このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

令和7年(2025年)4月の市民の声

ページ番号:718523546

更新日:2025年8月7日

令和7年(2025年)4月に寄せられた市民の声は89件です。

分野別の件数

令和7年4月に受け付けた分野別件数
戸籍・住民票など

7件

保険・年金・税

2件

健康・福祉・医療

22件

教育・子育て

17件

環境・ごみ・公園 12件
道路・交通 11件
住宅・まちづくり・上下水道

1件

人権・文化・スポーツ

4件

市庁舎設備

0件

その他

13件

合計

89件

公表案件

令和7年4月分は、上記89件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、34件を公表しています。
※ 原則として回答当時の内容であるため、最新の情報とは異なる場合があります。

令和7年4月市民の声の公表
件名 内容 回答
ショッピングセンターの健康増進法違反について  緑丘4丁目のショッピングセンター内に喫煙室が設置されていますが、20歳未満立入禁止と明記されていません。建物の出入口にも喫煙専用室設置施設等の標識も掲示されていません。健康増進法に違反しているので指導してください。  当該店舗へは、第二種施設等の屋内に喫煙をすることができる場所を定めようとする場合には、当該場所の出入口及び当該第二種施設等の主たる出入口の見やすい箇所に必要な事項を記載した標識を掲示しなければならないことを伝えました。
(健康推進課 電話:06-6152-7352)
3歳児以降の保育料について  認定子ども園などにおいて、現在、新2号と2号で保育料の有無が発生しますが、一律廃止できないでしょうか。同じ条件下で3歳児以降は保育料が無償のはずなのに、保育を希望する園では2号は持ち上がりのみで新しく入園する園児は新2号のため同じ時間預ける場合、預かり料がかかり、不平等だと思います。3歳児以降は保育園の空きも少なく入園が大変なため、認定こども園や幼稚園へ預けながら働くという選択肢を提案しているのであれば、同一条件下の家庭は保育料は一律無償化できないでしょうか。  幼児教育・保育の無償化については子ども・子育て支援法、子ども・子育て支援法施行令、子ども・子育て支援法施行規則に規定があり、本市もこれらの法令に則り対応しています。2号認定で入所し、保育を利用している場合、保育料無償化の対象となっています。また、1号認定で入所し、新2号認定を受けて預かり保育を利用している場合については、1号部分の保育料が25,700円を上限に無償化となるほか、加えて、新2号部分の預かり保育事業も無償化の対象となり、利用日数に日額単価(450円)を乗じて計算した額(上限1.13万円)と実際に支払った利用実績額を月毎に比較して、少ない方を支給しています。
 3歳児以降は保育園の空きも少なく入園が大変だと感じられる方がいることは認識しており、保育施設の新規整備、私立幼稚園の認定こども園化等により、保育定員の確保を進めていますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
(子育て給付課 電話:06-6858-2252)
TNR活動について (質問)
1, TNR活動のクラウドファンディング以外にデジタルに弱い人向けの寄付方法はありますか?
2.寄付募集期間は豊中市ホームページのどこを検索すれば良いですか?
(意見)  
市が行っている猫のTNR活動やサクラ耳の意味を知る人は、ほとんどいません。注意表示や禁止表示の立札はあるのに、市のTNR活動やサクラ耳について市民に知らせる立札は、なぜ無いのでしょうか。ホームページの閲覧やイベント参加をしなくても、人と動物が共生する社会の実現が図れるよう、違う形で積極的に発信はできないものでしょうか。
※TNR活動とは、のら猫を捕獲(Trap)し、避妊去勢手術(Neuter)を受けさせ、元居た場所に戻す(Return)活動です。
 .動物愛護に関するご寄附については、常時受付を行っている基金等はありません。のら猫の避妊去勢手術助成金制度拡充のためのクラウドファンディングについては、オンラインによるご寄附の他に、本市の寄附申込書にご記入いただく方法もあります。その際は、郵便振替払込取扱票を後日郵送しますので、支払い期限までのご入金をお願いしています。希望される場合は、保健安全課までご連絡ください。
  クラウドファンディングの実施情報については、市の広報の他、市ホームページ「のら猫の避妊去勢手術料金の一部を助成します」に掲載します。今年度の実施時期は9月頃を予定しています。
 いただいたご意見については、今後の参考とさせていただきます。
(保健安全課 電話:06-6152-7321)
とよなか起業・チャレンジセンターでの相談について  会社を設立しましたが経営にあたり、わからないことばかりです。はじめての決算、 確定申告について、とよなか起業・チャレンジセンターに相談に行きました。そこでは、寄り添った相談、支援をしてもらえると思ったのですが、一般的なことしか相談できず、確定申告書の書き方など具体的な相談はできないとのことでした。同センターで確定申告の具体的な方法を教えてもらえないのはなぜでしょうか。相談対応している職員の報酬も教えてください。
 開業後は、いろいろとわからない事があります。ぜひ、同センターで相談者に寄り添った具体的な相談対応をしてください。今のままでは、一般的な市民相談となんらかわらないです。
 とよなか起業・チャレンジセンターでは、実施要領にもとづき、起業家及び市内中小企業に対する相談業務を実施しています。同要領で規定している相談業務とは、例えば、確定申告の書き方に関することであれば、売上額や所得額、所得から差し引かれる控除額などの算出に関わる考え方については該当します。ただし、事業者ごとの書類の整理や金額の算出などの実務については、相談業務の範疇を超えた内容となります。このため、実務に関わることについては、税理士にご依頼するなどの対応をお願いします。
 報酬については、とよなか起業・チャレンジセンターでは、相談業務をはじめ、シェアードやフリーシート会員への支援、経営セミナーや事業者間交流会、アクセラレーションプログラムの開催など、様々な事業を展開しています。これらの事業については、一括して民間事業者に年間2,000万円で委託しており、相談業務のみに係る経費については算出していません。
(産業振興課 電話:06-6858-2187)
バスケットコートの整備について  ふれあい緑地にバスケットゴールが設置されていますが、地面が砂のため、プレー中に滑ったりボールが変な跳ね方をする、砂ぼこりが酷い等の状態で利用しづらいです。時間がかかっても構いませんので、舗装などの対応をお願いします。  ふれあい緑地のバスケットゴールがある広場の舗装化を行う場合には、土と比べて、ボールの跳ねる音が響きやすく、大雨が降った際の雨水貯留施設を兼ねている広場であるため、舗装化により貯留機能に支障がないか検証する必要があるといった課題があり、舗装化については地域にお住まいの皆さまのご意見をお伺いする必要があります。
 今後、地域にお住まいの皆さまと話し合いながら、ふれあい緑地を魅力ある公園にしていきたいと考えています。
(公園みどり推進課 電話:06‐6843‐4131)
マイナンバーカード受取り時の本人確認について  マイナンバーカードの交付には、本人確認書類として診察券が使用可能なのに不安を感じました。一般的に診察券は本人確認書類として認められていません。診察券だけで確認しているわけではないことは理解できますが、本人確認書類に診察券を当てはめる必要がないと思います。  マイナンバーカードをご本人が受け取られる際に必要な書類は複数ありますが、そのうちの1点を診察券とする場合、診察券に加えて以下1・2の書類が必要となります。
1.交付通知書(市から申請者様の住所地あてに転送不要郵便で送付します)
2.下記の本人確認書類の中からいずれか1点
健康保険証、介護保険証、年金手帳、生活保護受給者証、母子健康手帳、社員証、学生証、子ども医療証、医療受給者証、在留カード(顔写真なしのもの)、その他官公署がその職員に対して発行した身分証明書など
※「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載されたものに限ります。
なお、交付の際は、上記書類の確認をした上で、マイナンバーカードの券面の顔写真とご本人様を確認させていただくことで、確実な本人確認を実施しています。
(市民課 電話:06-6858-2557)
飲食店の喫煙目的室について  本町1丁目にある飲食店が、出入口に喫煙目的室ありの標識を掲げ、店舗内に喫煙スペースを設置しています。しかし、この店舗は主食が終日販売されているので、喫煙目的室を設置することはできないはずです。健康増進法に違反しているので、店内を全て禁煙とするよう指導してください。  当該店舗については、状況を確認した上で関係機関とも連携し、健康増進法及び大阪府受動喫煙防止条例に基づいた対応を検討いたします。
(健康推進課 電話:06-6152-7352)
飲食店の健康増進法および大阪府受動喫煙防止条例違反について  緑丘4丁目のショッピングセンター内にある飲食店で出入口に喫煙目的室ありという掲示があり、店内に喫煙目的室と書かれたスペースがあるのを見かけました。しかし、この店舗は、パンなどを調理して提供しており、喫煙目的室を設置することはできないはずです。健康増進法と大阪府受動喫煙防止条例に違反しているので、直ちに喫煙目的室の案内の掲示を止め、喫煙器具を撤去し、店内全てを禁煙とするよう指導してください。  当該店舗については、状況を確認した上で関係機関とも連携し、健康増進法及び大阪府受動喫煙防止条例に基づいた対応を検討します。
(健康推進課 電話:06-6152-7352)
横断歩道の設置について  蛍池南町2丁目第1公園を渡るところに横断歩道の設置をお願いします。歩行者優先にも関わらず、車両が停止しない事が多く、歩行者にとって危険な状況が続いています。当該場所は、近くに蛍池小学校があり、子どもを含む多くの歩行者が利用します。  ご要望箇所の現地確認を市で行ったうえで、 横断歩道設置を所管する豊中警察署へ情報共有および設置を依頼しましたが、警察からは設置基準を満たしておらず設置は難しいとの回答がありました。 このため、代替案として自動車などのドライバーに減速を促す路面標示を市で設置 します。 また、運転マナー向上のため、警察と連携し講習会を実施しているほか、豊中市通学路交通安全プログラムを通じて、学校や警察など関係機関と連携し、定期的な通学路の点検および安全対策を実施していますので、ご理解をいただきますようお願いします。
(交通政策課 電話:06-6858-2534)
岡町・桜塚商店街の通行の安全について  岡町商店街を白杖使用の視覚障害者が歩いていたのですが、向かいから歩いてきた人が白杖に足を引っ掛け白杖は折れてしまったようです。岡町商店街は、桜塚商店街より道路幅が狭く、白杖が折られたのは、岡町商店街の道幅の狭さが原因だと思います。
 岡町・桜塚商店街を通行する歩行者の安全のために、市はどのような対策を取り、どのような啓発活動を行っているのでしょうか。歩行者や視覚障害者の通行の安全のため、岡町商店街に点字ブロックを敷設してはどうでしょうか。
 岡町・桜塚商店街における歩行者の安全対策については、以下の取組を行っています。
 毎年8月の道路ふれあい月間時に岡町・桜塚商店街を訪問し、道路上に商品棚や来客の自転車など通行支障をきたす可能性のあるものを出さないよう啓発しているほか、支障物を置いている店舗に対しては、撤去するよう指導を行っています。また、一年を通して個別に通報を受けたものについても、随時対象店舗に直接指導を行っています。
 また、歩行者の安全対策の一環として自転車の通行に関する取組を行っています。どちらの商店街も自転車の通行は可能ですが、通行する場合でも歩行者が優先で自転車は徐行して通行する必要があり、歩行者の通行の妨げになる場合には自転車を降りて通行しなければなりません。しかしながら、どちらの商店街においても、この交通ルールを順守できていないケースが散見されることから、市・警察・地域交通安全活動推進委員などが協力し、定期的に岡町駅周辺で街頭啓発を行っています。
 今後も歩行者が安心して通行できるよう、商店街への啓発・指導や、自転車の交通ルールとマナーの周知に努めていきます。
 岡町商店街への点字ブロック敷設については、岡町駅から豊中市役所までのルートを、平成17年(2005年)3月に策定した岡町駅地区交通バリアフリー基本構想において、地元の皆様と共に経路のバリアフリー化について検討しましたが、結果として点字ブロックの敷設には至っておりません。
 その後、バリアフリー法の改正を踏まえ、令和4年(2022年)3月に策定したバリアフリーマスタープランにおいても、バリアフリー化を図るルートとして設定していることもあり、点字ブロックの必要性は認識していますので、引き続き、他市の事例研究等を重ねつつ、周辺動向の変化に応じて検討していきます。
・商店街への啓発指導に関するお問い合わせ(基盤管理課 電話:06‐6858‐2374)
・自転車の通行にかかる啓発に関するお問い合わせ(交通政策課 電話:06‐6858‐2346)
・点字ブロックの整備に関するお問い合わせ(基盤整備課 電話:06-6858-2657)
海外から帰国時の国民健康保険の加入について  海外から帰国したので、国民健康保険に加入しようとしたところ、転出届を出していなかったため、出国時に遡って保険料の支払いをしなければ、現時点からの加入はできないとの説明を受けました。海外へはJICA海外協力隊としての出国で、その間の健康保険は民間の旅行者保険に加入していたため、現地での治療だけでなく日本への一時帰国の際も、病気の治療については問題ありませんでした。出国時に遡って保険料の支払いを命じられるのは、理解できません。国の仕事で海外に出ており、出国時には転出届を出さなくても出国はできるため、現実に即した柔軟な対応をしてほしいです。  豊中市に住民票があり、他の社会保険等に加入していない方は、国民健康保険へ加入する必要があります。JICA海外協力隊で海外の保険に加入されていたとのことですが、JICAに確認したところ加入されていた保険は公的な医療保険ではないとのことでした。また、JICAによると出国前に転出の手続き等の案内はしているとのことで、やはり、社会保険を脱退された時点からさかのぼって国民健康保険に加入していただく必要がございます。加入のお手続きについては、社会保険資格喪失証明書と本人確認書類をお持ちください。
(保険相談課 電話:06-6858-2300)
感染症流行状況の公表について  インフルエンザ流行状況について、4月4日を最後に更新が終了しましたが、胃腸炎や新型コロナウイルスは時期を問わず流行を繰り返すので、継続して公表してほしいです。  市内でのインフルエンザ・感染性胃腸炎の定点あたりの報告数については、市内での流行が警戒すべき状況となった場合に更新します。大阪府内で流行している感染症、または流行の兆しがある感染症の情報については、大阪府感染症情報センターのホームページで確認が可能です。
(健康危機対策課 電話:06‐6152‐7316)
旧新田小学校の活用について  旧新田小学校の跡地は古い資料等が展示されていると思いますが、住民がもっと活用できる方法を考えるべきだと思います。来館者もほとんどなく、管理費用ばかりかかっているようでは経費の無駄だと思います。記念碑は残して解体し、公園や地域の保育園で活用すれば住民のためになると思います。高齢者や子どもの多い地域だと思うので、住民へのアンケートの実施や要望をまとめて跡地を再利用してください。  昭和50年(1975年)に府指定文化財となって以降、現地に今なお残る貴重な旧校舎(明治33年(1900年)築)を主役に、校舎が経てきた地域特有の歴史の理解の助けとなる展示を行ってきました。
 小学校団体見学を中心に年間約3000人のご利用がありましたが、平成30年(2018年)度の大阪北部地震発生以降は建物の状態により、限定的な公開としています。
 今後はいただいたご意見も参考にしながら、大阪府と協議のうえ、活用・整備を前提とした修理方法等の検討を進めていきますので、ご理解いただきますようお願いします。
(社会教育課 電話:06-6858-2581)
高齢受給者証について  高齢受給者証を保険証と同じサイズにするか、保険証と一体化して持ち運びしやすくしてください。今年中には保険証も無くなり資格確認書に移行していくと言われていますが、資格確認書でも同じように持ち運びしやすくしてください。  マイナンバーカードと保険証を一体化している場合でも、機器のトラブル等で確認ができない場合があるため、念のため高齢受給者証をご持参いただくよう案内しております。なお、マイナンバーカードと保険証の紐付けをされている方は、令和7年8月から資格情報のお知らせを発行します。そちらはカード型に切り取ることができ、高齢受給者証の対象の方は、負担割合も記載していますので、医療機関を受診の際はマイナンバーカードと資格情報のお知らせをお持ちください。また、交付日が3月1日の方のマイナポータルの連携については、2月末日に情報を送付しているため、医療機関へ情報が連携するまで4から5日かかっています。
(保険相談課 電話:06-6858-2300)
市指定ごみ袋のサイズについて  電池など少量のごみを捨てるため、小さくて枚数が多い市指定ごみ袋を作ってください。また、市指定以外の袋での回収も検討してください。  市指定ごみ袋の大きさについては、現在市販されている 10リットルサイズに加えて令和6年(2024年)の8月から5リットルサイズの規格を追加し、製造・販売するように承認事業者側への働きかけていますが、承認事業者からは、5リットルサイズ以下のごみ袋を製造するには、コスト面等から製造が難しいと聞いています。また、充電式電池内蔵の小型家電・電池類の回収については、市内の公共施設を中心とした拠点で、市指定ごみ袋を使用せず直接入れていただけるボックス回収をしていますので利用ください。
(家庭ごみ事業課 電話:06-6843-3512)
市民の声の投書場所の増設について  市民の声の投書箱を市役所と出張所だけでなく、他の場所にも設置してほしいです。  ご意見は今後の参考にさせていただきます。また、市民の声は投書以外にも電話やファクス、郵送など様々な方法で受付していますので、ご活用ください。
(広報戦略課 電話:06-6858-2029)
市民課案内係の対応について  市民課の発券機のところで唐突に職員が近づいてきたので不審者かと思い、怖かったです。名札を下げていたので案内の職員だとわかりましたが、突然だったので驚きました。親切な行為と思いますが、過剰サービスではないでしょうか。案内係の人数も多く、上の空で立っているだけの人もいました。同じユニホームを着るとか、お手伝いしましょうかなど言われればまだよいですが、無理強いしているように見受けられます。もう少し、案内係の研修をした方がよいと感じました。  この度は市民課受付でのスタッフの対応により、ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。本市では市民課窓口業務の一部を民間事業者に業務委託しています。今回、ご指摘いただいた件について、当該受託事業者に内容を伝えるとともに受託事業者から聞き取りを行い、あわせて今後の対応について以下のとおり確認しました。
 受託事業者のフロア案内の担当者は来庁者を驚かせ、怖い思いさせてしまい申し訳ないと反省しています。また、他のスタッフについてもこの度の事例について、市民の皆様に安心してお手続きをしていただくためのフロア案内が、来庁者に不快で恐ろしい思いをさせてしまうことのないよう、誠実で丁寧な対応が必要であると考えています。なお、受託事業者の責任者は、当時の状況をその場で確認できていませんでしたが、当該フロア案内担当者からは当日報告を受けており、今後は接遇研修において、目があってから、お声をかける等の配慮のある対応を行うよう全てのスタッフに対し課題の共有を行いました。
 業務委託している本市としても、いただいたご意見を真摯に受け止め、再発防止と改善に取り組み、市民の皆様へ誠実で丁寧な対応に取り組むとともに、引き続き受託事業者と連携を図りながら、市民サービスの向上に努めていきます。
(市民課 電話:06-6858-2210)
市民健診の誤案内について  市民健診を受ける為、健診お問合せダイヤルに問い合わせをしましたが、間違った案内により健診を受けられる期間が過ぎてしまい、受けられない状況になっています。健康推進課に苦情を入れましたが、謝罪だけでした。健診お問合せダイヤルの間違った対応で受けられなくなったので、謝罪だけではなく、健診を受けられるようにしてほしいです。  この度は、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。現在は2025年度に入っておりますので、今回ご希望されておられます、2024年度分の健診を受診いただくことはできません。2025年度に同じ内容の健診を受診いただくことができますので、2026年3月31日までに、市民健診として受診していただきますようお願いします。なお、年度末は医療機関が混みあいますので、日にちに余裕をもって受診いただくようお願いします。
今後はこのようなことがないように、委託業者に対して、教育を徹底してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
(健康推進課 電話:06-6858-2291)
事故多発の危険な道路について  蛍池西町2丁目の高架下の横断歩道付近で、度々、交通事故が起きています。高架の柱があり、見通しの悪い場所ですが、蛍池小学校への通学路になっており、またいつ事故が起きるかと心配しています。子どもたちに気をつけるよう言っていますが、赤信号で待っている歩道に車が侵入する事故があまりにも多いです。このままでは、子どもに限らず大人でも避けられず、事故に巻き込まれてしまいそうです。
 当該交差点でのUターン禁止や車が歩道に侵入しないようにポールを立てるなどの対策をしてほしいです。
 ご指摘いただいた事故現場について豊中警察署に事故状況の確認を行い、当該事故現場を含む府道大阪池田線を所管する大阪府へ情報提供と事故抑止等の対応を依頼しました。また、豊中市通学路交通安全プログラムを通じて、学校や道路管理者など関係機関と協力し、定期的な通学路の点検および安全対策を実施します。
(交通政策課 電話;06-6858-2534)
(基盤保全課 電話:06-6858-2384)
小学校の給食開始時期について  共働きの家庭が増えており、小学生になると小1の壁にぶつかるとよく聞きます。小学校は入学してからしばらくは午前中授業で、給食開始も遅いと聞きますが、それでは共働きの家庭や子育て世代の負担が減りません。費用を負担すれば給食を食べて帰ることができるようにするなどしてください。  小学校の給食開始時期は、新1年生が入学してから児童の個人の状況(アレルギー等)を把握し、家庭と連絡調整を行い、給食を安全に喫食する為の準備が必要となるため、現在の日程としています。また、学校給食は教育活動の一環として、クラス単位での提供を基本としており、選択制の対応はしていません。いただいたご意見は教育委員会内で共有し、今後の給食運営の参考にさせていただきます。
(学校給食課 電話番号:06-6152-9526)
小学校の給食提供期間について  小学校1年生の給食開始が4月23日からのため、平日は毎日お弁当を作り大変です。
 小学校1年生の給食開始をもう少し早めてください。小学校生活に慣れる期間を作る趣旨で、給食開始もゆっくりな日程に設定されていることは承知していますが、これは放課後こどもクラブを利用しない児童を対象としたもので、共働き世帯が過半数を占め、放課後こどもクラブを多くの児童が利用している現代では、合っていないと感じています。
 また、小学校1年生から小学校5年生の春休み前の給食終了日について、小学校6年生の卒業式前日が終了日となっていますが、1学期や2学期と同様に修了式前日まで給食を実施してほしいです。
 市は、子育て支援を充実させていこうとしているようですので、是非、この件に関して検討し改善してください。
 小学校の給食開始時期について新1年生が入学してから児童の個人の状況(アレルギー等)を把握し、家庭と連絡調整を行い、給食を安全に喫食する為の準備が必要となるため、現在の日程としています。また、終了時期についても様々なご意見を頂戴していますので、いただいたご意見は教育委員会内で共有し、今後の給食運営の参考にさせていただきます。
(学校給食課 電話:06-6843-9101)
少路駅前の屋外分煙所について  少路駅前の屋外分煙所の外でたばこを吸っている人がいました。屋外分煙所の中で喫煙するよう音声案内を流したり、監視員を常駐してください。  少路駅前屋外分煙所外での喫煙行為については、屋外分煙所付近に路上喫煙禁止区域に関する路面シールの貼付、歩道柵への掲示及び標示板を設置し、注意喚起をしています。また、屋外分煙所内で喫煙していただくよう定期的に周知啓発パトロールを行っていますが、引き続き喫煙マナーが向上するよう取り組んでいきます。
(美化推進課 電話:06-6858-2276)
証明発行窓口でのマチカネポイントの利用について  市役所の窓口で住民票等の申請をしました。受け取り時にクレジットカードや電子決済ができたので、マチカネポイントを使用できると思ったのですが、使用できませんでした。他の電子決済ができるのに、マチカネポイントが使えない理由を教えてください。また、今後市役所の窓口でマチカネポイントの決済ができるようにしてほしいです。  証明発行窓口におけるマチカネポイントのご利用については、証明発行窓口に導入しているレジがマチカネポイントに対応していないためご利用いただけません。今後、レジの改修作業を実施し、夏ごろを目途にマチカネポイントをご利用できるようにする予定です。
(市民課 電話:06-6858-2210)
※令和7年(2025年)6月2日から証明発行窓口でマチカネポイントを利用できるようになりました。
障害児への通学支援について  子どもは最重度の知的障害があり、スクールバスの利用が難しい状況です。特に、バスや車が到着し、すぐに乗らなければいけないような場面に強い不安を感じ、その場で動けなくなってしまうことがあります。そのため、移動支援サービスを利用して公共交通機関で行くのも、今の子どもの状況では現実的ではありません。
 現在は、ヘルパーの善意で車で登校していますが、ヘルパーが来る時間には限りがあり、朝からの登校が難しいです。公共交通機関を利用できないという理由でもガイドヘルパーを利用できるようにしてください。
 ご相談の内容を踏まえ、障害者相談支援センターと連携しながら支援していきます。
(障害福祉課 電話:06-6858-2224)
清風荘2丁目交差点の注意喚起について  以前、清風荘2丁目交差点のことで警察に通知していただいたが、現在も変化がありません。事故が起こる危険があると思うので、警察に強く要望してください。  豊中警察署に再度該当箇所の安全対策を依頼しました。市の対策としては、西側の交差点にスピード落とせの電柱幕を設置します。
(交通政策課 電話:06-6858-2346)
千里中央公園の活用について  千里中央公園で民間事業者を活用し、飲食店やコンビニエンスストアが入っていることはとても良いことだと思います。高齢者は、朝早くから散歩をするので早朝から利用できる飲食店を入れるのはどうでしょうか。駐車場もあるので住民は喜ぶと思います。また、展望台の民間活用を考えていると思いますが、具体的なスケジュールや内容を教えてほしいです。野外炊さん場は老朽化が進んでいるので、建て替えや民間活用をしたらよいと思います。  現在、千里中央公園再整備基本計画に基づく民間活力の導入として、にぎわい拠点施設「1000RE SCENES」を設置し、イタリアンカフェの他、ミニショップが午前9時から営業しており、店内淹れたてコーヒーなど公園内で楽しんでいただけるメニューを販売しています。
 ご意見いただいた施設の設置については、公園全体の再整備方針や民間事業者の意見を踏まえ、検討します。また、展望台の活用、野外炊さん場の整備・活用や大型遊具の更新など、民間事業者に意見や提案を求めながら、エリア一帯の整備を検討しているところです。具体的な整備内容やスケジュールが決まりましたら、改めて市民の皆さまへお知らせします。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4121)
体育館の利用方法と公園へのバスケットゴールの設置について  個人でバスケットボールの練習をしたいのですが、庄内体育館で週一回のみ、成人だけの個人利用しかてきず不便です。そして、子どもの練習の機会がありません。予約は10名以上の団体のみで、個人が気軽に体育館でバスケットボールができるようにしてください。バドミントンなど一部の種目は導入されてます。また、団体の予約が入っていない場合は、当日に個人が使用できるよう柔軟な運営をお願いします。
 また、バスケットゴールを設置している市内の公園は服部の方に2カ所あるだけです。予算や騒音等もあり、新設にはハードルがありますが、千里ニュータウン方面の大規模な公園にバスケットゴールの設置を検討してください。
 体育館の利用について、さまざまなご提案をいただきありがとうございます。今後、バスケットボールの個人使用については、いただいたご意見をふまえ、体育施設全体の利用状況などを鑑みながら、できるだけ多くの方にご利用いただける方策について、検討していきます。
(スポーツ振興課 電話:06-6858-3309)

 ご意見いただいたように、バスケットゴールを設置する場合、公園の周りの道路や家にボールが飛び出すことを考慮し、周囲への影響がない場所を選定する必要があります。また、これまでにバスケットゴールを設置した公園の近隣にお住まいの方から、夜間や早朝にボールがボードに当たる音などがうるさくて眠れないなどのご意見をいただき、撤去したこともあります。大規模公園でも近隣にお住まいの方や他の公園利用者のご理解を得ることは必要であり、バスケットゴールを設置するには課題がありますが、今後、地域住民の皆さまと話し合いながら、各公園のルールを設けるなど、魅力ある公園づくりをしていきたいと考えています
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4131)
大学内の特定屋外喫煙場所について  大学キャンパス内に卒煙支援ブースという名目で、特定屋外喫煙場所が4カ所設置されています。大阪府受動喫煙防止条例8条に違反しているので撤去するよう指導をお願いします。また、喫煙禁止場所で喫煙が行われているようです。これは、健康増進法29条違反です。  当該施設へは、大学は第一種施設に該当するため、大阪府受動喫煙防止条例で特定屋外喫煙場所を定めないよう努めねばならないとされていること、及び特定屋外喫煙場所以外での喫煙は健康増進法に違反していることをお伝えし、改善するように指導を行いました。
(健康推進課 電話:06-6152-7352)
中学校の熱中症対策について  小学校の体育の授業では、赤白帽を着用していますが、中学校では帽子を着用していないように思います。これからの時期は暑くなるので、熱中症対策のためにも、希望者は帽子をかぶれるようにしてほしいです。  体育の授業における帽子の着用については、熱中症対策の一つとして、積極的に帽子の着用を呼びかけるよう各校に通知していますので、希望すれば基本的に着用は可能です。
 しかしながら、競技内容によっては帽子を着用することで危険が予想される場合もございますので、具体的な状況については、在籍校に直接お問い合わせください。
 なお、その他の取組みについては、児童生徒の体調や活動内容を踏まえた水分補給の時間の確保、児童生徒の様子をよく観察するほか、暑さ指数(WBGT)の計測や熱中症警戒アラートの状況に応じて、必要な措置を講じています。特に暑さ指数が31℃以上(危険)の場合には、屋外での活動の中止や体調不良を感じた場合は教職員に申し出るよう呼びかけています。
(学務保健課 電話:06-6858-2570)
中学校給食について  中学校の給食がおいしくないようで、こどもは完食していません。クラスの様子を聞くと、同じような子が多数いるとの事です。成長期の子どもにとって、食生活はとても重要だと思います。業者の選定など、改善をお願いします。  中学校給食は、毎日学校給食課において栄養士を含む複数の職員による味等の確認を行い、生徒の皆さんが食べやすい給食になるよう、日々改善に取り組んでいます。ランチボックスは衛生管理上、一度冷却している点は、小学校給食と大きく異なる部分で、子どもたちからすると食べにくいかもしれません。子どもたちの現状は、こちらでもある程度把握しており、アンケート等の意見も参考にし、将来的には小学校と同じ形式での提供を考えて動いているところです。
(学校給食課 電話:06-6152-9526)
中豊島小学校のランドセル収納ロッカーについて  中豊島小学校で使用している教室内のランドセル収納ロッカーは容量が小さく、安全性および利便性の両面において課題が生じています。防犯対策の観点から、児童には肩ベルトに防犯ブザーの装着が推奨されていますが、市が配布している防犯ブザーの厚みは約3cmあり、その分、ランドセルの全高がさらに増しています。そのため、現状のロッカーでは収納が難しく、無理に押し込むことでランドセルやロッカーの破損、あるいは安全面での問題が発生するおそれがあります。新1年生は、ランドセルの収納に苦労しており、防犯ブザーが誤作動して鳴り響くこともあります。近年新設された義務教育学校では、大型のロッカーが設置されており、居住地域によって教育環境に格差が生じている現状は看過できません。各教室のランドセル収納用ロッカーの早急な更新・改善をお願いします。  ご指摘のとおり、現在、小学校の教室内で使用しているロッカーは設置から年数が経っており、近年のランドセルサイズに合わない面があることは、当課でも認識しています。また、そのことにより、児童の皆さんにも一定の負担をかけてしまっていることについては大変心苦しく思っています。しかしながら、ロッカーの更新については、概算でも1教室につき100万円以上の費用がかかる見込みです。一方で、いずれの学校においても、限られた財源のなかで、児童の安全に関わる緊急度の高いものなどから順次、予算化をしたうえで修繕工事を実施しています。そのため、本件については現時点では早急な対応は困難な状況です。なお、中豊島小学校では学校施設長寿命化計画に基づく建て替えを予定しており、その際には児童の利用状況や保護者の皆さまからのご意見を踏まえ、ロッカーを含めた設備全体の見直しを行う計画となっています。
(学校施設管理課 電話:06-6858-2593)
福祉事務所職員の対応について  生活保護の手続と費用について、福祉事務所職員と話合いましたが、職員の対応はぞんざいでした。また、職員の説明が間違っていたにも関わらす、誤りを丁寧に説明することなく、上から目線で丁寧さを欠いた対応でした。この職員の対応について、今後の是正と再発防止をお願いします。  このたびは、職員の言動でご不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。言葉遣いや来庁者への対応について、職員に厳しく指導していきます。
(福祉事務所 電話:06-6858-2225)
保育施設を退職・異動された先生へメッセージを送る方法について  退職や異動した保育園の先生に感謝の思い等を伝えられる場として、市ホームページ等にメッセージを書き込める場所を作ってほしいです。今から保育園に入る人にも見てもらえれば、園の様子が分かり、市の魅力発信に繋がると思います。  市ホームページ上でのメッセージフォームの作成については、保育教諭に好意的なメッセージを伝えることがモチベーションの向上につながるなどメリットもありますが、他方、望ましくない書き込みへの対策などの課題があることから現在のところ考えておりません。
 各保育園の魅力発信の方法については、いただいたご意見も踏まえ、検討していきます。
 (こども事業課 電話:06-6858-2255)
幼児教育・保育無償化制度対象外の施設を利用する保護者への支援策について  幼児教育・保育無償化(以下、「幼保無償化」)制度から除外されている施設を利用する子どもの保護者への支援策が、2021年4月から実施されています。
 この支援策は、幼保無償化制度から除外されている幼稚園類似施設や各種学校の認可を得た外国人学校幼稚園等の施設を利用する保護者の施設利用負担を軽減するため、国と地方自治体が共同で支援し、保護者が住む自治体の手上げによって実施が決まるとされており、全国各地の自治体はもちろん、大阪府内でも実施している市があります。
 しかし、豊中市は今年度も当該事業を実施しないと聞き、残念です。市のこどもすこやか育みプラン・とよなかは、すべてのこどもの人権が尊重され、健やかに育ち、社会全体で子育て家庭を支え、こどもを愛情深く育むことを理念とし、保護者の負担軽減・安心感の向上のため、子育ての楽しさや意義を感じ、余裕をもってこどもと向き合えるよう、多様なニーズに応える施策・事業の充実をめざすことを明示していますが、これらの内容と矛盾する判断ではないでしょうか。
 幼保無償化の給付を受けていない市内在住のすべての保護者と子どもたちに目を向け、利用支援を一日でも早く実施するために必要な措置を講じてください。対象者は多くないかもしれませんが、多様なニーズに答え、すべての子どもの権利と成長のために、ぜひとも実施されるべき制度であり、こども基本法の精神を積極的に具体化していく市の姿勢のあらわれにもなるかと思います。
 市が地域における小学校就学前の子どもを対象とした多様な集団活動事業の利用支援を実施する際には、地域や保護者のニーズに応えて地域において重要な役割を果たしているかという観点で、豊中市こども審議会における議論を経て、豊中市子育ち・子育て支援行動計画に位置づける必要があります。そのため、令和9年(2027年)に予定している、本行動計画の中間見直しの際に、当該利用支援のニーズについて調査、検討していきます。
(こども政策課 電話:06-6858-2258)

お問合せ

都市経営部 広報戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2029
ファクス:06-6856-4190

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

ページの先頭へ戻る