このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

令和7年(2025年)6月の市民の声

ページ番号:728050157

更新日:2025年9月29日

令和7年(2025年)6月に寄せられた市民の声は66件です。

分野別の件数

令和7年6月に受け付けた分野別件数
戸籍・住民票など

4件

保険・年金・税

4件

健康・福祉・医療

13件

教育・子育て

18件

環境・ごみ・公園 7件
道路・交通 10件
住宅・まちづくり・上下水道

1件

人権・文化・スポーツ

1件

市庁舎設備

1件

その他

7件

合計

66件

公表案件

令和7年6月分は、上記66件のうちから、豊中市市民の声の処理に関する要綱に基づき、25件を公表しています。
※ 原則として回答当時の内容であるため、最新の情報とは異なる場合があります。

令和7年6月市民の声の公表
件名 内容 回答
(仮称)中央図書館整備に関する補正予算について  補正予算は以下に記する問題点があるのではと、危惧しています。
(1)どのように案件内容を検証して問題なしと判断されたのか教えて下さい。
(2)4階建が10階建となっただけで、特に影響はないとのことですが、マンション部分は、定期借地権付きマンションの計画でもあり、購入者一代限りの入居となるケースが大半と推定されます。築後約30年超過時点から中古マンションとして売却はハードルが高くなり、50年以上そのまま入居する購入者はかなり少ないと思います。図書館が50年から定期借地権期限の70年目まで入居するとすれば階上部分がゴーストマンション化する恐れはないでしょうか。
(3)図書館の定期借地権者は単独の民間企業ですが、将来、定期借地権を売却したり会社ごと売却した場合、そのまま図書館の運営を継続出来る保証はありますか。公共施設の運営が一企業だけの動向で左右されるリスクはないでしょうか。
(4)計画変更により長年の問題を解決出来るだけでなく多額の分譲益も得ると推定しますが、事業者に利益供与するととられかねない恐れはありませんか。
(5)今回の計画はまちづくりという点でも有効であり国の補助金も引き出せるとのことですが、事業者側からの具体的な計画提示はなく、読書振興課も事業者側に要望するとのことですが、市当局が強力にコントロール出来る状況になければ補助金要件違反となる恐れはありませんか。
(1)地域のランドマークは、建物の形状や外観、築年数のみに依存するのではなく、そこで生み出される様々な活動やその成果等の積み重なりにより形成されるイメージ等にも大きく依拠するものだと考えています。
(2)図書館がそうした活動拠点の中核として、長きにわたり地域の賑わいを生む曽根エリアのランドマークとして機能するよう取り組んでいきます。
(3)区分所有の登記により、土地の譲渡にも本市の借地権を対抗できるものと考えており、このたびの議会の議決を得た債務負担行為額は、不動産調査も踏まえた適正な価格であり、公募を経た候補地の選定手続きも適正であると認識しています。
(4)利益供与であるとか行政の公平性を欠くとの指摘は全くあたらないと考えています。
(5)本市は国の都市構造再編集中支援事業に定める要件に従って、補助金の申請手続きを進めていきます。当該地全体の開発計画に関しては、土地所有者等が適切な時期に公表等されるものと考えています。
(読書振興課 電話:06‐4865‐3696)
プラネタリウムの設置について 豊中市にもプラネタリウムを作ってほしいです。  昭和58年(1983年)に、次代を担う青少年の健全育成を図るための社会教育施設として設置された青年の家いぶき館内に、プラネタリウム館も併設されましたが、平成16年(2004年)4月から、利用者数の減少、投影機器の老朽化に伴い休止し、令和3年(2021年)3月末で廃止しました。
 令和4年(2022年)4月からは、青年の家いぶきと少年文化館2館(庄内・千里)の機能を連携・接続させ不登校児童・生徒の義務教育修了後の切れ目のない支援をするなど、子どもたちの自己実現をより手厚く手助けするため、青年の家いぶきに少年文化館の機能を移転・統合し、青少年健全育成を担う新たな施設「青少年交流文化館いぶき」として再編しました。
 以上の経緯から、現在、プラネタリウム館があったいぶき3階には、幼児から小・中学生、高校生年代までを対象とした約1万冊の本を備え閲覧・貸出可能な「ほんのひろば」があります。ほんのひろばでは、月1回、大学生による表現活動の場として「いぶき寄席」や、乳幼児親子向け交流会なども開催しており、本と子ども、地域のみなさんをつなぐ事業を展開しています。
 現時点でプラネタリウム館の再設置計画はありませんが、青少年交流文化館いぶきでの各種事業もご利用いただければと思います。
(社会教育課 電話番号:06-6866-3030)
ふれあい緑地の開園時間について  健康維持のために緑地内をウォーキングし、健康器具も活用しています。しかし、令和5年(2023年)から夏季の閉門時間が午後6時に繰り上げられ、夕方以降に利用することが難しくなりました。特に近年は、熱中症警戒アラートが頻繁に出るほど日中の暑さが厳しく、体への負担を考えると、夕方の涼しい時間帯にしか運動できないのが現状です。
 近隣住民の健康維持や生活の質の向上のためにも、季節に応じて柔軟に時間を設定し、夏季は午後7時ごろまで開放してほしいです。
 ふれあい緑地は空港周辺の緑地整備事業として、計画策定から整備に至るまで地域にお住まいの方々と連携して取り組んできた経緯があるため、運用の変更についても地域のご意向を踏まえた検討が必要と考えています。今後、いただいたご意見を踏まえて、開園時間の延長について地域と協議を行っていきます。
(公園みどり推進課 電話:06-6843-4000)
飲食店の健康増進法違反について  新千里東町1丁目の商業施設内の店舗に喫煙可能店と喫煙目的店の両方の標識の掲示がありますが、主食を提供しているので喫煙目的店にはなれません。健康増進法違反なので、喫煙目的店の標識を撤去するよう指導してください。  当該店舗が入口に喫煙可能店の標識と喫煙目的店の標識の2枚を掲示している件については、喫煙可能店の標識1枚の掲示とするように運営管理会社へ連絡して指導を行いました。
(健康推進課 電話:06‐6152-7352)
飲食店の健康増進法違反について  新千里東町1丁目の飲食店から、たばこの煙が漏れています。店舗の出入口が開放されているのも要因だと思います。喫煙可能店の要件を満たしていないので、禁煙にするよう勧告してください。  当該店舗の入口を開放している件及び当該店舗の壁に設置されている扇風機周辺からたばこの煙が流出している件については、たばこの煙の流出を防止するための技術的基準を順守するように運営管理会社へ連絡して指導を行いました。
(健康推進課 電話:06-6152-7352)
蛍池図書館利用者のマナーについて  はらっぱ利用者のマナーがひどくなっていると思います。小学生が物を広げている、本を読まずゲームをしている、棚の前に寝ころぶ、大きな声を出して走るなどの迷惑行為をよく見ます。ひどい時は、小さな子どもが怖いと言ってはらっぱに入らなかったり、高校生たちが寝転んだり、はらっぱ内で暴れるなどしていました。その高校生たちは職員が何度も注意していましたが聞く様子はなく、それどころか、うざい、消えろなどの発言をしていました。市は、この様な状況をどう考えているのでしょうか。
 これまでとは違う図書館作りをコンセプトにしていることは知っていますが、迷惑行為を注意しても聞かない人は退出させるなどの対応をするべきだと思います。利用したい人が出て行くのはおかしいですし、注意をする職員が暴言を吐かれるのも気の毒でなりません。夏休みに入るとますます悪化すると思います。今のような対応で終わるつもりなのでしょうか。
 はらっぱについては、主には、子どもが靴を脱いでゆっくりと絵本を読める場や親子でくつろげる場ができればと考え設けています。各スペースの使い方については、誰もが居心地よく利用できるようであれば、利用者のお互いの理解のもと活用していただいていますが、今回いただいたご意見は、図書館規則における「他人の迷惑になる行為」と判断し、職員から注意喚起しました。
 今後も図書館利用の趣旨を伝えながら、何度注意をしても迷惑行為を続けられる場合には、はらっぱの利用を控えていただくか、退館いただくなどの対応をしていきます。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
市民検診について  乳がん検診・子宮がん検診を去年受けなかった人は、奇数年偶数年関係なく受診できるようにしてください。また、病院は毎年検査することを推奨しているので、できれば毎年無料で受診できるようにしてください。  自治体が実施するがん検診は、限られた公的資金の中で科学的根拠に基づき実施しています。がん検診の対象年度を決めることで、必ず該当の年度にがん検診を受診しなければいけないという意識を持っていただき、2年に1回の定期的な検診受診につなげたいと考えています。万が一気になる症状がある場合は、検診ではなく、早急に医療として医療機関を受診していただくことをお願いします。ご意向に沿うことができず誠に申し訳ございません。ご理解のほどよろしくお願いします。
(健康推進課 電話:06-6858-2291)
市役所エレベーター前に配備している消毒液スタンドについて  全盲の視覚障害者です。市役所第二庁舎1階でエレベーターに乗るため手探りでボタンを押そうとしたところ、消毒液のスタンドに足が当たりました。
(質問1)なぜ、このような場所に置いているのでしょうか。
(質問2)来庁者が使用できる消毒液の設置場所を教えてください。
(提案)危ないので別の場所に変えるか、音声発生装置で消毒液があることを知らせてください。
(回答1)第一庁舎、第二庁舎の各出入口自動扉の内側と、各階のエレベーターホール前に消毒液を設置しております。いずれの場所も来庁者の動線が集中する場所であることにより設置しています。
(回答2)各庁舎の出入口自動扉の内側と、各階のエレベーターホール前以外では、各来庁者受付の場所などに各課で設置しています。
(提案に対する回答)
 視覚障害者にとって今の消毒液設置場所は危険だというご意見に関しましては、危険と判断し、エレベーターの出入口付近から離れた場所に設置するようにします。
(行政総務課 電話:06-6858-2823)
小学校での花火大会について  学校長とPTA会長の連名で夏の花火大会に関する文書が投函されていました。内容は、夜に花火大会を行うこと、在校生とその家族のみとする来場制限、音や花火の煙への理解でした。子どもの健全な成長と教育のための行事には反対する気はありませんし、協力を惜しまないところです。しかし、この文書は、自分たちだけの楽しみで迷惑をかけるが、近隣住民に我慢を強いているとも取れます。また、用紙が赤く警告のようです。地域との交流、学校活動への理解と協力の観点から地域住民も招くべきです。でなければ、迷惑を掛けないように努力をすべきです。自分たちが楽しむためなら周りに迷惑をかけてもよいと教えるのは、教育とは思えません。  花火大会について、学校内に入れるのは在校生とその保護者となっているとのことですが、「安全性を考慮し」と書かれています。地域団体が行っている行事については、指導できる立場ではございませんが、いただいたご意見について、学校及び単位PTAに情報共有させていただきます。ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。
(社会教育課 電話:06-6858-2582)
(学校教育課 電話:06-6858-2847)
小学校で配備されているタブレットについて  タブレットの配付から数年経ち、不具合や故障が多いです。配付された時点で既に壊れているものもあり、授業にも影響があります。修理に何カ月もかかり、新しいタブレットも配付されません。故障したタブレットが配付された生徒はずっと我慢しています。定期的に新しい物に替えるなど、リース契約の見直しをしてください。  タブレット端末のカバー(キーボード付きカバーを含む)の不具合については、現在破損分を交換するための予備の在庫が不足している状況にあり、しばらくお待ちいただく状況となっています。たいへんご迷惑をおかけし、申し訳ありません。現時点でお待ちいただいている分については早期に交換できるよう進めているところです。また、端末本体の不具合については、予備端末を活用し、故障端末の修理完了を待たずに交換することができます。故障の際には学校を通じてご連絡いただきますようお願いします。今後については、令和8年度中には全ての学校で、新たなタブレット端末(カバー・付属品一式含む)への更新を完了する予定です。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。
(教育センター 電話:06‐6844‐5294)
小学校体育館の空調設備について  エアコンの設置が終わっているのに、なぜ、使用開始が10月からなのでしょうか。一番必要な夏期に使用できず、納得できません。熱中症で死亡者が出てから、それが契約上の理由であれば市への批判は免れないと思います。すぐに、設置を完了した学校から点検をし、使用してください。  この度は、学校体育館の空調工事に関しましてご心配をおかけし申し訳ありません。現在、計42校の小・中学校で9月末までの空調機設置完了をめざして一斉に工事を進めているところです。体育館には空調機器本体の設置は完了していますが、外部設備工事やガス管の接続工事等がまだ完了していないため、現時点では空調機器の使用ができない状況です。安全確認や機器の稼働準備を含め、全ての工事が完了するのは9月末を予定しています。9月までは従前どおりスポットクーラーを複数台設置し、熱中症対策を実施していきます。ご理解いただきますようお願いします。
(学校施設管理課 電話:06-6858-3277)
※令和7年(2025年)9月26日にすべての工事を完了しました。
小学校体育館の空調設備について  体育館の空調工事は6月に完了予定と聞いていますが、稼働は10月からと聞きました。なぜ、空調設備があるのに使用しないのでしょうか。市の熱中症に対する理解のなさを感じます。  この度は、学校体育館の空調工事に関して、ご心配をおかけし申し訳ありません。現在、計42校の小・中学校で9月末までの空調機設置完了をめざして一斉に工事を進めているところです。体育館には空調機器本体の設置は完了していますが、外部設備工事やガス管の接続工事等がまだ完了していないため、現時点では空調機器の使用ができない状況です。安全確認や機器の稼働準備を含め、全ての工事が完了するのは9月末を予定しています。9月までは従前どおりスポットクーラーを複数台設置し、熱中症対策を実施していきます。
 ご理解いただきますようお願いします。
(学校施設管理課 電話:06-6858-3277)
※令和7年(2025年)9月26日にすべての工事を完了しました。
小学生の路上での危険行為について  春日橋の辺りを3年生か4年生くらいの児童がスケボーに腹ばいになり寝転んだ状態で信号を渡っていました。車からは死角になり、そのような渡り方をすること自体危険です。学校から注意をしてください、  ご要望いただいた危険行為への対策について、市としては、小学校にて警察と連携した交通安全教室を実施しており、横断歩道の安全で正しい渡り方について啓発を行っています。今回の事象についても、あらためて教育委員会から学校へお伝えさせていただきます。また、警察と連携し、自動車のドライバーに向けた安全運転者講習会も実施しているところです。今後も、交通事故を防止できるよう取り組んでいきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
(交通政策課 電話:06-6858-2534)

 お知らせいただきました状況については、学校、児童に対して注意喚起します。今後とも本市の子どもの安全確保へのご支援、ご協力の程よろしくお願いします。
(学校教育課 電話:06-6858-2705)
庄内コラボセンターの自習スペースについて  2階にある庄内図書館前の自習室スペースは、自分の影が机に映り、文字が読みにくいです。自習スペースの机に電気スタンドなどを設置てほしいです。  庄内コラボセンターは1階・3階・4階のロビーに机・椅子を設置し勉強をしたり、お弁当を食べたり、歓談したり他の利用者の迷惑にならない範囲で自由にご利用いただいています。また、自習室の要望が多いため2階にある貸会議室3を休館日以外は概ね開放しています。ご指摘の自習室スペースがこちらの場合は、形状が講座形式で48席の定員となっていますので、個別のライトを設置することはかなり難易度が高いです。
 豊中市立庄内図書館前の自習室スペースというのが図書館エリアの新聞・資料等の閲覧スペースのことであれば、別途庄内図書館からお答えいたします。
(地域連携課 電話:06-6334-1251)

 図書館前のスペースは、新聞・資料等の閲覧用に設けており、照明についてはJIS基準の照度を確保していますので、現時点で個別ライトの設置は考えていません。庄内コラボセンターからの回答のとおり、同センターでは、2階の会議室3を自習室として開放しているほか、1階・3階・4階のロビーで勉強ができるように環境を整えていますので、ご利用いただきますようよろしくお願いします。
(読書振興課 電話:06-4865-3696)
障害福祉課職員の対応について  障害者手帳の更新手続きに行きました。対応した職員からは、手帳の有効期限が切れているので新規発行になると言われました。新しい手帳ができるまでの間、今までの手帳を使用すると不正使用になるのか尋ねると、「決まりですので。」の一点張りでらちがあかず、別の職員に代わってもらいました。そして、自立支援や障害基礎年金の更新は事前に通知が来るのに、精神保健福祉手帳の更新だけ通知が来ないのはなぜか聞くと、家族に知られたくない人もいるので配慮したと言われました。確かに手帳には、更新の申請は期限の3カ月前から市役所で行うことができると書かれていますが、生きるか死ぬか精神も安定せず、会話もままならないときもあった私は、そんなことできるのかと騙された気持ちになりました。このような障害福祉課の対応に納得できずにいると、対応した職員が上司に相談し、手帳に更新中の判が押されました。また、対応内容を録音してもよいか尋ねると、対応した職員が「私個人が嫌です。」と言いました。こちらからの電話は、市民サービス向上のためと言って勝手に録音され、課の考えを聞いているのに個人の意見と組織の見解を間違えて職員が発言していました。また、職員は制度の不備の責任は市長にあるとも言い、とても不安になり、見下された気持ちになりました。これは誤解ではなく差別です。  この度は、窓口対応で不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。窓口対応においては、相談、手続きの内容に応じ対応しているところです。今回の手続きの精神障害者保健福祉手帳の更新については、事前の案内を希望しない方もいることから、一律に案内の送付はしていません。ご指摘の窓口職員による対応が二転三転したことについては、勤務先に精神障害者保健福祉手帳を提出しているという事をお伺いしたことから、スムーズに更新手続きができるよう対応させていただいたところです。
 今後は、より丁寧に説明・対応をするよう努めていきます。
(障害福祉課 電話:06-6858-2352)
千里中央地区再整備事業について  再整備における大規模商業施設は延床10万平米級とありますが、規模が小さいと思います。できれば、18万平米、そのほかの商業施設で9万平米にすると30万平米近くになるのが一番良いと思います。そして、延床だけではなく店舗数も重要です。全部で1,000店舗超えればよいのではないでしょうか。
 千里中央地区は、ここ10年で本当に寂れました。180万人が住む北大阪の中心都市である千里中央地区の賑わいを取り戻してほしいと思います。そして、現存する商業施設の2階は特に家族連れが多く雰囲気もよいので、千里中央地区のシンボルとしてデザインはそのままで100年、200年と残してほしいです。
 千里中央地区再整備事業における施設の建替えについては、民間事業者による事業となるため、市が整備等を行うものではありませんが、今回いただいた意見については、民間事業者に伝えます。
(都市整備課 電話:06-6858-2674)
通学路の安全対策について  刀根山元町第16号線西端を平日の午前7時30分から午前8時30分は車両通行止めにしてください。刀根山小学校、第十三中学校、刀根山高校の生徒の登校時間帯に車の通行が多く、とても危険です。  本件については、現地確認を行ったうえで、交通規制を所管する豊中警察署に情報共有とあわせて、時間帯通行規制が可能であるか調査の依頼をしており、今後も警察、教育委員会、交通政策課が連携し、協議調整を図っていきます。また、豊中市通学路交通安全プログラムにおいても、6月初旬に上記の3者および学校など関係機関と通学路の点検を実施しており、その中で当該交差点の危険性を把握していることから、今後も交通安全対策について検討を行っていきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
(学校教育課 電話:06-6858-2705)
(交通政策課 電話:06-6858-2534)
店舗からのたばこの臭いと自転車の通行について  千里中央にある商業施設の地下1階、喫煙可能な店舗前を通ると、たばこの臭いがして不快です。改札口に面した地下1階は公共性が高く、全面禁煙にすべきではないでしょうか。近くのビルの周辺でも喫煙している人がいて、子ども連れだととても怖いです。路上喫煙禁止区域であることをもっと周知してください。
 また、長谷北橋のスロープを自転車が猛スピードで通行して怖いので、自転車は降りて通行するようにしてほしいです。
 ご指摘の施設の地下1階を全面禁煙にすべきとのご意見ですが、当該施設は様々な用途の施設から成り立つ複合施設であること、当該施設内の喫煙可能な店舗は店舗以外の場所にたばこの煙が流出しないための基準(壁・天井によって店舗がそれ以外の場所と区画されている)を満たしていることから、市から当該施設に対し地下1階の全てを禁煙にするようにとのお願いをすることはできません。
 しかしながら、喫煙可能な店舗から流出する煙による健康影響を防ぐため、ご意見は当該施設の運営管理会社へ伝え、喫煙可能な店舗が店舗入口や窓を解放した状態で営業することのないよう巡回を強化していただくように依頼いたしました。
 引き続き受動喫煙による健康影響を防ぐ取り組みに努めていきますので、ご理解いただきますようお願いします。
(健康推進課 電話:06-6152-7352)

 ご指摘のビル近くの道路も含めた千里中央駅周辺の路上喫煙禁止区域においては、引き続き、喫煙マナー向上のための周知啓発を行っていきますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。
(美化推進課 電話:06-6858-2276)

 ご指摘のスロープについては、市で現場確認を行った結果、自転車に押し歩きのご協力を促す路面シートを設置する予定となりました。また、自転車マナー向上のため、警察と連携し街頭啓発を実施するなど、今後も交通事故防止に取り組んでいきます。
(交通政策課 電話:06-6858-2534)
(基盤保全課 電話:06-6858-2384)
※令和7年(2025年)8月18日に路面シートを設置しました。
乳児後期健康診査受診票について  受診票の質問に「母親」でないと回答できないような内容がありました。子育ては母親がするものという古い固定観念からだと思います。日頃から、父親は子育てしにくいと感じることがあり、さらに胸をえぐられるような不快な気持ちになりました。受診票をすぐに作り直し、取り替えてほしいです。  乳児後期健康診査受診票の設問G8について、子育てをしている保護者様の育児負担感を把握し、必要な支援につなげるための設問であり、ご指摘いただきましたとおり、お母さんと限定することは適切ではなく、不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。設問については、大阪府のガイドラインに基づき府内各市町村において作成しているため、府に対して、ガイドラインにおける設問の文言修正を働きかけるとともに、市で使用する受診票について不適切な表現がないか改めて全体的に見直し、可能な限り迅速に刷新していきます。
(おやこ保健課 電話:06-6858-2800)
福祉用具の給付について  子どもの日常生活用具として特殊マットの申請に行きましたが、身体障害者手帳1級の人しか受付できないと言われました。身体障害者1級と2級では大差はないと聞いていたので、0歳の時から寝返りも打てず寝たきりで、現在喋る事もできず、呼吸器装着となっている現状で給付対象外・手帳の更新手続きからやり直しと言われた時、対象者への配慮のなさや矛盾を感じました。給付対象者の表記を検討し、直してほしいです。  説明が不十分で申し訳ありませんでした。
 特殊マットは、寝たきり状態による床ずれ・褥瘡(じょくそう)を防止する用具であり、18歳以上の方の場合は下肢又は体幹機能障害で1級であることが要件となります。申し訳ありませんが、現時点では対象外となることについてご理解いただきますようお願いします。
 手帳の等級については、ご相談いただいた時点でご希望の制度が利用できる可能性がある場合に、等級変更をご案内しています。今後は制度の対象となる方の目線での説明に努めていきます。いただいた給付対象要件の変更のご意見については、今後の制度設計の参考とさせていただきます。
(障害福祉課 電話:06‐6858‐2352)
※褥瘡とは、寝たきりなどによって、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ることで、皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまうことです。
閉館予定のある民間施設について  千里中央駅近くに閉館予定の民間施設がありますが、閉館後はどうなるのでしょうか。とても素晴らしい建築物で、壊すのはもったいないと思います。建物を残して活かすことはできないでしょうか。古い素晴らしい建築物を後世に残してください。  ご指摘の民間施設については、令和8年(2026年)3月30日をもって閉館することが運営会社により公表されています。本市としては、当該施設は千里中央地区の発展に寄与し、市民にとっても愛着のある施設として認識しており、引き続き立地いただくよう民間事業者に申し伝えているところですが、民間施設のため、建物の存続等の判断は所有者が行うこととなります。いただいたご意見については、本市から所有者にお伝えしますので、ご理解いただきますようお願いします。
(都市整備課 電話:06-6858-2674)
歩道の植栽の剪定について  利倉橋付近の歩道の植栽が、年に2回ほどしか剪定されず伸びたままになっています。小学生の通学路で、信号のない横断歩道は、伸びた樹木で子どもたちの姿が見えづらく危険です。歩道も狭く歩きづらい状況なので、剪定の回数を増やすか伐採するべきだと思います。  ご指摘の箇所について作業が遅れており、誠に申し訳ありません。早急に作業するよう手配しました。お住まいの地域については、低木の刈込は今年から回数を増やしており、高木の剪定は毎年剪定を実施しているところです。限られた予算内での作業ではありますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
(維持修繕課 電話:06-6843-3100)
※令和7年(2025年)6月30日から7月2日にかけて剪定を行いました。
歩道の点字ブロックについて  大黒町1丁目にあるスーパーの駐車場前の歩道で点字ブロックの間に大きな隙間があり、子どもがつまづいて転びました。自転車の走行の際も危険だと思います。現地を確認して、早急に対応をお願いします。  この度はお子さんに怪我をさせてしまい申し訳ありませんでした。ご連絡いただきました点字ブロックについては、現地を確認し、けが人が出ないよう隙間を埋める応急措置を実施しました。後日、本復旧工事を実施しますので、今しばらくお待ちください。
(基盤保全課 電話:06-6858-2381)
放置自転車について  緑地公園駅周辺の自転車等放置禁止区域が拡大したにもかかわらず、歩道上に違法駐輪された自転車が放置されています。何時間も駐輪されているのに見回りや回収がされていないです。歩道上に違法駐輪された自転車を移動せず放置しているのはなぜでしょうか。違法駐輪の原因になっている店舗への注意や指導を徹底してほしいです。  はじめに、市内の放置自転車対策の一環で実施している移動保管作業については、市内13駅で平日と土曜日に実施しており、当駅は市内の平均回数以上の作業を実施していますが、この度のご指摘を踏まえ、作業回数を少しでも増やせるよう事業者と調整をすすめていきます。また、お店の店名が明らかな自転車への対応ですが、都度、店舗への声掛けとあわせて道路上に放置されていた場合には撤去を行った実績もあります。今後も引き続き、駐輪場のご利用を促す啓発や移動保管作業などを行っていきますので、ご理解いただきますようお願いします。 
(交通政策課 電話:06-6858-2882)
幼稚園・小中学校等における支払いの電子化について  現在、幼稚園や小中学校で発生する保育料、給食費、教材費、課外活動費などの支払いは、依然として現金徴収が主流です。保護者は事前に銀行やコンビニで現金を準備し、子どもに持たせる必要があります。このため、現金の引き出しや両替に時間がかかり、心理的な負担も発生します。また、教育現場では集金やつり銭準備、現金の管理や記帳に多くの時間と労力を要し、教職員の本来業務を圧迫しています。現金依存の仕組みは、教育の質や業務効率の観点からも見直しが必要です。ICT補助金を活用し、キャッシュレスに係る電子決済サービスを導入している自治体もあります。
 豊中市における教育関連の支払いの電子化は、保護者と教育現場の時間的負担を軽減し、市の行政効率やデジタル化を推進する重要な施策と考えます。他自治体および海外の成功事例を参考に、ぜひ導入をご検討してください。
 本市市立学校においては、学校教育に係る保護者の経済的負担を軽減し、誰もが安心して義務教育を受けることのできる環境を整えていくことを目的として、令和6年度(2024年度)から学校教育活動徴収金公費負担事業を開始しており、教材・学校行事費や副教材費、宿泊行事費等について、公費負担による無償化を実施し、保護者の負担を求めていません。これにより、学校現場における保護者からの徴収や管理に係る業務負担の軽減を実現しています。
(学務保健課 電話:06-6858-2553)

 学校給食費の支払いについては、現金徴収ではなく、口座振替を基本としています。口座振替の手続きをされていない方には現金納付書を発行し、金融機関での支払いを促していますが、金融機関での支払いが困難な方については、電子マネー決済対応のコンビニ納付書を発行しています。
(学校給食課 電話:06-6843-9101)

 キャッシュレス決済機能に係るICT補助金については、豊中市保育所等における業務効率化推進事業(保育所等におけるICT化推進事業)補助金要綱に基づき、民間保育所等に対して令和6年度から実施しています。
(こども事業課 電話:06-6858-2257)

 本市ではとよなかデジタル・ガバメント戦略2.0にもとづき、手続きのオンライン化やキャッシュレス決済などを進めています。今後のキャッシュレス決済の拡充については、国が進めるeL-QRを活用した公金の電子収納など引き続き情報収集・検討を進めていきます。
(デジタル戦略課 電話:06-6858-2669)

お問合せ

都市経営部 広報戦略課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二庁舎1階
電話:06-6858-2029
ファクス:06-6856-4190

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

ページの先頭へ戻る