今後も定期的に点検を実施する予定としています。なお、本市においても令和2年度まで犬のおしっこによる腐食対策として、支柱根元の表面保護を実施していましたが、腐食個所を目視できないという理由から取りやめています。
 「支柱が傾いている」といった市民の皆様からの電話連絡等がありましたら、現場を確認したうえで適切に対応していますので、市内でそのような施設を見つけられた際にはお手数をおかけしますが、基盤保全課までご連絡ください。
(基盤保全課 電話:06‐6858 ‐2895)
 
 府道のバス停については、大阪府の管轄のため、ご意見を大阪府にお伝えしました。
(広報戦略課 電話:06-6858-2029)
マチカネポイントに事業について  スマートフォンの操作がうまくできない高齢者にはマチカネポイント事業は利用しにくく、恩恵を受けることが難しいです。スマートフォンの操作ができなければ利用できないというのは不平等です。皆が恩恵を受けられる事業にしてください。  マチカネポイントアプリについては、基本政策の「デジタル地域ポイントの導入」に基づき、市内消費喚起とキャッシュレス決済の推進を目的として導入しました。市としては、スマートフォン等のデジタル機器をお持ちでない方や操作が難しいという方が一定数いらっしゃることも十分認識していますが、デジタル地域ポイント事業の効果等を総合的に判断したうえで実施していますので、ご理解いただきますようお願いします。また、制度の周知については、キャンペーン等実施時には広報とよなかに記事を掲載するとともに、マチカネポイント専用ホームページと市ホームページでの情報発信や、食品スーパーをはじめとする加盟店舗(約1,500店舗)に広報用ポスターを配布して掲示を依頼するなど、さまざまな手法を用いて当該事業の周知に取り組んでいます。
 お知らせだけでは内容がわかりにくいというお声があることや、デジタル対応が苦手な方などがいらっしゃる現実を踏まえ、市民の皆様がデジタルの恩恵を享受できるよう、スマホ相談会を開催し直接ご相談いただける場を設けるなどの取り組みも並行して進めています。
(産業振興課 電話:06-6858-2187)
千里公民館の保育室の開放日と子育て支援センターの設置や子育てイベントの開催について  千里公民館の保育室の開放を、平日だけでなく土日にも実施できないでしょうか。また、千里中央地区は子育て世帯の流入が多い地域なので、利便性からも千里中央地区にも子育て支援センターを設置してほしいです。子育てイベントの土日開催をもっと増やしてほしいです。  千里公民館の保育室開放については、窓口での人数把握のため事務所が開設している平日に限られています。土曜・日曜は、千里文化センター「コラボ」入口横のおやこスペースが手続き不要でご利用できます。ぜひご利用ください。
(千里公民館 電話:06-6833-8090)

 子育て支援センターの設置については、本市では、既存の就学前施設で子育て支援を進めています。令和6年6月から千里中央駅周辺の公立こども園地域子育て支援センターの西丘こども園や東丘こども園、民間就学前施設のアトリオみなみおかこども園やせんりひじり幼稚園などにおいて、新たに登録制を導入した「マイ子育てひろば」を開始し、より気軽に地域子育て支援事業をご利用いただけるように環境を整えています。また、令和6年度には、千里保健センターにて「ほっぺひろばin千里」を出張ひろばとして、月に1回遊び場を開放しています。
 子育てイベントの土日開催については、昨年度に引き続き、令和6年12月7日(土曜)に千里体育館にて「みんなあつまれわくわくランド」を実施する予定です。市ホームページや広報とよなか等で案内していますので、ぜひご利用ください。今回のご意見を踏まえ、ほっぺ主催の各事業・イベント等、千里文化センター「コラボ」内にある千里公民館にて実施するなど、年度ごとに市内で偏りのないように設定し、今後とも、共働きの方を含めたより多くの方に子育て支援をご利用いただけるよう取組みを検討していきます。
(こども支援課 電話:06-6852-5526)
子どもの登下校の安全対策について  学校正門前の道路の横断歩道をもっと広くした方がよいと思います。また、学校前の道路に子どもが飛び出さないように学校前に柵を付けるなどの対策が必要だと思います。  学校の正門前の横断歩道については、大阪府の管轄のため、ご意見を大阪府にお伝えしました。柵の取り付けについては、周辺の道路状況などを確認したうえで、個別に検討する必要があります。今回いただいたご意見からは場所の特定ができなかった為、柵の設置が必要と思われる場所を具体的に教えていだきましたら、改めて関係課へ意見を届けます。
(広報戦略課 電話:06-6858-2029)

 各学校では警察などの関係機関に協力いただき子どもたちに対して交通安全マナーの周知をしています。また、登下校時に通学路や校門付近に教職員が立ち見守りをしたり、子どもに安全確認をするよう声かけをしたりしています。
(学校教育課 電話:06‐6858‐2847)
介護保険制度の目的や利用方法について  介護保険制度はどのような目的でできた制度ですか。市は介護保険制度がその目的に沿って運用されていると捉えていますか。家族の介護で困っていても制度をうまく利用できなくて困っている人がいることを把握していますか。現状では、お金に余裕のある人や生活保護を受けている人は施設に入所しやすく、生活保護を受けずに少ない年金で生活している人は、入所しにくい状態があると思います。また、介護度に応じて補助金額が変わるようですが、その補助金の出し方がどのように決まっているのかわかりやすく教えてください。  介護保険制度は、これまで家族で担ってきた「介護」が、社会の高齢化や核家族化により難しくなり、介護のための離職が社会問題となったことから、介護を社会全体で支えることを目的としてできた制度です。
 現在、本市では、約1,400の介護サービス事業所が利用者との契約によりサービスを提供していますので、利用の仕方にご不明の点がございましたら、地域包括支援センターをはじめ、長寿安心課(電話:06-6858-2834)の相談窓口をご活用ください。また、介護保険制度では、居宅サービスの利用において、要介護等状態区分別に1カ月の上限額「支給限度額」が決められており、その範囲内でサービスを利用するときの負担額は費用の1割、2割または3割となります。この負担割合は個人ごとに判定されるため、ご不明の場合は保険給付課(電話:06-6858-2295)にお問い合わせください。
(長寿社会政策課 電話:06-6858-2282)
学校に勉強用具を置いて帰ることについて  近年の異常気象で6月でも下校時刻はひどい暑さです。子どもたちは教科書やノートのほかにも体操服や水筒など荷物が多く大きな負担がかかっています。最近では熱中症予防として日傘が推奨されていますが、荷物で手がふさがっている状態では傘をさすことは困難です。教科書やノート等を学校に置いて帰れるように配慮をお願いします。  児童生徒の携行品に係る配慮については、平成30年に文部科学省より方針が示されており、教科書やその他の教材についても、家庭学習に使用する予定のないものについては学校においておくなどの工夫をすることとされています。当市でもこの方針を各学校に伝えており、それぞれに工夫をしているところですので、ぜひ一度通われている学校にご相談ください。
(学校教育課 電話:06-6858-2705)

 熱中症予防に関しては、熱中症事故が登下校中にも発生していることに十分留意するよう、また、積極的な飲水や帽子・日傘の使用、通気性・透湿性のよい服装等の着用を児童生徒に呼びかけることや児童生徒自身でもよく体調を確認し、不調が感じられる場合や体調不良等により下校が困難だと感じた場合には、ためらうことなく教職員に申し出ることを児童生徒に呼びかけるよう、各学校に対して周知、徹底しています。
(学務保健課 電話:06-6858-2570)
隣人のバーベキューの臭いと騒音について  隣人のバーベキューの臭いと騒音で困っています。外に洗濯物を干すことができず、家の中にも臭いが充満しています。取り締まるための条例があれば教えてください。ない場合は策定する予定はありますでしょうか。  一般家庭からの臭いと騒音については、条例で規制することになじまないと考えられ、本市では条例を制定しておらず、今後も制定する予定はありません。現状、個人宅でのバーベキューに対して、市としては対応できることがありません。ご理解のほど、よろしくお願いします。
(環境指導課 電話:06-6858-2103)
桜塚高校前の自動車の停車について  雨の日は、高校前に多数の車が停車して、保護者が生徒を送迎していします。横断歩道の手前に停車して乗り降りしている車もあります。停車中の車を抜かそうとした車と横断歩道を渡ろうとしている生徒が衝突しそうになったこともあります。また、自転車が停車している車を避けようとして対向車と衝突しそうになったこともあります。横断歩道の前後5m以内の乗り降りは道路交通法で禁止されていますが、平然と行われています。市として駐停車しないように注意をしてください。  当該場所を管轄する豊中警察署に情報共有を行い、高校西側通用門前の停車禁止場所に停車している車への取締りを依頼しました。また、高校には生徒の送迎時に西側通用門前の横断歩道の前後5m以内に停車しないよう保護者に注意喚起していただくよう依頼しました。
(交通政策課 電話:06-6858-2346)
出産前からの保育施設利用申込について  現在、保育施設への利用申込は、子の出生後から可能となっています。これは、2024年4月の0歳入所の例で考えると、2023年12月6日以降に出生した子は、4月入所の一次申込ができず、二次以降の申込となります。年度下期の生まれの場合、入所時の月齢の関係で4月入所可能な園がただでさえ限られる中、現状では一次申込でほとんどが定員となるため、認可園への入所は絶望的です。生まれ月による公平性担保の観点から、妊娠中であっても出産予定日等の情報をもとに、一次申込できるように制度を見直してほしいです。  保育施設の入所申込みについては、施設が一人ひとりの発達に応じた適切な保育を行うためには、児童の状況把握は重要であることから、本市では、お子様の状況を記入いただける出生後としています。一方で出生前の受付を実施している市町村もありますので、運用方法を調査研究し、今後の業務の参考にさせていただきます。なお、「一次申込でほとんどが定員となるため、認可園への入所は絶望的」とのご指摘については、地域による違いはあるものの令和6年4月一次選考後の0歳児の欠員(空き)数は97人であり、そのうち入園可能な月齢が57日からの保育施設の欠員(空き)数は65人でした。0歳児においては、4月一次選考後も一定数欠員(空き)がある状態ですので、出生後に4月二次選考でのお申込みをご検討ください。また、保育施設の欠員(空き)状況については、毎月(選考後)25日頃に市ホームページで公表をしていますので、ご参照ください。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)
服部図書館の廃止について  豊中市の図書館は、公共施設の中でも市民の利用率が高く、市民に愛されている施設です。当初、3館廃止の方針を変更して蛍池・高川の2館は存続となりましたが、服部図書館だけは、廃止の方針のままです。図書館存続の強い願いが地域から署名活動や要望書などに託されています。中学生からも存続を求める要望書が上がっています。歩いて行ける身近な図書館こそ市民の願いです。曽根駅周辺に中央図書館が建設予定だからといって、服部図書館を無くさないでください。  令和5年3月策定の「豊中市立図書館みらいプラン」において、服部図書館については(仮称)中央図書館の設置場所により、廃止またはサービスポイントの方向性を示しました。昨年度、曽根駅前の敷地を(仮称)中央図書館の第一優先候補地と選定し、現在、整備に向け手続きを進めているところです。服部図書館については、全市域での図書館サービスを考えた際、(仮称)中央図書館のカバーするサービス圏域に包含しているため廃止としています。(仮称)中央図書館が中心となって、様々な場所へのアウトリーチサービスや学校図書館の支援・連携により、地域や子どもの学びを支える図書館サービスの提供に努めます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
3歳未満の乳幼児が利用できる保育施設の整備について  引っ越しの際、子育てしやすいという評判を聞いて豊中市に転入しました。ところが、実際は3歳未満の保育施設に空きが全くなく、何か対策をしている情報もありません。市では3歳未満の保育施設不足問題をどのように解決させる計画なのか教えてください。また、今年もしくは来年開設予定の保育施設について教えてください。保育施設は働かないと預けられない仕組みになっていますが、預けられないと働く場所が決められません。今一度、市として保育行政を真剣に考えてほしいです。  本市では、増加する保育ニーズに対応するため、民間保育所等の新規整備を進めるだけでなく、既存の保育所・認定こども園等(以下、「既存園」という。)の受け入れ枠拡充等による多様な保育定員確保方策を推進し、保育定員の確保に取り組んでいます。お住いの地域の周辺でも、新規整備や増改築による受け入れ枠拡充を行っています。
 今後の整備予定については、まず、市の南部地域において令和7年4月に保育所が2施設開園予定となっています。そして、お住いの地域も含めた市の中部地域において3施設の保育所等の新規整備をすすめており、令和8年4月1日には開園できる予定です。今後、保育定員確保に向けた次期計画を策定し取組みを進めるとともに、既存園の受け入れ枠拡充など可能な施策については、次期計画を待たずに取組みを進めていきます。
(こども政策課 電話:06-6858-2452)
中央図書館構想について  何回か図書館に関する市とのミーティングに出席しましたが、なぜ地域に密着した図書館を廃止縮小してまで中央図書館を作るのでしょうか。図書館の役割は地域に密着してこそ、その役割を果たせます。中央図書館はやめて、今までの地域に密着した図書館をメインに質・量ともに充実させるようなものに税金を使ってほしいです。中央図書館を作り、地域に密着した我々の図書館を廃止・縮小するような考えを市が強行するのであれば、市民に内容を通知し、住民投票を実施して信を問うてほしいです。  令和5年3月策定の「豊中市立図書館みらいプラン」において、服部図書館については(仮称)中央図書館の設置場所により、廃止またはサービスポイントの方向性を示しました。昨年度、曽根駅前の敷地を(仮称)中央図書館の第一優先候補地と選定し、現在、整備に向け手続きを進めているところです。服部図書館については、全市域での図書館サービスを考えた際、(仮称)中央図書館のカバーするサービス圏域に包含しているため廃止としています。(仮称)中央図書館が中心となって、様々な場所へのアウトリーチサービスや学校図書館の支援・連携により、地域や子どもの学びを支える図書館サービスの提供に努めていきます。なお、豊中市市民投票条例に基づく市民投票は、市民の皆さまの手続きによって進める制度です。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
公園へのバスケットゴールの設置について  高架下の以前公園だった場所の工事が終わりますが、公園に戻すのでしょうか。公園に戻す時は、バスケットゴールを設置してほしいです。  当該公園は、復旧工事を予定していますが、ご依頼のバスケットゴールの設置に関しては、公園の周りの道路や家にボールが飛び出すことも考え、周囲に影響がない場所を探して設置する必要があるため、現段階では難しいと考えています。いただいたご意見は、今後各公園のルール作りや特徴を特化させるなど、魅力ある公園づくりの参考にさせていただきますので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
(公園みどり推進課 電話:06‐6843‐4131)
歩道の浸水について  雨が降ると歩道全面が水たまりとなり通行不能となる道があります。歩道部分が低いため、雨水が歩道に溜まってしまいます。もう何十年もこのような状態です。これから梅雨の時期を向かえるので、雨水設備の整備または歩道の改修をしてください。  7月上旬に対策工事を行う予定です。
(基盤保全課 電話:06-6858-2381)
※現在は対策工事済みです。
放課後こどもクラブの利用について  放課後こどもクラブの利用料を月額ではなく日割りにし、子どもが学校から通常より早く帰って来る日のみ放課後こどもクラブを利用できるようにしてほしいです。日額の設定があれば、気軽に放課後こどもクラブを利用できるので、安心して働けると思います。  本市の放課後こどもクラブでは、入会要件を満たした小学校4年生までの児童及び支援学級・特別支援学校在籍の6年生までの児童を待機なく受け入れています。そのため、国基準では1室40人のところ、最大70人の在籍で運用しており、入会要件を緩和しさらなる児童を受け入れることは困難な状況です。
 利用料金の日額設定については、利用料金の徴収にかかる事務管理コストへの影響が大きいため、利用料金の額が増加することになります。よって、日額改定は予定していません。なお、午後5時までではありますが、全学年を対象とした「放課後等の児童の居場所づくり事業(校庭で遊ぼう!)」を今年度から全校で実施していますので、ご活用ください。
(学び育ち支援課 電話:06-6858-2578)
ごみの削減について  株式会社ジモティーとの協業がごみの削減に良さそうなので、是非豊中でもやってほしいです。  本市では、株式会社ジモティーとリユース活動の促進に向けた連携と協力に関する協定を締結しています。市民周知を図り、さらなる市内のリユース活動の促進と循環型社会の形成を進めていきます。
(家庭ごみ事業課 電話:06‐6858‐2275)
緑地公園駅周辺の不法駐輪について  緑地公園駅西側の不法駐輪が増え続けています。1年前には一台も止めておらず、子どものいい遊び場でしたが、今では20台ほど不法に駐輪されています。また、服部緑地公園の東入り口近辺の不法駐輪も増え続けています。  駐輪場を管理運営している事業者と協議を行っており、緑地公園駅東自転車駐車場については、配置変更をおこない自転車用一時利用ラックの増設を予定しています。また、緑地公園駅西自転車駐車場も、駐輪場西側にある駐車場の一部を駐輪スペースに転用することにより、駐輪環境の改善を計画しております。今年度中の整備を予定しています。
(交通政策課 電話:06‐6858‐2882)
庄内コラボセンターの総合案内について  庄内図書館に初めて行き、CDの借り方を確認するため、1階の総合案内で手続きの仕方等を尋ねたところ、わからないので2階の図書館で聞くように言われました。また、庄内コラボセンターが午前9時に開館するのに対し、図書館の開館が午前10時なのはなぜでしょうか。図書館の開館前に行きましたが、総合案内の職員からは図書館の開館時間の案内もありませんでした。市職員に対する教育の欠如と高齢者に対しての配慮の欠如だと思います。  庄内コラボセンターは、図書館、出張所、しごと・くらしセンター、介護予防センター、子育て支援センター、保健センター、市民公益活動支援センター、こども・教育総合相談窓口、公民館の複合施設です。
 ご指摘のあった総合案内は、主たる業務として庄内コラボセンターおよび公民館の貸室受付および主催事業の企画・運営あわせて庄内コラボセンターの各施設への案内をしています。各施設はそれぞれの関係法令に基づき業務を行っているため具体的な内容については 直接お問い合わせいただくよう案内をしています。
 いただいたご意見については、職員間で共有のうえ、よりよい窓口対応となるようにします。
(地域連携課 電話:06-6334-1251)
保育施設の受け入れ人数について  市役所でもらった資料を参考に、0歳児から受け入れがあり、自宅から通いやすい場所の保育園を数件見学したのですが、どの園でも0歳児での途中入園は厳しいとのことでした。詳しい数字は忘れましたが、0歳児だと園児2人か3人を1人の保育士で見るという基準があるそうですが、「うちは現在0歳児5人を保育士3人で見ています」とか、「0歳児4人を保育士3人で見ていて、ほとんど1対1で対応しています」といった説明を受けました。教室やスペースに余裕があり、保育士も基準以上に配置されているのを見ると、まだ園児の受け入れができると思うのですが、皆さん「今年の受け入れ枠はもう一杯なので、途中入園はできません」と言います。前年度は7人受け入れたけど、今年度は5人に減らしたという園もありました。毎年の受け入れ人数は市が決めるので、園の方では来年度がどうなるかも分からないとの事です。
 前年度に7人受け入れていて、その人数を受け入れる事ができるのならば、なぜ受け入れ人数を減らすのでしょうか。毎年同じ人数を受け入れる事はできないのでしょうか。毎年の受け入れ人数を決める基準と、年度途中で受け入れ枠を増やさない理由を教えてください。
 年度当初の保育施設の受け入れ児童数については、歳児ごとの保育士配置基準、保育室面積等の施設基準や、児童の個々の状況による保育士加配人数等をふまえ、市と協議のうえ、各施設が決定しています。なお、年度当初の保育士数が確定していないなどの理由から、受け入れ児童数を前年度より減らしている施設もあります。年度途中の受け入れ児童数の拡大についても、年度当初と同様に保育士配置基準と施設基準等を超えない範囲で、市から施設へ依頼し、各施設が決定しています。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)

お問合せ

都市経営部 広報戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2029
ファクス:06-6856-4190

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

ページの先頭へ戻る