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令和7年(2025年)2月の市民の声

ページ番号:182692014

更新日:2025年5月20日

令和7年(2025年)2月に寄せられた市民の声は69件です。

分野別の件数

令和7年2月に受け付けた分野別件数
戸籍・住民票など

1件

保険・年金・税

1件

健康・福祉・医療

6件

教育・子育て

24件

環境・ごみ・公園 10件
道路・交通 9件
住宅・まちづくり・上下水道

2件

人権・文化・スポーツ

4件

市庁舎設備

0件

その他

12件

合計

69件

公表案件

令和7年2月分は、上記69件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、31件を公表しています。
※ 原則として回答当時の内容であるため、最新の情報とは異なる場合があります。

令和7年2月市民の声の公表
件名 内容 回答
「とよふぁみ」の検索機能について  「とよふぁみ」で地域のイベントを検索する際、キーワードまたは日付で検索できますが、主に庄内コラボセンターのイベントが多く出てきてしまい、自宅近くで開催されるイベントが探しにくいです。子育て支援センターで他の親子にお話を聞いても、「とよふぁみ」で検索するとたくさん出てきて見づらいと言う人が多いです。検索する際に校区や北部、西部といった地域に絞って検索できるともっと便利になると思います。  現在、「とよふぁみ」には、地域別、校区別の検索機能がありません。そのため、既存のキーワード検索で、お住まいの地域を入力して検索していただけるよう、イベント名に北西部、北東部、中部、南部の4つ地域名を表示しています。使い方ちょこっとガイドに地域の区分や検索方法を掲載していますので、ご覧ください。なお、「とよふぁみ」のイベント情報は、各実施施設が入力し掲載していますが、イベント名に地域名が表示されていない実態もあることから、本運用について各実施施設に再度周知します。また、地域別のキーワード検索の利用方法が保護者のみなさまに浸透していない現状も踏まえ、「とよふぁみ」のプッシュ通知で、改めて検索方法を周知します。
(こども政策課 電話:06-6858-2258)
いぶき ミュージックルーム
の使用について
 青少年の為の施設なので、青少年が優先されるのは理解できますが、平日の昼間空いている時は、青少年以外にも貸してください。元気な中高年が気兼ねなく音楽の練習ができる施設は少なく、有料でも申し込む人はいると思います。立派な設備なので、利用料を徴収し、施設の運営費等にあて青少年の為に使うのはどうでしょうか。施設の利用を青少年に限るのは今の時代に沿わない気がします。  青少年交流文化館は「文化活動、創造活動等を通して、青少年の徳性及び情操を養い、知識を高めるとともに、自主性を助長することによって、その健全な育成を図るため」設置されています。その具体的事業の一つとして、高校生年代を中心としたバンド活動の練習場所としてミュージックルームを利用していただいています。このたび、対象年齢を超える方の利用についてのご提案をいただきましたが、年齢制限を撤廃し利用希望者が増えた場合、本来の利用対象である高校生年代の方へ練習場所の提供ができなくなる可能性があることからご希望に沿うことができません。ご理解いただきますようお願いします。
(社会教育課 電話:06-6866-3030)
おやこ保健課職員の対応について  産後ケアの利用申込をしましたが、1カ月近く経つにも関わらず連絡はなく、利用予約がどうなっているかわからなかったため、利用希望の助産院に直接予約を取りました。そのことをおやこ保健課に伝えたところ、勝手なことをしては困ると、対応した職員から言われました。また、自分の利用申込みが現在どのような状況なのかを尋ねても不確かな返事しかせず、言葉づかいも馴れ馴れしくて不快でした。
 産後ケア利用申込に関する進捗管理をしっかり行い、担当者以外の職員も問い合わせに答えられるようにしてください。産後ケアは良い制度なのに、今のやり方では困る人がたくさんいると思うので、改善してください。
 産後ケア事業の予約調整状況に関する説明が不十分であり、また、お問合せいただいた際に不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
 産後ケア事業については、利用希望が多く、希望の施設によっては利用をお待ちいただく状況となっています。また、予約調整の開始可能時期が定まっている施設もあり、利用者への連絡に時間を要する場合があります。
 今後は、連絡に時間を要する場合は事前にお伝えする等、予約調整業務を見直すとともに、職員の問い合わせ対応について改善を行っていきます。
(おやこ保健課 電話:06-6858-2800)
さとふるアプリdeワンストップ納税について  豊中市へのふるさと納税を考えているのですが、「さとふるアプリdeワンストップ納税」が使えるととても便利なので、対象にしてほしいです。  この度は、本市にご寄付いただき誠にありがとうございます。また、ふるさと納税に関するご提案をいただき、ありがとうございます。
 本市では、複数の寄附サイトを利用されている方も一括でワンストップ特例申請ができるよう、「自治体マイページ」にて一括で申請を受付けています。ご提案いただきました「さとふるアプリdeワンストップ納税」の活用も検討しているのですが、さとふる以外の寄附サイトとの連携ができないことや、経費の関係から導入が難しい状況です。
 今後、運用を見直すタイミングで改めて検討させていただく予定です。なお、寄附については、「自治体マイページ」にてワンストップ特例申請の手続きができます。
「自治体マイページ」
https://mypg.jp
(財政課 電 話:06-6858-2799)
ストリートバスケができる施設の設置について  ストリートバスケができる場所がほしいです。コートの線はなくても良いので、高架下など雨に濡れず、人目につきやすく、アスファルトの地面で、フェンスもついているような場所を作ってください。バスケットゴールのある公園はありますが、砂の地面でバスケットゴールが1カ所しかないので取り合いになります。場所の確保は難しいかもしれませんが、検討をお願いします。  市立体育施設でバスケットボールができる施設は体育館のみになり、現時点で新たにストリートバスケができる施設の設置予定はありません。また、市立体育施設は原則団体で予約して使用する施設のため、団体登録(10人以上)が必要です。登録方法は、市ホームページをご確認ください。
「豊中市スポーツ施設情報システム」https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/sports/shisetsu/newopas.html
 なお、3月にリニューアルする庄内体育館では、バスケットボールの個人使用を実施していますので、ご利用ください。
(スポーツ振興課 電話:06-6858-3309)

 公園は休憩や、散歩、遊具で遊んだりすることを目的に様々な方が利用する場所であり、バスケットゴールを設置する場合、公園の周りの道路や家にボールが飛び出すことも考え、周囲に影響がない場所を選定する必要があります。これまでバスケットゴールを設置した公園の近隣にお住まいの方から、夜間や早朝にバスケットボールがボードに当たる音などがうるさくて眠れない、といったご意見をいただき、撤去したこともあります。現段階では公園に新たなバスケットゴールを設置することは課題が多い状況ですが、今後、市としても地域住民の皆さまと話し合いながら、各公園のルールを設けるなど、魅力ある公園づくりをしていきたいと考えています。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4131)
デジタル図書館の機能について  デジタル図書館の貸出予約をした際、予約の順番が来ても通知がありません。デジタル図書館のページには時々ログインしてくださいとありますが、メールアドレスを登録して自動送信するようシステムを構築することは簡単だと思います。なぜ、自動送信するようにしていないのでしょうか。図書館では、予約の順番が来るとメールで知らせが届き、大変助かっていますが、デジタル図書館はとても不便でデジタルサービスを活かせていないと思います。  本市で導入している電子書籍貸出サービス(豊中市デジタル図書館)は、導入期間の短縮とコストの抑制を考慮し、図書館システムとは独立した運用で開始しました。ご指摘の予約通知機能を付加するには、図書システムとの連携が必要であり、現状ではコスト面等からその対応が難しい状況です。そのため、現時点においては、現行の運用方法を継続していきたいと考えています。いただいたご意見を踏まえ、今後も電子書籍の充実を図りながら、利便性向上に向け、検討を続けていきます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
パブリックコメントの予定について  豊中市千里ニュータウン地区住環境保全に関する基本方針におけるパブリックコメントについて、千里ニュータウンに住んでおり、豊中市のホームページで今後意見募集を予定している案件として、昨年の12月に意見公募とありましたが、いつの間にか3月となり、さらに更新された内容だと意見公募予定自体が消えていました。予定自体を消すのであれば、理由を書くべきではないでしょうか。自分が住んでる町の何かが変わる可能性があり、ホームページを注視していただけにとても残念です。  駐車場や駐輪場の設置基準等の見直しについて、年度内での意見公募を見込んでおりましたが、改定内容案の精査に時間を要しており、意見公募の実施を次年度としました。今後は、丁寧な情報発信に努めます。
都市整備課(電話:06-6858-2674)

“今後意見募集を予定している案件“のページには、年度内に実施を予定している案件について、掲載しており、予定に変更がある度に更新を行っています。
当該案件については、担当課から「年度内に実施の見込みが立たないので次年度に実施する」との申し出があったことから予定を削除したものです。ご心配、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。今後、予定表から削除する場合は、削除理由を追記します。
当該案件実施の際は、改めて市ホームページや市公式LINEなどで周知してまいります。
広報戦略課(電話:06-6858-2029)
引き上げ転所の選考について  現在、2歳までの保育園に通っており、4月から幼稚園に通うことが決まりました。引き上げ転所を希望し、通うことができる範囲の園を5カ所ほど希望しましたが選考を行う順番を決めるくじ引きで全てはずれてしまいました。
 個別調整で必須の市立こども園はどこも遠いため、希望出来ませんでした。何とか通える幼稚園を確保できましたが、勤務時間の関係や、費用面で保育園のほうが良かったのです。後日、保育園の空状況を確認すると、希望していた園に欠員があることがわかりました。辞退する人がいるのは承知していましたが、運次第で希望の園が決まる選考の仕方が不公平だと思います。そして、辞退者が出た園を含めて選考するようにしてほしいです。なぜ、辞退などをを反映せずに選考するのでしょうか。また、幼稚園の2号認定で入るには、プレスクールに通うことが必須という園もあるようです。平日に仕事をしていると、プレスクールに通わせることはできません。新2号では保育できない日も多く、本当に必要としている家庭には優しくないと思います。どこかに通えたら良いのではなく、選択できることに意味があると思います。誰もが選択肢を狭めることない方法を考えてほしいです。
 引き上げ転所でのご希望の保育施設への転所がかなわず、ご心配をおかけしています。引き上げ転所制度については、在籍している施設では進級クラスがないことから全ての対象児童に次年度の通園先を提供することを目的としています。
次年度の通園先がないということについては、対象児童すべてに共通していることから、指数等による順位付けは行わず、保護者に番号を記載したくじを引いていただき、くじ番号の小さい方から順番に選考を行っています。選考の結果、希望園に内定しなかった場合は、個別調整の案内を希望するか、各自で通園先等を確保いただくか選択していただきます。転所できる枠にも限りがあるため、希望される保育施設を案内できない場合があることは認識しています。このため、引き上げ転所制度について丁寧にご説明することや、保護者の意向をお伺いしたうえで現状最適な対応方法のご案内に努めています。
 市ホームページで公開している令和7年4月二次選考での欠員については、一次選考での欠員について全て選考した後、結果発送後の辞退等を反映しているものです。このため、二次選考までに、一次選考辞退者による欠員を含めた再選考を行うということはできません。また、2号認定で入るにはプレスクールに通うことが必須ということについては、2号認定の入所は全て市で選考をしており、プレスクールに通うことが必須という条件はありません。
 2号認定利用での保育所および認定こども園以外では保育時間が充分ではないというご指摘については、本市では新規施設整備等により保育定員の確保を進めていることとあわせ、「預かり保育充実幼稚園」認定制度を設けており、新2号認定を利用し、仕事をしている保護者の保育施設の選択肢を広げる取組みを実施しています。ご希望の保育園に内定のご案内ができず申し訳ありませんが、市民のみなさまに寄り添った丁寧な案内に努めるとともに、今後も関係機関と緊密に連携を行い、少しでも多くの方のご希望に沿えるよう取組みを進めていきます。
(子育て給付課 電話:06‐6858‐2252)
街路灯の設置について  泉丘小学校と服部霊園の間にある道は、第十七中学校の生徒通学路ですが、ほぼ街路灯がない状態です。部活が終わって下校する際に暗くて大変危ないので、街路灯を増やしてほしいです。一本道で不審者等出没した場合に逸れる脇道がないので、明るい方がよいと思います。  夜間、ご要望箇所の現地確認を行いましたが、水銀灯100W相当の明るさのLED器具が標準的な40m間隔で4灯設置されており、一定の明るさは確保されていました。このため、街路灯の増設が難しいと考えていますが、令和8年度以降に予定しているLED器具更新の際には、より照度が確保できる器具に取替えていきます。また、小学校内の樹木の影響により照明の光が遮られることがないよう、樹木の適切な維持管理についても小学校と連携していきます。
(基盤保全課 電話:06‐6858‐2462)
学校給食について  他の自治体で給食にオーガニック野菜を取り入れることが話題になっていますが、豊中市は給食の質の向上について、検討されているのでしょうか。ぜひ検討してほしいです。  オーガニック給食について、現在、有機栽培の野菜を取り扱う事業者が少ないため、学校給食に使用する量を確保することが困難となっています。給食の質の向上については、小学校給食では週1回程度、※特別栽培の玉ねぎ、にんじんを使用し、できるだけ食品添加物の少ない材料の使用や、昆布、煮干し、削り節を使用しただし取りなど、安全な給食を心がけています。
 今後も安心・安全な学校給食の実施に向けた取り組みを進めていきますので、ご理解いただきますようよろしくお願いします。
※特別栽培とは、その農産物が生産された地域で慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況に比べて50%以下の使用で栽培された農産物です。
(学校給食課 電話:06-6152-9527)
交差点の事故防止対策について  清風荘1丁目と2丁目の境界道路の交差点で、細い道路から自転車やランニングで通行する人が車に注意しないことが多いです。事故防止対策をお願いします。  豊中警察署に情報共有を行い、「止まれ」の路面標示を設置するなど歩行者・自転車への注意喚起対策の検討を依頼しました。また、ご指摘の2箇所の交差点のうち、東側の交差点においては中央に交差点マークや北から南に向かう交差点手前に「自転車止まれ」の路面標示ですでに対策されているため、西側の交差点に注意喚起の電柱幕を設置するなどして対策を講じていきます。
(交通政策課 電話:06-6858-2346)
公共施設へのソーラーパネルの設置について  インターネットの衛星写真で豊中市内を見てみると、公共施設にソーラーパネルがほとんど設置されていません。ゼロカーボンシティを推進するためにもソーラーパネルの設置を進めていくべきではないでしょうか。  本市では、これまで施設の屋上や配水場等にソーラーパネルの設置を進めてきましたが、従来の大型パネルを設置するためには耐久性が不足していたり、老朽化により長期間の運用が見込めない施設が多く、すぐには設置が困難な状況にあります。現在、軽量のパネルや壁面設置型のパネル等の開発も進んでいますので、引き続き、最新動向を注視しながら、設置の可能性を検討していきます。
(ゼロカーボンシティ推進課 電話:06-6858-2108)
使い捨てカイロの回収について  使い捨てカイロは可燃物としてごみ収集日に出していますが、回収し再利用している所がある事を知りました。インターネットで検索すると、他市で実績があり、企業でも回収処理をしているところがありました。航空会社と持続可能な航空機燃料製造推進に関する連携協定を結んだように、使い捨てカイロも再利用を推進してほしいです。  使い捨てカイロのリサイクルについては、水質浄化剤や土壌改良材等に活用する取組みだと認識しています。現在、ご承知のとおり日本航空(株)様と協力し、家庭から出る廃食油の回収事業について、市民への周知活動や回収拠点の拡大など重点的に取り組んでいるところです。本事業が軌道に乗りましたら、使い捨てカイロを含めた一般廃棄物のリサイクルを推進するため、企業との連携の模索や他市の取組み事例の調査等を行ったうえ、費用対効果なども勘案しながら、より効果的な事業を検討していきます。
(減量計画課 電話:06-6858-2279)
商業施設施設の誘致について  新千里北町ではスーパーマーケットやコンビニエンスストアが撤退し、地区内に買い物できる場所がない状態です。移動スーパーもありますが、週に数回、決まった時間のみのため、平日仕事の共働き世帯は買いに行けません。高齢者にとっても、千里中央駅や新千里東町3丁目まで移動する必要があり、とても大変だと聞いています。市が民間事業者に働きかけ、新千里北町にスーパーマーケットを誘致することはできないでしょうか。固定資産税の減免や都市計画を変更して、スーパーマーケットやドラッグストアが参入しやすいようにしてほしいです。買い物難民になっているといっても過言ではありません。  千里ニュータウン地区のまちづくりの理念としては、商業施設等については、各地区の中心に位置する近隣センターに集約している状況で、千里ニュータウン住環境保全関する基本方針により、建物用途を誘導したまちづくりを進めています。なお、近隣センターのテナント床については、個々の所有者において運営されていますが、事業者等から問合せ等がありましたら上記の指針に基づき、市も誘導を図るようにします。
(都市整備課 電話:06-6858-2674)
庄内コラボセンターの駐輪場について  駐輪場の場所がとてもわかりづらいです。道路側のすぐにわかる、置きやすい場所に設置すべきではないでしょうか。まだスペースがあるので、追加設置は可能だと思います。  庄内コラボセンターは、施設の北側に自転車及び自動二輪、南側の庄内さくら学園大アリーナの1階部分に自転車の駐輪場を設定しています。
 東側の自動車駐車場内は安全上、自転車・歩行者の通行はご遠慮いただいており、西側の庄内さくら学園との間にある「あいさつロード」は道路ではなく歩行者専用通路のため、自動車及び自動二輪は進入禁止、自転車も降車し押しながら通行いただくようお願いしています。
 「あいさつロード」につきましては、解体前の庄内小学校・第六中学校の間にあった敷地内通路を地域住民の利便性を鑑み、一般の方の歩行による通行も可としたもので、庄内さくら学園・庄内コラボセンター開設に伴い約50メートル東側へ移設し、学園側の管理が四分の三ほど、北東部分の四分の一が庄内コラボセンターの管理です。
 ご提案の「オープンスペース」がどの部分か不明ですが、前述の経緯から通学路としての利用や一般の方の通行が最優先となりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
(地域連携課 電話:06-6334-1251)
消防法令適合性について  従前より、屋内消火栓設備の非常電源設備が消防法施行令第12条第1項第4号イ(ロ)に適合していないと消防局予防課に指摘をしていますが、当局は問題ないとの認識でした。しかし、設備のメーカーの仕様書からはそう読み取れず、マンションが消防点検を委託している点検事業者も消防局の認識が誤っていると言っています。第三者の電気専門家により調査をしていただけないでしょうか。  第三者の電気専門家による調査をご希望ということですが、本市では対応できかねます。
(予防課 電話:06‐6846‐8448)
身体障害者手帳の交付手続きについて  家族の障害者手帳交付申請のために障害福祉課で書類をもらい、病院で手続きもしたが、仕事の都合もあり、申請までに2カ月ほど時間を要しました。その間も家族はストーマ装具を利用し、多くの人の手を借りて大変な生活をしていますが、申請後1カ月待たなくては手帳が交付されません。そして、日常生活用具の給付は手帳交付後でなくてはならないのはなぜでしょか。また、なぜ手術した時期まで遡って給付してもらえないのでしょうか。  ご本人及びご家族が大変な状況であることは理解していますが、日常生活用具の申請は、身体障害者手帳を持っていることが要件であり、日常生活用具の申請の受付日から遡って受付をすることはできません。
(障害福祉課 電話:06-6858-2352)
石橋麻田公園の利用方法について  石橋麻田公園は危険なボール遊びは禁止とされていますが、バレーボールをしている人がいます。バレーボールはフェンスを飛び越え、道路に飛び出すこともあり、車や歩行者などの通行にとても危険です。また、周辺の家にボールが当たることもあり、近隣住民や道路利用者は非常に迷惑をしています。どのような形でもよいので、パトロールなど警備の強化とボール遊びのルールを厳しくしてください。
 また、公園の出入り口の歩道に車を停めて路上駐車をしている人が多いです。車を停めている為、歩道がボコボコになり、子供がつまずいて怪我をする危険があります。車が影になってしまい、歩行者が見えにくく事故につながる可能性が非常に高いです。公園の出入り口の歩道部分はU字の柵を作り車両が侵入できないようにし、歩行者の安全を守る配慮を行ってください。
 ご指摘の公園は当市が管理している公園ではなく、池田市が管理している公園になります。池田市(みどり農政課)に情報提供し対応を依頼しました。また、出入口の歩道に路上駐車が多い件については、入口付近に注意喚起の看板を3枚設置し、池田警察(交通指導係)に駐車違反の取り締まり等を依頼しました。駐車車両があれば、警察に通報してください。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
千里中央地区のバリアフリーについて  新千里東町3丁目からもみじ橋通りを経由して千里中央駅に行く場合、商業施設への階段が障壁となり、ベビーカーや車椅子で直接行くことができません。以前、市から提示された経路では、ビルの扉が自動ドアではなく固定もできないため、ベビーカーや車椅子での通り抜けが非常に難しいです。そのうえ、北大阪急行から大阪モノレールへの乗り換え等の同線も悪いです。
 また、商業施設内には段差があり、ベビーカーや車椅子で行くことができない店舗もあります。
 千里中央はバリアフリーが遅れていて、とても不便です。再整備事業が完成するまで、市民は我慢しなければいけないのでしょうか。
 ご指摘の商業施設の階段部は、構造的にバリアフリー化の改良が困難なため、近くのビルを利用する経路を御案内しています。公共施設でない当該ビルに対しては、過年度に経路としての利用と、車いす等が通り易い扉への改修の協力をお願いしましたが、扉の改修については実施に至りませんでした。再度、当該ビルに協力のお願いをしていきます。
 商業施設のエレベーターの設置は、本市も協議に参加し、北大阪急行やモノレールを利用する動線を含め、様々な設置位置を検討しましたが、構造的な制約から設置できるのは現在の中央部のみでした。商業施設の3階4階の店舗へのアクセスについては、施設の管理者にご意見をお伝えします。当該地区の再整備においては、各種のバリアフリー基準に沿った検討もされており、ご不便をおかけしますがご理解をよろしくお願いします
(基盤整備課 電話:06-6858-2363)
粗大ゴミの回収について  粗大ごみ回収日に自転車を出しましたが、回収されませんでした。粗大ごみ受付センターに電話した時に対応した職員が、ごみ置き場を分かっていないようでした。分からないならその時に分からないと言ってほしいです。すぐに自転車の回収をしてください。  当該マンションは、ごみ置き場設置届出の義務化以前のマンションであったため、ごみ置き場は収集車が進入できない場所に設置されています。通常は収集車が寄り付ける場所に排出し、収集していますが、今回の粗大ごみは、収集担当者がマンションのごみ置き場を知らず、通常の排出場所を確認し、品目が無かったため未回収になりました。今後、このようなことが無いように、受付センターや収集担当者に排出場所を共有させていただきます。
(家庭ごみ事業課 電話:06‐6843‐3513)
他市の保育施設に在籍している児童数について  待機児童数が増えています。他市では、待機児童数は0人だったり、申込数の方が少ない所もあります。児童福祉法では、市の保育義務について書かれており、保育施設の整備をしていますが、令和7年の整備数は150人で昨年からどれくらい増えるのか、申込数の見込みがどうだったか分かりませんが、不安です。
 現在、他市へ行っている子どもの数を把握しているのであれば、教えてください。
 令和7年2月時点で池田市、大阪市の保育施設に在籍している、もしくは在籍していた2号認定、3号認定の児童数は、池田市は5人、大阪市は43人です。なお、この児童数については、他市に在住されていた方が豊中市への転居された後も、元々通われていた他市の保育施設に、引き続き通う場合の人数も含まれています。
(子育て給付課 電話:06‐6858‐2252)
中央図書館整備計画について  中央図書館整備計画の説明会に参加しました。説明会の中で、建設される建物の階数について質問がありましたが、読書振興課は未定と回答していました。しかし、建物の階数については、修正版の中央図書館第1優先候補地の調査等支援業務公募型プロポーザル募集要項の仕様書に、対象不動産は鉄骨造4階建、延床面積12,000平方メートルとして不動産調査報告及び施設の保有方法の検討を納品、納品された不動産調査報告と保有方法の報告を踏まえて整備計画を納品となっています。これらの納品があって、今回の整備計画が提示されたと理解するのが普通かと思いますが、仕様書と異なる建物となるならば問題があります。本件仕様書に基づき昨年3月の議会で契約と1千万円の予算承認を受けていますが、議会への説明と大きく食い違いがある内容で調査されたということであれば、議会への事情説明があって当然だと思います。
 多額の費用をかけた不動産調査と保有形態の報告はどうなったのか、きちんと開示してください。3月の議会で契約と予算の承認を取るという姿勢は厳に謹んでください。あまりにも市民をバカにしています。
 (仮称)中央図書館を整備予定の民間の複合施設は、当初の4階建から住居を含む10階建ての施設に計画を変更されました。今年度、(仮称)中央図書館の計画地の選定に係る不動産調査や施設の保有方法の検討を業務委託しており、委託事業者には民間事業者の事業計画の変更に合わせ情報提供を行い、仕様書に基づき作業の変更をしていただいています。また、市議会にも民間の事業計画の変更について、説明をしています。これらの資料も参考に、民間事業者と施設概要や機能配置、価格を協議し、内容がまとまりましたので、(仮称)中央図書館の整備に係る債務負担行為補正を市議会に提案し、議論を進めていきます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
中央図書館整備計画の委託事業者について  中央図書館整備計画の委託事業者が他官庁から指名停止されたり、競争入札参加資格停止措置を受けています。このことについて把握をしていると思いますが、指名停止や競争入札参加資格を停止された企業が調査した、不動産評価・保有形態の在り方の報告内容等において問題はないのでしょうか。
 来年度も本設計をはじめとして業務委託が継続するのであれば注意してください。不祥事が発生してから調査するということがないようにお願いします。
 施設保有方法の検討資料および不動産調査報告書については、すでに委託事業者から提出を受け、その内容を確認・精査しました。そのうえで(仮称)中央図書館の計画地選定にあたっては、それらの資料も参考にしています。今後も、業務委託にかかる事業者選定だけでなく、すべての業務について、適切な事務手続きで進めます。
(読書振興課 電話:06‐4865‐3696)
中央図書館整備費用を含む予算案の意見公募について(1)  令和7年度豊中市当初予算案のうち(仮称)中央図書館整備事業に係る予算は、豊中市意見公募手続に関する条例に抵触するのではないでしょうか。
 同条例第6条には、「当該意見公募の実施に関する情報の提供に努めなければならない。」とあり、同遂条解説には「予告する期間はおおむね1週間以上確保することが望まれます。」とあり、整備計画(素案)は意見公募開始と同時に公表されたので、実質の予告期間は0日です。
(1)意見公募手続制度の予告の取扱いについて
 条例第6条の意見公募手続の予告等は努力義務であり、意見公募をより効果的なものとし、広く市民に広報する必要があることから、広報誌に掲載するとともに、1週間以上の期間を確保して市ホームページに掲載することとしています。
 掲載内容は、「計画等の題名」と「意見募集期間」に加えて、「意見募集の趣旨(案件の概要)」「対象者」「案件等の閲覧場所」をお示しすることとしています。また、実施機関の判断により、「その他関連する情報」を追加することもあります。
 ご指摘の(仮称)中央図書館整備計画(素案)については、上記ルールの趣旨にのっとり、市ホームページで予告し、広報誌への記事掲載も行っています。
(広報戦略課 電話:06-6858-2029)
中央図書館整備費用を含む予算案の意見公募について(2)  整備計画についての説明会では、建物の全体像の変更があったことを公表せず、参加者からの質問があっても「4階建から10階建に変更する可能性はあるが未定」と回答あり。既に事業者との間で施設概要や価格の協議がまとまっていたにもかかわらず未定という説明をされたのは、意見公募手続き実施に関する情報提供をしたと言えるのでしょうか。
 また、当該予算案については、(仮称)中央図書館整備にかかる債務負担行為補正の提案も市議会にするとのことですので、建物全体の概要や建築総額の情報提供があるのが当然ではないでしょうか。今回の予算案は一旦、全体予算案から外して別の機会に提案されるべきです。
 次に、同条例第8条には「実施機関は、意見公募を実施して計画等を定める場合は、意見提出期間内に当該実施機関に対し提出された当該計画等の案についての意見を十分に考慮しなければならない。」とあり、同遂条解説には「意見公募手続において、提出された意見が不当に取り扱われたのでは、本条例の目的が達成されるとはいえないことから、提出された意見について、十分に考慮することを実施機関に義務付けるものです。」とあります。
 既に予算案として報道機関向けに発表されており、市議会に説明するとなれば意見公募の締切日の翌日に説明となります。この予算案は提出意見を十分に考慮されたものと言えるのでしょうか。遂条解説には「考慮とは、提出意見をよく考え、計画等の案に反映させるかどうか、反映させるとしたらどのようにするかを適切に検討することを言います。」とあります。意見募集を締め切って翌朝までに十分に考慮し、翌日に市議会に説明出来るとは常識的には考えられません。提出された意見を計画に反映する義務はありませんが、各提出意見に対して反映しないならしないで反映しない理由をきちんと説明してください。提出意見を考慮するのであれば、今回の予算案は全体の予算案から除外して、きちんと考慮・説明した後に再度、提案すべきではないでしょうか。
(2)(仮称)中央図書館整備計画(素案)の意見公募手続等について
 当該計画にかかる説明会では、(仮称)中央図書館を設置する予定の建物が4階建てから10階建てに変更したことを説明しました。説明会の時点でも、民間事業者が整備する建物の全体像はあくまで予定であり、今後も事業の変更があることも想定されるため、「未定」とお伝えしたものです。また、建物の全体計画や総事業費などは、民間事業者から公表されるものであり、民間事業者と基本協定を締結していない段階でもあることから、市から情報提供を行うことはできません。引き続き、事業者へ随時確認をしながら、適切な時期に情報を発信していきます。予算案は、3月定例会に上程しており、市議会で議論を重ねます。
 第8条の趣旨は、パブリックコメントでいただいたご意見を政策に生かすという点において十分に考慮することを義務付けるものであり、予算編成に直結するものではなく、ご質問のように、第8条に抵触するようなこともありません。
 また、パブリックコメントでいただいたご意見については、市の考えとともに整理して、公表したところです。(仮称)中央図書館の整備にあたり、引き続き市民のご意見をお聞きする機会を設けながら進めていきます。
(読書振興課 電話:06-6858-4553)
中学校の給食について  中学校の給食のランチボックスが冷たくて美味しくないため、多くの人が残しています。匂いが酷く、食欲が失せる日もあります。完全給食制ではなく、ランチボックスと持参弁当の選択肢式や購買部の設置、1週間の内、数日を弁当日にするなどすれば、食品ロスや栄養の偏りが減らせると思います。  本市の中学校給食は、選択制のデリバリー方式で提供していましたが、給食を選択しない場合、成長期にある中学生の栄養を十分に確保することが難しい生徒がいることや、給食を利用したくても利用しづらい環境があることから、すべての生徒が栄養バランスのとれた給食をしっかり食べて成長に必要な栄養を確保することで成長期にある生徒の健全な発達を支えたいという目的から全員給食を開始しました。
 ランチボックスの味については毎日学校給食課において栄養士を含む複数の職員により味等の確認を行い、生徒の皆さんが食べやすい給食になるよう、日々改善に取り組んでいます。また、毎年中学校給食のアンケートも実施しており、いただいた意見を参考にした改善も行っています。
 ランチボックスが冷たいという点については、食中毒防止のため、厚生労働省による「大量調理施設衛生管理マニュアル」に基づき、加熱後の食品を、一定温度まで冷まして盛り付けをし、提供しており、安全面を重視しています。今後もよりよい給食を提供できるよう努めていきます。
(学校給食課 電話:06‐6152‐9527)
道路の段差解消について  新千里南町2丁目で駐車場の工事をしていますが、一般道から生活道への境に5センチメートルから7センチメートルくらいの段差があります。車椅子介助の経験上、段差をスロープにしてほしいです。市内全道路、歩道は段差を無くしてください。  ご意見をいただきました道路は大阪府が所管していることから、担当部局にこの旨を伝えましたが、「車道から敷地内に出入りするために設けた車両出入口の段差として基準値内で施工されており、改善する予定はない」との見解でした。一方本市が管理する直近の西側歩路と該当歩道を接続すると、この段差を通行しなくても歩道をご利用していただくことが可能となるため、現在、この接続にむけた調整をすすめておりますので、ご迷惑をおかけしますが、いましばらくお待ちください。なお、市の道路におきましては、「豊中市移動等円滑化のために必要な道路の構造を定める条例」に基づき、車いす利用者だけでなく、視覚障害の方高齢者の方など、誰もが安心・安全に外出していただけるよう、段差も含めた様々なバリアフリーの改善に取り組んでいます。ご理解いただきますようお願いいたします。
(基盤管理課 電話:06‐6858‐2458)
病児保育の利用について  病児保育をもっと増やしてほしいです。利用可能な範囲にある病児保育施設は、利用受け入れのハードルが高く電話対応も感じが悪いので、話すだけで気分が悪くなります。利用したくて電話をしても、詳細も聞かず定員がいっぱいだと断られました。キャンセル待ちの案内もなく、病児保育自体を開けていないのだと思います。他の病児保育もキャンセル待ちで利用ができそうになく、病児保育が少ないように感じます。共働き世代が増えてる中、もっと働きやすい環境づくりをお願いします。  このたびはご不便をおかけし、申し訳ありません。病児保育施設の利用は、受入状況に応じて人員体制が整わない場合や、感染症ごとの隔離部屋の確保状況により他の児童を受け入れできない場合があります。
 病児保育施設の増設については、南部地域に令和7年度中の開設をめざして取り組んでいます。
(こども事業課 電話:06-6858-2257)
保育施設入所申込時の加算要件について (1)年子を保育しており育休中ですが、復職するには保育園へ2人同時入園が必要です。他市では、きょうだい同時申し込み時の加算要件があり豊中市に導入の検討について問い合わせたところ、「保育施設入所希望者はきょうだいがいる・いないに関わらず職場復帰等を希望しているので、施設の空き人数が限られている現状においては、きょうだいが共に入所申込を行う場合について、指数の加算は行っていないと回答がありました。
 しかし、加算要件に入所希望児童が多胎児の場合というのがあり、回答と矛盾しているように感じます。多胎児の場合の加算要件が、別の意図であれば教えていください。また、同時入園への優先度を上げる配慮で多胎児であることが加算要件として採用されている場合、なぜ兄弟同時申し込みは加算要件として採用されていないのか、多胎児の申込みとの違いも教えてください。

(2)以前、別居家族の介護・看護も加算要件でしたが、今は同居家族に限られているのはなぜでしょうか。同居・別居にかかわらず、家族に介護や看護が必要で入園希望園児の保護者も介護・看護に関わっていれば状況は同じだと思います。別居家族が遠方で、現実的に日常的に介護に参加していないことが推察される場合は考慮不要と思いますが、市内の別居家族の介護・看護の場合は加算要件として再度検討するべきではないでしょうか。
 多胎児については、きょうだいを同時に育てるという負担感から保護者が抱える心の不調や育児不安などを軽減するため、本市としてさまざまな施策に取り組んでおり、その一環として入所選考においても加点しています。一方で、多胎児ではないきょうだい同時の新規入所選考については、指数の加算はしていませんが、選考の点数等が同じ場合にはきょうだいを自宅で保育されている保護者の負担を考慮し、調整要件で子どもの数が多い世帯が有利になるよう配慮しています。
 親族の介護・看護の加算については、保育を必要とする事由としての親族の介護・看護が法令で同居の親族に限られているため、それに準拠するよう変更したものであり、現時点では別居親族を加える予定はありません。いただいたご意見は、多胎児、きょうだい同時、きょうだいがいない児童とのバランスを考慮し、今後、選考基準を検討する際の参考にします。
(子育て給付課 電話:06-6858-2813)
豊中市のプレミアム付きデジタル商品券について  プレミアム付デジタル商品券はスマートフォンを持っていないと購入ができず、残念で悔しい思いをしました。ファクスでの購入も可能にし、希望する市民が平等に購入できるようにしてください。  プレミアム付デジタル商品券事業については、国の重点支援地方交付金を活用して実施しています。また、プレミアム付デジタル商品券の利用には、スマートフォンに「マチカネポイントアプリ」をダウンロードする必要があります。スマートフォンをお持ちでない方が一定数いらっしゃることも十分認識していますが、事業効果等を総合的に判断した上で実施に至ったものです。スマートフォンをお持ちでない方への代替案はご用意できかねます。ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。
(産業振興課 電話:06-6858-2187)
豊島温水プールの券売機とロッカーについて  豊島温水プールを利用した際、利用券購入の券売機が新札に対応できておらず、不便に感じました。新札対応の券売機に更新をお願いいします。また、更衣室ロッカーが100円を入れないと鍵がかけられない仕様なので、こちらも更新してほしいです。  この度は、券売機が新札に対応しておらず、ご不便をお掛けし申し訳ありません。券売機については、令和7年3月中には新札対応のものを導入します。コインロッカーについては、鍵の持ち去り防止やチェックイン時にロッカーキーの受け渡しに要する時間の短縮のため、リターン式としており、現在のところ更新の予定はありません。ご理解いただきますよう、お願いします。
(スポーツ振興課 電話:06-6858-3212)
防災スピーカーからの放送について  市公式LINEで、防災スピーカーから全国瞬時警報システムの試験音声が流れるという通知がありました。しかし、予定の日時になってもサイレンや音声には気付かず、知り合い6人のうち、サイレンに気づいた人は1人だけでした。サイレンは建物内や車内、イヤホンをつけていても確実に聞こえないといけないと思います。全国瞬時警報システムというのは、ミサイル発射情報、大津波警報、緊急地震速報などが放送内容であるため、緊急性が高いものだと認識しています。スピーカーの音量を上げたり、台数を増やすなどして改善してほしいです。また、防災スピーカーから放送した場合は、実際に聞こえているかの確認もしてください。  防災スピーカーは、屋外にいる市民の皆様に、情報を一斉に伝達する設備です。音達範囲についてはスピーカーはおよそ250m、サイレンは800m~1,100mであり、サイレンの音達範囲はほぼ豊中市全域をカバーしていますが、この防災スピーカーの音声については、建物の立地条件や遮音性能、交通状況、天候、居住環境(室内にいる場合)などによって届き方に差異あります。
 全国瞬時警報システム(Jアラート)の試験放送では、サイレンを吹鳴せず、音声によるテスト放送を行いました。サイレンについては毎年9月初旬に大阪府が行う880万人訓練の際にサイレンの吹鳴を行っています。
 防災スピーカーにより広く情報伝達することは難しいことから、本市では、SNSや市ホームページへの掲載、テレビのデータ放送、スマートフォンの緊急速報メール・エリアメールなど、多様な手段により、市民皆さんに情報伝達を図ることとしています。なお、防災スピーカーで放送した音声は、電話でも確認できる24時間自動応答のサービスがあります。
【防災スピーカーの音声放送の確認電話番号】
06-4865-9405(24時間自動音声)
(危機管理課 電話:06-6858-2071)

お問合せ

都市経営部 広報戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2029
ファクス:06-6856-4190

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