このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

山下光さん、山下栞さん(令和4年3月25日)

ページ番号:807849067

更新日:2022年3月25日

 豊中市出身の山下光さん、栞さん姉妹が、北京2022冬季オリンピックに、アイスホッケー女子日本代表選手として出場され、史上初となる決勝トーナメントの進出に貢献されました。
 
 子どもの頃には、くまのだ保育園に通われ、八坂神社のお祭りにも参加されていたお二人。ソチ大会をテレビで観戦したことをきっかけに、レベルの高い環境で技術を高めようと、姉妹そろって大阪からアイスホッケーがさかんな北海道に移住され、現在は東京のチームでプレーをされています。
 
 そして本日、市民の皆さんに夢と明るい希望と感動を与えてくれた山下さん姉妹をたたえ、長内市長からお二人にかがやき大賞を贈呈しました。
 
 
 アイスホッケーの魅力について、光さん「選手交代が自由なので、ベンチでも気が抜けない。ベンチの選手も一体となって戦うチームワークが魅力です。」、栞さん「やっぱりスピード感が一番の魅力。また、ゴール裏を競技で使えるのはホッケーだけなので、そこも魅力のひとつです。」と話してくれました。
 
 今回の北京オリンピックについて、光さんは「五輪マークを見たときに、とても実感が沸いた」と振り返られ、本日サプライズで、スマイルジャパンの選手全員の写真とサインがプリントされた記念皿を、豊中市に寄贈してくださいました。ありがとうございます。
 
 今後の目標については、光さん「4年後のミラノオリンピックでメダルを取りたい。スピードを生かしたプレーをさらに伸ばして、もっと点数を取れる選手になりたい。」、栞さん「4年後のミラノでメダルを取りたい。身体をもっと大きくして、世界と戦える選手、守りの要となる選手になりたい。」と、お二人ともすてきな笑顔で抱負を語ってくれました。

お問合せ

都市経営部 秘書課
〒561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第一庁舎3階
電話:06-6858-2010
ファクス:06-6858-4111

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで