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令和7年(2025年)5月の市民の声

ページ番号:606746752

更新日:2025年9月8日

令和7年(2025年)5月に寄せられた市民の声は94件です。

分野別の件数

令和7年5月に受け付けた分野別件数
戸籍・住民票など

3件

保険・年金・税

2件

健康・福祉・医療

17件

教育・子育て

19件

環境・ごみ・公園 17件
道路・交通 12件
住宅・まちづくり・上下水道

6件

人権・文化・スポーツ

3件

市庁舎設備

2件

その他

13件

合計

94件

公表案件

令和7年5月分は、上記94件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、34件を公表しています。
※ 原則として回答当時の内容であるため、最新の情報とは異なる場合があります。

令和7年5月市民の声の公表
件名 内容 回答
(仮称)中央図書館整備計画に関する補正予算について (仮称)中央図書館整備計画に関する補正予算は以下に記する問題点があるのではと危惧しています。予算承認部局としてどのように案件内容を検証して問題なしと判断されたのか教えてください。(仮称)中央図書館整備計画の内容は、もともと公共施設等総合管理計画に基づく豊中市立図書館みらいプランから将来の図書館ネットワークを維持するため岡町・服部図書館を廃館し中央図書館を建設するとされていたにもかかわらず、この計画では総量圧縮は出来てもコスト超過となるのではないでしょうか。
 読書振興課の回答では補正予算66億円及び50年間のランニングコストは定期借地権権利金5億円定期借地料4.1億円(年間810万円×50年)+管理費1.2億円(年間230万円×50年)+修繕積立金6.8億円(年間1350万円×50年)+契約期限到来時の解体費4億円計87億円とのことですが、豊中市立図書館みらいプランでは岡町・服部図書館をそのまま維持した場合、令和2年(2020年)から令和12年(2030年)の10年間で21億円。単純に30年間換算で63億円<(中央図書館開館まで66億円)、50年間換算で21億円×5 105億円となりますが仮に管理費・修繕積立金が1.5倍になっただけで91億円となり、2倍になると超過します。解体後に図書館そのものをなくしてしまうということは考えにくいので移転・新築となれば、その費用も必要となります。最初から市有地で建設すれば現在の建築技術で70年間耐えられる図書館を建設費+70年間の維持費用で90億円以下で建設可能ではないでしょうか。市有地での建替えで図書館及びその他複合施設ならば、市独自の考えで設計、まちづくりすることが可能となりまちづくり系の補助金だけでなく再エネルギー系補助金、防災・強靭化計画系の補助金も利用可能となるのではないでしょうか。この設備計画では、従来の市の方針を違えるものです。そもそも、公共施設等総合管理計画は総量規制の達成だけでなく将来コストの圧縮が優先するはずです。読書振興課が承認した根拠を数字で示してください。 
 建築物価指数等が高騰する現状を鑑みると、岡町・服部図書館の修繕費用等の将来の増額も当然想定されるところです。また、定期借地権方式による解体後の新築費用にも言及されていますが、仮に岡町図書館を維持していたとしても、いずれ再建替の費用負担が必要となります。
 市有地での建設については、民有地の公募と並行して、中央図書館基本構想で適切と示す中央図書館の立地場所(阪急宝塚線豊中駅から曽根駅の周辺エリア)にあてはまる市有地の13候補地を、必要面積や転用の可否、開設時期等の観点から比較検討しましたが、豊島公園以外には適した場所がありませんでした。そのうえで、民間候補地2カ所と豊島公園について、アクセス性や利便性、財政負担、中心性、周辺地域への影響など、総合的な観点から比較検討し、市民サービスや地域の活性化についてより効果的であるとして、曽根駅前の民有地に決定しました。市有地を想定した再検討は現実的ではないと考えています。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
オーガニック給食について  市内でオーガニック給食の実現に向けて活動しており、無農薬無化学肥料を使う米農家に話をうかがいました。給食でオーガニックのお米を扱ってもらえるなら、農家としても安定供給につながるので大変有難く、安心して事業を拡大できるそうです。また、豊中市は人口40万人の都市なので、オーガニック給食が進めば一つの大きなムーブメントになり、例えば、月に1回オーガニック米の日を作り、貯蔵の効くジャガイモ、ニンジン、タマネギ等品種を決めて順次オーガニックにしていく等、段階的に進めることもできると思うとのことでした。
 有機農家としても、学校給食で農作物を扱ってもらえるならとても有難い話だということ、国も「みどり戦略」の推進や「オーガニックヴィレッジ」の拡大に取り組もうとしていることも踏まえ、子どもたちの健康な身体づくりのために、オーガニック給食を取り入れてほしいと思います。
 物価高騰における給食食材費の高騰、米の流通における課題もあり、市立小学校食数分の国産米自体の確保も容易ではない状況であること、また、学校給食の調理では、短時間で多くの野菜の処理をするため、大きいサイズの野菜でサイズのバラつきがないものを依頼しており、現状、オーガニック給食の導入が難しい状況にあります。本市では、学校給食の質や量を保った給食を提供するため、皆さまから頂いている給食費に加え、現在は公費も活用し、栄養バランスのとれた給食の維持に努めています。
(学校給食課 電話:06-6152-9526)
ガードレールの設置について  東泉丘小学校向かいのマンション前の歩道は坂道で狭く、カーブしているうえに、高いコンクリート塀があるため、カーブの先の道が全く見えません。ガードレールがないため転落事故の危険性が高いです。マンションの入居開始に伴い、歩道の通行量が増えています。子どもの安全のために、歩道にガードレールを設置してください。また、5年以上前から、東泉丘消防署前に道路を整備する計画があると聞いていますが、計画の進捗状況はどうなっているのでしょうか。  当該箇所については、これまでも様々なご意見をいただいており、安全対策を目的に注意喚起のための看板や路面シートを設置してきました。過去、歩行者や車いすのすれ違いに必要な幅員を確保するため、マンション開発業者の協力を得て、歩道の幅員確保を行った経過があります。このため、幅員を狭める結果にもつながり、ガードレールの設置等については難しいと考えています。しかしながら、今回のご指摘を踏まえ、その危険性を少しでも低減できるよう自転車の押し歩きについて更なる周知を図っていきたいと考えています。
 また、ご質問の道路整備計画候補として挙がっている道路については、「都市計画道路・千里園熊野田線」の事業です。現在、道路用地の確保に向けて沿道権利者との協議を進めており、整備の目途がつきましたら地域のみなさまに説明したいと考えていますので、今後とも本市の道路行政にご理解、ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
(基盤保全課 電話:06-6858-2384)
(基盤整備課 電話:06-6858-2886)
カーブミラーの設置について  自宅前の道路は見通しが悪く、抜け道でもあるため車がよく通ります。中学校の登下校時には、多くの生徒が歩いています。また、近くの高校の生徒が自転車で猛スピードで通行するなど、道幅の狭い道路を多くの人や車が通ります。カーブミラーの設置をお願いします。  通り抜けのできない行き止まりの市道と市道の丁字交差点であり、通過交通もないことから、カーブミラーの設置はできません。高校生等の自転車のスピード抑制対策として、交差点マーク丁字を新設するとともに、路側線(破線)の更新を実施します。また、電柱幕「事故多しスピード落とせ」を設置します。
(基盤保全課 電話:06-6858-2871)
ドラッグストアの誘致について  緑地公園駅周辺のドラッグストアは1店舗のみです。その店舗も駅から少し離れた場所にあり、高齢者や急な体調不良の際などには、アクセスの不便さを感じています。地域住民の利便性向上のため、ドラッグストアを増やしてほしいです。  ドラッグストアなどの民間施設については、市の誘致で整備等されるものではありません。ご理解いただきますようよろしくお願いします。
(都市整備課 電話:06-6858-2674)
バスケットゴールの設置について  各小学校にミニバスケットボールチームがあり、競技人口としても多いと思うのですが、市内にバスケットゴールを設置している公園が少ないと思います。大曽公園などある程度の広さのある公園にバスケットゴールの設置をお願いします。  公園は、様々な方々が、休憩や散歩、遊具で遊んだりすることを主な目的に利用する場所ですが、子どもたちがボール遊びできる公園に関する要望も多く、現在検討を進めているとことです。これまでにバスケットゴールを設置した公園の近隣にお住まいの方から、夜間や早朝にボールがボードに当たる音などがうるさくて眠れないなどのご意見をいただき、撤去したこともあることから、一定の面積がある公園でも近隣にお住まいの方や他の公園利用者のご理解を得ることは必要であると考えています。バスケットゴールの設置には課題はありますが、今後、地域にお住まいの方と話し合いながら、各公園のルールを設けるなど、市民の皆様のニーズに応える公園づくりをしていきます。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4131)
飲食店の健康増進法違反について  飲食店に灰皿が設置されていましたが、喫煙可能店の標識は見当たりませんでした。健康増進法違反なので、灰皿の撤去などの指導をお願いします。道路側に煙を通さないビニールで覆っていてので店内は屋内に該当すると思います。  当該店舗につきましては、現地確認を行い、健康増進法に基づいた対応をいたします。
(健康推進課 電話:06-6152-7352)
飲食店の健康増進法違反について  飲食店内のテーブルに灰皿が設置してあり、利用客が飲食をしながら喫煙しています。健康増進法違反なので灰皿を撤去し、禁煙とするよう指導をお願いします。  当該店舗につきましては、現地確認を行い、健康増進法に基づいた対応をいたします。
(健康推進課 電話:06-6152-7352)
近隣住民の迷惑行為について  生活保護受給者の家族が引っ越ししてきて以来、騒音トラブルが続いています。管理会社や警察を通して対応をお願いしてきましたが、一向に解決される気配がなく疲弊しています。福祉事務所へ問い合わせをしましたが、何の動きもありません。受給を認めている以上、当事者の迷惑行為については調査をするべきだと思います。トラブルを起こし引っ越しを繰り返すお金も、支給された生活保護費から捻出されています。支給が決定したら何をしても守られるのでしょうか。  生活保護は、病気や失業、その他様々な事情で生活に困窮し、どうしても自分たちで生活できない場合に、法律等に基づきその世帯の生活を援助するとともに、自立に向けた支援を行うものです。生活保護を受給されている方々(以下被保護者といいます。)に対して、地区担当者の家庭訪問等により生活状況を把握し、被保護者の状況に応じて援助・改善指導等を行っています。いただいたご意見については、福祉事務所内で情報共有し、今後、各地区担当者の家庭訪問等を通じて事象が判明した場合は、被保護者に対して生活の改善指導を行っていきます。
(福祉事務所 電話:06-6858-2225)
空気清浄機設置について  千里文化センターの2階を自習室として学生に開放していますが、夕方以降は満員です。入口と繋がり、密閉ではないものの、冬場などは風邪が蔓延しそうな状況です。空気清浄機の設置を検討してください。可能であれば、図書館内にも空気清浄機を設置してほしいです。  千里文化センター2階多目的スペースでは、冷暖房の空調による空気循環に加えて換気設備による外気取込みを通年実施しています。また、専門業者による空気環境測定を定期的に実施し、館内の空気環境の状態を点検しています。ご指摘のとおり、時期によっては自習スペースが満席になることがありますので、今後も空気環境には注意していき、何らかの検討が必要な状況になれば今回のご意見を参考にさせていただきます。
(地域連携課 電話:06-6831-4133)

 4階の千里図書館では、冷房・暖房の空調に加えて換気設備が通年稼働しています。さらに適宜窓や出入り口の開放を行い、空気の循環・入れ替えを意識的に行っています。また、専門業者による定期的な空気環境測定を実施しており、測定結果に基づく空気環境のチェックを実施しています。これからも快適な利用環境をめざし取り組んでいきます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
景観水路のユスリカ大量発生について  毎年、景観水路にたくさんのユスリカが発生しています。昼過ぎから夕方頃には歩道を虫柱が埋め尽くし、下校中の子どもたちや自転車の視界を遮られているため衝突しそうになります。何か対策をお願いします。  ご意見の箇所について、快適な通行をしていただくために対応が必要と考えていますが、薬剤による駆除は一時的な効果にとどまることに加え、景観水路の環境や生態系への影響が懸念されることから、原則として薬剤散布を行っておりません。しかし、ユスリカの幼虫が生息しにくいよう歩路部分の除草や剪定等を定期的に実施しており、今後も引き続き現場の状況を把握しながら取り組みを進めていきますので、ご協力のほどよろしくお願いします。
(基盤保全課 電話:06-6858-2384)
(維持修繕課 電話:06-6843-3100)
蛍池図書館の利用者について  様々な世代の交流の場所というコンセプトは、これまでの図書館とは違った取組みでとても良いと思いますが、ある程度静かにすべきと思います。子どもたちが大きな声で話していても注意されないので親も子も多少騒いでもいいと認識しているように見えます。互いに気持ちよく利用するためには、子どもたちが大きな声で話す・走り回る、大人同士で話す際は節度が必要です。読書利用者がないがしろにされるのは正しいことなのでしょうか。マナーの悪い利用者は図書館の職員が注意すべきだと思います。  蛍池図書館のコンセプトにご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。本市の図書館は、図書館みらいプランに基づき、これまで利用しにくかった方々も行きたくなる図書館づくりをめざし、「人と情報」、「人と人」をつなぐ取組みを進めています。蛍池図書館については、この方向性に沿って、図書機能をはじめ、多世代交流・地域連携機能を有した空間、「誰もが居心地のよい図書館」づくりをめざし、今年4月にリニューアルオープンしました。館内は、くつを脱いでくつろいで本を楽しめるスペース「はらっぱ」、飲食もできる閲覧スペース「ソラ」、静かに読書し自学自習もできるスペース「モノ」を設置し、この間、これまで利用されていなかった親子連れや子ども達をはじめ、様々な方にご利用いただき大変ご好評をいただいているところです。一方、様々な方にご利用していただいているからこそ、それぞれの居心地の良さは異なることから、その調整も必要であると考えています。
例えば、走り回る子どもがいる場合、まわりの人を含めケガの原因になる可能性もありますので、注意喚起が必要であると考えています。
これからも利用者のご意見やご反応を見ながら、全ての方が利用しやすい環境をめざし運営を進めていきます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
献血ルーム誘致について  千里中央駅前で献血バスを見かけますが、400ml限定のため体重制限で対象外となり、いつも横目に通り過ぎています。この地域は子育て世帯が多く、離れた献血ルームまでは行けませんが、近くにあれば献血したいという人も多いのではないでしょうか。再開発の際に、献血ルームの誘致を検討してほしいです。豊中市の医療にもメリットがあると思います。  千里中央駅周辺の再整備における施設については、民間事業者による事業となるため、市が誘致等を行うものではありませんが、今回いただきましたご意見につきましては、当地区の活性化に寄与する取組みが図れるよう、民間事業者とともに検討してまいります。
(都市整備課 電話:06‐6858‐2674)
献血ルームの設置は、日本赤十字社の事業です。市内における献血事業に関する事務は、日本赤十字社大阪府支部豊中市地区として、豊中市社会福祉協議会が担っております。そのため、いただいたご意見は同協議会へお伝えさせていただきます。貴重なご意見ありがとうございます。
(地域共生課 電話:06-6858-2217)
公園のトイレの設置について  子どもを連れて公園に遊び行きますが、大半の公園にトイレが設置されてなく、困ることが多々あります。設置基準はどのようなものなのでしょうか。公園の大小・利用頻度に関わらず前向きな設置をお願いします。  現在、公園のトイレ設置基準として、1ヘクタール以上の面積を有する公園のうち、周辺自治会からの要望等の地域における合意形成がなされたものを対象とし、市が整備可能と判断した場合に設置を行うものとしております。なお、過去には1ヘクタール未満の公園においても、地元要望等により設置を行った経緯がありますが、維持管理や防犯上の問題から現在は上記の設置基準で運用しておりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4131)
公園利用者のマナーについて  桜塚公園を利用する高齢者のマナーが悪く、公園の利用を躊躇したくなることが多いです。公園内禁煙にも関わらず、ベンチに座って喫煙したり、鳥に餌を与えてる人もいます。安心して公園を利用できるよう見回りをしてほしいです。また、時々公園の外から暴言を吐いてくる男性を見かけます。誰に向かって言っているのか、なんと言っているのかあまり聞き取ることはできないのですが、子どもが利用する広場で恐怖を感じました。ルールの徹底や罰則なども明確化すると、公園の治安もよくなると思います。  現在も公園管理者として定期的にパトロールを実施し、皆さまが安全・安心に公園を利用できるよう、迷惑行為を発見した場合にはその場で注意するなどの対応をしております。今後も迷惑行為禁止看板の新規設置による利用マナーの啓発を行うとともに、豊中警察署等と連携した日常パトロール及び夜間パトロールを継続して実施し、皆さまが安心して公園を利用できるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
広報とよなか掲載の特集記事について  広報誌2月号に市内での部落差別事象発生件数のグラフがありますが、2022年度と2023年度は以前と比べて、格段に増えています。しかし、発言やインターネットなどと掲載があるだけで、内容等は全くわかりません。「関連記事18ページ」とあるので、そちらに解説等があるのかと思いましたが、ありませんでした。「部落差別について正確な知識を持つ」ためには、件数が増えた理由や事件の内容等についてもきちんと知り、その背景にあるものを考えることが大事だと思います。市の対策も示すべきです。市としての思いを込めたメッセージが不可欠だと思います。  広報とよなか令和7年(2025年)2月号掲載の特集「部落差別について知っていますか」は、市民が同和問題を知り関心を持つことにより、差別に気づき、差別を見過ごしていないか、また、加担していないかなど、日頃の行動を振り返る機会になるよう掲載しました。いただいたご意見を参考に、引き続き部落問題を始め、さまざまな人権問題の解決に向けて、啓発の充実に努めていきます。
(人権政策課 電話:06-6841-1313)
市職員の身だしなみについて  母子健康手帳をもらいに中部保健センターに行きましたが、職員が爪にネイルをしていたのが気になりました。新生児訪問や健診などに関わるのであれば、子どもの安全や衛生面が不安なのでやめてほしいです。  この度は、母子健康手帳交付時の職員の身だしなみについて、ご不快な思いをおかけし、申し訳ございませんでした。小さなお子様や子育て中の保護者様に関わる職員として、爪等の身だしなみに関しては、お子様を傷つけることのない短さに整え、清潔感のあるふさわしい身だしなみを心がけるよう、今回いただきましたご意見を職員に周知し、改善いたします。
(おやこ保健課 電話:06-6858-2293)
市民課の窓口対応時間について  戸籍謄本、戸籍附票の専門職による第3者請求をしましたが、受けとりに1時間以上かかりました。午後4時30分を過ぎた頃から多くの人員を配置するので、ようやく処理が速くなります。申請書を再チェック、記載漏れの確認など慎重な対応も良いですが、あまりにもムダな労力をかけている、このような外部委託はいかがなものでしょうか。駐車場の無料時間も、すぐに過ぎてしまいます。他市では外部委託なし、同様の申請後のチェックは2名のみ、請求をすれば5分で戸籍が出てきました。  この度は、証明書の交付に長時間お待たせし、誠に申し訳ございませんでした。豊中市においては、市民課窓口業務を一部民間事業者に委託しておりますが、豊中市外部活力導入モ二タリング基準により、市民サービス維持向上を図れるように受託事業者と共に取り組んでいるところです。受託事業者へ、この度の事案の状況と対応について確認し、今後の取り組みについて協議しました。 証明書の請求におきましては、請求の内容やデータの更新状況により、確認に時間を要するため交付まで時間がかかることや、場合によっては即日交付ができない場合もございますのでご理解いただきますようお願いいたします。
(市民課 電話:06-6858-2210)
視覚障害者や家族への支援について  中途視覚障害となった息子がいます。病院から退院する時に市の保健師へと引き継がれましたが、視覚障害に関する対応ができる職員が皆無でした。また、放課後等デイサービスの存在は、障害者手帳を申請した後に知りましたが、市内に視覚障害者を受け入れている放課後等デイサービスの事業所はわずかでした。子どもの学習の保証に悩んでいる保護者のためにも、心配事や不安を話せる場所や視覚障害者を受け入れる放課後デイサービスを増やす手立てをしてください。  お子様の視覚障害についてご相談いただいた際、支援サービスについて十分なご案内ができず、誠に申し訳ございませんでした。頂戴したご意見は相談対応にあたる職員に共有し、豊中市内や近隣市区町村でご利用いただける支援サービスに関する知識の向上を図るとともに、関係機関と連携しながら、より充実した情報を提供できる体制づくりを進めてまいります。なお、「豊中市立障害福祉センターひまわり」では、視覚障害の方の歩行や日常生活などに関するご相談を受け付けています。豊中市電子申込システムからも相談申込をしていただけます。
(おやこ保健課 電話:06-6858-2285)
児童相談所の対応について  児童相談所に行く際に駐車場について確認しました。担当者から駐車場はないと聞きましたが、実際には駐車スペースがありました。担当者は電車で来ると思ったと説明をして謝っていましたが、不信感が募りました。アクセスの情報は大切です。今後は、事実に基づいた正確な情報の提供をお願いします。こどもの事を含め大切な相談をしていく上で、信頼関係を大事にしたいと思います。一度経験した不信感はなかなか拭えないので、担当者を代えてほしいです。  ご来所いただくにあたり、駐車場の案内ができていなかったことでご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。市民の皆さまへのご案内を統一して行えるよう、改めて職員に周知するとともに、今後同様のことが起こらないよう、担当者にも対応の改善を促していきます。いただいたご意見は真摯に受け止め、今後の対応改善に努めます。今回の件を受けての担当者交代はできかねます。
(こども育成課 電話:06-6868-9230)
住民票等の窓口申請の受付処理時間について  住民票等の窓口申請の受付から交付までの時間が、他市町村と比べてとても遅いと思います。業務委託している為に遅いのでしょうか。業務委託の費用対効果について、住民サービスの質が考慮されていないと思います。  この度は証明書の受付・交付に長時間お待たせし、誠に申し訳ございませんでした。豊中市においては、市民課窓口業務を一部民間事業者に委託しておりますが、豊中市外部活力導入モニタリング基準により、市民サービス維持向上を図れるよう受託事業者と共に取り組んでいるところです。受託事業者へ、この度の事案の状況と対応について確認し、今後の取り組みについて協議いたしました。証明書の請求におきましては、請求の内容やデータの更新状況により、確認に時間を要すため交付まで時間がかかることや、場合によっては即日交付ができない場合もございます。この度のケースについては、請求内容の確認に処理時間を要し、都度適切にご説明できなかったことで、長時間お待たせし不信感をお持ちになっておられると受け止めております。
今回のご意見を真摯に受け止め、引き続き受託事業者と連携を図りながら、丁寧な対応と迅速で正確な証明書発行により、市民サービス向上に努めてまいります。
(市民課 電話:06-6858-2210)
小中学校のタブレットに導入しているアプリについて  小中学校では、生徒一人ひとりにタブレット端末が配布され、指定のアプリがインストールされています。現在のイラスト制作用アプリは、使用中に動作が非常に遅くなり、ズーム操作の実行だけでホーム画面に戻されてしまうなど、安定性に問題があります。また、機能も限定的で、創作活動に十分対応できません。
 他のアプリで、様々な機能が利用でき、広告が表示されず、SNS機能も完全に無効化されている教育現場に適したものがあるので、そのアプリを代りに導入してほしいです。より良い学習環境を実現するために、導入をお願いします。
 児童生徒一人一台端末に導入するアプリケーションの選定については、ご指摘いただいたSNS機能や広告表示の有無をはじめとして、利用約款の確認、アプリケーションの機能、リモート管理(インストールやアップデート)への対応の可否等、様々な側面から検討をおこない決定しています。新たなアプリケーションの導入についても、引き続き検討を進めていきます。
(教育センター 電話:06-6844-5294)
障害者医療費助成制度について  他市のように入院時の食事代も助成してください。障害者医療証に入院時食事代助成証明書を付けてほしいです。  豊中市の障害者医療費助成制度は、大阪府市町村重度障がい者医療費助成事業費補助金をもとに実施しており、豊中市の制度対象者は、大阪府の補助金交付要件として定めているものとなっています。
 現在のところ、本市が独自で入院時の食事代を拡充する予定はありません。大阪府に対しては、以前より、入院時食事療養費に係る自己負担金についての助成を大阪府市長会を通じて要望していますので、ご理解のほどお願いします。
(保険給付課 電話:06-6858-2298)
障害者福祉政策について 「ひきこもり」「不登校」「LGBTQ」「依存症」、また精神・発達障害等により生きづらさを抱える方々への支援は喫緊の課題です。
【相談・居場所の充実】
・相談窓口の接遇向上と、他自治体利用を拒否しない広域的な居場所の拡充をお願いします。特に、若者(49歳まで)と中高年(64歳まで)それぞれに対応した居場所を強化し、ゴールデンウィークや夏休み後のニーズ急増に備えてください。
・働き始めた方のために平日夜間・土日の居場所も充実させ、居場所スタッフの待遇・研修制度の改善も求めます。
【経済的支援の強化】
・手帳の有無に関わらず、生きづらさを抱える方々への経済的支援が必要です。障害者手帳所持者へは、公共交通機関の割引拡大や水道料・自立支援医療の無料化、物価高騰対策としての緊急経済支援など、さらなる支援強化をお願いします。
【連携と啓発】
・ピアサポーターが活動しやすい環境を整備し、近隣自治体との広域連携を推進してください。
・「生きづらさ」に関する多様な研修を各所で実施し、先進的な取り組みを行う自治体は積極的に情報発信・交流を図ってください。
これらの要望が、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に繋がることを願っています。
 このたびは、障害者福祉政策に対してさまざまな角度からの課題提起やご意見をいただき、ありがとうございます。いただいたご意見については、今後の施策展開の参考とさせていただきます。
(障害福祉課 電話:06-6858-3354)
障害福祉課からの郵送物について  障害福祉課からの送付物は課名の記載のない封筒で郵送すると聞いていましたが、差出人には障害福祉課と記載されていました。同封されている返信用封筒の宛名もそうです。行政ハラスメントを止め、相手の立場を尊重してください。事務作業さえよければ他人の立場はどうでもよいのでしょうか。  この度は、封筒への課名の表記について、ご意見をいただいていたにもかかわらず、対応できずご不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。再発防止のために原因の究明と対策の見直しにより、今後は同様のことが起きないよう事務を進めていきます。
(障害福祉課 電話:06-6858-2352)
上新田第四公園の改善について  サッカーをしている子どもたちがフェンスを壊し修理してもらったことがありますが、硬いサッカーボールが幼児に当たることも考えられます。公園のサッカーは禁止にするか、サッカーができる公園の設置を検討してください。また、公園の水はけが悪いため、改良してほしいです。  公園では家族や小さいお子さんがボール遊びをすることは禁止していませんが、他の利用者や近くにお住まいの方に迷惑となることや、公園施設に影響のあることは禁止していますので、現地での注意喚起を行います。サッカーができる公園づくりには課題がありますが、地域にお住まいの皆さまと話し合いながら、各公園のルールを設けるなど魅力ある公園づくりをしていきたいと考えています。また、雨が降った後に現地の状況を確認し、どのような対応が可能か検討します。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4131)
図書館のセルフ貸出機について  予約した本をセルフ貸出機で貸出処理をする時に出る表示がわかりづらいです。わかりやすい表示に変えてください。また、図書館へ意見要望を出そうと思い図書館のホームページを見ましたが、トップページとサイトマップのどちらにもありませんでした。FAQ内を探し、いくつかのリンクを経てやっと市民の声の意見提出フォームにたどりつきました。意見要望を聞くならば、もっとわかりやすくしてください。  予約資料のセルフ貸出機の表示については、予約資料が用意できていることに気付かずに別の資料を借りようとされる方もいるため、用意できている資料の数をお知らせし、優先して借りていただくようにご案内する表示にしています。予約状況に応じてメッセージの表示自体を変更することは、システムの改修に多額の費用を要するため対応は難しいところです。また、ご意見ご要望の受付については、わかりやすいご案内となるよう検討を進めていきます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
水遊びができる場所の設置について  市内の公園に子どもたちが水遊びできる池を設置してほしいです。  近年の猛暑傾向などから、子どもたちが水遊びできる施設のニーズが高まっており、公園整備においても、さまざまな検討を進めています。いわゆるじゃぶじゃぶ池のような施設の設置については、課題も多くありますが、ご意見いただいた内容も踏まえながら、今後の公園整備を進めていきます。なお、市内では千里中央公園に子どもたちが水遊びできるせせらぎや噴水施設があります。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4131)
生活保護受給者への引っ越し費用の支給について  賃貸契約している生活保護受給者から出産予定であるとの相談を受けています。当該マンションは単身者用で子どもが産まれれば後々、退去が必要になるため、本人とともに福祉事務所に引越し費用の支給を依頼しました。しかし、福祉事務所からは、現時点では子どもが産まれていないので退去事由にはあたらず、支給はできないと言われました。子どもが産まれてから引越しするのでは、赤ちゃんの声で近隣トラブルが起こる可能性や母子ともに体への負担が大きすぎると思います。出産する時期も分かっているのであれば、事前に引越しの費用を支給するなど柔軟に対応してください。  転居費用の支給については、被保護者様個々により状況等が変わることから、生活保護法第8条「保護は、厚生労働大臣の定める基準により測定した要保護者の需要を基とし、そのうち、その者の金銭又は物品で満たすことのできない不足分を補う程度において行うものとする。」及び同法第9条「保護は、要保護者の年齢別、性別、健康状態等その個人又は世帯の実際の必要の相違を考慮して、有効且つ適切に行うものとする。」に則して対応していますので、一概にお答えすることはできませんが、このたびのご意見の場合、(1)契約書に単身世帯のみ入居可といった内容が含まれているか(2)退去通知はされているか、上記2点により支給の可否が変わります。(1)(2)のいずれも満たしていたとしても、現在妊娠中の被保護者様はあくまでも単身となりますので、(2)の退去通知に効力があるかどうか争いの余地があると考えられます。しかし、出産後は複数世帯となるため、(1)を満たしていれば契約違反となり(2)に効力があるものとみなし支給を検討することが可能となります。ご理解いただきますようお願いします。
(福祉事務所 電話:06-6858-2225)
生活保護費の支給について  生活保護費が正しく使用されているかは、自己申告書類で確認しているそうですが、家賃などは金額も大きく、不正受給の温床になっている事例があるようです。家賃については、生活保護受給者ではなく、家主に直接支払うべきではないでしょうか。特に家主が身内の場合は、支払い請求が厳しくできないこともあります。一方、生活保護受給者は、支払いを逃れれば、不正な収入で楽に生活できます。
 生活保護費は、市民の税金から支給しているので、正しく厳格に運用してほしいです。支払い実績を銀行明細や領収書などで確認することは、最低限必要だと思います。
 生活保護費の算定方法ですが、ご理解のとおり、生活保護受給者からの申告に基づいて算定しています。申告には、収入金額、収入内容がわかるものを申告書と併せて提出するよう義務づけています。賃貸家賃については、生活保護受給者と家主での契約となりますので、市の関与は原則認められませんが、生活保護受給者と家主双方が同意した場合は、住宅扶助について、家主に直接支払うよう運営しています。今回いただいたご意見については、所内で検討させていただき業務の改善に努めて行きます。
(福祉事務所 電話:06-6858-2225)
千里中央駅周辺の不法駐車について  不法駐車の様々な対策はされていると思いますが不十分です。交通事故防止と住環境の整備に重要な以下の対策を検討してください。
1.短時間駐車用のスペース整備
2.カメラやセンサーを活用した監視の導入
3.地域住民や商業施設と連携した啓発活動
 ご意見いただいた千里中央駅周辺の不法駐車の対策については、不法駐車の取り締まりを所管する豊中警察署と連携し、周辺道路を駐車違反重点取締路線に指定するなど、今後取り締まりの強化を図ることとしています。また、啓発看板や駐車禁止横断幕の設置、周辺施設管理者への啓発活動等についても、豊中警察署と連携し継続的に実施していきます。ご提案いただいた内容も含め、不法駐車に有効な対策については、引き続き検討していきます。
(交通政策課 電話:06-6858-2359)
千里中央地区再整備事業について  市ホームページに公表された千里中央地区整備事業の令和7年部局マネジメントシートでは、土地区画整理事業の認可が2028年(令和10年)と記載されています。当初の計画から数年遅れているうえ市民への説明がないのに、突然このスケジュールが示されているのはなぜか市民に説明してください。また、2月に開発部会、3月に千里中央活性化協議会が開催されたとありますが、議事録等の掲載はしないのでしょうか。市は決定事項があれば早急に情報開示すると言っていますが、昨年8月の基本計画の発表、10月の説明会以降は何も公表もされていません。  市ホームページで公表した令和7年度組織マネジメントシートに記載する千里中央地区再整備における土地区画整理事業の認可時期の予定については、千里中央地区活性化基本計画〈改定版〉で示した事業完了時期である令和14年度(2032年度)をめざす上で、必要となる事業実施時期を令和10年度(2028年)に設定しているものです。現在も事業実施に向けて民間事業者と連携しながら検討をしている状況ですが、現時点で具体的な説明ができる状況でないため、状況が整いましたら速やかな情報発信に努めます。また、千里中央地区活性化協議会における「開発部会」などの議事録等についても、内容について精査している段階ですので、状況が整いましたら、同様に情報公開を行う予定です。
(都市整備課 電話:06-6858-2674)
電話の不通について  指定管理者の公募手続きのため、募集要項に記載されている電話番号に何度かかけましたが、呼び出し音はするものの不通でした。架電が条件のうえ、締切日だったので慌てました。仕方なく別の電話番号から当該部署につないでもらい、なぜ電話がつながらないのか尋ねたところ、「よく断線する番号である、以前にもあった」「そちらでコール音が鳴っていても、こちら側では音が鳴らないことがある」「連休明けだから断線したのかもしれない」と言われ、以下の疑問を感じました。
1.不通となるリスクを認識しながら、その番号1本だけを募集要項に掲載していること。
2.故障しがちである電話回線を修繕していないこと。
3.なぜ連休明けに断線しがちなのかが不明なこと。
4.別番号の探索に時間を要する応募者だった場合は不利益を被る恐れがあること。
 この度は、電話がつながらす、ご不便をおかけし申し訳ありませんでした。電話がつながらなかった原因については、床下にある子機を充電するための親機の電源部分が外れていたことで子機の充電ができておらず、架電者側の呼び出し音は鳴っているにもかかわらず、つながらなかったという現象が起きていました。お電話いただいく前の開庁日の業務時間内までは電話がつながっていたため、業務時間以降に電源が外れる事象が起こったと考えられます。電話機を新しくして以降、このような事象が起こったことは一度もありませんでしたので、連休明けに断線しがちであることや、修繕の対象であるという認識はありませんでした。
 今回ご指摘をいただいたことを受け、業務開始前に子機の充電状態を確認し、電話がつながることを確認する。また、今後、指定管理者の公募の手続きをする際に電話連絡を求める場合は、複数の番号を掲載することにしました。
(人権政策課 電話:06-6858-2504)
放課後こどもクラブの対象学年について  原則、放課後こどもクラブに預けられるのは4年生までですが、小学校を卒業するまで預けられるようにしてください。留守中の児童を狙った卑劣な犯罪が多発しており、心配でなりません。  本市の放課後こどもクラブでは、入会要件を満たした小学校4年生までの児童及び支援学級・特別支援学校在籍の6年生までの児童を待機なく受け入れています。そのため、国基準では1室40人のところ、最大60人超の在籍で運用しているため、入会年齢を緩和し、さらなる児童を受け入れることは困難な状況です。
(学び育ち支援課 電話:06-6858-2578)

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〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
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ファクス:06-6856-4190

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