令和7年(2025年)1月の市民の声
ページ番号:720875748
更新日:2025年4月28日
令和7年(2025年)1月に寄せられた市民の声は69件です。
分野別の件数
戸籍・住民票など | 7件 |
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保険・年金・税 | 0件 |
健康・福祉・医療 | 15件 |
教育・子育て | 15件 |
環境・ごみ・公園 | 16件 |
道路・交通 | 2件 |
住宅・まちづくり・上下水道 | 2件 |
人権・文化・スポーツ | 3件 |
市庁舎設備 |
1件 |
その他 | 8件 |
合計 | 69件 |
公表案件
令和7年1月分は、上記69件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、22件を公表しています。
※ 原則として回答当時の内容であるため、最新の情報とは異なる場合があります。
件名 | 内容 | 回答 |
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学校のICT環境について(1) | ICT教育が推進され、ICTに興味を持つ生徒が多くなり、通っている中学校のパソコン部では部員が増えてきました。しかし、現在、ソフトが少なく活動できていません。小学生向けのプログラミングソフトはあるのですが、中学生には簡単すぎますし、プログラミング以外のことでも活動したいです。新たなソフトの導入を申請しても、セキュリティ上導入できないなど厳しい審査で導入できません。 また、タブレットに入っているアプリも少なく、大規模校ではWi-Fiが混み過ぎて検索ができないことが毎日あります。ソフトの導入判定の見直しとWi-Fiの改善をお願いします。 (1)ソフトの導入について |
学校で管理する端末については、一人一台タブレット端末(iPad端末)だけでなく、パソコン教室の端末についてもセキュリティ関連のソフトの導入や、各種設定による制限があるため、利用にあたっては一定の制約があります。具体的には、マルウェア感染の対策、教育上望ましくないサイトへのアクセス制限、ソフトウェアのインストール制限、端末設定変更の制限などがあります。また、パソコン教室の端末に関しては、端末再起動により利用履歴や設定を元通りに戻すリカバリーシステムも導入しています。授業の展開において統一された環境で行う方が望ましいこと、また、別の児童生徒が次に端末を使う際に不適切な書き込みが残ってしまうことなどの問題点を考慮して導入しているものです。 上記のような各種設定やリカバリーシステム等の制限があるためにインストール及びその後の設定の復旧に手間がかかることや、ソフトの有益性や問題点の確認等にも手間がかかることなどから、MicrosoftStoreからのソフトの導入については現時点ではできない状態となっています。 今回いただいたご意見について、教育委員会でも検討しました。今後の方針としては、必要な制限は維持すること、インストールに係る手間を軽減する運用にすること等を前提とし、MicrosoftStoreからの一部のソフトの導入が可能か検討し、試行的に運用を行います。 (1)MicrosoftStoreからソフトを導入するにあたり、設定変更、インストール、設定の復旧に係る手間を考慮し、回数を限定する。(年に1回(または2回)を想定) (2)ソフトについては教育的な見地からの検討を行った結果問題のないものであり、ディスク容量その他端末のスペックの面からも問題のないものを対象とする。 (3)パソコン部で希望するソフトがある場合、顧問を経由し、学校管理職をとおして教育委員会に連絡する。 上記のような対応で試行的に運用を行います。希望するソフトなどをとりまとめ、顧問に伝えてください。 (豊中市教育センター 電話:06‐6844‐5294) |
学校のICT環境について(2) | (2)通信環境について | 通信に関して、ICTを活用した教育活動が急激に拡大してきている中で、特に大規模校において一斉に通信する際に遅延が発生している状況については、改善が必要だと考えています。予算を伴うことですので、今すぐ全ての学校の環境を改善することは難しいですが、順次対応を進めていきます。 (豊中市教育センター 電話:06‐6844‐5294) |
学校敷地内での喫煙について | 学校敷地内での喫煙は法律で禁止されていると思いますが、同敷地内の庄内コラボセンターで喫煙している人がおり、車から吸殻を捨てている人もいました。市は、警備員を配置していながら、指導できないのでしょうか。良い施設、学校ができたのに、子どもたちに迷惑をかけ、危険にさらしているのではないかと思います。 また、敷地内を自転車で通行する人がいるので、通行できないような工夫や指導をしてください。 |
豊中市が所有・管理する施設は、平成24年4月1日から建物内禁煙を、令和元年7月1日からは屋外の指定場所以外の敷地内禁煙を、令和2年4月1日からは敷地内全面禁煙となり、庄内コラボセンターにおいては令和5年2月の竣工時から敷地内禁煙となっています。警備員業務には施設安全管理が含まれており、定時巡回等で敷地内において喫煙等の禁止行為を発見した際には、注意を行い施設管理者へ報告するよう求めています。 また、庄内さくら学園との間にある「あいさつロード」については、自転車の乗車通行はご遠慮いただいています。ただ、駐輪場が北側駐輪場及び庄内さくら学園大アリーナ1階の南側駐輪場の2カ所となっており、自転車は押して歩いていただくようお願いしていますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 (地域連携課 電話:06-6334-1251) |
原動機付自転車の登録手続きについて | 原付バイクの登録手続きからナンバープレート発行までの待ち時間が長いです。他市では、スムーズに発行してもらえます。改善をしてください。 | 原動機付自転車等の登録手続きに時間を要し、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。本市は、令和7年1月から総務省が定める全国標準化システムを導入しており、令和6年12月までの税総合システム画面のレイアウト、入力内容が変わり、証明書項目にも変更が生じているため、入力点検業務に慣れず、時間を要しているのが現状です。また、特定小型原付、一般原付といった多種にわたって新車種のバイクが市場に出回っていることから、課税標識発行業務は特に入念な点検作業を行っています。 窓口では、迅速かつ丁寧な対応を目指していますが、いただいたご意見を委託事業者へ共有し、待ち時間の短縮及びより良い窓口対応となるよう努めていきます。 (市民税課 電話:06-6858-2154) |
行政手続きの届出期限について | 行政書士として保健所向けに医療機関の行政手続きの手伝いをしており、医療法第15条第3項及び同施行規則第24条の2により医療機関がエックス線装置を備付、変更した際は10日以内に保健所等の窓口に届出を行わなければならないとなっています。この10日以内に提出ということが、昨今の社会情勢に照らしてあまりにも不合理に感じています。 例えば、今年の年末年始の休暇に照らし合わせると、多くの企業では9連休となりましたので、10日という期限のほぼ全ての期間が企業活動の停止と重なっています。各自治体に対して状況を説明し期限の猶予を求めますが、柔軟に対応をしてもらえる自治体もあればそうでない自治体もあり、残念ながら豊中市は柔軟に対応してくれないほうの部類に入ります。 短い期限での提出を強いられ、結果、休日出勤を伴う、過重労働に繋がる、労働生産性が下がる、働き方改革を阻害する結果となっています。 それは、関連する医療機関スタッフ、医療機器メーカー、測定会社、運送会社、電気工事会社、設計会社、建築会社など多くの企業にまで波及します。 以上から下記2点を要望します。 1.官公庁が休みの日は届出期限にカウントされないようにしてほしい。届出義務者の不利益があまりにも大きいと感じます。 2.行政手続き書類の提出には、発信主義と到達主義という考え方があると思いますが、発信主義を採用してほしい。税務関係書類などは、すでに発信主義を採用しています。 届出期限そのものの変更は法律の建付けから難しいと思いますが、上記2件であれば自治事務の範囲内で可能だと思います。 |
提出が遅れる場合はご相談いただければ柔軟に対応をしています。今後、同様の事例がある場合にはご相談ください。 (保健安全課 電話:06-6152-7384) |
子どものインフルエンザワクチン接種の助成について | 令和4年に、子どものインフルエンザ予防接種費用助成事業がありましたが、再度、同事業を行うことはできないのでしょうか。子どもの場合、2回接種する必要があり、とても高額になるため負担です。市は子育てNo.1をめざしていますが、子どもの健康をまず考えないと、No.1にはなれないと思います。貧富の差によって子どもの健康に影響が出るのは、大きな問題です。限られた予算の中で難しいかもしれませんが、同事業または同事業に相当する事業の検討をお願いします。不可能な場合、その理由を教えてください。そして、この意見を寄せられた市民の声に掲載してください。 | 子どものインフルエンザワクチンの助成事業について、令和4年度は、新型コロナウイルス感染症流行下の医療機関の逼迫を防ぎ、医療体制を維持するための公衆衛生上の対策として、全額公費負担としました。インフルエンザ予防接種の費用助成も医療機関の逼迫の緩和には一定の効果があり、新興感染症の治療薬やワクチンが不十分なパンデミック下において、必要な対応であったと考えています。費用助成については、令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行されたことから、実施を終了しています。 予防接種は、予防接種法に基づく定期接種でない場合は、個人の判断で接種していただくものとなります。そのため、任意接種費用に対する助成については現時点ではありません。任意接種を希望される場合は、自費での接種をお願いします。 (健康危機対策課 電話:06-6152-7329) 市政へのご意見については、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき対応しています。 この度のご意見は、当該要綱第6条に基づき、令和7年1月に受理したご意見として公開する予定です。 (広報戦略課 電話:06-6858-2029) |
子育て給付課と人事課職員について | 子どもの保育施設入所選考について問い合わせたところ、こちらの疑問点や納得できないことについて確認することもなく、市の解釈を職員が押し付けようとしました。他の職員も加わり、こども家庭庁に問い合わせてもらったところ、市職員が言っていたことには間違った内容が含まれていました。また、そのやり取りの中で、職員から「あなた一人がどうこう言っても、行政は変えられない。」と言われました。さらに、「対応や接遇に言いたいことがあるのなら、人事課へ言ってください」と言われたため、人事課に一連の出来事を話していたところ、閉庁の時間が近いから帰ってほしいと言われました。市民の意見を傾聴することなく、閉庁時間だから帰ってほしいというのは、市役所本位な対応だと感じます。子育て給付課で感じた以上に不愉快でした。 来年、もう一人の子どもの入園を控えており、再度、子育て給付課と関わらなければならないと思うと、今から憂鬱な気分になります。市民が不快な思いをしなくてすむよう制度について正しく理解し、説明できるようにしてください。また、市役所本位の対応でなく、市民の立場を考えて業務にあたってください。 |
このたびは、不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。今後、市民の皆さまが同じような思いをしないよう取り組んでいきます。 (子育て給付課 電話:06-6858-2252) 人事課にお越しになってからすでに2時間以上対応していたこと、市役所の閉門時間である17時45分がせまっていたことを踏まえ、庁舎管理規則に基づき退庁のお願いをさせていただいたものです。ご理解のほどよろしくお願いします。 (人事課 電話:06-6858-2019) |
市民課窓口の待ち時間と総合案内職員の障害者への応対について | 市民課で除籍証明書の発行手続きをしました。手続きは20分ほどで終わりましたが、その後1時間以上待っても呼ばれませんでした。 貴重な平日の休みで、次の予定もあったので こんなに待たされるなら始めから諦めて別の予定をこなせばよかったです。待ち人数や、待ち時間のアナウンスも無く、画面に自分の番号が表示されるのをただ待つのみでした。 前回訪れた時は、ゴールデンウィークの合間の平日だったので到着してから手続き完了まで3時間かかったのは仕方ないとも思いましたが、平日で待合席の半分も埋まっていないのにこの状況です。時間がかかるというアナウンスはあるべきではないでしょうか。目的は果たせず、ただ待たされ、その分の駐車場代もかかりました。 そのほかには、視覚障害者がタクシーで訪れ、運転手に誘導を依頼された総合案内の担当者は、とても不満そうに応対していました。スロープを視覚障害者1人で歩かせ、待つ人も居ない持ち場に戻り、入口に辿りついたら面倒そうに点字ブロックを歩かせ、お世辞にも親切とは言えない対応でした。しかも、「これって私の仕事なんですか?」とどこかに電話しているのが聞こえ、不快でした。そして視覚障害者が帰る時、タクシーは第二庁舎でしか呼べないと、窓口の係から総合案内の別の女性を経て、第二庁舎までの案内をする担当者が来て連れて行かれました。なぜ、高齢の視覚障害者をたらい回しにし、無駄に歩かせることができるのでしょうか。 私は豊中市民でなくなったことに感謝しました。他市でこんなに待たされた事は一度もありません。こんな対応を見たこともありません。改善してください。 |
証明書の交付に長時間お待たせし、申し訳ありません。戸籍謄本の請求では、内容によって待ち時間がかかることや、発行できないことがありますので、受付時には説明とおおよその待ち時間のアナウンスをするよう周知徹底します。 本市は、市民課の窓口業務の一部を民間事業者に業務委託をしており、今回ご指摘いただいた件については、受託事業者に内容を伝え改善するよう注意しました。今後も民間業者を活用し、適正な窓口サービスを提供できるよう事業者と連携を図りながら、窓口全体のマネジメントに取り組んでいきます。 (市民課 電話:06-6858-2213) 不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。いただいたご意見を当該職員と受託事業者に伝え、すべての来庁者に丁寧に対応するよう改めて指導しました。障害の程度や希望されるサポート内容はそれぞれ異なりますが、これまで以上に積極的にお声かけをさせていただき、お求めのサポートを丁寧に行っていきます。 (行政総務課 電話:06-6858-2823) |
死獣の回収について | 家の駐車場内で野良猫が死んでいました。市のホームページを見て地域共生課火葬場死獣受付係に電話をしたところ、自宅敷地内には入れないので自身で袋に入れて道路そばに出しておくようにとの回答でした。 敷地内に入っての回収をお願いしましたが、敷地に入って何かを壊す可能性や法的に問題があるという理由からできないとのことでした。敷地の所有者が立ち入りを許可して、破損の可能性を理解しているのにも関わらず、回収を拒まれるのは、市が所有する道路外の事は感知しないという事でしょうか。それならば、ホームページ上にそのことを明記してください。 病原菌感染の可能性がある野生動物の死骸を、市民に触らせる市の対応に疑問を感じます。このような杓子定規の対応は、行政サービスとして不十分だと思います。 |
この度は動物の死体の収集対応においてご期待に沿えず、また、市ホームページでのご案内が行き届いておらず、ご迷惑をおかけしました。動物の死体の収集は、すべての私有地内で対応することが難しいため、道路上に出しておくなど皆さまにご協力をいただいています。また、今後、関係部署と調整し、わかりやすい案内を掲載するよう改善します。 (地域共生課 電話:06‐6858‐2217) |
資源ごみの持ち去りについて | 資源ごみの回収日に、ごみの持ち去りがあり不快です。市の回収時間の合間に持ち去られています。逆恨みなどが嫌なので黙認している人が多いのかも知れませんが、市の資源となるものが盗まれていることを放置していてよいのでしょうか。厳しく取り締まるか、ごみの回収時間を早めてほしいです。 | 本市では、廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正を行い、所定の集積所等から再生資源や粗大ごみを無断で持ち去る行為を禁止することを定めています。防止パトロールを実施し、持ち去り行為を確認した場合は、身元確認や口頭指導、警告書の交付を行います。また、市の回収時間については収集効率から現在の時間になっており変更はできませんが、ご指摘の地域のパトロールを強化させていただきます。 (家庭ごみ事業課 電話:06-6843-3512) |
自転車専用通行帯について | 車道混在の自転車専用通行帯が市内にありますが、とても危険だと感じています。法律的には、自転車が通行しても問題ないのかもしれませんが、実際に通行すると車と近くて危険です。特にロマンチック街道は通行車両も多く、とても怖いです。もっと幅の広い自転車専用通路の普及を検討してください。そして、この意見を寄せられた市民の声に掲載してください。 | 道路交通法において自転車は例外を除き車道通行が原則であり、本市では令和6年(2024年)3月に改訂した豊中市自転車ネットワーク計画に基づき、自転車通行空間の整備を進めています。市が管理する道路は幅員が狭く、自転車専用通路の設置は困難であるため、車道混在型を基本としています。ご指摘の自転車通行空間の幅員については、都市計画道路等の新設・拡幅工事等を行う場合に、適正な幅員を確保するよう努めていますので、ご理解いただきますようお願いします。 (基盤整備課 電話:06-6858-2886) このたびのご意見について、豊中市市民の声の処理に関する要綱第6条に基づき、令和7年1月に受理したご意見として公開する予定です。 (広報戦略課 電話:06-6858-2029) |
出初式のヘリコプターの騒音について | 出初式で飛行したヘリコプターは安全高度以下でした。また、ヘリコプターの轟音が鳴り響き、地響きで家が揺れ、頭が割れるかと思うような苦痛を受けました。10年以上、騒音苦情を訴えてきましたが、何も変わりません。出初式ならば、何をしても許されるのでしょうか。また、ヘリコプターは管制圏外まで航空法違反高度で飛び続けていました。このような飛行を承認した国土交通省や消防局および監督責任者である豊中市からの謝罪を求めます。二度とこのような飛行はさせないという誓約書も出してください。 | 大阪市消防局航空隊へ確認したところ、八尾空港から豊中市の消防出初式会場までは最低安全高度以上の高度で飛行しており、千里中央の高層マンションについても当該マンションより高い高度で飛行、かつマンションに近づくことなく飛行しています。結果としてご不快な思いをさせてしまったことは、私どもにとっても残念なことですが、消防出初式で消防力を披露することで消防に対する理解と信頼を深めたいと考えています。 (消防総務課 電話:06‐6846‐8454) |
小学校の駐車場について | 学校体育施設開放事業での駐車場利用について、学校により駐車場があるにも関わらず駐車可能や不可能があるのは、市が決めているのか、それとも学校長の判断でしょうか。練習試合の際に近隣駐車場を案内していますが、近隣駐車場が満車で遠い場所に駐車する負担もあり、怪我等で病院へ向かう際に遅れる可能性もあります。夏場は炎天下で熱中症になる子どももおり、日影で休んでいますが暑いです。校内に駐車可能であれば、車内で休む事ができるので、ご対応をお願いします。 | コインパーキングなどの駐車施設から離れている学校もあり、校内に駐車していただくことであらゆる利便性があることは理解しています。しかし、学校は、他のスポーツ施設とは違い普段から子どもの出入りがある教育施設であり、運動場や体育館の体育施設を教育活動に支障のない範囲で校区地域の方や市民の方に使用していただいておりますので、荷物の積み下ろしなどによる一時的な車の乗り入れ以外でのご利用はお断りしています。また、怪我や熱中症対策につきましても応急手当用品のご準備や、水分補給、活動時間の短縮などの対策を取るなど、各団体指導者の判断で実施していただきますようお願いいたします。 (学校施設管理課 電話:06-6858-3257) |
小学校体育館のトイレについて | 小学校の体育館のトイレがよく詰まります。配管が悪い為、行事などでたくさんの子どもが使用すると詰まります。最初は便器が原因だと思い業者に見てもらいましたが、配管が悪いから直せないと言われています。今後、トイレが新しくなると聞いていますが、配管もよくなるのでしょうか。便器だけの交換であれば、今後も水の流れが悪いと思うので、ぜひ配管も見てほしいです。 | 詰まりに関しては、学校長から修繕の依頼を受け、10月に清掃及び貫通修繕を実施しました。詰まりは解消されたと報告を受けていますが、水が流れにくい配管構造になっているのは確かです。学校からもお話があったと思いますが、3回水を流す等、水量を増やして使用していただくようお願いします。次年度は、該当トイレのバリアフリー化等の工事を予定していますが、配管構造を変更する工事は含まれていません。 いずれの学校においても、限られた財源のなかではありますが、緊急度の高いものなどから順次、予算化をしたうえで修繕工事を実施をしていますので、ご理解いただきますようお願いします。 (学校施設管理課 電話:06‐6858‐2546) |
庄内コラボセンターバイク置場の看板について | 庄内コラボセンターのバイク置場に「自転車はとめれません」という張り紙がありますが、ら抜き言葉になっているので修正してください。 | 表示について、早急に修正対応します。今後とも庄内コラボセンターをご利用いただきますようお願いします。 (地域連携課 電話:06-6334-1251) ※1月23日に表示の修正を行いました。 |
庄内よつば学園建設工事について | 庄内よつば学園の建設工事時間は、午前8時から午後5時だと思っていましたが、午後6時頃まで工事をしています。工事時間は守ってください。 | 工事説明会や出席できなかった皆様に配付した説明会資料において、作業時間は午前8時から午後6時までと案内しています。案内漏れがありましたら申し訳ありません。現場作業終了後、現場作業員は片付け作業などを終えた午後6時半頃までに退場します。なお、コンクリートの打設作業等、作業中断が困難な作業の場合は作業時間を超えて作業することがあります。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。 (施設課 電話:06-6858-2404) |
庄内北公園周辺の迷惑行為について | 庄内北公園周辺に犬や猫と思われる糞が放置されていることが多いです。一個見つけて数歩進めばまたあるという状況です。小さい子どもがいるので、汚い道は歩かせられません。また、ハトやスズメに餌をやっている人も見かけます。 歩きたばこや自転車に乗りながらたばこを吸っている人も多いので、取り締まってほしいです。 |
庄内北公園周辺の犬ふんについて現地調査を行った結果、2カ所に犬ふんが放置されていたため、啓発看板の増設を予定しています。なお、犬ふんの放置に関しては、飼い主のモラルによる部分が多いことから、犬ふんの回りをチョークで囲う犬ふんチョーク作戦の推奨も行っています。ご理解ご協力いただきますよう、よろしくお願いします。 (美化推進課 電話:06-6858-2276) 生態系への影響や鳥獣保護管理法の観点等から、現地調査を行うとともに、ハトやスズメを含む野生鳥獣への安易なエサやり防止について、引き続き啓発していきます。 (公園みどり推進課 電話:06-6843-4141) 「豊中市健康及び安全のための総合的なたばこ施策の推進に関する条例(愛称:豊中市スマイルクリーン条例)」において、市民等の身体・健康及び財産への被害の防止を図ることを目的としているため、歩きながらの喫煙や自転車に乗りながらの喫煙をしないよう、屋外での喫煙ルールの周知啓発につとめていきます。 (健康推進課 電話:06-6152-7352) |
障害福祉課職員の対応について | 架電した際、担当職員と話ができなかったので、折り返しの電話をお願いしましたが、電話はありませんでした。翌日また架電しましたが、折り返し電話の引継ぎもされていませんでした。また、すでに何度も名前を伝えていたにも関わらず、繰り返し名前をフルネームで尋ねられ不愉快だったので、担当者のフルネームを教えてほしいとお願いすると、名乗る必要はないとしつこく言われ、結局、当初話したかったことも話せず、電話を切ることになりました。 折り返し連絡すると言った約束が守られていないことから始まったことです。まず、職員は謝罪するべきだと思います。職員は、市民のために、やってあげているというおごりの気持ちがあるのではないでしょうか。市民は、制度を利用するには市役所の手を借りなければならない立場で、できれば揉めることなく穏便にことを進めたいと願っていますが、職員から見下げられる立場ではありません。 |
この度は不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。担当職員に確認しましたが、電話を折り返し掛けましたが、繋がらなかったとのことです。また、問い合わせの情報はすべての職員で共有しているわけではない為、再度お伺いすることがあります。お手数をお掛けしますが、ご協力をお願いします。 なお、問い合わせ対応にあたり、職員がフルネームを答える必要性はないと判断しています。 (障害福祉課 電話:06‐6858‐2352) |
千里中央駅の通路について | 大阪モノレールから北大阪急行電鉄に乗り換える際に、通路上に屋根がないため、雨天時にベビーカーや車椅子で移動すると必ず濡れます。とても不便なので改善してほしいです。市の管轄外ならば、どこに意見を伝えたらよいか教えてください。そして、この意見を寄せられた市民の声に掲載してください | 大阪モノレールと北大阪急行電鉄の千里中央駅間の乗継経路にある屋根のないスロープについては、ショッピングモールの施設内のものとなるためショッピングモール運営会社が管理を行っています。いただいたご意見を市からも施設管理者に伝えます。 (都市整備課 電話:06-6858-2674) ご意見について、豊中市市民の声の処理に関する要綱第6条に基づき、令和7年1月に受理したご意見として公開する予定です。 (広報戦略課 電話:06-6858-2029) |
千里中央地域への店舗の誘致について | キッチンカーや屋台街なども含め、飲食店の誘致をしてほしいです。活気が無く、寂しい町になっています。 | 千里中央駅周辺の飲食店等については、民間事業者による事業となるため、市が誘致等を行うものではありませんが、今回いただいたご意見について、当地区の活性化に寄与する取組みが図られるよう、民間事業者とともに検討していきます。 (都市整備課 電話:06-6858-2674) |
大阪万博の学校単位での参加について | 大阪万博の学校単位での参加は不要だと思います。校外学習や遠足にしないでほしいです。 | 2025年日本国際博覧会子ども招待事業について、本市では、大阪府の「次世代を担う子どもたちが、最先端の技術やサービス等に直接触れる体験を重ね、将来に向けて夢や希望を感じ取れるよう、大阪府の児童生徒に万博会場への来場機会を提供する」という趣旨をうけ、市内各校に周知を行っています。参加の可否については各校が判断をしています。 (学校教育課 電話:06‐6858‐2584) |
保育料の無償化について | 第3子の4月保育園入所の申込をしましたが、不内定の通知が届き、市外の認可外保育園へ通うことを検討せざるを得ません。第2子は認可保育園に通っています。年々増加している入所希望者に対して定員の増加数が追いついておらず待機児童になりました。きょうだいとは別の園に通うことに加えて、認可保育園に入所できていれば第2子以降は保育料無償化の対象になるのに、認可外保育園入所の場合は対象外というのでは、子育て世帯(課税世帯)の負担は増すばかりです。 新設保育園を誘致していることは承知していますが、入所希望者の増加に対して追いついていないことを理解してほしいです。誘致するペースをあげることが難しいのであれば、保育料無償化の対象範囲をすべての認可外保育園まで広げてください。全額が難しいのであれば、一定額の助成でも構いません。入所不内定者であり、第2子以降というような条件つきでも構いません。 |
認可外保育施設への入所は、市が入所の選考をしておらず、多様な独自の教育・保育の実施に伴い施設が保育料を自由に設定できることから、第2子以降の保育料無償化の対象外としています。現時点では対象とならず申し訳ありませんが、できる限り多くの方が人員や面積、保育内容などの認可基準を満たした保育施設に入所できるよう施設整備等による保育受入枠の拡充を進めます。 (子育て給付課 電話:06-6858-2252) |
放課後学習支援事業について | 放課後の外部講師による学習支援は過度な事業だと思います。他市では、放課後にシニア世代のボランティアが児童の勉強を見ています。豊中市も市の支出を抑えた取組みをしてほしいです。元教師や教員免許を持っている人などの人材を募り、人材の確保が難しいならば、寸志程度の謝礼を出せば良いと思います。ボランティアが教える以上の学習を望むならば、自費で塾へ行くべきです。 この学習支援に関して、税金の無駄遣いだと言っている児童は複数いるようです。改めて、市民に事業導入の可否のアンケートを取ってみてはどうでしょうか。また、この事業を導入した背景も知りたいです。全児童に公平な事業であれば市民も納得すると思います。 |
本事業は、放課後等の児童の居場所づくり事業の一環として、5年生・6年生の全員を対象に実施しています。事業導入の背景については、子育て世帯が暮らしやすいまちづくりをめざし、これまで中学生を対象に公民館で実施してきた放課後・土日の学習支援事業を、5年生・6年生に拡張したものです。 事業を継続的かつ安定的に実施するためには、人員の確保が必要です。放課後等の児童の居場所づくり事業として当課で実施している校庭開放は、令和4年度まで地域の有償ボランティアで実施していましたが、人員を安定的に確保することが難しかったため、令和5年度から民間事業者に運営を委託しています。そのため、放課後の学習支援事業についても、教育分野に実績のある民間事業者に運営を委託して実施しています。 また、本事業は個別最適の学習サポートをめざしており、学習に後れを感じている児童に限らず、先取り学習を希望する児童の利用も想定しています。そのため、利用を希望する対象学年の児童は全員利用することができますので、その点において公平性は確保できていると考えています。 一方で、教育分野における地域ボランティアの方々の力は非常に大きいと認識しており、学校とボランティアの方々を橋渡しする学校支援コーディネーターの全校配置を進めています。地域子ども教室をはじめとしたボランティアの皆さまのお力は、今後も必要としていますので、ご理解いただきますようお願いします。 (学び育ち支援課 電話:06-6858-2576) |
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都市経営部 広報戦略課
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電話:06-6858-2029
ファクス:06-6856-4190
