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令和7年(2025年)3月の市民の声

ページ番号:337193622

更新日:2025年6月27日

令和7年(2025年)3月に寄せられた市民の声は82件です。

分野別の件数

令和7年3月に受け付けた分野別件数
戸籍・住民票など

3件

保険・年金・税

2件

健康・福祉・医療

14件

教育・子育て

27件

環境・ごみ・公園 7件
道路・交通 7件
住宅・まちづくり・上下水道

1件

人権・文化・スポーツ

6件

市庁舎設備

2件

その他

13件

合計

82件

公表案件

令和7年3月分は、上記82件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、33件を公表しています。
※ 原則として回答当時の内容であるため、最新の情報とは異なる場合があります。

令和7年3月市民の声の公表
件名 内容 回答
(仮称)中央図書館整備計画に関する意見公募手続の結果について  補正予算議案で(仮称)中央図書館整備計画について66億円余の議案が提案されていますが、開館までに66億円を費やし、保有形態を区分所有にするならば開館後の修繕積立金負担他を考慮した場合、当初10年で25億円をカバーできるのでしょうか。10年後に新しい図書館を設けると仮定しているようですが、図書館にかかる今後のコストを圧縮するために図書館みらいプランを計画したのに本末転倒ではないでしょうか。66億円かけて開館してもコストを下回るという根拠を数字で示し、説明してください。市役所庁舎のリノベーション・建て替えに合わせるという選択肢もあるのではないでしょうか。  (仮称)中央図書館基本構想では、引き続き図書館数や図書館規模を令和2年(2020年)から10年間維持するという前提で、施設更新改修に要する費用を試算した結果、合計約41億円になることを示しました。この費用は、図書館全館であるため(仮称)中央図書館の整備に伴い廃止となる岡町・服部図書館のみの更新改修費用ですと10年間で合計約21億円となります。岡町・服部図書館を継続していくためには、1年間で約2億1千万円が必要となります。
 次に、(仮称)中央図書館の費用については、整備に係る費用として債務負担補正額約66億5,640万円と設置期間70年として修繕費用を約9億4,500万円と想定しています。この合計額約76億140万円を1年間分として換算すると約1億1千万円となり、図書館みらいプランに沿って進めることが費用面で効果があるものと考えます。
 なお、区分所有で取得することで国補助金及び起債の対象となる可能性があり、費用負担の軽減が見込まれます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
(仮称)中央図書館整備計画に関する意見公募手続の結果について  事業内容の変更により(仮称)中央図書館の整備内容や費用などに影響はないとのことですが、保有形態が区分所有となれば開館後に修繕積立金を負担する必要があり、預託した積立金の保全方法も考慮する必要があります。また、火災・地震保険料も市の負担となります。賃借で入居した場合は、少なくとも修繕積立は発生しません。また、震災が発生した場合、賃借ならば退去するという選択肢もとりやすいですが区分所有となればそうもいかないと思います。5階以上の住居部分で修繕積立金の不足が起きたり、修繕か建て替えかで意見がまとまらないこともあり得ます。入居者の修繕あるいは建て替え資金負担能力に問題があれば市に追加の資金負担を求められる可能性があります。震災がなくても入居想定期間が50年ともなれば、住居部分で空き家問題や相続人不在の問題も発生します。事業主の所有であれば固定資産税収入を期待できますが、市が区分所有すればそうも行かないと思います。影響がないと言うのであれば根拠を数字で示して説明してください。  (仮称)中央図書館の施設保有方法については、区分所有と賃借で比較検討しています。費用負担面は、区分所有と賃借のいずれも50年保有した場合で、区分所有に係る購入費、定期借地料、共益費、修繕積立費、解体費と、賃借に係る内装費、賃料、共益費とを比較し、区分所有の方がトータルで費用負担が大幅に少なくなります。また、施設管理面においても、区分所有は管理組合に加入し、施設の維持修繕に関与していける点でメリットがあります。
 以上の点において、事業内容の変更により(仮称)中央図書館における整備内容や費用に影響はないことから、パブリックコメントで市の考え方を示したものです。また、費用負担や施設管理における様々な内容については、(仮称)中央図書館開館後の管理組合において、しっかり議論していきます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
NTR活動について 1.猫のTNRについて豊中市では殺処分0を目指していますか。
2.寄付によるTNR活動は続けていますか。
3.TNR 後の地域猫に対する市民の理解促進運動は何かされていますか。
4.豊中みどり通りで基盤管理課・保健安全課による「猫に無責任な餌をやらないで」の立札が有るのはなぜですか。
後処理をしっかりしているにも関わらず慈悲心で猫に餌をやると嫌味を言われて嫌な思いをされている方が多いです。
5.岡山県で保護動物を保護譲渡まで行っている市があります。民間だけに頼らず豊中市で予算を組んで貰うにはどうすれば良いでしょうか。
※TNR活動とは、のら猫を捕獲(Trap)し、避妊去勢手術(Neuter)を受けさせ、元居た場所に戻す(Return)活動です。
1.本市では、大阪府動物愛護管理推進計画に基づき、社会全体で殺処分がゼロとなることをめざし、人と動物が共生する社会の実現を図るために、TNR活動や飼い猫の室内飼いを推進しています。
2.本市では令和元年度より猫避妊去勢手術助成金の増額を目的として、クラウドファンディングによる寄附の募集を4回実施しました。今年も、時期は未定ですが、助成金事業拡充のためのクラウドファンディングを実施する予定です。
3.猫が集団で生息している地域では、猫の糞尿や鳴き声等による生活環境の悪化が問題です。また、所有者のいない猫(のら猫)が産んだ子猫の引取りや、交通事故等による負傷猫や死亡猫の収容などについても、本市にとっての課題と認識しています。これら猫問題の解決もしくはその軽減のためには、飼い猫の室内飼いを推進するとともに、のら猫がこれ以上増えないように避妊・去勢手術を受けさせ、その地域で管理していく市民の取組みが必要です。本市では、ホームページや市主催のイベントや講座等でのら猫との関わり方について、啓発を行っています。
4.当該看板は、公道でマナーを守らずに行われている猫のエサやりについての苦情を受けて、公道を管理する基盤管理課と連名で設置したものと思われます。当課はエサやりを禁止できる立場にありませんが、TNR後ものら猫にエサを与える際は、地域の方々とよく話し合い、理解を得るよう努め、問題解決のために、関係者が互いに納得できる方法を見つけていただくことが必要と考えます。また、自身で管理している場所以外でエサを与える場合は、管理者の了承を得ることも重要です。
5.本市でも、豊中市内で収容あるいは引取りをした猫等のうち、譲渡基準を満たしたものについては、本市より直接新しい飼い主に対し譲渡を実施しています。
(保健安全課 電話:06-6152-7321)
こども安心課職員の対応などについて  転入後、こどもの療育支援について相談するため、こども安心課に何度も連絡をしましたが、折り返しの電話を依頼してもかかってこず、伝言を残してもきちんと伝わっていません。支援に必要な手続きに時間がかかることも教えてもらえないなど、ずさんな対応がたびたびあります。また、職員が人を見下したような対応をすることもあり、とても不愉快でした。
 そのため、話して安心、困りごと相談に電話をかけ、一連の経過を説明し、対応策を相談したところ、電話口の職員はだまっているだけで、聞いているのか聞いていないのかすらわからない状況でした。結局、言われた解決案はこども安心課の上席に話してはどうかとのアドバイスでした。もう少しまともなアドバイスをもらえると思っていたのに時間を無駄にしました。
 療育支援を必要とする子どもがいる家庭はたくさんあると思います。半日だけの支援では不十分な場面もあり、終日支援や支援条件の緩和、送迎までしてくれるサポートなど、もっと充実した制度にしてください。支援場所の設置に時間がかかるなどの問題がある場合は、近隣自治体と連携するなど、困っている人が助かるような支援策の構築をしてください。
 こども安心課の担当者が不在で折り返しの電話が遅れてしまい、ご不便をおかけし申し訳ありません。ご連絡をいただいた時にはできるだけ早くお電話していますが、担当者も別の用件で不在にすることや緊急対応が入ることもありますので、どうぞご理解ください。
 引き続き、事業所の相談員が決まりましたら、療育等の手続きについて事業所の相談員と連携しながら一緒に進めていきます。
 支援制度の充実については、障害児福祉計画に基づき、支援を必要とするこどもの育ちや特性、保護者の方の支援ニーズに応じた適切なサービス量を確保できる体制の整備に努め、困りごとの相談対応に関しても対応改善できるよう職員へ周知していきます。
(こども安心課 電話:06-6852-8448)
(地域共生課 電話:06-6858-2220)
(おやこ保健課 電話:06-6858-2285)
プレミアム付デジタル商品券の当選通知について  以前は、プレミアム付デジタル商品券の当選通知がメールで送られてきましたが、今回はメールでの通知が無かったため当選に気付かず、購入できませんでした。市民サービスが低下していると思います。自動的にメールを送信するのは難しくはないはずです。広報もとても限定的なので申し込みが予定数に達していないと思います。マチカネポイントアプリもユーザーに確認してほしい情報があることを知らせる機能を取り入れておらず、ある意味欠陥です。デジタル化をして省力化することは良い事ですが、市民サービスまで省力化しているのではないでしょうか。  この度はこちらの配慮が足りず、購入期間を逃してしまったとのこと、大変申し訳ありませんでした。他にも期限内に購入が間に合わなかったというお声をいただいたことから、購入期間を延長しています。まだ購入されていない場合は、期限までにご購入いただきますようお願いします。なお、購入期限を過ぎますと申し込みが無効となりますので、予めご了承ください。今回のプレミアム付デジタル商品券の当選通知については、マチカネポイントアプリ内のお知らせ機能で案内していました。アプリを活用した事業に関する通知は、基本的にはこのお知らせ機能で行っており、メールや市公式SNSによる発信は補完的に活用しています。プレミアム付デジタル商品券事業の次回実施については未定ですが、今後はメールでの当選通知についても検討します。
(産業振興課 電話:06-6858-2187)
マチカネポイントアプリの不具合について  プレミアム付デジタル商品券を購入しましたが、アプリが起動せず使えません。アプリの早期改善をお願いします。また、使用できなかった日数分の使用期限を延長してほしいです。  この度は、ご不便をおかけし申し訳ありません。通信環境が不安定な場合、正常に作動しないことがあります。対応方法は、アプリを一旦強制的に終了させてから再度開く、端末自体を再起動する、Wi-FiをOFFにするなどをお試しいただきますようお願いします。また、端末の容量が十分であるかもご確認ください。それでも、改善されない場合は恐れ入りますが、マチカネポイントコールセンターまで、お問い合わせをお願いします。なお、利用期間の延長については、いかなる場合も対応いたしかねますので、予めご了承ください。
(産業振興課 電話:06-6858-2187)
外国人への生活保護について  市内の外国人の生活保護世帯は何世帯でしょうか。また、生活保護費の金額はいくらでしょうか。外国人に生活保護費を出すほど余裕がある財政状況ならば、減税してください。  生活保護は、生活保護法(以下「法」といいます。)第1条により、日本国民を対象とした制度となりますので、外国人は対象ではありませんが、「生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について」(昭和29年5月8日社発第382号厚生省社会局通知)により、生活に困窮する外国人は法による保護等に準ずる取扱いをすることとされています。本市の生活保護も、この法に則り行っています。
本市の外国人の生活保護世帯は226世帯(令和7年1月1日現在)となります。
外国人に限定した生活保護費については、統計的資料はありません。
(福祉事務所 電話:06-6858-2460)

 市民税について、本市は地方税法で定められている標準的な税率で課税をしていますのでご理解いただきますよう、よろしくお願いします。
(市民税課 電話:06-6858-2131)
空き缶ごみの排出方法について  空き缶は市指定ごみ袋での回収ですが、ビンは専用容器での回収です。空き缶の拠点回収は難しいかもしれませんが、ビンと同様に専用容器での回収にできないでしょうか。多子世帯では、粉ミルクの消費が激しく、ミルク缶を捨てるために、すぐにごみ袋がなくなります。また、ミルク缶はスチール缶なので、再生資源回収でも捨てることができません。他市では、スチール缶も再生資源回収をしている事例もあります。空き缶の専用容器での回収やスチール缶の再生資源回収について、市はどのように考えているのでしょうか。  本市全域において、効率的・効果的な収集運搬を進めるため、市指定ごみ袋での収集としております。ビンのケース回収については、市指定ごみ袋での回収になると、収集時やクリーンランドで破袋機にかけた時、割れてしまう可能性があり、リサイクルが難しくなることから、専用のビンケースでの回収になっています。また、搬入施設においてリサイクルが難しいとのことからミルク缶の再生資源集団回収は行っていません。
(家庭ごみ事業課 電話:06-6843-3512)
蛍池北青少年運動広場を利用する団体について  蛍池北青少年運動広場は、球技禁止となっていますが、週末になると野球やサッカーの団体がコートを作り、テントを広げ陣取っています。注意の張り紙が間違っているのかもしれませんが、監視と指導をお願いします。  運動広場の利用は、バットを使用した野球や、ゴルフについては禁止としていますが、サッカーやキャッチボール程度の野球については利用可能としています。なお、半面については市民の方も利用できるよう、土日に利用しているサッカー等の団体は半面の占有のみ許可しています。皆さまが仲良く大切にご利用していただけるよう、今後も周知徹底していきます。
(社会教育課 電話:06-6858-2582)
犬の散歩禁止の看板について  市営住宅自治会が、周辺道路は犬の散歩禁止の看板を出しています。前面の道路は市道であり、住民が勝手に通行禁止にはできないと思います。自治会に看板撤去を依頼してください。  市営住宅内の公園のフェンスに散歩禁止の張り紙がされていましたので、自治会に連絡のうえ撤去し、マナー向上の新看板を設置しました。
(住宅課 電話:06-6858-2397)
交差点の事故防止について  蛍池小学校に通う児童の通学路でもある、蛍池西町2丁目の交差点での事故が非常に多いです。年に数回、同じ場所で事故が起きています。本日もちょうど通学時間帯に事故がありました。小学校の危険箇所の調査時にもお願いをしましたが、何も対応されていません。
 年間の事故発生状況を把握し、ガードレールをつける、右折車と直進車への注意喚起をする、ミラーや右折車有りの信号を付けるなど、事故を少しでも減らす対策をしてください。
 豊中警察署へ事故状況の確認を行いました。市としても、現場確認を行い、当該交差点を含む府道大阪池田線を所管する大阪府へ情報提供と事故抑止等の対応を依頼しました。また、豊中市通学路交通安全プログラムを通じて、学校や道路管理者など関係機関と協力し、定期的な通学路の点検および安全対策を実施します。
(交通政策課 電話:06-6858-2534)
(基盤保全課 電話:06-6858-2384)
校庭で遊ぼう!の利用について  フルタイム勤務のため、放課後こどもクラブの入会申込をしましたが、それとは別に校庭で遊ぼう!にも参加させたいと思っています。放課後こどもクラブの指導員から聞いたところ、校庭で遊ぼう!は一度帰宅してから再登校しないと利用できないとのことですが、小学校1年生の子どもが1人で登下校するのが心配です。
 放課後、一度帰宅することなく、そのまま校庭を利用できるよう検討をお願いします。また、民間の学童保育も探しましたが、近くにありません。民間の学童保育の誘致などを検討してほしいです。
 校庭開放は、公園に遊びに行くのと同じように、自由に遊び、楽しんだりできる放課後の居場所として放課後等に学校施設を開放する事業です。高学年が体育の授業で学校施設を使用することなど、高学年の授業が終わるまでの間、学校施設を開放することができないことなどから、原則としていったん自宅へ帰ってからの参加をお願いしています。
 また豊中市における放課後児童健全育成事業では、児童は在籍する小学校の放課後こどもクラブで受け入れることを基本としていますので、現時点において民間学童の誘致は考えていません。
・校庭で遊ぼうについて(学び育ち支援課 電話:06-6858-2576)
・民間学童の誘致について(こども政策課 電話:06-6858-2192)
市ホームページのマチカネくんのアイコンについて  マチカネくんは媚びすぎない可愛さでいつも癒されています。ホームページをスマホでスクロールしても付いてきてくれるのも可愛いです。しかし、「質問してね」の札がこの可愛さを半減させているように思います。また、マチカネくんに質問すると事務的な回答が返ってきます。せっかく語尾が「ワニ」で可愛いのでこの辺りも生かしてくれると柔らかくなっていいと思います。マチカネくんが「ご了承ください」というよりも、「いま考えてるワニ」ぐらいで良いと思います。堅苦しくない柔らかい回答のほうが、伝わりやすいこともあると思います。  マチカネくんのチャットボットは、市民の皆様がデジタルを活用して自ら問題を解決できるように支援し、結果的に市への入電数を減らすことで「電話による問い合わせが必要な方につながりやすいコールセンター」をめざし、総合コールセンター業務の一環として導入したものです。
 マチカネくんのキャラクターや喋り口調と離れてしまっているというご指摘も認識していますが、マチカネくんのチャットボットの回答は、総合コールセンターのオペレーターが市民の方からのお問合せに回答するための資料である「よくある質問と回答(FAQ)※」を活用していることから、チャットボットの回答のみ語尾を変えるという対応が、現状のシステムではできません。また、マチカネくんのアイコンが何を指しているかを誰にでも解るようにするため、“質問してね♪”の札を表示させています。
 次回の契約更改の際には、ご意見も踏まえながら、より多くの市民の皆さまにとって親しみやすく自己解決が促進されるような運営をめざし、より良い方法を検討していきます。
(広報戦略課 電話:06-6858-2029)
市指定ごみ袋のサイズについて  市指定ごみ袋の大きさが10リットルからなので、電池を捨てる時など勿体無い気分になってしまいます。特に単身ですと瓶もそこまで溜まりませんので袋の半分も埋まらない状態で捨てるのに気がひけます。様々なお店に流通させるのは難しくても行政機関などで小さめの袋を販売していただけないでしょうか。ご検討よろしくお願いいたします。  市指定ごみ袋の大きさについては、昨年の8月から5Lサイズの規格を追加し、製造・販売を行っていただくように、承認事業者側へ働きかけを行っていますが、事業者からは5Lサイズ以下のごみ袋は、コスト面等から製造が難しいと聞いています。また、市所有施設における販売については、現状、販売場所が市内を網羅していることや、市はごみ袋の規格のみを定めていることから、販売等は各承認事業者で行っています。なお、充電式電池内蔵の小型家電や電池類は、市内の公共施設を中心とした拠点で、指定ごみ袋を使用せず直接入れていただけるボックス回収を行っていますので、ご利用いただければと思います。ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
(家庭ごみ事業課 電話:06-6858-2275)
市内の駐輪場について  迷惑駐輪の自転車の撤去が進んでいますが、駐輪場が少なく、自転車を停めることができません。駐輪場を増やしてください。  本市としても、駅周辺の放置禁止区域内に駐輪場用地を確保したいと考えていますが、適地が見当たらず対応に苦慮しています。現在、駐輪場の管理運営をおこなっている事業者と、より利便性の良い駐輪場になるよう協議を進めています。ご不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします。
(交通政策課 電話:06-6858-2882)
市役所を名乗る電話への対応について  市役所保険給付課を名乗る電話が非通知で自宅の固定電話にかかってきました。途中で切りましたが、おそらく詐欺の電話と思われます。市の総合コールセンターに電話をして、市役所から非通知で電話をすることがあるか確認しましたが、分からないという返答でした。
 古い電話交換機だと非通知にしかできないこともあるようですが、市役所からの電話が常に番号通知であれば、市ホームページで「豊中市役所からの非通知の電話は詐欺!」と啓蒙できると思います。また、警察とも連携できると思います。
 豊中市役所(本庁舎)から電話する際は、発信者番号を非通知にすることはありません。ただし、昨今の特殊詐欺の手口は巧妙化しているため、豊中市役所からの電話が必ず安全とは言い切れず、ご意見の内容について、市ホームページに記載する事は、現段階では困難です。 ご意見のとおり、特殊詐欺に関する注意喚起については重要である事から、直近の手口をふまえ、市公式LINE にて注意喚起するとともに、市のホームページにて、手口の詳細についてお知らせしています。また、このことについて、市の総合コールセンターにも情報提供いたします。

・豊中市役所(本庁舎)の電話に関すること
(行政総務課 電話::06-6858-2823)
・特殊詐欺の注意喚起に関すること
(くらし支援課 電話::06-6868-5073)
宗教団体へのローズ文化ホールの貸出について  公共施設を、社会問題を起こしている宗教団体に貸し出すことは許されないと思います。
貸出の基準と、思想の如何を問わず全ての宗教団体が公共施設を利用できるのでしょうか。
 豊中市立ローズ文化ホールでは、市民の皆様をはじめ広く同施設を使用できるよう、貸館事業を実施しています。そのなかで、同施設の使用に際しては、下記のとおり使用の制限を定めています。
次のいずれかに該当する場合は、使用承認をしません。
・公の秩序または善良な風俗を害するおそれがあると認めるとき
・暴力団の利益になり、又はなる恐れがあると認めるとき
・施設管理上支障があると認めるとき
・そのほか指定管理者が適当でないと認めるとき
また、使用目的または使用条件に違反したときや関係条例・施行規則に違反した場合は、承認を取り消す場合もあります。
詳細については、豊中市立ローズ文化ホールHP 「ホール・施設を利用する」をご確認ください。
 上記いずれの事項にも該当しない場合については、利用可能な施設となっています。
(魅力文化創造課 電話:06-6858-2864)
小・中学校の通学区域について  小学校、中学校の通学区域を見直してほしいです。現在、第十七中学校校区ですが、第四中学校、第三中学校の方が近くにあります。近くに中学校があるのにも関わらず、緑地公園を回って通学しなくてはならないような通学区域の設定が理解できません。  本市の通学区域については、通学距離のほか、周辺道路や地域コミュニティ、学校規模等を勘案して定めているため、お住まいの地域によっては登下校にお時間を要する場合が生じます。いただいたご意見は、今後の通学区域の検討にあたり参考にさせていただきますので、ご理解の程よろしくお願いします。なお、お子様の登下校等でのご心配がございましたら、学校にもご相談いただければと思います。
(学校教育課 電話:06-6858-2705)
小型家電の回収について 小型家電回収に関して、少量でもごみ袋に入れないといけない為、ビン回収のような箱があればありがたいです。ビンほどの箱でなくても構いませんので、検討してください。  充電式電池内蔵の小型家電・電池類の収集は、豊中市全域において、効率的・効果的な収集運搬を進めるため、市指定ごみ袋での収集としております。ビンのケース回収については、市指定ごみ袋での回収になると、収集時やクリーンランドで破袋機にかけた時、割れてしまう可能性があり、リサイクルが難しくなることから、専用のビンケースでの回収になっています。現在の排出方法については、少量であっても、市指定ごみ袋に入れて出していただきますようお願いします。また、充電式電池内蔵の小型家電・電池類については、袋に入れずに直接入れていただける回収ボックスを市内の公共施設等に設置していますので、お出かけやお買い物などの際にぜひご活用ください。
(家庭ごみ事業課 電話:06-6858-2275)
少年野球チームのグラウンド使用について  休日に、少年野球チームが小学校のグランドを使用していますが、フェンスが低いため、打球がフェンスを越え、近隣の家屋や車両に当たるのを何度も見かけています。先日は、許可なく敷地内に入り込み、ボールを回収していました。現在の小学校のフェンスでは低く、野球には向いていないと思います。フェンスを高くするか、使用を禁止するなどの対応をお願いします。  今回の件につきましては、教育活動が行われていない夜間や土日、祝日などに、スポーツ基本法に基づいた形でグランドや体育館の開放をしております学校体育施設開放事業でのことでした。本事業は、各学校に学校体育施設開放運営委員会を立ち上げて活動をすることとしており、今回の件を運営委員会委員長に連絡しました。本事業は、あくまで学校施設の限られた環境下での使用となり、屋外に物が飛び出ない範囲での活動が必須であることを伝えました。これを受け、運営委員会で、球が屋外に飛び出していることについて聞き取りをし、その結果、ティーバッティングの際に球が外に飛び出していたことが判明したため、今後は、ティーバッティングはもとより他の練習においても、その場所や方向に気を付けるとのことです。また、喫煙のマナーについても、敷地内禁煙はもとより、学校周辺についてもご遠慮いただくよう運営委員会にお伝えし、各団体に周知していただきますので併せてお知らせいたします。
(学校施設管理課 電話:06-6858-3277)
図書館のシステムの更新について  図書館のシステムが更新されましたが、貸出し中の本の延長ができません。延長について取り扱いを変更していなければ、システムのバグだと思いますので、対応をお願いします。  図書館システムの更新を行いましたが、貸出期限の延長については、返却期限日を過ぎておらず、他の方の予約が入っていない資料に限り、1回だけ延長ができるという取り扱いは変更していません。もし、延長をご希望の資料が条件を満たしているにもかかわらず手続きができない場合は、お手数ですが最寄りの図書館カウンターまでお問い合わせください。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
図書館の本の貸出、返却場所について  図書館の本をインターネットで予約して利用していますが、図書館が最寄り駅の近くにはなく、少し不便を感じています。緑地公園駅の構内や服部緑地公園内に予約本の貸し出し返却スペースを設置してください。緑地公園駅利用者には、子育て世代も多く、毎日利用する駅で子どもの絵本などの貸し借りもできれば、助かる人も多くいると思います。前向きな検討をお願いします。  緑地公園駅周辺の予約資料の貸出し・返却場所については、市有地で設置できる場所が見当たらないことから、これまで地域の店舗等を活用し予約資料の貸出しや返却ができるサービスポイント機能を設置できないか調整をしてきましたが、条件等が折り合わず、設置に至っていない状況です。また、大阪府にも設置の意向を伝え、意見交換を行いましたが、現時点において設置できる場所が見当たらない状況です。引き続き、設置に向け検討・調整を行うとともに、図書館サービスの向上に取り組んでいきます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
第1子の保育料について  物価高騰のため子育てに費用がかかり、家計を圧迫しています。そのような中、東京都では第1子(0~2歳)の保育料を無償化するとのことです。他市でも同様の政策を令和8年度中に実施するようですが、豊中市はどのように考えているのでしょうか。
 子どもの比率が比較的多い市なので、かなりの財政圧迫になることは安易に予想できますが、無償化によって年間60万円ほどの差が生まれると考えると、子育て世代の人口流出を助長してしまう可能性もあります。何より若い子育て世代にとっては、大きな支援になります。是非とも早期に検討してほしいです。
 0~2歳児クラスにおける保育料の負担軽減につきましては、国の定める軽減制度(第3子以降無償)に各自治体が独自に拡充する形で運営しており、大阪府内では守口市が以前より第1子の保育料無償化を実施しておりましたが、ご指摘のとおり来年度より東京都や大阪市において第1子の保育料を無償化する旨の報道がなされているところです。
豊中市においては、令和5年4月から第2子の保育料無償化を開始しており、その実施にあたり第1子の保育料無償化についても検討しましたが、財政負担の影響が大きいことから、より経済的負担の大きい第2子以降がいる世帯の負担軽減を優先したものです。子育て世帯に対する経済的負担の軽減策については、国の動向や他の施策とあわせての総合的な検討課題と認識しておりますので、ご理解ください。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)
第2子の保育料無償について  2人目の娘が1年早めに入園します。保育料無償の対象だと思っていたのですが、無償の対象でないことが分かりました。同じ保育を受けるにも関わらず、無償の人と無償でない人がいるのはおかしいと思います。共働きで収入ある方が無償で、共働きではなく収入が少ない方が有料になるのは納得できません。働くために2号で申請を出していますが、待機の状態が続いており、園の延長保育料は高額のため現実的ではありません。2人目を無償化するのであれば、子育て世代全員を対象としてください。  0~2歳児クラスにおける保育料の負担軽減については、国が定める軽減制度(1号・2号・3号認定を受けた第3子以降無償)に各自治体が独自に拡充する形で運営しており、当市では、0~2歳児クラスの保育施設を利用する支給認定(1号・2号・3号)を受けた第2子以降の児童に関して実施しています。満3歳未満の児童のプレスクールなどは、市が支給認定をしていないため、第2子以降の保育料無償化の対象外としています。なお、国の幼児教育・保育の無償化の制度により、児童が満3歳になれば1号認定の申込手続きをしていただくことで、保育料無償化の対象となります。現時点では対象とならず申し訳ありませんが、子育て世帯に対する経済的負担の軽減策については、国の動向や他の施策とあわせての総合的な検討課題と認識していますので、ご理解いただきますようお願いします。
(子育て給付課 電話:06-6858-2813)
道路の塗料について  自転車で新千里南町の葬儀会社前の車道を走行中、雨のために道路上に塗られていた黄色の塗料で滑り転倒して怪我をしました。なぜ雨の日等に滑る塗料を道路に塗っているのですか。  この度は、危険な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。新千里南町3丁目は景観形成地区であり、旧のアスファルト舗装が同系色であったため黄色に着色しています。路面が雨により濡れており、新設カラー舗装であることから、勾配のある所では多少滑りやすくなっていますので、雨の際はご注意ください。
(基盤保全課 電話:06-6858-2381)
特別徴収の市・府民税納入書について  市民税の一般徴収の納付書にはQRコードが印刷されいるため簡単に納付ができますが、特別徴収で処理する際は、QRコード無しの納付書が送られてきます。しかし、個別に納付書の再発行と郵送を依頼するとQRコード付き納付書が届きます。特別徴収の場合も、最初からQRコード付きの納付書を送付してほしいです。  ご承知の通り、現在、特別徴収の市・府民税納入書には税額を印字して送付していますが、eL-QRは印刷していません。これは、特別徴収の性質上、従業員の転勤や退職等により年度途中に税額変更が生じやすく、税額を直接修正して納入していただけるようにする必要があるためです。なお、eL-QRではありませんが、クレジットカードやインターネットバンキング等による納入を希望される場合は、eLTAXにより納入できますので、利用をご検討ください。
(税務管理課 電話:06-6858-2170)
病児保育施設の設置について  病児保育施設を探してみると、北部地域にはありますが、南部地域にはありません。今後、市が女性も男性と同じように活躍する社会をめざし、子育てしやすさNo.1をめざすならば、南部地域にも病児保育施設は必要です。
 統合により廃校となった学校や保育園の施設を利用し、病児保育施設を開設してもらえないでしょうか。また、南部地域は評判の良い小児科も少ないです。小児科を併設した病児保育施設などができればありがたいです。
 このたびはご不便をおかけし、大変申し訳ございません。病児保育施設の増設につきましては、南部地域に令和7年度中の開設をめざして取り組んでいるところです。いただいたご意見を真摯に受け止め、改善に努めていきます。
(こども事業課 電話:06-6858-2251)
保育施設の入所選考について  医療従事者です。昼夜問わず一生懸命働いて、多額の住民税を納めていますが、第一希望の保育所に入所できませんでした。一方、働けるにも関わらず働かず、生活保護を受けながら保育所に預けている人の方が入所の加点が多いことに納得ができません。なかには、子どもを放置し、パチンコや毎日飲みに行っている人もいます。保育所の加点に問題があると思います。保育所も数年前に午後6時から延長保育料が掛かるようになりました。午後6時から延長保育となるのであれば、通勤時間や通勤距離を顧慮して個別に対応してほしいです。また、4月から開設する保育施設は、情報が少なく申し込むことを止めました。もっと新規開設する保育施設の詳細な情報を掲載してください。市はもっと働いている家庭に寄り添ってほしいです。  希望されていた保育施設の入所がかなわず、ご苦労をおかけしています。保育施設の利用調整における生活保護世帯の加点については、保護者の就労による自立支援につながるため優先利用の対象とするという国の通知に基づいて実施しています。
 本市の認可保育施設への入所について、希望者が非常に多く、利用調整に関する基準をもとに、できるだけご希望に沿った入所がかなうよう選考していますが、希望どおりに入所できていない方がいるのが現状です。今後も関係機関と緊密に連携を行い、少しでも多くの方のご希望に沿えるよう調整を進めていきますので、ご理解いただきますようお願いします。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)

 子どもを放置し、パチンコや毎日飲みに行っているなどの方がいましたら、関係機関と連携しながら必要な対応を行いますので、具体的な住所や氏名をお知らせいただくようご協力をお願いします。
(福祉事務所 電話:06-6868-2460)
放課後こどもクラブの対象学年について  放課後こどもクラブの利用は小学校4年生までとなっていますが、夏休み等長期休業の間だけでも小学校6年生まで受け入れるようにしてほしいです。平日の放課後は留守番時間も短いですが、丸一日は小学生にとっては負担が大きいと思います。家庭と仕事の両立もしやすくなるのでお願いします。  本市の放課後こどもクラブでは、入会要件を満たした小学校4年生までの児童及び支援学級・特別支援学校在籍の6年生までの児童を待機なく受け入れています。そのため、国基準では1室40人のところ、最大60人超の在籍で運用しているため、入会年齢を緩和し、さらなる児童を受け入れることは困難な状況です。ご理解いただきますようお願いします。
(学び育ち支援課 電話:06-6858-2578)
防犯カメラの設置について  凶悪犯罪が増えており、組織的な強盗などはほとんど車を使用しています。千里地域は車の侵入経路が限られているため、防犯カメラの設置台数は少なくても、かなり効果があると思います。新千里北町3丁目は、3台防犯カメラを設置すれば、大部分を網羅できます。犯罪抑止の観点から防犯カメラの設置をお願いします。  市内には各小学校区に約30台、合計1,230台の防犯カメラを設置しています。今回ご要望いただいた新千里北町3丁目には、既に9台カメラを設置しています。市ホームページでもカメラ設置位置図一覧を公開しています。
(危機管理課 電話:06-6858-2086)
魅力文化施設について  豊中駅にある魅力文化施設はほぼ利用されておらず、活用できていない様子です。施設利用の趣旨・目的が掲示されていない為、この施設が何なのかわからない人が多いと思います。利用趣旨・目的をわかるようにし、マチカネくんの特大パネルを設置するなど、利用頻度が上がるように検討してください。  当施設は本市の魅力や文化などをより多くの人に発信する拠点としていくため、令和5年11月に同駅構内に開設しました。当施設の設置目的等がより分かりやすくなるよう、いただいたご意見を参考に検討していきます。
(魅力文化創造課 電話:06-6858-2494)
野畑東公園の倒木の処理について  野畑東公園西側の木が一本折れ、公園の内側に倒れています。枝が飛び出していて、とても危険です。子どもが枝で首をひっかけ、けがをしました。早急に剪定等の処理をお願いします。  この度は、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。ご指摘いただいた樹木については、伐採作業を実施しました。今後とも、公園を快適に利用いただけるよう努めていきます。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
野良猫への餌やりについて  小学校付近に野良猫がおり、餌を与える人がいます。自治体の掲示板に注意喚起の貼り紙がされていますが、その現場には自治体の看板がないため、注意喚起の意味がありません。場所が小学校ということもあり、学童保育帰りや塾の帰りの子どもたちも多く、心配です。警察と連携するなど何か餌やりしている人に注意してください。  本市では、猫への無責任なエサやりにより、猫の鳴き声や糞尿などにお困りの方がおられる場合は、強制力はありませんが、エサやりをしている人に対し、避妊去勢手術をする、糞尿の清掃をするなどのマナーを守るようお伝えしています。猫のことでお困りの場合は、具体的な内容を当課までご連絡ください。睨まれる、怖いなど、猫以外のことでお困りの場合は、警察へご相談いただきますようお願いします。
(保健安全課 電話:06-6152-7321)

お問合せ

都市経営部 広報戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2029
ファクス:06-6856-4190

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